ブログ記事36件
ネコはワガママに見える。ネコは好奇心で動いてる。そこが私と似てるところ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・朝稽古で、集中がどこまで持続できるか、毎回精一杯やってるけれど、中々・・・切れてしまう。人間としてのレベルの問題かな。図書館も明日からお休みになるので、返す本を持って行き、リクエストの本を受け取ってきました。空を見上げると、頭の上で前線はここというように、くっきり雲と青空とに分かれてました。ここで気団が衝突してるのでしょう。北の空は雲
バーナデット・ワッツ作松永美穂訳西村書店職場でも、ちょっと早めのクリスマス会が終わりましたよ。いろんなサンタクロースさんたちが、きっと、いろんな人たちを豊かにしてくれているんだと思います。そしてね、豊かにすることって、ケーキでほっぺたをふくらませ、にんまりさせるだけでもないし、おいしいごちそうで、おなかを満たすだけでもないし、高級な衣服や装飾類で着飾ることでもないし、もともと、ちょっとあった物の数を増やしていくこ
★やぎりんNHKラジオ深夜便出演のお知らせ12月14日午前1時台(12/13の25時台)50分のインタビュー番組『明日へのことば』インタビュアーは迎康子アンカーです。これは8月15日に放送された番組がおかげさまで再放送となるものです。お聴きいただければ幸せです。(やぎりん)童話集『注文の多い料理店』原稿完成からちょうど100年目♪生涯に一度のイベント♪賢治さんの自費出版によるイーハトーヴ童話集『注文の多い料理店』の原稿が完成した日は大正12(1923)年12月20日
宮沢賢治『農民芸術概論綱要』より一部引用世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化するこの方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことであるわれらは世界のまことの幸福を索ねよう求道すでに道である一部引用以上新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある以下、農民芸術概論綱要の全文を青空文庫より転載し
ちかづくひとあしずつ『層~いろいろの~』(20230612)15
千秋楽が終了したそんな中失礼いたします誰にも許可を取らずに勝手にキーボードを叩いております、劇団深夜特急3回生のいろはです!本公演では、演出、キャスト、宣伝美術そして脚本を担当させていただきました✨そんな、いろいろな権力を握り締めやりたい放題させていただいた私から、昂ぶった今の気持ちのまま、今回の劇の内容についてちょっとおはなし(難しかった、というお声も多かったので☺️💦)でも正直、蛇足感は否めないので自分なりの解釈を貫きたいのよ!って方にはおすすめしません。こんなもの
フルタイムで勤めはじめてようやく1ヶ月を迎えます変化した人員構成や追加された業務にはじめは戸惑うことも多くありましたが今は余裕を持って日々に臨めています前々からの同僚が件数をこなし僕の分の仕事まで負担してくれました僕は全体の流れを調整したり新人の方へ教えたりといつもの如くリベロのような役割色とりどりの個性が咲き乱れていた先月までが時折恋しくもなるけれど不安も気兼ねもなく仕事ができる柔らかな空気はこれまでと変わりません新人の方が持つ着眼点に気付かされることも多くあり
いつもありがとうございます。昨日少年革命家のブログを書きましたが、それまで興味もなくほとんどニュースも詳しく読んだこともなかった彼に関する記事をいくつか読みました。なんだか気持ちが落ちました。そして、ブログを書いたあともなにかモヤモヤが解消しなくて、いただいたコメントを読んだりしながら考えました。ほんとうのさいわい。私もずっとこの問いを抱え、このブログも誰かに届き、いろいろなことを一緒に考えるきっかけになったら、なんて思っていました。けれど、なんともいえない無力感でいっぱいになりました。
今日のネットニュースに、少年革命家、という中学生のことがでていました。私はこの子に特に興味もなく、あまり知らなかったんですが、クラウドファンディングとかで資金を集めて日本一周をしているとか。こんなふうに楽しく生きていける、ということを実践しているらしいですが、詐欺まがいの行為にあった、というニュースでした。不登校でも楽しく生きていける、こうして楽しく生きていけばいい、という彼の主張に私はあまり賛成できません。あなたが食べているそのお米は誰が作っているのか。野菜は?着ている服は?靴は?それを売
(なぜか)橘に救いと導きを求め、何度も生霊でやってくるおじさんを、自縄自縛お不動様はそんな風に評しましたどういう意味でしょうか自縄自縛とは、自分の行為によって自分を苦しめること。身動きがとれません...例えばおじさんは神仏が大好きで、信仰もお持ちです①家族の病気②お金の周りが悪い③人間関係が上手くいかないこれまでも、これらの不幸要素を解決するため、・一生懸命に神仏拝む・あちこちの神社仏閣を参拝する・霊能者に縋る・宗教に
【Happinessisa⭐️⭐️⭐️】スヌーピーかわいい😍このピンクの絵本をめくっているとホカホカあったかーい気持ちになります細やかな瞬間なんだけど自分を楽しく幸せにできるこれってもしや特技?そんなわけは無いね(๑˃̵ᴗ˂̵)空が綺麗だ〜╰(*´︶`*)╯♡お布団干したいい匂い小さいアマガエル🐸がひなたぼっこ可愛かったなんてね❣️いっぱいある!いい感じ❣️🐶ーー🐶ーー🐶ーー🐶絵本紹介
おっかしいなーとツユとも思わず、愛用していた自分を呪ったみやみ@司法書士でございます。数年前からのお気に入り。スーパーウォータージェル@ニベア(日焼け止め)これなさらっとした付け心地が好みで、ワンプッシュで出る便利さもあり、朝ランや週末ロングの際に、顔に腕にと塗りまくっていたところ、先日立ち寄ったドラックストアで偶然目にしたポップの文字。これはウォータープルーフではありません……おいおい、夏なんざ5分も走れば汗だく、てこたあ日焼け止めの効果たる
宮沢賢治さん農民芸術概論綱要青空文庫より転載させていただきます。今の時代にも充分通じる大切なメッセージ。農家さんだけでなく全ての労働者にも通じる大切なことが書かれているように思います。難しくてよくわからないところも多々あるけれど、目に止まるところを眺めてみるだけでも心にビシバシと響いてきます。以下引用農民芸術概論綱要宮沢賢治序論……われらはいっしょにこれから何を論ずるか……おれたちはみな農民であるずゐぶん忙がしく仕事もつらいもっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい
宮沢賢治さんは農民芸術概論綱要の序論で以下のように述べています以下一部抜粋引用世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化するこの方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことであるわれらは世界のまことの幸福を索ねよう求道すでに道である引用以上世界のまことの幸福をたずねることその道を求めることがすでに
↑↑↑3年前の今頃、まだコロナ禍に入るちょっと前で自由にのびのび出かけていましたねぇ。けれどもこの頃からすでにコロナ禍ははじまっていたかと思うとなんとも言えませんねぇ。。。池袋にある宮澤賢治さんの言葉が書かれたふくろうの像を訪ねる祈り散歩をしたのは2019年12月27日のこと。豊島区の形がふくろうが羽根を広げているように見えることから、ふくろうの像があちこちにあります。宮澤賢治さんの出身地、岩手県花巻市も市のシンボルが「ふくろう」、ふくろうがつなぐ縁で「花巻ふくろう会」が寄贈したと
天のとびら天のとびら閉じる前にこの世とあの世の理りを紐解きこの世においてあの世に感謝しやがて還る場所が実在であると信じPaññāの慶にかえようあの世は恐るにあたらずむしろこの世での心のとびらが閉じている事の方が怖い現し世に在る内に己の重いとびらを開きほんとうのさいわいを共有したいと念じたい(賢治が信じたほんとうのさいわいによせて)
更新が遅くなりました。今月は模写ではなく、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」をモチーフに、そのイメージ画を描きました。以前から「模写ではなくオリジナルで…」という気持ちと「12月は銀河鉄道の夜がいいな…」という想いがあり、チャレンジしてみました。その一方、先月の「わが家は幽世の貸本屋さん」はかなりの心血を注ぎこんだ分、身も心もへとへとに疲れまして(その間に図工展という大きなイベントの準備にも追われていたし…)、「もうお休みしちゃおうかな…1回くらいは許してもらえるよね…」とか「12月1日に間に合わな
冬だけ使う、ニベアを買ってきました。ペア缶になってて、かわいい。(そしてお得。←関西人精神。)まるで、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』みたい。ジョバンニとカムパネラはどこに乗っているだろう。ちなみに銀河鉄道の夜の中では、鳥捕りが好き。早く使いたいなぁ。大内慶子
蠍座。ギリシャ神話では、傲慢で強靭なオリオンを蠍が一刺しして、退治してくれた。小さな力で巨大な悪を倒し、星になった。『20.誰しも長所がある。堂々と立ちあがろう【蠍座】』星座は全部で88個ある。そのうち12星座は、知名度が高く、神に愛された者ばかり。蠍(さそり)だけは、少し異なる。小さくて目立たない。毒針に刺されたら大変!みん…ameblo.jp蠍座は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にも登場する。蝎の火、アンタレスの項。自ら、真っ赤に美しく燃えた。みんなの幸せのために。闇夜を
いたみと恐怖は別だとのたうちまわるわたしをだきとめながらそばにいてくださる培われた悪意もあびせられた悪意も恐怖の記憶ももうなにもいみなどないのだとくりかえしだきしめてそう言ってくださるかっとうもゆるしもくるしみもいたみもいかりもにくしみもすべて私のものであるすべてあなたのものであるどうぞさいはてにひかりをおつかわしくだ
花に祈ります人類はコロナの災いを転じて福となしますように物質文明の行き過ぎを深く反省せねばなりません過剰消費を深く反省せねばなりません人は本来助け合って生きていくものだということを考え直さなくてはいけません私たちは大きなチャンスを天からいただいているのだと思います皆様のほんとうのさいわいをお祈りいたします
つい先日まで、大事な友人が入院してまして、こないだ退院したんですが。。。身近な人が大変な目にあってるのに、見舞いに行って「元気になったら何しよう?」「あれしよう?これしよう?」みたいに声かけることしかできなくて…そもそも見舞いに行ったこと自体が本人にとって良いものなのか、そうでないのか…なかなか難しく考えてしまって………。何もしてあげられないってもどかしいなって😓勝手にこっちが思ってるだけで、偽善のようなものかもしれないけど多分、状況は違えど、似たようなこと思ってる人いっぱいいるん
新年早々体調を崩し、お言葉に甘えて仕事もお休みしているうちに、ブログもすっかりご無沙汰してしまいました。すでに仕事復帰し、現在は元気です先週から早稲田大学オープンカレッジで冬講座も始まりました今回は、宮沢賢治の『虔十公園林』を朗読します。いつも笑ってばかりいて周囲からバカにされている虔十が、生涯でたった一つ願ったことは、家の裏手に杉林を作ることでした。一生懸命杉を育てる虔十と彼を見守る家族。作者独特の美しい情景描写とオノマトペ。「あゝ、全くたれがかしこくたれが
前回記事にて「Kさま」とご紹介いたしました、渡邉希久子さんがお茶会の記事を書いてくださいました。絵本作家、イラストレーターさんです。賢治作品の朗読上映会などをされていらっしゃいます。こちらもたくさんのことを教えていただきまして、楽しく宮沢賢治について考えることができました。ブログにも書かれていますが、希久子さんの賢治作品へのまなざしがいいなと思いました。テーマとしてはシビアなものも多いですし、賢治の生き方、突き詰め方はラジカルだったりするんですが。作品につ
なぜ、こうも都合良く、助け船が来るのかと思います。10日ほど前、ピーチのおばちゃんがお空に帰りました。ピーチやチェリー、チャコ、チロ、みんな迎えに出てたかしら。その前の日は、ブンちゃんのウチの子記念日。ぐだぐだお空組のことが気になっていました。そして、生死に関する妄想はふくれあがり、保護っ子が死んだらコウノトリが迎えに来るんじゃないか、と、しゅうさんのところに書き込み、どうせ意味もない人生なので、誰かの、何かの、役に立つことがしたい、とアプフェルさんのところに
2兄さんとEテレのにほんごであそぼを見ていたらきょうは銀河鉄道の夜の特集でした。昔に1回読んだけど、今こそすごく理解できる気がしてこんなに切なくて優しいお話だったんだ。おそらのみんなも、こっちの幸せを願って冒険をしている。そんな様子が目に浮かんだら、なんだか星空を見上げて思う気持ちが変わりそう。久しぶりに読みたくなりました。少しだけ抜粋します。「カムパネルラ、また僕たち二人きりになったねえ、どこまでもどこまでも一緒に行こう。僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの
7月の終わりから夏の間ずっと夜の帰り道地球に大接近していた真っ赤な火星がちまチャリのおともをしてくれました。田んぼの間の直線をひたすらこぎ続けるとき駅に向かう夜汽車が銀河鉄道のように光の筋を走らせその上空に大きく赤く光る星が南東の空から南の空へ少しずつ移動していました。ここは街灯も途切れ途切れ人通りもほとんどなくていつもは必死にちまチャリをこぐところなのですがこの夏にかぎっては明るく光る赤星と夜空を貫く夜汽車の光そしてガタゴト線路を伝わる
《Goodmorning》Today'smorningsunisrisinghttps://youtu.beMCbYgxdQwck9月22日土曜日僕はもうあんな大きな暗の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいを探しに、行く。どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んでいこう。『必ず出会える』also333オヤジ《いい加減な親父》100万円ブレゼント♪https://ex
日馬富士が同郷のモンゴル力士、貴の岩に対して暴力行為をしたとして、福岡市内の料亭に相撲関係者が集まりました。テレビのニュース画面に映るこの料亭の看板に、店名でしょう『稚加榮』(ちかえ)と書かれていたのですが、どんな意味があるのか私は大変興味を覚えました。と言うのは、「ちかえ」…からはどうしても『チカエ』と言う言葉を思い浮かべてしまうからです。チカエは『チカエ・バルドゥ』…これはチベット仏教の通称【チベットの死者の書】の中に出てくる言葉で、『死の瞬間の中有』と言う意味です。チカエが『死の瞬