あっせん利得罪

答えは単純明快、「馬鹿だから」。先日、小泉純一郎が出演した「激論！クロスファイア」の動画と共に記事を記し、ソウルメイト氏のコメントも添えた形で考察したが、師である小泉純一郎をラジコン操作するとなると、かなり骨が折れると経団連も日本会議も判断したからに他ならない。つまり、馬鹿ほど扱いやすいものはないのだ。当該番組の中で、小泉純一郎は経産省主導の政治が長らく続いており、その経産省他霞が関全体の判断力の無さに、しきり首を傾げ、不思議がって見せていた。経産省や財務省の言い成りに、首ふり人形＝木偶の如く動

日本維新の会に足立康史衆院議員と言う人がいます。足立康史衆院議員は１９６５年１０月１４日生まれの５２歳です。京都大学工学部卒業、同大学大学院工学研究科修士課程修了後１９９０年通商産業省（現：経済産業省）に入省したようです。２０１２年第４６回衆議院議員総選挙で大阪９区から日本維新の会公認で出馬し初当選した人です。１５日、足立康史衆院議員は学校法人加計学園の獣医学部新設問題について審議した衆院文部科学委員会で質問に立ち、「立憲民主党の福山哲郎幹事長、これ献金もら

与野党の国会質疑の時間配分の駆け引きに駄々をこねていた血道を上げていた、立憲民主党を始めとした野党たちは、今回だけという条件で与党１、野党２の時間配分とする事で折り合いがつきました。この時間配分の問題については、野党への過剰配慮を止めて、審議時間潰しの無駄を防げでも触れましたが、本来は議席配分に応じた質問時間であって当然であるところを、与党が野党に配慮して国民に対する見せ場を提供しているのが実体です。それを『当然の権利が奪われる』ように吹聴して野党は与党を批判していますが、以上の理由で