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さようなら“男性政治”台湾で女性の政界進出が進む理由とは|NHK|WEB特集【NHK】台湾での女性政界進出のきっかけは議席の一定数を割り当てる「クオータ制」。制度導入で台湾社会がどう変わったか取材しました。www3.nhk.or.jp台湾を守らなければ人類に未来はありません
先日ジムで元の会社の後輩に会いました。久しぶりに皆んなの近況を聞きました。私の元部下の50代の女性は子会社のCEOに抜擢されたそう。40代の元部下の女性は、アメリカの駐在員で頑張っているそうです。その後輩曰く、会社の方針とし、かなり必死に女性管理職を増やそうとしているのだそうです。内閣府が掲げる「2030年までに役員会の女性比率を30%以上にする」という目標数値があります。これに合わせて企業も動き出しているようです。ただこの数値の達成には、もっと長い時間がかかるだろうと思います
今世界ではクオータ制を導入する国が増えている。クオータ制って何?議席4つに対して1人は女性でなければならないという制度。うちの家族は女性3人と僕1人の逆クオータ制です。笑青波心要はクオータ制と言うのは女性議員をもっと増やすための制度。日本ではまだ導入されていない。しかし世界で約120の国で導入されているらしい。イギリス・フランスでは1990~2000年代に導入された。導入前は女性議員の割合は10%以下だったらしい。それが導入後の現在では
2024年2月8日朝日新聞朝刊先週男女雇用機会均等法の成立に尽力された赤松良子氏が亡くなられた。訃報を聞くまで寡聞にも氏のお名前は存じ上げなかった。赤松良子-Wikipediaja.wikipedia.org官僚、そして政治家として議員のクオーター制や夫婦別姓など男女平等にむけて活動されていたそうです。また日本ユニセフなどにも貢献されていました。このような先人の女性たちが築き上げてくれたものに大いに感謝します。ウーマンリヴなどを経験された上の世代の
赤松良子さん死去94歳、男女雇用機会均等法成立に尽力:日本経済新聞元文相で日本ユニセフ協会会長の赤松良子(あかまつ・りょうこ)氏が死去した。7日、同協会が発表した。94歳だった。お別れの会を行うが日取りなどは未定。1953年に東京大法学部を卒業後、旧労働省に入省。婦人局長として85年の男女雇用機会均等法の制定にあたった。駐ウルグアイ大使などを歴任し、93〜94年に細川護熙内閣で文相を務めた。2003年に旭日大綬章を受章。08年に日本ユニセフ協会の会長に就いた。議席や候補者の一定比率以上を
今回紹介する記事は2023年7月15日付けの「毎日新聞」の記事です。【女性議員10年で30%?】というタイトルで、論説委員佐藤千矢子氏が、政治の変化は、地方や小さな組織から表れることについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容の要約自民党が党所属
下駄を履かされている(実力よりも優遇されている)のは男、女どちらなのでしょうか?出口治明:APU(立命館アジア太平洋大学)学長/上野千鶴子:東京大学名誉教授が※日本の男は自分の履く「ゲタの高さ」を知らないという対談をしています。要職につく女子を一定数定める「クオータ制」導入の話です。(上野)クオータ制は、これまでずっと女性団体が提案してきました。ですが日本では、政財界にいる人が、クオータ制は賛成できない。能力のない人をポジションにつけるという逆差別になるといいます
今回紹介する記事は2023年5月20日付けの「毎日新聞」の記事です。【もっと暴れて立憲若手】というタイトルで、論説委員佐藤千矢子氏が、政治の閉塞感を打破できるのは、野党第一党の若手がやらずに誰がやるのかについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容の
教育と健康面では男女平等だが、経済と政治面では男女不平等な日本。政治に関してはサウジアラビアより下と。識者のコメントではクオータ制の導入を求める声が多い。確かに、各政党が立候補者の男女定員を定めれば、すぐに解決しそうだ。少子化で戦力ダウンしつつある日本で女性活躍の場を広げる方策は、国益のためにも即効性があり必要だ。男女平等「ジェンダー・ギャップ指数」日本125位に低下政治など低水準-日本経済新聞世界経済フォーラム(WEF)は21日、男女平等がどれだけ実現できているかを数値にし
日本でも議員、企業の管理職や役員を、一定割合で女性の登用を義務付けるクオータ制が始まっているそうです。クオータ制は逆差別だという意見も聞きます。が、男性の方が優れているという長年の刷り込みにより、女性が機会を逸してきたことも事実です。クオータ制で地位を与えられ、実力を発揮する女性が増えることで、偏見やバイアスを崩していくことができるでしょう。ただ悲しいかな、日本の政治、社会が女性の社会進出に光を当て始めたのは、労働力の供給不足になったからに他なりません。もっと根本を遡れば、女性が今の社会
ウーマンエンパワー協会/ルバートの谷平です。女性役員30%を目指すという政府目標だったりクオータ制(人種や性別、宗教などを基準に、一定の比率で人数を割り当てる制度)を取り入れる議題になると、「能力が伴っていない人をあげても会社にマイナスだ」「下駄を履かせるのは逆差別だ」という議論がよくありますよね。確かに、それは当然の正論だと思います。以前の記事も、本当は社内の実績や経験ある人になってもらうのが理想であることを書いてますがこれも、この正論が正しいと思っているか
こんにちは、世界を飛ぶパラレルキャリア乗務員YACHIです!(初めての方⇒プロフィール)YACHIってどんな人?国際女性デーレポ書いてました。『国際女性DAYイベントレポ①8か国の働き方、女性の生き方・制度についてライブ♪』こんにちは、世界を飛ぶパラレルキャリア乗務員YACHIです!(初めての方⇒プロフィール)YACHIってどんな人?セカチャレ主催のライブイベント…ameblo.jpその後にも、国際女性デー社内のイベントにも参加しま
今朝の新聞にこんな記事がありました11月26日台湾で統一地方選があり、蒋介石のひ孫蔣介万安が台北市長に当選したことについてここで書きましたが、地方議員全体で女性議員の割合が37.6%になったそうだ!女性の社会進出最低ランクの我が国にとっては羨ましい話!もちろん台湾もクオータ制導入なんたって少ない女性議員が政務官になったと思ったら杉田水脈だもんねぇ日本は!OECD30か国でクオータ制してないのは4か国だけ!そのうちニュージーランドはすでに女性議員32.2%、アメリカは一部の州で
オッサンの壁この本を書いたのは毎日新聞社で働く佐藤千矢子さんちなみに私と歳が近い同世代。全国紙で女性初の政治部長になった人なので話は政治に関することが多い。でも、政治って生活に直結しているから特別なようで一番身近な話なのかもしれない。この中で印象に残ったことをメモっておこう。2020年9月の自民党総裁選の日本記者クラブ主催の候補者討論会で、女性政策を質問された石破茂議員が、記者側に『視界を除いて、みんな男性ですよね』と逆に
こんにちは。このほど発表されたジェンダー・ギャップ指数は、男女平等の度合いを示す指標として引用されます。今回の日本のランキングは146か国中116位で、相変わらず下位に低迷しています。この指数は「政治」「経済」「医療」「教育」の4分野のデータを基に算出しており、それぞれ139位、121位、63位、1位となっています。何と「教育」は1位。なのに「政治」「経済」が足を引っ張っているという状況が見えてきます。その状況は何となく納得できます。この間の参院選の状況を見ても、財界で活躍している経
みなさんこんにちは。参議院議員の森まさこです。ジェンダーギャップ指数について•ジェンダーギャップ指数とは、世界経済フォーラムが国別に男女格差を数値化したもの•この指数は、「経済」「政治」「教育」「健康」の4つの要素から評価され、0が完全不平等、1が完全平等を示している•日本は、2021年は156ヵ国中120位と、先進国の中で最低レベル、アジア諸国の中では韓国や中国、ASEAN諸国より低い結果となっており(前年は121位)、119位のアンゴラと121位のシエラレオネに
国際女性デー戦渦のウクライナから逃れてきた女性にも花を贈っているところがニュースで流れていました。女性らは束の間ですが嬉しそうに花を見つめていました。日本では相変わらず「女性の働きやすさ」ランキングでブービー、最下位の韓国と共に6年連続の順位と言う不名誉女性自らももっと頑張りましょうよ!クオータ制を目指しましょうヨーロッパだってクオータ制導入したからこそ女性議員女性大臣も生まれているんですから!人口の半分は女性なのですから、選挙でクオータ導入を掲げた候補を議会に送り込みましょう
増えぬ女性議員まず制度を作ることから●リンク先・・・【2022年3月8日/毎日新聞/社説】ハイパー有明@FJEzaWEIntOhpqB社説:増えぬ女性議員まず制度を作ることから|毎日新聞https://t.co/oZlBKOXaN12022年03月08日02:50★国際女性デー国際的な婦人解放の記念日。国際デーの一つ。1910(明治43)年の第2インターナショナルのコペンハーゲン第7回大会で正式に制定。1904(明治38)年、ニューヨークの女性労働者
WANを精神的基盤とする新しい女性主体政党・政治会派の創設と女性国会議員の多数輩出による政治・行政改革を提案するシリーズを始めました。その第1回記事で、◆女性主体政党・政治会派、2025年創設提案(2022/2/24)と題して、その必要性・意義について述べました。今回は、第2回。女性政党・政治会派として、なにをめざすのか、どんな政治をめざすのか、私的提案を述べたいと思います。この続きは女性主体政党・政治会派の理念・方針・政策の普遍性と独自性–2050SOCIE
おはようございます😃今日は大寒ですね。風が吹かなければ外にいるのが好きなココです。私が庭に出るとどこかから現れます。猫は「捕まえなければ寄ってくる生き物」だと思います。自分が体重10倍の宇宙人と暮らしたらやっぱりやたらと捕まりたくないと思うのですごく理解できます。雑草の背丈が一年中このくらいだったらいいのにと理不尽なことを考えたりします。園芸植物に矮化剤を使って小さくしたりするのならこの家の小さな庭の雑草くらい小さく出来るかも?雑草が全然ないのはもはや不
共同通信社から配信中の時事漫画みんなのギモンにこたえるモン12月号は「『男ばかり』はダメ?」アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)やクオータ制についてマンガでわかりやすく解説します▼掲載紙一覧秋田魁、茨城新聞、岩手日報、愛媛新聞、大分合同新聞、沖縄タイムス、河北新報、北國新聞、熊本日日新聞、高知新聞、神戸新聞、さんいん学聞、山陽新聞、四国新聞、静岡新聞、信濃毎日新聞、上毛新聞、千葉日報、中国新聞、デーリー東北、東奥日報、富山新聞、長崎新聞
2021/11/17日経記事◆<第4の革命カーボンゼロ>グリーンポリティクス(2)Z世代が迫る脱炭素若者20億人の奔流を読んでのメモを。世界に20億~25億人存在し、世界人口の3割を占めるとい1990年代半ば以降生まれの「Z世代」。米ピュー・リサーチ・センター実施の2021年調査では、Z世代は気候変動への関心が高いという結果が。それが個人に与える影響が「心配」と答えた人の比率。米国では、18~29歳71%に対して、65歳以上52%と20ポイント近くの差。この続きはZ世代は
「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」とか「クオータ制」とかよく知らないけど、男女云々より能力云々でお願いします。議員なら尚更ね。法律で決めなきゃならないほどなのね…🤔💭
この方は9月14日の閣議で了承され本日警察庁長官に就かれた中村格氏です。昨年1月17日当時の菅官房長官は記者会見で、あの件以降トントン拍子に出世して警察庁次長にまでなった中村氏に「論功行賞」だと言われていることに対し「適材適所です」と胸を張ったすでに前年12月民事訴訟の判決で元記者の山口敬之から性的暴行を受けたとする伊藤詩織さんの主張を認め330万円の支払命令を出しているのに!です。もちろんあの件とは2015年4月警視庁に被害届を出し同年6月高輪署は準強姦容疑で逮捕状を取ったが
おはようございます。今日はこちらをシェア。フジテレビの岸田花子さんが、クオータ制勉強会を取材して書いてくださいました。私は政治部の記者ではないのですが、という岸田さんだからこその、素朴な疑問や問いかけが、むしろ「プロ」の視点より今大切なことに思います。https://t.co/cqCGkHVhYf—長野智子(@nagano_t)September13,2021(抜粋します)世界経済フォーラムが2021年3月に発表したジェンダーギャップ指数では日本
階級社会のイギリスを平等にしようとシャーロック・ホームズとかが頑張る話。レディースデイとか、逆差別と思っていたが、やっとそういうのも廃止になる方向。ただ、差別(格差?)は絶対になくならない。ニュース「TOHOシネマズレディースデー終了、男女格差に配慮か?」:企業法務ナビ[企業法務ナビ]ニュースTOHOシネマズレディースデー終了、男女格差に配慮か?のページです。www.corporate-legal.jp無くなりうるものと無くならないものをあげますが、違いがわかります
8月17日(火)14時から、超党派の議員連盟「女子プロサッカーを応援する会」世話人会を開催。9月12日のスタートに向けて、議員の有志が集い、日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)チェアの岡島喜久子氏からWEリーグについてご説明頂き、意見交換させて頂きました。神奈川には相模原にチームがあります。女子プロサッカーリーグを応援していきたいと思います。田原総一朗氏、キャスターの長野智子さん主催の「クオータ制実現に向けての勉強会」に出席しました。各党から女性議員の代表が集い、
『最後の講義・適応力』出口治明(4)昨日は第1章「タテ・ヨコ・算数」の視点の半ばまでいきました。人間は自分に都合のいいように物事をみてしまう。だからフラットに見るためには「タテ=歴史」、「ヨコ=グローバルな視点」「算数=データによるエビデンス」、この枠組で見ることが大切。そして具体的に「夫婦別姓問題」や「三方よし」の問題点などもこの枠組を使って明らかにしてきました。後半はもっと踏み込んでいきます。*かつ
7月8日(木)朝から定例の常任役員会、中央幹事会に続き、全国県代表懇談会。都議選を完勝で終え、衆院選への出発をしました。田原総一朗氏、キャスターの長野智子さん主催超党派「クオータ制実現に向けての勉強会」第3回目を開催。今回は、都議選の結果とハラスメントに関して議論をしました。有意義な意見交換をすることができました。公明党と日弁連・弁政連との勉強会に出席しました。弁護士会における新型コロナウイルス感染症拡大への取組、日弁連の法律援助事業について、報告、要請を伺