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こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「PUNTA-VIVARACAPRI・BIANCO1996」です。カンパニア州のワインなんです。州都はナポリです。生産者はプンタヴィヴァーラ。残念ながらラベルの裏には何の記載もなく日付のみ・・・仕方なくネットで検索しても何も出て来ない・・・こうなると25年近く前に飲んだワインのことなんか覚えてもいないし・・書きようが無い・・・そこでカンパニアの白と言うことだから、土着品種も数多くある地域だし、プンタヴィヴァーラ自体が場所の名前で
Ciaoatutti一昨日の動画配信型ラジオレギュラー冠番組『小野友葵子のBellaSerata!!』では、ゲストにお越しいただいた私がプロデュースするIBOCCIOLI(つぼみ)メンバーのソプラノ織田彩耶子ちゃんに私のおすすめイタリアワインをご用意いたしました。カンパニア州のLaFortezza(ラ・フォルテッツァ)というワイナリーのAglianicoIGT(アリアーニコイージーテ
こんにちは。ナポリの王宮を訪れた機会に撮った気になる絵画や、秘宝をご紹介しています。前回の記事「ナポリ王宮の秘宝①」はこちら。↓https://ameblo.jp/florence-music-art/entry-12761658386.html『ナポリ王宮の秘宝①』こんにちは。行ってきました。ナポリの王宮へ。人間が考えられる最高の贅沢を施した入り口の階段。前回の記事「ナポリ市街地の下町」はこちらhttps://amebl…ameblo.jpさて続きです。本立て付き机。
《カンティーナ・ディ・ソロパーカサンニオ・フィアーノ2018年》南イタリアはカンパニア州の土着葡萄『フィアーノ』のワインです(ノ´∀`*)濃いめの黄金色がとても美しいヽ( ̄▽ ̄)ノ味わい自体はほろ苦いんだけど、奥に品の良い甘味がある。そしてとても華やかなのです。これはマジでもっかい飲みたいヽ( ̄▽ ̄)ノ香りは、グレープフルーツの皮、青野菜、ミネラル、洋梨、フローラル、ハーブ、蜂蜜、、、などなど。4日目になると、花の香りがハーブと相まって本当に良い香りでし
◆暖かめの日中、水牛たちものんびり~◆Ciaooo長い、長いクリスマス休暇もやっと明日で終わりますね。月曜からは学校なのかな?これで街には大人の時間が戻ってくる~。さてさて、サレルノ県、パエストゥムのモッツァレラチーズ工場めぐりでした~。モッツァレッラチーズもヨーロッパ共同体が定めるDOP食品の一つ。そのほとんどをカンパーニア州で生産しているのですが(プーリア州も含む)産地により味が違います。◆約500gのモッツァレッラ◆◆リコッタチーズのラビオリ◆ここサレルノ県は、世界遺
最後の滞在先、教会の丸いクーポラの背景には階段状に建物が色とりどりのポジターノの街並がホテルの部屋から見えました。ラベッロからポジターノまではアマルフィの街を通ります。7、8月はハイシーズンなので渋滞しましたが、距離はそんなに離れてなくて、今回はたち寄らないアマルフィの様子も車からゆっくり見られて、逆に嬉しかったです❥ポジターノのムリーニ通りなどの小径はとても暑いし賑や
イタリア、旧ユーゴの反省を綴りました。反省してもしょうがないことで口惜しいできごとが、反省文に書いた「スト」の他にもいくつかありました。ナポリ、ポンペイ、アマルフィ、ラベッロ、ソレントのあるカンパニア州で、3日間公共交通がフリーとなって、博物館が2カ所無料で、3カ所目からは半額になる「カンパニアアルテカード」というのがあります。同州に3日半滞在する自分にはピッタリで、32ユーロの元は十分とれるはずでした。ナポリ駅で最初にすることとして、家内に渡したスケジュール表にも書き込んでありま
イタリア政府観光局よりご縁を頂いて、ナポリでの見本市「BMT」に参加させて頂きました。商談会の後は、ナポリ観光。これこそ「ナポリを見て死ね」と言われた場所です。日本贔屓のフランス人マダムと。新教会。内装が素晴らしいです。その手前にある旧教会。シンプルだけど、ステンドグラスが美しいです!ナポリね北30キロにあるカゼルタにも行きました。18世紀の王宮で、世界遺産。ベルサイユを模したと言われています。壮大なエントランス。宮殿内の階段。煌びやかなお部屋。王様の寝室。窓から見える、ベ
今回の視察旅行をコーディネートしていただいたのがイタリアのカンパニア州サレルノ県の観光局さん。初日の朝に、その観光局のアディノルフィーさん(エラいお方です。笑)が、ホテルまで来てくださいましたお土産に、この辺りのガイドブックとか、地図、サレルノ聖ジョルジョ教会で録音されたCD等頂いちゃいましたありがとうございます(*´ω`*)日本の観光局からお渡しした虎屋のようかんにめっちゃ感動するアディノルフィーさん。「あ、おまえ、包み紙やぶるなよ!」って、丁