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メトロを降りたら、RueMouffetard(ムフタール通り)に向かう目印はサン・メダール教会です。背後に回るように行き、小さな道を行けば突当りにフランプリ。分かり易くて助かります。17世紀創建。奇蹟の教会とも呼ばれているそうな史跡案内老舗のチーズ店「ANDROUET」(アンドルーエ)開店する気配無しガッカリするぐらい閑散としている、ムフタール通りそれでも、こちらは開店中クレール通りのチーズ屋さんと同じ名前だけど・・・若干、品揃えが違うようなや
すっかりお土産として定着してしまったバター。友人が買った『ÉCHIRÉ』(エシレ)は無塩でしたね。‶Doux″(無塩バター)と‶Demi-Sel″(有塩バター)というフランス語。読めないけれど、記号として私は覚えているんです。上が無塩、下が有塩マルシェで買ったBIOのバターも無塩ですね独特の乳臭さもなくマイルドで美味しい!!こちらはチーズ屋さんで買ったバター有塩を選びました↑のバターにもエシレにも‶Beurredebaratte″ってありますね。ジック
パリに来たら。いや、フランスに来たらですかね。チーズを食べなくちゃってコトで、元々は好きじゃなかったチーズに目覚めました。何と言っても『LaurentDubois』(ローラン・デュボア)さんのお蔭なんですが、今回もレーズン・チーズ(正式名は『Saint-Uguzon』(サントュギュソン)をゲットしましたよ!ラム酒がかなりキツクなっていて驚きましたお次はムフタール通りの『Androuet』(アンドルーエ)です。ここを訪問するのも2回目となりました。小さなお店ですが、老舗だけに美味
★遅くなりましたが、今回の台風で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。ブログに来て下さる大切な方も千葉に住んでらして、気になっていました。東電の停電情報、遅かったですね~。一日も早い復旧を祈ってます★今回選んだ『パリ生活社』さんのアパルトマンは退出時間が15:00まで。いつもだったらJCBプラザに荷物を置いて、最後のパリ歩きを楽しむんですが、便利な場所にあるのでギリギリまで滞在することにしました。まずは、徒歩圏内の『R.Cambronne』(カンブロンヌ通り)へ。『Monsie
5月(2018年)に友人と別行動で来た、『RueMouffetard』(ムフタール通り)。あの時はさわりをチョコっと齧っただけ。今回はズラリっと歩いてみたいと思っております。パリでも最古の市場通り。その入口にあるのがチーズ専門店の『Androuet』(アンドルーエ)。こちらも100年以上の歴史があるんですよね。間口はちっさいんです量り売りはKg単位ですが、お好きな量を切って貰えます初めて見たフルーツのパテ。チーズと合わせたら美味しそう!1Kgが2,500円~ひと切
今回の旅で、絶対に行ってみたかった『Androuet』(アンドルーエ)。1909年創業の老舗チーズの専門店。敷居が高いこともなく、とっても買い易い雰囲気でした。そして柚子と、またまたレーズンのチーズをゲット。‶Maitrefromager″(チーズ熟成士の称号)その中でも最高峰のチーズ屋さんらしいですよラムの香りが結構にキツイ、でも美味しい独特の臭みがやや強い柚子チーズ(普通に得意な人は大丈夫)お次は〝Epicerie″(エピスリー)。日本のデパ地下ではお馴染みの
パリには超有名と言われているチーズ屋さんが幾つかあります。その数店を制覇中の私ですが、更に更に奥が深いんですねぇ。古い教会の前の通り、‶RueMouffetard″(ムフタール通り)に店を構える『Androuet』(アンドルーエ)。こちらは1909年創業の老舗。これは是非とも行ってみなくてはと、やって参りました。赤い庇が目印ですここのレーズンは白と黒(最上段中央)名前は“vendangeur”(葡萄を収穫する人)右、ラクレット用のチーズ。中央は葉っぱのマーシュ入り(ら