ブログ記事51件
私の薬局には、【がん】に関連する冊子を待合室に置いている。お薬の待ち時間に、それを手にされる方が結構いらっしゃる。手にされた方には、必ずなんらかのお声かけをするようにしている。ある女性(50代)の患者さんが、冊子を手に取られるのを見た。・・・・・お薬手帳の持参がなかったため、「今飲んでいるお薬はありませんか」とお尋ねしたところ、ひと息ついて「タモキシフェン」と。乳がんの治療薬(ホルモン剤)である。「そうでしたか。何年目ですか?」「9年目」と。「あとひと息ですね」「はい。で
ご訪問ありがとうございます!昨年11月にがん医療情報を少し勉強しようと思いNPO法人キャンサーネットジャパンのCNJがんナビゲーター(CCN)認定試験に挑戦してみました。合格して認定証が届きましたありがとうございました!少しは知識も向上できたかな試験問題は100問でしたまた機会あれば挑戦してみようと思いますご訪問頂きありがとうございましたm(__)m
こんにちは図書館でのよりよい医療情報提供のあり方を考える国立がん研究センターがん情報ギフトの講演会にオンラインで参加しました国立がん研究センターの若尾先生からは身近になったがんのお話と医療者側は正しい情報をどう提供するのか病院図書館司書さんや情報提供に取り組んでいる志段味図書館も参加してたくさんの情報を聞けましたがん情報は書籍でもネットでも溢れるように情報を得ることができます「みるみる**がなおる!」「これだけで・・」「先進医療で認められた・・」「
公開日:8月17日【驚きの予防効果!】コーヒーを飲み続けると「がん」が・・・日本人での研究まとめコーヒーには、さまざまながんの発症リスクや死亡リスクを低下させる効果があることが報告されています。今回は、日本人を対象として3つのがん(肝臓がん、子宮がん、前立腺がん)のリスクを調査した大規模な研究結果を紹介したいと思います。「がん情報チャンネル」の公式本『専門医が教える最強のがん克服大全エビデンスに基づく新...youtu.beがん情報チャンネルがん患者さんと家族の
YouTubeは8月15日、同社の医療に関する誤情報ポリシーに関する展望を公表しました(YouTubeOfficialBlog2023年8月15日)。誤情報(misinformation)を予防、治療、否定の3種類に分けた上で、以下のように定義しています。特記されていたのはがん治療に関する誤情報の削除です(CNN2023年8月15日)。これらは日本語ページの「誤った医療情報に関するポリシー」にも既に反映されています。・予防の誤情報:特定の健康状態の予防や伝搬、承認済みのワクチンの安全性や有
がん患者家族のサポート活動をしています。がん家族セラピスト酒井たえこ実はわたし無料でご覧いただける「がん家族」専門の動画サイトを出しているんですよこれが、がん家族専門の動画サイトですhttp://kanayatube.jp/かなやTube/がん家族のための動画サイトkanayatube.jphttp://kanayatube.jp/かなやTube/がん家族のための動画サイトkanayatube.jp無料の【かなやTube】でどんな動画が見れるのかというと内容はこ
がん領域の発信、あまりサムネイルで煽らない方が良いのでは?参考文献SaaS比較サイト【BOXIL】さんhttps://boxil.jp/mag/a2995/医療系のYouTube動画のサムネイルについて目立つことも大事ですが、それより大切なこともあると思います.後半は、クリニックの経営戦略の基本について。これは、自分に向けて。SNSにも当てはめられないわけではありません...youtu.be皆さんこんにちは。安さんです。いつも読んでいただきありがとうございます。今や、
がん情報サイト「オンコロ」、がん患者やその家族が無料で利用できるがんお悩み相談室を開設~会員登録も開始し、患者の状況に合わせた継続的な情報提供も実施~3Hクリニカルトライアル株式会社(東京都豊島区、代表取締役滝澤宏隆)が運営するがん情報サイト「オンコロ」は、今まで行っていたがんの治験相談に加え、がん患者やその家族などががんに関する悩みを無料で相談できるがんお悩み相談室を7月3日より開始します。併せてオンコロの会員登録を開始し、登録情報に合わせた適切な情報提供を継続的に行います。こち
自分が”がん”になるまでは全く見向きもしなかったWEB上のがん情報.何れは自分も「がん」になって死ぬんだろうな...とは漠然と思っていましたが,あまりにも漠然としていて積極的に「がん」について知ろうとはしませんでした.本日のYahoo記事の一例です.2人に1人が罹る。知っておきたい“がん”のウソ・ホント(専門家が監修)(TarzanWeb)-Yahoo!ニュースがんという病になった自分を想像したことがありますか?日本人が一生のうちでがんに罹る割合は2人に1人。
YouTubeで、がん情報を発信されてる外科医の佐藤典宏先生の動画をよく見ています大腸がんステージ4のがん患者さん(情報収集及び発信にかけては世界最強!と思ってます)が勧められていて、見てみて自分でもいいと思ったので登録して見ています先生の専門はすい臓癌ですが、がん全般について発信しておられるのと、一つ一つがとても短い動画で、せっかちな私にはピッタリもちろん、これは見ない方がいいかも…という情報はパス(タイトルを見て…とか、導入部を見て…で決める)自分の状態や、自分が求めてい
コロナ以降、がん治しに関する講座、体験談、イベントなどオンラインで手軽に参加できる環境になりました。上手に利用されている方もいますが、一方でこんな状況の人も見られます。・オンラインに慣れて、あおれもこれもと参加することが目的になっている。・いろいろな知識や治し方にアクセスし過ぎて、いったい自分はどうすればいいのか?迷子になっている。参加したことで何となく満足したり、あれもこれもやらないとと焦ったり、自分にはムリと凹んだり・・・。得た情報の中から、自分の日常に取り入れてこそ変化をもたらしま
あなたやあなたの大切な人ががんになったら知っておきたい情報説明を受ける前に情報収集をがんに関するWEBサイトがん情報サイト・・・https://cancerinfo.tri-kobe.org/大阪がん情報提供コーナー・・・https://osaka-gan-joho.jp/cnow/国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス・・・https://ganjoho.jp/public/index.html患者必携(完成版)・・・https://ganjoho.j
新しく勤務しはじめた薬局は、薬剤師が2名しかいない、小規模薬局。がん関係の処方箋が次々とやって来る薬局ではない。赴任してから、少しずつがん関係の情報を揃えていっているが、この冊子(熊本県版・がん情報冊子)は、ひと月で20冊出ていった。がん陽子線治療(指宿メディポリス)のパンフレットも、あっという間に10部出ていった。いかに、身近に『がん』が存在しているのかがわかる。そして、いかに正しい情報が行き渡っていないかを肌で感じる。さて、またボチボチとやっていこう^_^、、、、、、、今
こんにちは、「いっしょに歩こう」においで下さり、ありがとうございます。今日は、「がんのタイプを見つけて、治療に繋げる事」について、お話したいと思います。__________________________________①同じがんでも、人によって効く抗がん剤は違うのではないかと思います。つまり、同じがんでも、タイプがあるのではないかと言う事です。どの抗がん剤が効くのか調べる方法の一つに、がんの転移した場所を元に検索する方法があると思います。例えば、大
日曜日の夜7時と言えば、がん治療医の押川勝太郎先生のYouTubeライブですね。毎週毎週、患者さんの質問に直接答えてくださる先生を、とても尊敬しています。がんは2人に1人がかかるもの。誰にとっても身近な問題で、いつ自分や家族に降りかかってきても、適切に対処できるよう、「がん防災」をしておきましょうというお考えで、様々な活動をなさっています。もっともっと先生の活動に光が当たりますように。多くの皆さんが知ってくださいますように。先生のご著書は
こんにちはがん告知から相続後までがんと向きあうFP辻本由香です。がんと向き合うファイナンシャルプランナーとして、情報を発信していますががん経験者として、私も情報を受け取っています。そのひとつが、YouTubeがんサバイバーさんの動画の他、医療者の動画をよく見ています。サバイバー編はこちらから(サバイバー編)がんサバイバーFPが、よく見ているYouTube|ドクター編はこちらから(ドクター編)がんサバイバーFPが、よく見ているYouTube|
こんにちはがん告知から相続後までがんと向きあうFP辻本由香です。がんと向き合うファイナンシャルプランナーとして、情報を発信していますががん経験者として、私も情報を受け取っています。そのひとつが、YouTubeがんサバイバーさんの動画の他、医療者の動画をよく見ています。サバイバー編はこちらから『がんサバイバーFPが、よく見ているYouTube(サバイバー編)』こんにちはがん告知から相続後までがんと向きあうFP辻本由香です。がんと向き合うファイナンシャルプラ
がん患者さんのお金の専門家看護師FPの黒田です。情報発信を行う上で、言い回しなど表現にも細心の注意をしていますが、最新のデータをお伝えすることにも、気をつけています。がんやお金のの情報というのは、常に更新され続けているからです。なので、新しい情報とともに、状況も真実も変わるので、伝えたいこと、知りたいことが変わります。ふと見たサイトが、かな~り古い情報を使っていて、伝えたい情報に繋げるためにあえてなのか、それともただ単に更新していないだけなのかと考えま
『みぎくりハウス』私が悪性胸膜中皮腫と診断を受けたときにはこのような中皮腫に詳しく情報がまとまったサイトは有りませんでした…きっとこのサイトへたどり着けた時には大きな不安の中ホッとした事と思います。私が悪性胸膜中皮腫に罹患した当時は有益な情報も少ないなか私たち夫婦も中皮腫の情報を得る為にたくさんの時間を使いネットで情報を探しました。その集めた情報を今年6月から8月までの間『近くの近道』という題名でスノー・マンがみぎくりハウスに寄稿しています。内容は…
こんにちは。今日は冷たい雨ですね☔️こちらのブログでは皆さまとシェア出来たらとがん・リンパ浮腫情報を時々アップしておりますが、他にも↓↓HIRAKUのFacebookページ一般社団法人HIRAKU人にやさしいプロジェクト一般社団法人HIRAKU人にやさしいプロジェクト-「いいね!」14件·3人が話題にしています-商品・サービスwww.facebook.com↑↑こちらにてがん・リンパ浮腫情報などをまとめてアップする事
10月1日(木)下期のスタートです。この病気になってなかったら・・・上期の締めとかなんやかんやで、メチャクチャ忙しかっただろうなと思います。みんな大丈夫かなぁ・・・仕事をしているより、断然眠い日を過ごしております。耳栓ではなく、Youtubeの音楽を聴きながら寝る作戦をとったので寝付きは大丈夫でしたが、お向かいさんがゴチャゴチャした3時過ぎに起きてしまいました。二度寝には成功しましたがそれでも眠いですお向かいさんは当分入院されているみたいなので慣れていくしかありませ
看護師FPの黒田です。がん患者さんの家計相談をしていると、✅正しいがん情報✅公的な制度これらを知っているかどうかで「がんになった後の自身と家族の生活」は大きく変わると感じています。がんになってからだけでなく、みんなが一般常識として知っておきたい情報です。今回ご紹介する記事は、この「正しいがん情報」についてです。記事の中でインタビューを受けているのは腫瘍内科医の勝俣範之先生です。ご存じの方も多いのではないでしょうか。私もご縁がありまして、今までテレビの共演や拙
大須賀覚(大須賀覚)先生、勝俣範之(NoriyukiKatsumata)先生、YusukeTsugawa先生の共著である【最高のがん治療】を謹呈していただきました。4月1日発売になるそうです。夫が身体に不調を感じてから、旅立ち、そして今に至るまで、受け止めること、自分なりに精一杯考えて選択することの連続でした。夫をがんにしてしまったのは私が仕事を持ち、生活面で負担をかけてしまい、料理も不十分だったからだと思いました。私は必死にもがき、動物実験で効果があった、発信者の肩書など
いくつかの団体活動で知り合った、金澤雄太さんが先日このようなサイトをオープンしましたhttps://peraichi.com/landing_pages/view/cancerportal彼とは、こどもを持つがん患者でつながろうキャンサーペアレンツ今年から参加している、CancerXなど様々なイベントでご一緒しています。今回のこのサイトは、私もがんになってから利用しているサイトや参加しているイベントの団体さんなどです。ぜひ1つの情報サイトとして参考にしてみてくださいね
今の溢れる情報は、私が溺れたがん情報に似ていると、つくづく思っています。追体験にもなっているからこそ、整理して、私は次に進みたいと思っています。noteに書きましたあの時の私にさようなら
このところサボり気味で、せっかく私のブログを読んでくださる方がいるのに、その方達から忘れられてしまうような事しちゃいけませんね。そこで…。大真面目に、資料を見ながらではありますが「がん」と言われてから、私たち患者はどうしたら良いのか?という事を少しずつ書いていって、ちょっとだけでも心の支えにしてくれる方が居てくれるといいな、なんて思いたってみました(もちろん、ここで書くことが全てというわけではなく、参考にしてもらい、それぞれの方のお好きなようにその時その場の状況に合わせてアレンジして貰えば、
病気になって、最近思うことがある。表現の自由を楯にして、いい加減な情報が、あたかも正しい情報のように発信されたり、商売に利用されたりすることがある。過大広告、詐欺すれすれの怪しい情報も多く、情報を受け止める側の理解力、判断力が問われるやっかない世の中…。素直な人は簡単に騙されるような情報が溢れている。例えば癌について、今はネットや本から誰でも簡単に情報が得られるから、特に注意が必要だ。信じてはいけない怪しいものの一例として、高額の自由診療(免疫療法と称するもの多し)で、癌が消えた…。
がんに関する本は怪しいものがとても多いです。特に「◯◯でがんが治る系」の詐欺率は非常に高いです。それには理由があります。それは医療健康情報はインパクトがあるもののほうが売れるためです。本屋では売れる本が刷られ拡大再生産されます。したがってまともで売れない本は早々に姿を消しがちです。その中でどのように正しい本を探したら良いのか、正しい情報はどこで得たら良いのか、それをわかりやすく解説しました。チャンネル登録してくださるか、いいねボタン押して頂けると大変うれしいです(いつもあ
コチラの記事に書いたちゃやまちキャンサーフォーラムの一日の様子をまとめた特別番組が今夜放映ですつながる、集う、伝えるMBSがん検診啓発キャンペーンがめざすもの12/1(日)深夜1:55-2:55(12/2(月)未明です)MBSスタッフのみなさんをはじめ、関係者のみなさんのアツい想いが詰まったイベントです。多くの方たちに見ていただきたいです私は録画予約しました。22時からは「球辞苑」スペシャルもあるよ~♪♪ぷろむなーどからのお知らせ♪♪☆☆ゆる楽バ