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BeauPaysageTsuganeLaMontagne2012年ヴィンテージ今日はボーペイサージュのラ・モンターニュを頂きますセパージュはメルローですボーペイサージュのワインは身体に沁み渡る感覚が感動的で、これは今まで飲んだ他のどのワインにも感じることができない唯一無二のワインだと思います香りやアタック、酸やタンニン、そして果実味や余韻などがワインを表現する要素ですが、身体との親和性はこれらとは別次元の感覚です生体親和性の高さを感じさせるワインはおそらく他に多くはない
ウスケボーイズ2018年10月20日(土)公開日本のワインを世界レベルに引き上げたワイン業界の先駆者、麻井宇介の思想を受け継ぎ、常識を覆すワイン造りに挑んだ若者たちの実話を映画化。あらすじCINRA.NET“ワイン友の会”のメンバー、岡村、城山、伊藤、上村は、集まっては世界各国のワインを楽しみながら蘊蓄を語り合う仲間たち。ある日、フランスと日本のワインのテイスティング会を開催するが、日本のぶどうを使ったワインがフランスワインより美味しいはずがないと決めつけていた彼らの予想は外れ
城戸ワイナリー城戸ProjectK2003年ヴィンテージ新年一本目は城戸ワイナリーさんの城戸プロジェクトK2003を頂きます城戸プロジェクトKは栽培醸造家・城戸亜紀人さんが『世界のトップレベルに挑戦できるワイン』と位置付けるワインで、ご自身が納得された年にのみ世に送り出されます過去には他に2009年と2012年ヴィンテージを飲みましたが、2009年と2012年は現在のプライベートリザーブ・キュヴェアカリと同じボルドーブレンドタイプでしたメルロー単一セパージュの城戸プロジェクト
BeauPaysageTsuganelevent2016年ヴィンテージ今日はボーペイサージュ津金ル・ヴォンを頂きますleventはフランス語で『風林火山』のうちの風で、セパージュはカベルネソーヴィニヨンですボーペイサージュのワインはエチケットに【中陰揚羽蝶(ちゅうかげあげはちょう)】家紋が採用されていますが、このル・ヴォンだけが【九曜】家紋です林(ル・ボア)、火(ル・フゥ)、山(ラ・モンターニュ)をはじめその他のワインもエチケットにあるのは【中陰揚羽蝶】家紋です『風林
北仙台『和酒バル二喬/NIKYO』で行ないますプレミアムワイン会のお知らせです♪来たる1/28(日)をメイン日程にイベントvol.80を開催する予定で御座います。皆様いつもここまで続けさせて下さいまして誠にありがとうございます!今後も宜しくお願い致します!さて、今回のタイトルは【小布施ワイナリーver.熟成】2011年創業の『二喬/NIKYO』様々な関係各位の御縁などからボチボチ熟成酒のス
城戸ワイナリーPrivateReserveFlower2016年ヴィンテージ今日は城戸ワイナリーさんのプライベートリザーブ・フラワーを頂きますセパージュはカベルネフラン95%メルロー5%のアサンブラージュですブドウの品種からして柔らかいタンニンとまろやかな酸を持つ味わいを連想させますが、裏エチケットに『ミントの香り』と記載があるので完熟したカベルネフランの凝縮した果実味もありそうです城戸ワイナリーの真骨頂はなんといってもエレガントさだと思いますので、それが感じられるかどうか
「山梨市フェスティバル」いよいよ明日です!『ウスケボーイズ』『シグナチャー』それぞれワイン一杯づつ付いて、二本立てで1000円です。また山梨市に縁あるワインや飲食店の出店もあります。そして半井小絵さんの司会進行でトークショーも開催されます。午前中は山梨市市民の方々の無料鑑賞です!明日は天気もいいようなので、是非皆様のお越しをお待ちしてます!
12月17日「山梨市フェスティバル」自分の監督作品「ウスケボーイズ」「シグナチャー日本を世界の銘醸地に」が初の2本同時上映致します!しかもワインを飲みながら山梨市の富士屋ホテルにて午前中は撮影でお世話になった山梨市民の皆様をご招待しての上映、午後はワインを飲める方はワインを、飲めない方やお子さん達はワイン醸造用の品種で作られたジュースをご用意しています。そして山梨市や映画に所縁あるワインの試飲がなんと約20アイテムもあります!また企画にご賛同頂いた方々による山梨市のグルメや特産品もお
昨日はオリビーノにてメルシャン椀子ヴァレーのセミナーでした☆説明はメルシャンからマーケティング部の藤野さん(シニアソムリエ)でした☆日本やフランス🇫🇷にも駐在して製造にも携わっています☆シャトー・メルシャンスタートアップワイナリーへのコンサルティング事業を開始|WANDSコンサルタントのシャトー・メルシャンシニア・ワインメーカー藤野勝久氏(中央)、アールペイザンワイナリーwandsmagazine.jpワインリスト☆日本のあわシャト
小布施ワイナリーSoggaPèreetFilsOrdinaireMerlotetPinotNoirClairet2019年ヴィンテージ今日は小布施ワイナリーのソガ・ペール・エ・フィス・オーディネール・メルロ&ピノノワールを頂きます裏エチケットに記載されている通り、2019年は千曲川の氾濫によって大変な水災にみまわれましたさぞや大変なご苦労があったことと思います『色合いが淡いというだけで価格を下げざるをえない』、というところが特に切なく感じます醸造では『リスク
11月5日に小布施ワイナリードメーヌ蘇我さんへ陽が沈む前に蘇我さんの畑へ迷いながら😭なんとか辿り着き撮影しました。サンセットタイム景色に感動🥺🥺撮影して編集も全くしてない自然🐦⬛の葡萄畑の景色。。。。。。。。。。。。。景色がまるでオルセー美術館で見たミレーの絵画のようだと思ってしまいます晩鐘ミレーartmuseum.jpn.org小布施ワイナリーのホームページobusewinery.com畑の脇のワイン醸造所🍷と思ってます。葡萄を収穫したのちに直ぐに作業する機械
現在、撮影中の12本目の監督作品指を折って数えると1『なでしこの花』2『夢幻』3『陽は落ちる』4『さつまおごじょ』5『第二警備隊』6『ウスケボーイズ』7『空と山と緑』8『アラームベル』9『シグナチャー』10『コウイン』11『嘘だろ』12....これから生涯で何本の映画が撮れるかわからないけど、ただ一所懸命に企画して書いて、撮って、編集して、世に出すのみ
BeauPaysageTsuganeLaBois2013年ヴィンテージ今日はボーペイサージュのラ・ボアを頂きますセパージュはカベルネフランですカベルネフラン単一のワインを飲む機会はほとんどありませんが、岡本英史さんの造るワインですので楽しみです【アタック(第一印象)】華やかな【酸味】きめ細かい酸【甘味】辛口【渋味苦味】なめらかなタンニン【フレーバー】凝縮した果実味【ボディ】ミディアムボディ【余韻】アフター持続時間は中程度色合いはキレイなルビー色です
BeauPaysageTsuganeLaMontagne2018年ヴィンテージ今日はボーペイサージュのラ・モンターニュを頂きますラ・モンターニュのセパージュはメルローで、『風林火山』のうち山ですラ・モンターニュ・トランスとの違いは栽培した葡萄の色合いの濃淡にあるそうですが、このワインには色合いの濃いメルローが用いられますボーペイサージュのワインは殊に身体との親和性が抜群に良いと感じることができる稀有なワインですのでいつも感謝して頂いています【アタック(第一印象)】インパクト
ブログにご訪問いただいております皆さまいつも本当にありがとうございます「わいんのちから~thepowerofwine」として運営しております「日本ワインスタンプラリーアプリ」に日々沢山の皆さまのご参加本当にありがとうございます。今日はそのアプリにもご掲載いただいております鎌倉の「日本ワイン店じゃん」さんが開催するイベントと共にじゃんさんをご紹介くださった山梨の通称【世界のヒライデ】こと元サドヤの看板営業マン平出さんと、
☆★☆お知らせ★☆★※当店におきます感染症対策含む公衆衛生管理の考えですので是非御覧の上で御来店くださいませ【【更新7】「外食業の事業継続のためのガイドライン」日本フードサービス協会より抜粋と当店の解釈】※ソムリエ兼メディカルハーブコーディネーターでもありますお酒のコンシェルジュが感染症予防の基本を冊子に準えつつお伝えします9月2日(土)18時30分スタート予定~造り手との宴UTAGEvol.77【三井の寿・美田の会with井上宰継杜氏in仙台2023】参加者様募集
城戸ワイナリーPrivateReservePinotGris2015年ヴィンテージ今日は城戸ワインプライベートリザーブ・ピノグリを頂きます今年はお盆過ぎても酷暑が続いていますのでまだまだ冷えたワインを飲みたいです白ワインや泡はほとんどストックがありませんので貴重なワインを飲むことにします今や城戸ワイナリーさんが土地の気候と土壌を最も生かせる可能性があるセパージュだと言及しているピノグリ、8年寝かせたお味はいかがなものか楽しみです【アタック(第一印象)】ねっとりとした【酸味
映画にもなった小説「ウスケボーイズ」。その登場人物の一人のモデルとしても有名な「城戸亜紀人」氏が代表・醸造・栽培責任者を務める「Kidoワイナリー」。今回は…“城戸プライベート・リザーブ/ピノ・グリ”2014年VT…をいただきました。********【Kidoワイナリーとは?/サイトより引用】Kidoワイナリーは、土地に根差したワインづくりに情熱を燃やす、若き栽培・醸造家が始めたワイナリーです。食に関するものづくりの原点は、生産者自身がつくりたい、食べたいと思うものをつくり、それを理解し
小布施ワイナリーSoggaPèreetFilsSparklingI2010年ヴィンテージ今日は小布施ワイナリーさんのソガペールエフィス・スパークリング『アイ』を頂きます裏エチケットに記載されている通り、小布施ワイナリーさんの10年熟成スパークリングとしてリリースされましたブラン・ド・ブランと記載がありますので白ブドウ・シャルドネのみで造られた最高峰のスパークリングワインですそれにしても10年熟成させているというのは本当に驚きます…がさらに『購入後5年、10年熟成させても面白
城戸ワイナリーAutumnColorsロゼブーリュ2021年ヴィンテージ今日は城戸ワイナリーさんのオータムカラーズ・ロゼブーリュを頂きます今時分の暑い時期には飲み頃温度6℃〜8℃というワインはとてもありがたいですロゼブーリュはセパージュにコンコードを使った濁りワインで2021年に新商品としてリリースされましたブドウの皮も併せて漬け込みロゼ色になった後に皮を取り除き発酵、無濾過で瓶詰めされています城戸ワイナリーさんのロゼワイン、楽しみです【アタック(第一印象)】みずみずしい
城戸ワイナリーAutumnColorsルビー2022年ヴィンテージ今日は城戸ワイナリーさんのオータムカラーズ・ルビーを頂きます2022年のピノノワールは良い状態で収獲できなかったためプライベートリザーブでのリリースはされずに、代わりにマスカットベーリーAとアサンブラージュした城戸ワイナリーの新商品としてできたワインがこのルビーですプライベートリザーブ・ピノノワール2022が2024年に出ないのは残念ですが、城戸ワイナリーさんの新商品ということでとても期待していましたこのアサンブラ
池尻大橋にて映画『シグナチャー日本を世界の銘醸地に』上映致します!合わせて映画の原作でもある安蔵光弘さん著『5本のワインの物語』の出版記念ワイン会も開催されますので、皆様どうぞご予約をお待ちしております!安蔵光弘さん、安蔵正子さんと自分と出演者によるトークもございます!https://www.facebook.com/events/6732389343543876/?active_tab=about7月30日(日)(1)14:00~16:00映画「シグナチャー」鑑賞(2)
城戸ワイナリーPrivateReservePinotNoir2020年ヴィンテージ今日は城戸ワイナリーのプライベートリザーブ・ピノノワールを頂きます城戸プライベートリザーブは日本ワイン最高峰の一つで、殊に『エレガント』さの一点に限定して言えばそれを感じることができる数少ない日本ワインだと思います日本国内で栽培されるピノノワールは北海道のものが最優秀だと思いますが、山梨県や長野県
映画『シグナチャー日本を世界の銘醸地に』本日DVD発売です!安蔵光弘さんの半生と師である麻井宇介さん、妻で醸造家の安蔵正子さん達を描いた日本ワインの物語です。主題歌は辰巳真理恵さんが歌って下さいます『大地のしずく』です。原作は『5本のワインの物語』是非、ご覧ください!日本ワイン、、、飲みたくなりますよ!
小布施ワイナリーDomaine.SoggaPinotNoir2ecru2001年ヴィンテージ今日は小布施ワイナリーのドメイヌソガ・ピノノワールを頂きます裏エチケットのとおり、まだ小布施ワイナリーさんがコンクールに出品されていた頃のワインです説明文に『減農薬』の記載があることからして現在のサンシミを冠するドメイヌソガシリーズとは異なる、曽我彰彦氏の黎明期のワインです小布施ワイナリーさんは2005年に有機栽培(無化学農薬栽培)を始め、2011年7月にJAS有機認証を取得、『除草
BeauPaysageTsuganeLaMontagneTrance2016年ヴィンテージ今日はボーペイサージュのラ・モンターニュ・トランスを頂きますフランス語でラ・モンターニュは風林火山の山です風はル・ヴォン、林はラ・ボア、火はル・フゥですラ・モンターニュはメルロー単一セパージュワインですが、このトランスはキュヴェ違いのやはりメルロー単一のワインですとにかく最も好きな造り手のワイン、非常に楽しみです【アタック(第一印象)】スッキリとシャープ【酸味】刺すような酸【
待ってました!安蔵正子さんが立ち上げた「Cavean」カーヴアンいよいよ今月の27、28日にオープニングです。オープンのタイミングでリリースされるワインの試飲もある様です♪是非、山梨方面にお越しの方、予定が未定の方は是非お越しをお待ちしております。安蔵正子さんの独立のエピソードは安蔵光弘さん著「5本のワインの物語」に書かれています。自身の監督作品「ウスケボーイズ」「シグナチャー日本を世界の銘醸地に」にも描かれております。シグナチャーは7月5日にDVDが発売になります。劇場にお越
城戸ワイナリーAutumnColorsルージュ2021年ヴィンテージ今日は城戸ワイナリーのワイン、オータムカラーズルージュを頂きますオータムカラーズは春と冬にそれぞれ城戸ワイナリーさんのホームページで抽選が行われます春はルージュ、ブラン、シャルドネ、ナイアガラブリュット、ルビーといった辛口の赤・白ワインがあり、冬はコンコード、ナイアガラ、ロゼブーリュといった甘口の赤・白ワインがリリースされます当選すれば購入できるので公平なのですがこれがなかなか当選しませんプライベートリザーブシ
城戸ワイナリーPrivateReserveChardonnay2013年ヴィンテージ今日は城戸ワイナリーのプライベートリザーブシャルドネを頂きます2013年ヴィンテージはこれが最後の1本でした赤ワインが好きなので2013年の赤は先に全て飲んでしまいました先日ボーペイサージュのシャルドネを飲んだところですので同じウスケボーイズで良いタイミングです日本ワインの中で最もエレガントな味わいだと感じる城戸ワイン、楽しみです【アタック(第一印象)】ねっとりとした【酸味】きめ細かい酸
BeauPaysageTsuganePinotNoir2016年ヴィンテージ今日はボーペイサージュのピノノワールを頂きますボーペイサージュ岡本英史さんは『ウスケボーイズ』の一人として知られますが、日本ワイン界における最高の造り手と言っても過言ではありません入手困難な点が残念ですが機会があれば是非飲んで頂きたい日本ワインです葡萄の栽培から醸造、瓶詰めまでほぼ全てを一人の手作業で造られるワイン、楽しみです【香りの強さ】強過ぎず、とにかく独特ながらも甘い香り【アタック(第一印象