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たけのこが美味しい季節になりました。献立に「たけのこごはん」と書いてあるのを見た私…「え。その日休みじゃん。たけのこご飯食べられないじゃん。かりんさんおねがい。たけのこごはんを食べたいみなみとたけのこごはんを作って~~~。」とお願いし、快く「いいよ~」と言ってくれた子どもたちとたけのこごはんを作りました!たき火でご飯を炊くのは初めてのかりんさん。大人に炊き方を聞きながら炊きました。しかし…今日のたけのこごはんは大失敗だったんです…どこに原因があったのでしょう…昨日のうちに灰汁抜き
2024年3月まで、山形市にある社会福祉法人たんぽぽ会とちの実保育園で主任をしていました、瀬野博昭(保育士歴23年)と申します。この度、こども環境アドバイザーとして、新たな挑戦の一歩を踏み出します。”こども達が過ごす保育環境をより良くしたい!””そこに関わる大人達もワクワクしながら日々を過ごしたい!”そんな現場のみなさんの思いを実現できるお手伝いができたらと思っています。このブログでも、保育現場の実践やそれに基づく自分なりの理論を発信していきたいと思います。※とち
今日から新年度がスタート!今日からかりんさんになった子どもたちは、「かりんになったらやりたいこと会議」をしました。3月29日に前のかりんさんから受け継いだ荒馬をしたい子、自信たっぷりのリズムをしたい子、まだ行ったことのない公園に行ってみたい子、畑でポップコーンやお芋を育てたい…の話からおいしいものを作りたい!の話に。今年も食いしん坊たちはいそがしそうでーす!3月29日の荒馬を受け継いだ後の様子…「早く手綱を作りたーい」と早速声が上がっています!また…今日のおやつの時間には…
いつも台所が開くのは8時ちょっと前。…ですが、”台所好き”たちの手によってこの日は8時20分には14本ほどのにんじん、かぶなどの皮むきがあっという間に終わっていました。だって早く焼きたいから~♪菌ちゃんのごはんづくり(台所から出る野菜くずをハサミや包丁で刻んでコンポストにしています)の隣で調理開始。「自分たちでできるから大人、火だけ着けて」というのでお~、頼もしくなってる。と思いながら、その通りにして見守り。大人も、毎日のようにこの意欲、楽しみを重ねる
かりんさん(年長組)の登園が最後になる今日、”とちの実だいすき会”が行われました。オープニングは大人の荒馬。かりんさんの花道を飾れるように、思いを込めて踊りました。そして、だいすき会がスタート。全クラスが集ってくれました。この会の進行は、なつめさん(年中さん)。まずは、各クラスのこども達よりプレゼントを渡します。つづいて、質問コーナー。Q「ランドセルの色はなんですか?」A「うすみずいろです」Q「すきなリズムはなんですか?」A「ツーステップです」「とち
第99作のくらしです。くらしOZ第99番1974年12月4日作詞・作曲ギター・唄皆な日々の仕事に疲れはててるそれほど仕事が大切なものなのか馬車馬みたいに働きつ
今日はかりんお泊り会リベンジの日でした。2月2日のお泊り会が延期になってしまい、「泊まりたかったな~」の子どもたち。今日は、1名欠席でしたが、15人で無事お泊り会をすることができました。1日のかりんさんの様子をごらんくださ~い。まずは!いつもの散歩先より少し遠い若宮公園に行ってきました。こんなにも広い公園にみんなで来るのは初めてといってもいいほど…片道40分ほどかけて歩きました。大型の遊具やローラー滑り台でたっぷり遊んできました。午後は今日でとちのみを離れ、お引越
食いしん坊な大人達が多い、こことちの実。最近では、毎日どこかでクッキングをしている…と言っても間違いではないほど、日々”食”と密接なくらしを送っています。そんな大人達から「その日の食事の全部を、みんな(全クラス)でつくる日があってもいいんじゃない?」と提案がありました。そうすれば台所の作業も離乳食程度で済むし、日々なかなか保育の方に関われない台所の大人も関わることができる。そんな、みーんなでご飯をつくる「ごはんをつくろう会」(※そのままのネーミング…(汗))を行う事にしました。
連休中日、本日晴れ☀️ミモザが咲いてきました。#一粒万倍日#乙女座満月
今日はかりんさんが朝日町で「ハチ蜜の森キャンドル」で蜜ろうを使ってキャンドルを作っている安藤さんと「双子ろうそく」を作りました。なぜ双子ろうそくなのかというと…2011年3月11日に起きた東日本大震災で被災した福島県南相馬市の幼稚園に送り、3月11日に蜜ろうに火を灯してお互い繋がりながら震災へ思いを巡らせるためです。まず初めに、安藤さんからハチのお話と震災のお話を聞きました。安藤さんはハチのことが大好きでハチがいると心の中で「触っていい?」と聞いて触らせてもらうそうです。(み
こんにちは。昨日は朝から雨で憂鬱と思いましたがちょうど季節からいうと「雨水」「春の雨」霧雨でほどよい暖かさでもあり恵みの雨のような印象を受けました。一方で夜間になってからは風が強くなってきていて「春の嵐」を感じました。さて以前お話したことのあるロッカーにかけるタイプの「芳香剤」のお話です。ロッカー室が狭くて換気もなかなかできないということもあり臭いや蒸れなどがこもってしまうということもあり「消臭剤」+「芳香剤」を利用していました。ランドリンのペー
くらすことはやめられない。食べることはやめられない。だからこそ自然と寄り添ってくらしたい。ずっと食べたいものを守りたい。食べることで健康に結んでくれる自然の恵を守りたい。「うみとさかなとわたしたち」のインスタあります♫Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeenc
サイトの名前をこそこそ何度か変えている。「わたしでくらす」という名に今回、変えてみました。もともと「わたし時手帖」というKADOKAWAより発売させていただいていた13年続いたロングセラーの手帖のブログでした。2021年度で「わたし時手帖」は終了し、その後も「わたしを生きる」をテーマにちょいちょい名前を変えながらブログを続けておりますが、もっともっと身近なテーマ。わたしが2018年ごろから強く思っているテーマ「くらし」その頃、手にした、大女
楽しみにしていた夜の活動。前日に「お泊り会で何を作って食べたいか」何度も話し合いを重ねてきました。話し合いの中では、大好きなとちの実のご飯のレバーのかりん揚げを食べたい声が多くあったのですが、「自分たちだけで作れるか」というところを考え、台所の大人に作り方を聞いてみると「自分たちで作るには時間が足りなそう。」「油で揚げる所は自分たちではできなそう。」という気持ちからレバーではないものにしようとなりました。さらに考え合ってたどり着いたメニューがハッシュドビーフ・コーンスープ・サワー漬けでした。
2月2日(金)~2月3日(土)は、かりんさんのお泊り会です。今日は、山形市少年自然の家に行ってきました。今年は、特に雪が少なく、なかなか雪あそびができていなかったので子どもたちは大喜び☆そして、夏に引き続き2回目のプラネタリウム(冬・春)を見てきました。今年1年、たっぷり星のことを楽しんできたかりんさん。スタッフの方に色んな星を教えて頂き、興味津々で見入っていました。かなりスピードが出ていてもへっちゃらな子どもたち。たっぷり体を動かして楽しんできました
今朝も、9時前に「こども台所」が始まります。今日の食材は人参の皮とかぶの皮。朝、台所のカウンターが開くと、子どもたちが人参や大根の皮むき、きのこやブロッコリー割き、もやしや葉物の袋だし等を、やりたい子が手伝ってくれます。憧れる大人の背中を見ながら、自分もおんなじ”本物”の仕事ができるって嬉しいですよね。「かわ、なが~い♡」手応えに思わず嬉しくなりますその皮を、好きな子はよくもらっていって洗って味見。くるみカフェでにんじんの皮をおやつに絵本タイム。丸
2月3日は、節分の日。今年の節分は土曜日ということで2日早い節分を行いました。数年前までは、鬼が来て子どもたちをさらっていったり、怖がらせるのがとちの実の節分でした。しかし、3年前に「節分の意味」を考えた時に「節分は自分の中の悪いものを払うのが目的なんだよね。」「子どもを怖がらせることが目的じゃないよね。」という話になり、大江町や寒河江市で「病送り」という文化があることを知り、3年前から絵に描いた鬼をかりんさんが全クラス分集めてお焚き上げすることになりました。あずき~かりん・大人た
先週、2歳児くるみ組の部屋の中二階にある『くるみカフェ』コーナをリニューアルしました。コロナ禍につくったこともあり、全席外側向きのカウンター席のつくり。子どもたちそこへ登って食べに行くだけでウキウキして、大好きな場所です。Before壁向かいで3人席とおひとり様席Beforeカウンター5人席と奥に園庭が見える窓際席でも最近、友だちの会話が気になって横を向いたまま食事していたり、後ろを向いて大声で友だちや大人に呼びかけることが多く、なんだか気もそぞろで落ち着かないような…
長井市より、”けん玉ひろばスパイク”さんがとちの実に来てくださり、こども達へけん玉のパフォーマンス&レッスンをしてくれました。左から、鈴木さん、秋元さん、髙橋さんです。秋元さんは、けん玉の全国大会で2度の優勝、世界大会では3位になった経歴をお持ちの方です。はじめの15分はパフォーマンス、あとの45分はあんず・なつめグループと、かりんの2グループに分かれてレッスンをしてもらいました。普段は見られない技も披露してくれました!真剣なまなざしでトライしてます。大人が
そんな“しゃべくり”の中から一部、素敵だったどんぐりさん(1歳児クラス)での“自分だけのお人形づくり”についての実践を紹介します。大好きで取り合いになる園の3体のお人形さん。誰かに取られないか確保しておくのに必死になって、本来の楽しさを感じられていないんじゃないか?の疑問から、一人ひとり自分のお人形をお家の人と作ることにしたそうです。お家の人の負担にならずお願いできる“ちょうどよさ”を何度も話し合って、一縫いで縫えるような形紙を考え、それぞれのお家で縫ってきてもらい綿は親子行事で一緒に詰
今夜聴くのはマイケル・ジャクソンHealtheWorld阪神大震災から29年。長かった?いいえ、昨年のよう。始めドン!と縦に突き落とされたような衝撃に飛び起きて次に横に1メートル幅ほどの揺れに、ただ子どもたちを抱きしめた。そして揺れと共に響く轟音はまだ耳の底にこびりついている。一階に降りて、お風呂に水をためた。半分も入らないうちに茶色い水が出てきた。夜が明けて、遠く東の方向に灰色の煙の柱が立ち上がっているのが見えた。
冷たい〜ぶるぶる冷え冷えの洗濯物を干しながら心で合掌。ありがたや。久々の洗濯干しだった。洗濯機回した後、気がつくと旦那はんが干してくれていることが多い。「ありがとうね」とお礼はしていたけど、、、、、、これ、めちゃ、冷え冷えやん。めちゃくちゃ文句言いそうになるやん。なのに一言も文句言わずに段取りよくトントントンと干してくれてた。ああ〜ああ〜ああ〜どうもありがとう〜よ〜〜〜感謝の感情の波がすごい勢いで高まって〜〜〜マジマジ
幸せを呼ぶ姓名と九星気学福永晃絵です。ブログに来ていただき有難うございます。本命と月命を探す⇒こちら本命月命から最大吉方を探す⇒こちら名前と気学で人生反転した私の黒歴史⇒こちら年明け早々、日本で発生した能登半島の震災に遭われた方たち羽田空港での飛行機事故・火災に遭われた方たちへお見舞い申し上げます。そして、亡くなられた方々へご冥福をお祈りいたします。災害復旧に迅速に対応されているみなさまに感謝と安全をお祈りします。2024年元旦から大きな災害が続く一方、
幸せを呼ぶ姓名と九星気学福永晃絵です。ブログに来ていただき有難うございます。本命と月命を探す⇒こちら本命月命から最大吉方を探す⇒こちら名前と気学で人生反転した私の黒歴史⇒こちら2024年1月および2月開催の講座をご案内します。幸せを呼ぶ姓名と九星気学名前と気学で開運講座1月◆2024年1月25日(木)チャンスを掴む恵方参り講座①朝10時~②夜20時~講座90分+フリー30分3,300円申込先
こんにちは。昨日は今年最後の「満月」でした。12月の満月は「コールドムーン」冬の寒さが厳しくなり夜が長くなるということからの呼ばれ方のようです。さてみなさんは2024年の賀状を書いたでしょうか。先日2024年の秋から郵便改訂としてはがきや封書などの値段が上がります。はがきは63円から85円にアップする予定です。ですので、来年2024年の賀状と再来年2025年の賀状で20円近くの差がでてきてしまいます!ますます「手紙離れ」が増えそうです。メール
園行事の大きなものの一つに“生活発表会”があり、2019年まで3・4・5歳児が、ごっこあそび、生活劇、劇等を、当日お家の人に観てもらうものとして行っていました。ホールの奥にテーブルを繋ぎ合わせた舞台ができ、それに向き合うようにつくられたひな壇の客席には、50名以上の3~5歳児の保護者が注目の眼差しを舞台上に向け、こども達、担任、保護者、職員の熱気が漂う…といった雰囲気だったと記憶しています。3歳児の発表の中身で多かったのは、こども達が日々楽しんでいるごっこあそびでした。こども達への負
こんにちは。明日2023年12月22日は「冬至」ですね。雪が積もるところも多くようやく「冬」に突入といった感じです。「冬至」というと「ゆず湯」です。無添加・無香料徳島県木頭村ゆず湯入浴剤(1パック:25g×5袋)×2個セットコンパクト徳島県産・無農薬栽培ゆず100%(消費税10%)Amazon(アマゾン)「ゆず」のしゅわっとしたみずみずしい香りと太陽をいっぱい浴びた黄色い色が湯舟に温かさとぬくもりを招いてくれます。柑橘系の入浴剤などは気分をリ
こども達がこの1週間、この日に向かって準備してきた「はっぴーぽっぷらんど」当日です!今日は、昨日までのブログで伏せてきたすべてのタネあかしをしていこうと思います。保護者のみなさん、なつめのこども達、土曜保育のこども達、オンライン視聴のみなさんが集ってくれました。本日のプログラムはこちら⇓かりんさんが集まりをしている間に、なつめさんがリズムの前座をしてくれました。打ち合わせなしの即興、すごい!かりんさんの挨拶ではじまりはじまり~。まずは、おにごっこ~得意なリズム
話し合って決めること、準備すること、リハ…と、やることがギュッ!と詰まったこの1週間。こども達から「間に合わない」「もうできない」などといった後ろ向きの言葉は聞かれず、むしろ当日を楽しみに迎えるために今やるべきことをするといった前向きな姿をみせてくれます。つい大人は”時間が足りない…”といった思考になってしまいます。でも、時間のものさしは大人の中にこそあれど、こども達の中にはないんですよね。そのなかでやれることをやる!といった前向きな考え方(生き方と言ってもいい)のこども達は、やっぱりすご
12/16(土)に、かりんさん(5歳児)の”こどもげきじょう(旧生活発表会)”があります。今日で、その2日前となりました。先週はインフルエンザの影響でほとんどの子が休みとなってしまい…。準備はおろか話し合いさえもできずにいましたが、今週から全員復活で、ワイワイとその準備に取り組んでいます。月火水は、当日何をしたいか?そのためには何が必要か?誰が何をするのか?を相談室に籠ってこども会議。お昼までかかった日もありましたね…。今日からその準備にとりかかっているこども達です。二手に分