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子どもへの期待の中でも大きいのが将来子どもが何か返してくれるという期待です。でもこれ普段は無意識の中にあるので気づきにくいやつなのですよね。(知らない間に言葉として漏れていて周りは気づいていることもあります)どういう時に出てくるのかというと子どもの行動が期待していたものでないとき「あんなに〇〇してあげたのに!」って感じたり言ったりして気づくことが多いです。今ちょうど世間では受験も終わったところですが受験のためにかけた費用やかけた心配したお世話などなどを出し
昨日までの約1か月とちょっとオンラインで子育てコミュニケーション心理学の本講座を開催しておりました。1回に2時間の受講で全6回トータル12時間の内容です。この講座子育てコミュニケーション心理士®認定講座にもなっていて受講すると気質診断が自分でできるアプリが使えるようになり気質診断アドバイザーとしても活動できるようになります。どちらかというと資格を取ってお仕事に活用という側面に着目されやすいのですが実はこの講座子どもの乳児期から青年期に到るまでの心理的
・おかんと話してみたい・子育ての相談がしたい・今抱えていることを聴いてほしい・私の子育て、これでいいのか知りたい・おかんが安心して話せる人か知りたいそんなあなたへ【お誕生日企画】30分無料セッションのご案内です●【お誕生日企画】30分無料セッションとは?以前はおかんの誕生日月である11月とかお年玉企画として開催していた30分無料セッションですが昨年からはみなさまのお誕生日プレゼントとして企画しております!どういうことかというとその月にお
「子どもを信じる」について今日は書いていきますね。子どもを信じるって簡単ではありません。そもそも何をどうすれば「信じる」なのかはっきりしませんし信じたいけど、目のまえの我が子の行動を見ていたら信じられなくなる。という気持ちもよくわかります。おかん自身コーチングを学び始めた当初からこのテーマと向き合い続けようやく「子どもを信じる」を手に入れられたと感じたのは長男が中学3年生になったころでした。5年くらい葛藤し信じる・信じられないを繰り返し定まった感じです。
昨日の夜は地元のカルチャースクールで対面のコーチング講座を開催していました。今月からスタートの月に2回で4か月間、1回2時間のコースです。今回は子育てコーチングではなく通常のコーチングクラスを開講しています。「わかる!!使える!!実践コーチング」まだスタートしたばかりでコーチングとは何かそしてコーチングでのゴール設定の大切さなどをお伝えしていたのですがこの時期からコーチ役とクライアント役に分かれてセッションの練習をしていただきます。なぜかという
なんとなくわかったつもりだけど、もう少し本格的に子育てコーチングについて知りたい。短期間で、子育てコーチングの概要を知りたい。そんなあなたへ子育てコーチングがわかる!使える!子育てコーチング無料メール講座のご案内です●子育てコーチングで子育てって本当に変わるの?はい。変わります。でも、知識だけでは無理で、知って、実践することが大事です。メール講座では、子育てコーチングがどんなものか、どう使えばいいのか、など読む→実践につながる詳し
すでに成人しそれぞれ家を出ている息子たちですが今でも何かあれば必ず連絡はしてくれています。彼らにとっておかんは安心して相談できる相手だと認識されているのだと思います。それはここまでたくさん失敗しながらもなんとか子育てコーチングを実践してきた結果なので本当に頑張ってよかったと思っています。あの時踏ん張っておいてよかったと思うのはこんなとき子どもにとって親とか家庭というものが安心・安全・信頼できるものである。ということはとても大事なことでありそれが確保され
自分を知ることは自己理解につながりそれをそのまま受け止めることで自己肯定感にもつながっていきます。子どもや家族を知ることは相手を認めたりより良いコミュニケーションをしていくためにとても有効です。知って関わることでより相手のいい面を引き出したり伸ばしたりもできるのです。コーチングも相手の良さを引き出したり伸ばしたりできますが相手の性格や特性についてより多くの情報を持つ方が実践はやりやすくなります。人の人格を構成する要素には先天的な部分と後天的な部分があ
前回までの続きです。前回までの記事はこちら➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(1)➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(2)ここまで・「放っておいて」と言われたから放っておいたら、何もできていなかった・子どもが安易に「手伝って」と頼ってくる気がするについて書きました。今日は・「手伝って」と言ってくれればいつでも動くのに、その一言を言ってくれないと感じるときの対応について書きますね。「手伝って」と言ってくれればいつでも動くのに、その一言を言ってくれない
もう、どうしていいかわからない。この心のモヤモヤ、どうすればいい?聴いてほしいけどお説教はされたくない!そんなあなたへ話せば心が軽くなる!ハンサムおかんの「絶対安心」子育て相談・コーチングセッションのご案内です●ハンサムおかんの「絶対安心」子育て相談・コーチングセッションとは?相談者さまの現在の状況やお心の状態に合わせて徹底的にお話をお聴きしながら今抱えていらっしゃる問題の解決へのお手伝いをしていきます。どんなお話も、気持ちも否定しませんし、そ
親って知らなければ自分が育てられた通りに子育てをしようとします。怒鳴られて厳しくされて育ってきたらそれが当たり前だと思うのです。それしか知らないのですから当然ですけどね。でも怒鳴ったり、厳しく接する子育てで伸びていく人を見たことがありません。ほぼ周りの様子ばかりうかがい自己肯定も低く自信も持てない人になっていきます。自分の意見を言えば怒られたり否定されたりするのでもはや自分の意見が自分でもわからない人だっています。そうやって「自分らしさ」ではなく「周
子どもに自分から進んで勉強に取り組んでほしいこの先自分の力で人生をきり拓いていける力をつけてほしいそんなお母さんへ方眼ノートforKIDS体験説明会のご案内です。※体験説明会は、方眼ノートforKIDS初級講座の受講を希望される場合、ご参加必須となっております。お申込みはこちら➡お申込みフォームこんなお悩みはありませんか?勉強しないので、ついガミガミ言ってしまう。勉強する意欲があるように見えない。子どもに考える力をつけてほしい
前回の続きです。前回の記事はこちら『過干渉とサポートの境界線はどこにある?(1)』子どもに関わる際に迷ったり悩んだりするのが「子どもにどこまで関わるのが正解なのか?」という問題。関わりすぎて過干渉になっては困るのですが逆に放置しすぎるのも困…ameblo.jp・「放っておいて」と言われたから放っておいたら、何もできていなかったについて書きました。今日は・子どもが安易に「手伝って」と頼ってくる気がすると感じるときの対応について書きますね。子どもが安易に「手伝って」と頼って
「こうしてほしい」が伝わらない価値観が違いすぎて理解できない謎の言動に振り回されてしまうもしかして相性最悪??自分のことはもちろんだけど我が子のことだって意外とわかっていなくてそれが原因でケンカになったり、イライラを抱えてしまうことってよくあるんですよね~。そんな子育てや家族の問題で悩めるあなたへ自分と家族のトリセツを手に入れて、よりよい毎日を手に入れる!性格診断アドバイスのご案内です●性格診断アドバイスとは?人が持って生まれた気
子どもにはこうしてほしい、こうなってほしいという願いがたくさんあると思います。それどうやってお子さんに伝えていますか?小学校の高学年くらいになってくると「〇〇しなさい」はもう通じません。考え方や行動などは親がやって見せるのが一番なのです。例えば人に対する接し方とか何かに取り組む姿勢とか子どもって親のすることをとてもよく見ていますからね。自分はできていないのに上から子どもにそれを押し付けても子どもが納得してくれるわけがないのです。あといくら親がやって見せ
今抱えているモヤモヤした気持ちをどうやってスッキリにすればいいかわからない紙に書いたりいろいろやってみるけど、いまいちスッキリしない頭の中をまとめられなくなって、結局はカウンセラーさん頼りそんな方へ自分の気持ちは自分でスッキリ!頭の中が整理できる「方眼ノートベーシック講座」のご案内ですお申込みはこちら➡お申し込みフォーム問題が解決しないのは、あなたのせいじゃない!「いろいろ考えてたんですけど、もうワーッとなっちゃって・・・」困っている問題について考えてみても、堂々巡りどこか
しっかり学んでもっといい子育てを手に入れたい!トータルで一気に学んで自分も子育ても変えたい!そんなお母さんに子育てコーチングや方眼ノートに気質診断アドバイスを加えもっといい子育ての実践スタートをフォローするセッションまでをプラスしたメニューをご提供しています。それが「ハンサムおかんの子育て塾」子育てなんて、お母さんになったら当たり前に普通にできるもの。そんな認識を改め、学ぶこと、知ることでどんどん自分の力でいいものにしていけるし、後悔しない子育てが確実に手に入
子どもに関わる際に迷ったり悩んだりするのが「子どもにどこまで関わるのが正解なのか?」という問題。関わりすぎて過干渉になっては困るのですが逆に放置しすぎるのも困りもの。適切なサポートをするにはどうやって見極めればいいのか?悩ましいですよね。これ、親側からの視点だけでは決められません。どちらも親からは「よかれと思って」やっているのでその区別はつかないのです。でも子育てには必ず相手がいます。そう子どもです。子どもの視点に立ってというか子どもにその判
育てにくさのある我が子をそのまま受け止め、いいところを伸ばして育ててあげたい。自分のことも、子どものことも責めない子育てがしたい。イライラせずに穏やかに育てていきたい。そんなあなたへカウンセリングつき子育てコーチング講座実践編のご案内です!●カウンセリングつき子育てコーチング講座実践編とは?コーチングというのは、コーチが対話によって相手のなりたい気持ちややる気を引き出したり、気づきをもたらし、相手が自分で考え行動することを促していくやり方です。
「考える力」ってすごく大事です。それがないと何かを理解したり誰かに自分の知っていることを教えたりさらに発展して考えたりひらめいたりさまざまなことが表面的になってしまいます。将来的なことでいうとAIにとってかわられやすい、だまされたり振り回されたりしやすい。という点も見えてきます。場合によっては人に言われたことしかできなかったり言われたこと、入ってきた情報が正しいかどうかもわからないまま行動したり一部だけを受け取って誤解したりということも起こりやすくなります。
Amazonkindleの電子書籍とペーパーバック(紙の本)で「発達障害かもしれない生徒への接し方~小中学生編~」と「発達障害かもしれない学生への接し方~高校生以上編~」を2023年6月に出版しました。2冊同時発売です。発達障害かもしれない生徒への接し方:子どもを受け止めるためのコーチング~小中学生編~Amazon(アマゾン)1,210円この本は塾や習い事など自分の教室に「発達障害かもしれない生徒」がいらっしゃって接し方に困っておられる先生方
昨日はお彼岸のため滋賀の実家に帰省しておりました。お寺でのお彼岸会に行くことを同じ滋賀県内に住んでいる長男に伝えたところ「行ってらっしゃい」とともに「発熱した」とのメッセージが届きました。発熱したけれど病院がやっていない。というのです。まぁ祝日なのだから当然なのですが(苦笑)。そこで彼の住む市のHPから休日診療の案内ページのリンクを送りました。とはいえ発熱していますし彼は車をもっていなくて移動手段はバイクのみ。
昨日はお彼岸で実家の両親とともにお寺のお彼岸会に行っていました。毎回最後に住職さんがお話をしてくださり今回はお彼岸にちなんだ話題でした。六波羅蜜という六つの彼岸(悟りの世界)に到る修行のうち布施についてのお話でした。六波羅蜜にはほかにも持戒、忍辱、精進、禅定、智慧がありますので興味のある方は調べてみてくださいね。布施とは「~させていただく」こと。これをお子さんに対して親ができることという視点で語っておられました。子どもたちは日々頑張っています。
子育てをもっと楽しみたい親も子も前向きになれる子育てにシフトしたい子どもの将来にワクワクする子育てを手に入れたいそんなあなたへ子育てに役立つ記事をメールでお届け「子育ての意識改革!ハンサムおかんのメールマガジン」のご案内です●子育ての意識改革!ハンサムおかんのメールマガジンとは?私ハンサムおかん☆きよみんは日々子育てコーチングの知識と実践の経験や発達障害と診断された子どもを実際に育ててきた経験から「よりよい子育て」をテーマに子育てに悩むお父さんお母さんた
頭と心って時々逆の方向を向いたりしますよね。ここで子どものことを認めてあげた方がいいと頭ではわかっているのに心は納得できなくてモヤモヤしてしまったりつい否定的な言葉を言ってしまったり。そこがうまくいかず悩むお母さんたちをたくさんサポートしてきました。おかん自身もそのことでかなり悩み葛藤しつづけてきたからその気持ちがよくわかります。でねどうしておかんがその葛藤から抜け出して子どもを丸ごと認められるようになったのか。実は先日継続セッションを受けてくださって
子どもが自分でしっかり考えて行動できるように育てたい。子どもの自己肯定感を育てたい。子どものいいところを伸ばしてあげたい。もっといい親子関係になりたい!そんなあなたへ「子育てコーチング講座基本編」のご案内ですお申込みはこちら→お申込みフォーム子育てコーチングのスキルとあわせて気質診断も受けたい場合、6時間、あるいは12時間かけてカウンセリングも受けつつマンツーマンでじっくり学びたい場合はこちらへどうぞ➡【募集中】自分や家族のトリセツを手に入れて、子育てをもっ
昨日次男が大学を卒業しました。2年前の長男の時とはまた違う感慨深さがありますね。長男の子育てはいつもなにもかも初めてで「ここまで来たか」という感じがします。そして2~3年後にそれを追いかけている次男の場合は追体験であると同時に「これも終わるんだな」という感覚でいるのです。長男と違って浪人はしなかったけれど長男と違って大学院に進学する次男。社会人ほどではありませんが大学時代よりも確実に働く時間は増えます。もしかしたら扶養から外れる可能性もあります。実家
マンツーマンのセッションで出てきたテーマだったのですがこれ結構あるあるだなぁと思ったので書きますね。お子さんが先生の悪口を言ってきたことありますか?そんなときどう対応されてますか?ポイントは・子どもの気持ちを否定しない・気持ちに寄り添うが同調しないこの2点になります。先生と生徒どうしても相性のいい悪いは出てきてしまいます。先生って一度決まると最低でも一年は変わりませんから子どもにとっては大問題です。そんな中でどうしても納得できないと感じたとき子どもが
子育てコーチングを学び実践して思うことですが子育てで大事なのは「きく」ことです。この「きく」にはさまざまな要素があってまずは・子どもの話を肯定的に「聴く」ことそして・子どもが自分で考え行動できる「訊き方」をすることほかにも・自分の気持ちを素直に「聴く」ことこれらを常に意識してやっていくことが大事なのです。子どもは親である自分とは全く違う別の人格を持つ存在です。自分とは考え方も行動パターンも違って当たりまえ。そんな子どもを理解するにはできるだけ先入観や
自分のことも子どものことも、もっと理解したい!もっといい子育てへのヒントが欲しい!そんな方へ子育てコミュニケーション心理学体験講座のお知らせですお申込みはこちら➡お申込みフォーム子育てコミュニケーション心理学体験講座とは?この講座は、日本コミュニケーション心理学協会が提供している子育て中のお母さん向けの気質心理学講座の体験版です。もともと子育てコーチングという子どもとの対話のやり方を学び実践を続けていたおかんですが自分の性