ブログ記事4件
こんにちは😃ヌーベルエトワールの小坂くみこです。「カフェ看取りーと♫」とは年齢、性別、国籍などに関係なく、自分が抱いている死に対するイメージや、人生のゴール、看取りなどについて、自由に話すカジュアルなお茶会です。そこにはジャッジやアドバイスは無く、参加者それぞれの話しに静かに耳を傾けるだけです。一見、何の意味のないことのように思われるかもしれませんが、自分では気づかなかった見方があることに気づいたり、生きる勇気が湧いたり、家族や友人に対する感謝の気持ちが湧き起こ
こんにちは(*^▽^*)小坂くみこです。特別に不調があるわけでなく、元気な暮らしを送っていると、死と向き合う機会が少ないですね。「どのような最期を迎えたいですか?」と聞かれても、、???ピンとこない人も沢山いると思います。私もそうでした。わたしが死をとても身近に感じたのは、父がガンになった時でした。ターミナルに関する本を読んだり、看取り学という学問を学んだり、死や看取りについて一生懸命に知ろうとしました。けれど、死生観(生きることや死ぬことに対する考え方)について
こんにちは😃ヌーベルエトワールの小坂くみこです。先週末は、高松を2度も往復しました。看取り学の初級を再受講と、グリーフカウンセラー会議に出席するためでした。その合間に、何人かの方とお逢いしてお話をする機会をいただきました。甘口、辛口のアドバイスや、びっくりするようなお褒めの言葉をいただいたり、怒涛の2日間でした。忙しい2日間の中で気づいたことは、もっともっと具体的にイメージして言語化する必要があるということ。そして、思っている以上に自己評価を低くしているということ。実績のある方に
こんにちは😃ヌーベルエトワールの小坂くみこです。初開催させていただく「カフェ看取りーと♫」のお知らせです。昨年父を看取ってから1年が経とうとしています。看取り学に出逢い、死は怖いものではなく、旅立つ人と残る人が温もりをお互いに渡し合い、これからの人生を力強く生きる力を与えてくれるものだと感じました。毎日の生活の中で、死についてや看取りについて自由に話す場所や機会が少ないことに気がついて、自由に死について話せる場所があると良いなぁと思いました。カフェ看取りーと♫は「どんな最期を迎え