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イチジクに被害を出すカミキリムシは2種類キボシカミキリ緑色の体に黄色のホシクワカミキリ灰色の体キボシカミキリの倍くらいの大きさこの2種類の幼虫を見つけてつぶしますキボシカミキリは樹皮の下を食い荒らすので樹皮がブヨブヨしてる場所を探します上の写真の黒くなった場所が食い荒らされたあと樹皮を剥がして幼虫を探します下の写真は見つけた幼虫クワカミキリは新梢の中にいます枝に小さな穴を開けそこから糞(ほぼオガクズ)を出すので地面に落ちている糞(オガクズ)を探します糞を見つ
🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃ここ数日朝夕は少し涼しくなりました森を歩いても木陰は爽やかな風がそよいでいましたよツクツクボウシの声を聞くと『あぁ夏休みも終わりかぁ』と寂しい気持ちが蘇ります😢蜘蛛の巣いろいろたまに見かける下の独特なレース編み直径3センチ程の小さな蜘蛛の巣です蜘蛛は🕷何処?姿を見た事がないこのトカゲくん🦎指が長いねぇちなみに私も足と手の指長くて軍手はLサイズです🙀💦ヤマカガシ昔は無毒と言われてたけど噛ま
クワカミキリが2匹!接写していると1匹は下に落ちて、どこかに潜り込んでしまいました。残った1匹をしつこく撮影!!するとこちらも落下。こちらは確認できたので背面を撮影。撮影日:2023年7月初旬@印西私はほとんど外食をしないのですが、コロナもあって何年も(最低でも3年以上)外食をしない日々が続いていました。しかし、先日、何年振りかの外食をしました。場所は病院の食堂。食べたのは、チーズハムカツ定食。味噌汁はインスタントでした。
近畿地方も今日、梅雨明けしました少し湿度が下がってカラッとしています⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰この日は蒸し暑い生暖かな風の強い日でした木の上でじっとしていたのは雛鳥のようですずっと動かないので他の所へ散策に行きました帰り道にもまた幼鳥が!地面に降りています巣立ったばかりなのかな?上手く飛べないみたい💦危なっかしいです見ていてヒヤヒヤ(;´Д`)近くに親鳥がいましたヒヨドリの幼鳥のようですお父さんとお母さんが心配そうに見守っています『こっちよ、こっち』チ
2ヶ月ほど前に買った庭畑ホース水を撒こうと蛇口をひねると、2ヶ所から水が噴水の様にピューピュー⛲️(๑•﹏•)見てみると1メートルの間3ヵ所に、似たような傷が入っている!最初は何かで引っ掛かったのかと回りを調べてたら、目に飛び込んできたのはホースを抱えるようにして掴まっているカミキリムシ!⬇️よくよく見ると口先辺りに例の傷がみられる犯人発見!噛っている真っ最中!現行犯逮捕!Google先生で調べたら「クワカミキリムシ」名前の通り桑の樹皮を噛るらしい。庭の桑の木にホースを引っかけて
カワセミばかりではない、初夏のいたち川のようすをお伝えします。少し前になりますが、いたち川の遊歩道沿いでヤマモモがたくさん実をつけました。以前、甘い匂いに誘われてこの実を食べてみたところ、思いがけない酸味と渋味にあわてた苦い思い出があります。路に落ちたヤマモモの実が発酵して甘酸っぱい匂いがあたりに漂います。(スマホで撮影)毛が生えそろってきたイソヒヨドリのオスの幼鳥です。ハクセキレイの幼鳥が親鳥に餌をおねだりしていまし
数日前のことイトトンボを探して草叢に分け入った大きな黒い虫が飛んで来て胸のあたりに衝突し飛び去った何だろうと辺りを探し回ったカミキリムシがいた時々見かける「ゴマダラカミキリ」だった昨日のこと灌木の葉が揺れているなんだろうと近付くと初めて見るカミキリムシがいた後でネットを見たら「クワカミキリ」だったこのカミキリ虫をネットで検索して見ると見掛けどうりのとんでもない奴だったクワ科(クワ、イチジク)バラ科(ビワ)ニレ科(ケヤキ)ブナ科などの若枝を食
皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。淀ちゃんって何ですか。当方は知っています、「サカナの死体のくささ」を。当方の生活圏である葛西臨海エリアは、その名のとおり東京湾に接しています。葛西臨海公園の護岸ブロックあたりには、しばしば魚類の死体が打ち上げられています。もうですね、何と申しましょうか、本能的にヤバい匂いです。うわ!くっさ!!です。何だこの匂いはと。1メートルにも満たない数十センチの死体だとパッと見どこにあるか分かりません。が、しかし、まず、くっさ!!となるので
皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。登記委任状。我々司法書士が、登記申請の前提としてお客様より預かる書類です。そこに一体、何が書いてあるのか。これが司法書士受験生には分かりにくい部分です。「委任事項」と呼ばれるものです。たとえば。相続を原因とする所有権移転登記の場合はこんな感じです。ア司法書士Aが申請人を代理して所有権の移転の登記を申請した場合において、その申請書に添付した委任状にAに当該登記申請の取下げの代理権がある旨の記載があるときは、Aは、当該登記申請の取
皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。本日は十三夜です。「栗名月」「豆名月」とも言います。居候先のオフィスで使用する足元用のホットカーペットを出しました。衣替えはこれからです。「午後イチの授業で法律教室」ということがあります。早目に到着するので高校の生徒さんの食事タイムに遭遇します。言われてみれば、なのですが実際に目にして驚くのは「黙食」です。2022年10月も継続中でした。無責任な発言になりますけれども敢えて申し上げます。残念です。何かですね残念です。「可哀
皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。クワカミキリ,キボシカミキリ,ゴマダラカミキリ。当家には捕虫マニアの小学5年生がおりますが,カミキリムシにはなかなか御縁がありませんでした。ところがここ1週間ほどで3匹のカミキリムシを迎え入れ飼育しています。祭りです。クワカミキリ及びキボシカミキリは,山梨県甲府産です。当方の親友の実家の桑の木には,毎日カミキリムシがやってくるそうです。我が子は羨望の眼差しでその話を聞いていました。ゴマダラカミキリは,葛西臨海公園で捕獲しました。
皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。えどがわメールニュースから「節電のご協力をお願いします」の連絡が来ました。「冷房等を活用し、熱中症に注意しつつ、使用してない照明を消すなど、できる限りの節電にご協力頂きますようお願いします。」と書いてあります。知らぬ間に梅雨明けだそうで,当方が生活する葛西臨海エリアはめちゃ暑です。電力不足だからといって冷房の使用を止めさせて体調不良者続出では本末転倒と申しましょうか却って自分の首を絞めることになりますでしょう。文面に苦労が忍ばれます
皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。そうでした。飛んで火に入る夏の虫です。何がと申して「特別な技能等の登録のお願いについて」という表題記事に係るお話です。2022-06-15記事『特別な技能等の登録のお願いについて(その2)☆』皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。昨日記事の続きです。特別な技能等の登録のお願いについて。「各位の特別な技能等を当会に登録していただきたい」と…ameblo.jpあれだけ書いておいて出さないのもあれだろうということで。特別
イチジクの枝を食い荒らすカミキリムシもう一種キボシカミキリ緑色の体に黄色の斑点がありますクワカミキリの1/3くらいの大きさです小さいけどこれもかなりたちが悪い太い枝の樹皮の下を食い荒らしてボソボソにします今年はカミキリムシが多いようですクワカミキリの写真鮮明に写せたので掲載します結構大きいですよ卵の写真も取れました赤の矢印の先白くて細長いのがクワカミキリの卵です長さは1センチくらい樹皮をかじってその下に産卵しますこの2種類今が発生のピークなので毎
イチジクの困った虫その一つがクワカミキリ顔は結構コワモテイチジク園で出始めました新梢の樹皮を食べます樹皮をかじりまくるのでひどい場合は新梢が枯れることもありますでも、一番困るのは新梢に卵を産みつけ孵った幼虫が枝の中を食い荒らすことですこれは産卵のあと枝をかじってその下に長さ1センチくらいの細長い卵を生みつけます見回りをして産卵痕を見つけたら針金などで突いて卵をつぶしますしばらくは見回りを欠かせません
イチジクの見回り中枝の付け根にかみ傷これは大変早速その部分をほじくると出てきましたカミキリムシの卵楕円形の白い塊これ長さは1センチくらいクワカミキリの卵です枝の表皮を噛んでほぐしてからその下に産卵最後にほぐした表皮で蓋をする結構手の込んだことをしますクワカミキリは下の写真体長が4センチくらいの大型のカミキリムシですほっておくと幹の中を食い荒らします大きくなる前に卵から潰していきます
昨日の一枚アオバズク雛巣立ち八王子の神社ふむふむ・・・・これが世間の様子なのか?一昨日夕方に二羽巣立ちしたとのこと、まだ一羽が残っているとの専らの噂がある。それにつけても今日は朝から雨で雛並びが撮れないなあ~。さてさて、所用で三日間さぼってしまいました。サンコウチョウが終われば近場では「鳥枯れ」の時期、困ったなあでワンコ散歩道一回りです。コクワガタワンコ散歩道では、もちろんRX10M4のお手軽コ
こんばんは。生き物係です。朝早くから里山へ行ってきました。田んぼの稲は、台風に負けずに無事。無事に成虫になったタイコウチを故郷である田んぼへリリースしに来たのです。元気でな〜〜もちろんそのまま帰るはずもなく、生き物探してウロウロしてきました。とにかくバッタがたくさん‼️ショウリョウバッタのメス。クルマバッタモドキ。クサキリ。ヒメギス。謎の幼体。カネタタキ系?マツムシ系?バッタ以外では、マミジロハエトリ。ゴリラの顔みたい。ヨツモンカメノコハムシ。こちらは犬の顔
甲虫類を2種類描きました。甲虫類は蝶や蛾に比べ描きやすいです。まず、タマムシちゃんです。なんとなくタマムシちゃんに見えますか?もっと光輝く雰囲気を出したいのですが、今のラグさんの精一杯です(^_^;)))色鉛筆と100円マーカーで塗りました。もう一匹は昨年夏、見つけたクワカミキリちゃんです。少しだけカラフルにアレンジしました、笑。思えば、クワカミキリちゃんとの出合いが、昆虫マニアさんのブログにお邪魔するきっかけでも有りました。クワカミキリちゃんに感謝です(^-^)/子供の
ゲテモノや蝶や蛾といった標本の紹介をしてきましたが、今度はこうした虫を紹介。海外産の大型ナナフシ。ナナフシは元々熱帯系の虫だけにこちらでは珍しいし、こちらに生息しているナナフシなんて、せいぜいヤスマツトビナナフシなんてちっこい奴なので、海外の大きな種類を見れば自然と眼がそちらに向かいます。ニューギニアオオトビナナフシPharanciaseratipes節足動物門昆虫網ナナフシ目ナナフシ科ニューギニアやオセアニア地域の熱帯雨林に住む世界最大級のトビナナフシで、体長は16~20c
クワカミキリがいました。とまっている木の樹皮が剥けています。このカミキリムシがかじったのでしょうか。ちなみにこの木が何かはわかりません。次回から木を知りたいときは葉っぱも撮影(or採集)してこようと思っています。背面からストロボ撮影してみました。顔が撮れなくて残念でした。
所々にタカサゴユリが生える、茅ヶ崎里山公園の高台にある草原。ここは毎年多種のバッタが現れるスポットで、昨年もブログ内で紹介しております。特にショウリョウバッタモドキが多い傾向にあるようです。ちなみにタカサゴユリはテッポウユリの近似種。台湾原産の外来種で、最近首都圏でもよく見られるようです。上記の通りバッタの宝庫と化している、里山公園の草原。名前を挙げたショウリョウバッタモドキ(右)ほか、ヒナバッタやツチイナゴなどが草むらを軽くこつくたびに多数飛び上がりま
茅ヶ崎里山公園編で紹介しようと思っていたのですが、写真が多くなり過ぎてしまったので別枠で紹介します。公園の池脇の植物の上に、ハラビロカマキリ(の幼虫)と一緒に大きなカミキリムシが……。かたや肉食、かたや草食ではありますが、装甲の硬い甲虫はカマキリのエサになりにくく加えてこのカマキリはまだ若いため、サイズもカミキリムシのほうが上です。対するカミキリムシにとっても、肉食のカマキリはエサを取り合う競合にはなりえません。そういうわけで互いにけん制し合うこともなく、ただ葉に乗ってボーッとし
いつも通る畑の横の道を歩いていた。鳥が種を運んだのであろうヤマグワがわさわさ伸びて、道にはみ出している。狭いなぁ…と思いつつすり抜けようとしたらあ!?軽く4センチはあろうかという大型のカミキリムシを発見!よく見ると、もう一匹奥にもいるではないか。失礼します。もう少し寄ってもよろしいでしょうか?滑らかな黄褐色のボディ。肩の辺りに散らばる黒い粒々。もっと大きな木
今朝、出勤途中で甲虫の羽根を拾いました。ミヤマカミキリ!?かと一時コーフンしましたが、クワカミキリの羽根であることがわかりました。クワカミキリは、羽根の付け根に黒いツブツブがあるから間違いなし!羽根1枚ですが、「こいつは、なぜ命を落としたのだろう?」「夏鳥のフクロウ『アオバズク』に襲われたのかな?」などと想像が膨らみます。先日は、我が家の軒下で営巣していたアシナガバチが、スズメバチの襲撃を受けて壊滅しました。自然界での争いは、身近なところで日々起きています。
お尻の先を上げて、威嚇のポーズをとっています。ハラビロカマキリの幼虫はそういう仕草をするそうです。他にも2匹ほど確認できました。目の中に黒い点が見えます。こちらを見ているように見えますが、そう見えるだけのようです。クワカミキリです。渋いボディをしています。イチジクやクワの害虫だそうです。害虫かどうかは我々の都合なのですが。