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バタバタしてたらあっと言う間に1ヶ月経ってしまった。(汗)今月のクラスのデザートはマンゴーを使ったデコレーションをお伝えしてみました。基本のレアーチーズケーキのレシピは果物を変えれば色々楽しめます。ココナッツの香りを添えてオリエンタルな初夏のイメージに。今月も沢山のご出席ありがとうございました。@mika.madame@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#ちょっとだけ素敵なおうちフレンチ#マダムのフランス家庭料理#マ
朝食は昨晩作っておいたラタトゥイユをアレンジしてスペイン料理の「フラメンカ・エッグ」に。ラタトゥイユ+卵を200℃のオーブンで10〜15分。ベーコンを添えて。忙しい朝の救世主。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#フラメンカエッグ#我が家の食卓#我が家のテーブル#スペイン料理#サロンドグレイス#素敵なおうちご飯#卵料理#ラタトゥイユ#宮本実香#instafood#del
お一人様ランチは我が家の助っ人の常備料理「豚バラチャーシュー」を使って。以下レシピです。こだわりはシンプル材料でシンプル・レシピにしていること。我が家では鍋に入るだけの倍量の豚バラで作って冷凍保存しています。また煮玉子も一緒に作りますが、無い時は卵黄を麺つゆ(濃縮タイプ)に一晩漬けたのを一緒に添えて頂くのがマイブーム。ただ今回は漬ける時間が短くて乗せたら直ぐに割れてしまいましたが。(汗)残ったタレは次回に継ぎ足しながら秘伝の自家製タレを育てて下さいね。頂く
今の季節お気入りの場所はお店のテラス。沢山の薔薇に囲まれて贅沢な一時を過ごしています。食用・香料用に栽培される薔薇2種類(豊華・ほうか、紫枝・ずず、)で作る自家製の食前酒は香り良くお客様にも好評で嬉しい限り。・・#mygarden#finegardening#gardenlovers#マダムミカ#宮本実香#サロンドグレイス#薔薇#薔薇のカクテル#一服#幸せな一時#食香薔薇#豊華#紫枝#beautifulcuisines#insta
先月のお料理クラスのテーブル。平和を願いウクライナの国花「ひまわり」とウクライナのワインを添えた設えで。@mika.madame@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#マダムのフランス家庭料理#フランス料理クラス#フランス家庭料理教室#ちょっとだけ素敵なフランス料理#サロンドグレイス#トレフミヤモト#トレフミヤモトのマダム#テーブルコーディネート#ウクライナワイン#宮本実#foodstyling#t
私はフレンチレストランのマダムですから、お料理は見栄えも必要だと思っていますが、でもそれ以上に「美味しい」が一番大切だと思っています。ですから「美味しく」て次に「綺麗で美しい」お料理を作りたいと思っています。また厨房にあるような調理器具や食材、また特別な形や色のお皿も使わず、皆さんの自宅にあるどのお皿に盛りつけても美しくなるようなお料理や盛り付けのアイデアをお伝えしたいと思っています。先月もスーパーで売っている材料と調味料に、鍋とオーブンを使って「美味しくってちょっとだけ素
TKG。贅沢にも卵の食べ比べ。御飯が主役の時はこちらのお茶碗に決めています。インスタグラム↓@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto@y_choza@yamamoto_chouza_musume#山本長左#我が家の食卓#我が家のテーブル#TKG#幻の卵屋さん#日本たまごかけごはん研究所#卵かけご飯#宮本実香#サロンドグレイス#素敵なおうちご飯#和食器のある暮らし
お疲れ様のカクテルは薔薇の香りの苺のコンフィチュールを使って。この季節、苺のジャム(コンフィチュール)を作ってストックしてますが、今年は薔薇の香りを添えてみました。カクテルはコンフィチュールにレモン汁を少し加えてソーダやお好みのお酒で割って完成です。苺の飾り切りはポッチョンと落として頂けばお口の中にリフレッシュ感をアップ。今日も一日お疲れ様。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#我
スーパーで見つけたフランス産ホワイトアスパラ。今の季節レストランの厨房には沢山入荷して来るけど、白トリュフオイルで作ったドレッシングをかけて私スタイルに。インスタグラム↓@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#我が家の食卓#我が家のテーブル#おうちフレンチ#お一人様ランチ#サロンドグレイス#素敵なおうちご飯#ちょっとだけ素敵なフランス料理#ホワイトアスパラ#宮本実香#マイセン#
お料理クラスのコンセプトはフランス料理のクラシックや伝統を大切にしながら私流にアレンジした「ちょっとだけ素敵なフランス料理」です。備忘録として先月の記録になってしまいますが。。前菜の鶏肉のガランティーヌは桜のジュレを添えて春の香りに。定番の仔羊のアッシ・パルマンテェはポム・ピュレを飾り絞りでデコレーション。また大切なお皿に熱い料理をのせる時はお花型に折ったナフキンを敷いてお皿を思いやる気持ちを忘れずに。デザートはマスカルポーネのふわふわムース。生ク
フレンチトースト。翌日少し硬くなってしまった残りモノのバゲットで作るフレンチトーストは格別です。下の皮はほんのり硬く、内側はフワフワの1つで二層の食感が楽しめるのですから。「残りモノには福がある」と言う感じ。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#お一人様ランチ#我が家の食卓#我が家のテーブル#フレンチトースト#サロンドグレイス#素敵なおうちご飯#マイセン#バゲット#宮本実香#i
忙しい時はフィンガーフードのお弁当持参で仕事(お店)に向かいますが一口サイズのお寿司弁当は便利で人気です。今回は「鯛の桜の葉巻寿司」。あっという間に無くなってしまうところを見るとシェフの主人も満足のお味なのが嬉しい限り。〈作り方〉鯛の刺身(柵)は両面に軽く塩して昆布で挟んでラップに包んで冷蔵庫で1〜2晩置く。鯛をスライスして両面に出汁醤油(薄口醤油を出汁溶いたモノ)をハケで塗る。桜の葉の塩漬は水に漬けて塩抜きし水気を拭く。その上に鯛と酢飯をのせて桜の葉で巻く。
「桜の花弁を練り込んだラビオリ、菜の花のソース」。今頃の日本の風景。満開の桜の下に咲く一面の菜の花。そんな景色を思い浮かべて一皿にしてみました。ラビオリの中身は鶏ミンチに海老。もう少し桜シーズンを楽しみたいですね。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#galleryalocasia@taegon516#梶原妙子#我が家の食卓#我が家のテーブル#ラビオリ#桜#サロンドグ
もう東京は葉桜になってしまいましたが過日の食卓です。今頃の日本の景色を一皿にしてみました。空には雲。ピンク色の満開の桜。地面には散り始めた桜の花弁。桜は大根と一片の花弁は百合根を紫蘇粉(ゆかり)で色付して。下のご飯は牛肉と筍の混ぜご飯。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#我が家の食卓#我が家のテーブル#ちらし寿司#桜ごはん#御重#琳派#宮本実香#サロ
へしこ寿司。以前、福井県に行った時に美味しかったのでお弁当にして作ってみました。海外旅行でも(今は出来ませんが)国内旅行でも訪れたその土地の郷土料理を歴史と共にそのお味や調理方法を知るのも旅の楽しみにしています。また酢飯のお弁当の時はいつも竹の皮を濡らして敷き詰めているのですが、こうすると時間が経ってもご飯が乾燥しなくて美味しく頂けますよ。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto
大人の時間。「愛媛県産はるみ・Harumi・みかん」のカクテル。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#我が家の食卓#我が家のテーブル#はるみみかん#カクテル#大人の時間#蒔絵#宮本実香#サロンドグレイス#素敵なおうちご飯#和食器のある暮らし#和食#instafood#delicious#simplisticfood#foodstyling#simplisticfood#foodi
今晩はマイブームの手打ちパスタで。その前に、・〈マッシュルームの薄いパイ、ブルーチーズソース〉先月のお料理クラスの人気メニュー。・〈ラディッキオ・タルディーヴォのグリエ〉イタリアの冬野菜の王様。幻のトレビーゾ産はそのままサラダでも美味しいけど今回はオリーブオイルで強火でグリエし、煮詰めて濃縮させたバルサミコ酢をかけて頂きました。ほろ苦くて独特の香りと食感が美味しいの。・〈手打ちパスタ、自家製サルシッチャとわさび菜のジェノベーゼ〉自宅にはパスタマシーンが無いの
お一人様ブランチは冷蔵庫の残りモノでアイデア横着メニュー。冷凍庫で保存してた「カオヤーピン(北京ダック用の皮)」を使って鶏ササミを使ったサラダロール。今回は事前に自家製ジェノベーゼペーストでマリネした鶏ササミを使用。ササミはフライパンで弱火で調理し周りに焦げ目が付いて来たら火を止めてそのまま予熱で火入れします。その間に野菜や他のお好み食材を準備。カオヤーピンを4枚使って広げた上に、野菜とササミをお好みのソースを垂らしながら重ねてカオヤーピンで巻くだけです。
今晩はリビングで寛ぎながら頂くアペロに。お料理はサイズの違う3枚のお皿を重ねて一人前ずつのおつまみの盛り合わせのプラトーを作ってみました。一番下のお皿にはサラダ(胡麻ドレッシングと合わせて)、2枚目のお皿にはチーズと生ハム、ポットの器の中にはオリーブとマイクロ・トマトに紅芯大根。このスタイル、他のお皿での盛り合わせでも使えそうだわ。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#g
もうすぐ雛祭り。雛祭り用のお寿司の最後のご紹介は、我が家の定番「蛤のちらし寿司」です。主人からは必ず作って欲しいと言われる我が家のスペシャリテになります。是非お試し下さい。<蛤のちらし寿司>・蛤(なるべく大きいもの)・・6~8個(大きさによります)・蛤又はアサリの佃煮・・80~100g(7mm~1cm角にカット)・酒・・・・・・少々・水・・・・・・少々・ご飯・・・・・2合(合わせ酢)・酢・・・・大匙2(少し温め以下の砂糖と塩を溶かす)
「オープンいなり寿司」。市販の味付けいなりや海老のフリかけ等に助けて頂きました。冷蔵庫に残っていたご飯を酢飯にした後、塩抜きした桜の花弁を飾り用に取ったら、残りはみじん切りにして酢飯と合わせ、内側に折った味付けいなりに詰めます。海老のフリかけ味には鳥型にくり抜いた錦糸卵をのせてみました。これからの春の食卓にオススメ。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#我が家の食卓
外は寒いけれど食卓はちょっと先取り春の装い。お雛祭り用の寿司シリーズのご紹介です。まずは日本の伝統「手綱寿司」で待ち遠しい春を演出。酢飯は古代米入り。〈食材〉鯛、かんぱち、メバチマグロ、キュウリ、アボカド、スモークサーモン、錦糸卵。〈飾り用〉桜型にカットした紅大根の酢漬け、木の芽。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#我が家の食卓#我が家のテーブル#手綱寿司#寿司#古代米
刺すような寒さの日にはサクサクのパイ料理を。自家製パイは事前に打ってカットし冷凍してるので焼くだけラクラク調理。紫キャベツで包んで焼いたマリネ肉は沢山仕込んであるので、明日はハンバーガーにしよっと。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#galleryalocasia@taegon516#梶原妙子#我が家の食卓#我が家のテーブル#ちょっとだけ素敵なフランス料理#パイ料理#サロンドグレイ
だいぶ過ぎてしまいましたが、先日バレンタインデーのお菓子レッスンを開催しました。お菓子レッスンとして開催するのは4、5年ぶりでしょうか。今回は従来の基本のレシピを一工夫してちょっとだけ素敵なデザインにしてみました。チョコレートのタルトは中心をくり貫いたリース型にし、穴に小さなブーケを飾れるようにして。チョコレートクリームのロールケーキは表面を今年の干支の虎柄に。そして人気のブール・ド・ネージュは応用でチョコのテンパリングをお伝えし周りをコーテ
今でこそテラスのレモンは沢山実がなりますが、8年前はたった1個でした。でもその時初めて実がなった時はとっても嬉しくって、「レモン1個で皆で楽しめるモノは何かないだろうか。」と考えたあげくに、この「レモン1個で出来るレモンチェロ」のレシピを思いつきました。今ではこのレシピを使うことは無くなってしまったけれど、「家のレモンがなかなか沢山実が付かない」と思っていらっしゃる方にオススメです。昔のブログにリンクしますので宜しかったら作ってみて下さいね。『レモン
テラスで育てたレモンで作った「レモン・チェロ」完成。イタリア伝統のレモンの皮を使って作る甘いリキュールです。手作りエチケットを貼り付けてオンリーワンの完成です。ソーダで割ったりお菓子やお料理にも使えそう。「六本木産レモンのリモン・チェッロ2022年」。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#レモンチェロ#自家製レモンチェロ#レモン#リモンチェッロ#我が家の食卓#我が家のテ
手作りギフト。使い終わったジャム瓶や頂きモノに使われていた綺麗な包装紙やリボンを集めてオリジナルのラッピングで再利用するのは母譲り。今回はテラスで育てた自家製レモンを使って作った「はちみつレモン」。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#手作りギフト#レモン#はちみつレモン#我が家の食卓#我が家のテーブル#手作りギフト#和スタイル#サロンドグレイス#再利用#自家製レモン#food
リビングで寛ぎながら癒されの一服を。テラスで育てたレモンとフレッシュハーブ・ティーで作ったホット・レモネード。レモンの皮はレモン・チェッロにして使い、残った実をハチミツに漬けました。それを同じくテラスで育てているハーブのヴェルヴェーヌでフレッシュハーブ・ティーを作り、一緒に合わせたホット・レモネードです。爽やかな香りに癒しのアロマに包まれる一時。最後の1個のレモンは暫く見ていたくて使わずに残しました。@salon_de_grace1@tref
昨晩のデザートはいつものクレーム・カラメルを器を変えて。本来は湯呑仕様ですがレンジ、食洗機可能ということで万能な器として使えます。飾りのドライの花弁は、スーパーで売っていた食用の薔薇を押し花にしてドライフラワーにしてみました。いつものメニューを器やデコレーションを変えてちょっとだけ素敵にしてみるのも楽しいものです。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#galleryalocasi
昨晩は「香箱蟹」と「寒ブリ」で晩酌。佐渡島から「活き香箱蟹」が届きましたので蒸して殻盛りにして。それに今日も寒かったので「茸の土瓶蒸し」に「茶碗蒸し」を作ってみました。ガラスや磁器の御重は盛り付けてそのまま冷蔵庫でスタンバイで冷えたまま直ぐに食卓に並べられますのでとっても便利です。香箱蟹を頂きながら「明日の夜は何を食べようか」って、今年も「美味しいを求める生活」の始まりはじまり。(笑)@salon_de_grace1