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PTSD否認で「実質廃刊」5年目の日本精神神経学会の学会誌「精神神経学雑誌」→PubMed:国際医学文献データーベースから登録解除「巻頭言」「編集後記」で「コロナと精神障害(自殺)」を2020年から一貫して否認「コロナ(遺伝病脳病)うつ病」とすら言わない。時事ネタの「安倍総理銃撃」も否認「編集後記」で「『私事』ですが大学を退職しました」。だれもお前の「私事」なんか知りたくねえよ、「公事(コロナPTSD自殺)」を語れ!不可能だけど。19000人の精神科医会員
2020~2022年「巻頭言」「編集後記」に毎回のように「コロナ」の文字はあるが、決して「コロナ」による「精神障害」は語らず。2018年からPubMed・国際医学文献データベースから登録解除され、「実質廃刊」国際認定5年目。精神障害は「無意識=心」の病の複雑性PTSDのみ
6月号、PubMed:国際医学文献データーベースから2018年に登録解除され5年目。「事実上廃刊」の「精神神経学雑誌」「巻頭言」にも「編集後記」にも「ウクライナ戦争」「核戦争脅威」「原発テロ」無し。「編集後記」に「コロナ」はあるが「コロナPTSD」でも「コロナ(遺伝病)うつ病」でも無し。「異次元」を漂流する雑誌「精神神経学雑誌」
今月は休日も論文とにらめっこ。原稿書いたり、講演...続きを閲覧するには、こちらをクリックしてください。
各種の検索エンジンで検索すれば様々な情報が出てくると思います。やはり信頼性が高いのは原著論文です。発表された医学論文はすべてデータベース化されておりだれでも自由に検索することが可能です。私が使うのはこのサイトです。少なくとも論文のtitleやabstractはすぐに読むことができます。ただ、英語の論文を読むことに慣れていないと使いづらいかもしれません。私にメールで問い合わせていただければ代わりに検索して差し上げます。
心身疲弊「コロナうつ」の現状-Yahoo!ニュースコロナ禍の長期化に伴う社会不安や景気低迷などにより、「コロナうつ」と呼ばれる心身の不調が目立っている。医師は「オンライン授業やテレワークの長期化で、知らず知らずのうちに心身が疲弊している可能性がある」と指摘。news.yahoo.co.jp慶應大学教授の三村将コロナの「ストレス=トラウマ」でなる遺伝病脳病の内因性精神病「コロナうつ病(うつ)」を解説関西ローカル番組も遺伝病脳病内因性精神病「コロナうつ病(うつ)」
「ゼロ(PTSD否認自称精神科医)は一万回足しても、ゼロであります」数学を好んだ大村先生日本精神神経学会理事長の久住一郎学会誌「精神神経学雑誌」に去年、「新理事長あいさつ」で「コロナ」と言わず今年の年頭あいさつで「コロナで女性と子供の自殺が増えている」と言ったが、「コロナうつ病自殺」とも「コロナPTSD自殺」とも言わず。慶應大学教授の三村将コロナのストレス(トラウマ)でなる遺伝病脳病の内因性(ストレス・トラウマ無関係に仮想生物目覚まし時計で発病す
核恐怖(原発砲撃、核戦争恫喝、北朝鮮ICBM発射)ウクライナ戦争フクシマ沖地震コロナパンデミック当然、「PTSD=複雑性PTSD」も全部否認https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1240030155.pdf巻頭言基礎医学(臨床から遊離した)の英文学会誌https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1240030220.pdf編集後記精神医学古典書紹介(PTSD古典、ピエール・ジャネは抜き)
精神神経学雑誌オンラインジャーナルjournal.jspn.or.jp2018年から「実質廃刊」5年目に突入の日本精神神経学会(会員19000人の精神科医)の学会誌→PubMed:国際医学文献データーベースから登録解除→「(PTSD)症例報告」「原著論文(オリジナリティのある論文)」の欠如のため学術雑誌と判定されずコロナで(遺伝病脳病内因性精神病)「うつ病(うつ)」と言うわけでもなく女性(DVトラウマ複雑性PTSD)と子供(児童虐待トラウマ複雑性PTSD)の自殺
本日のババア力石徹ラインは都会のクリニックで相談してみることにしました恒例の比較オペ前と本日直近と本日ちょっと浮腫ってるかも明日は、先月亡くなった従弟の49日です。ババアは人間嫌いなので、親戚付き合いもあまりしてきませんでしたが、最近は少しずつ冠婚葬祭関連には顔を出すようになりました。小学生の時に病気を発症し、2年遅れで学校生活に戻りましたが、ステロイドによるムーンフェイスや大腿骨骨頭壊死症による跛行歩行などで、いじめられ、哀れみがられ、虐げられて生きてきましたが、今の自分を少し
「過剰診断(overdiagnosis)」がPubMedのMeSHタームになりました(BMJ.2021;375:n2854)。overdiagnosisは「発見されなかったとしてもその人に害を及ぼすことはなかったであろう病気や異常な状態のレッテルを貼ること、普通の生活体験を医学的に解釈(medicalize)して新たな診断を作り出すこと、あるいは、結果が改善されたという証拠がないのに閾値を下げたり基準を広げたりして既存の診断を拡大することである。過剰診断によって、身体的、心理的、または
新型コロナウイルスの予防効果を宣伝している会社たまに見るけど今のところ食品やサプリメントに残念ながら予防効果はありません。面白いホームページです一度覗いて下さい。<国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所>『健康食品の安全性・有効性情報』新型コロナ関連素材情報のまとめ新型コロナ関連素材情報hfnet.nibiohn.go.jp引き続き新型コロナ予防しましょう。◯マスク◯密にならない◯換気◯手洗い◯疲れをためない◯寝る◯適切な運動◯バランスよい食事
昨日は視神経脊髄炎の経過観察のため病院に行って来ました。脳神経内科と眼科。眼科の検査もあるので一日がかりでした。・矯正視力左1.5(前回1.5)右0.09(前回0.08、前々回0.06)微増?誤差?今回はフリッカー検査はなしでした。視野検査はこんな感じ。左目(正常)右目左目と比較すると、等高線みたいな手書きの線の上の方が潰れています。これは上の方が見えていないということ。でも前回1月と比べると、潰れ方が少なくなってる?先生の評価は「良くも悪くもなってない」なので
おなかの手術をした人が、術後に帯状疱疹を発症し、退院後も痛くてつらいと聞き、帯状疱疹後神経痛を疑って文献検索をしてみました。まず、医学中央雑誌の「シソーラスブラウザ」にアクセスし、「帯状疱疹後神経痛」と入力すると「神経痛ー帯状疱疹後」が出てきました。そのままクリックすると、MeSH用語の「Neuralgia,Postherpetic」が出てきたので、すぐ右の「PubMedを検索」をクリックすると、あっという間に文献検索ができました。医中誌のこの機能は、「帯状疱疹後神経痛」を英語で何と
埼玉県川口市南鳩ヶ谷ヘナをこよなく愛する店主が五感が整う美容室を営んでおります✨毎日…髪は成長します…白髪…プリン化する根元…早いペースの方だと…2週間~3週間に1回はおしゃれ染めや白髪染めをされていますね…だけど…ケミカルで「髪を染める」「白髪を染める」選択をする前に…知っていてほしい事があります🙇1・ヘアカラーは乳ガンの発症リスクを高める可能性があるかもしれません(PMID26263013)2・ヘアカラーは重度のアレルギーを発症させるリスクがあります3・ヘアカラ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急増は、COVID-19に関する情報の急増をももたらしています。そもそもこのブログを始めたのも、COVID-19の情報があまりに多いので、気になったことだけでも記録しておきたいと考えたからでした。実際にやってみたら、ブログの検索機能が便利(記憶よりはるかに優秀)で役立っています。COVID-19関連の論文も急増中です(MedJAust.2020;212:535-535.e1)。自分でもやってみようと、6月15日にPubMedを検索
先日書籍紹介をしたPeterWayne氏(https://ameblo.jp/msato17/entry-12584001931.html)に、著作を日本語訳しても大丈夫かとメールを送ってみました。なんとその日のうちにメールの返信が来て、翻訳の状況を担当している方をご紹介いただきました。暖かい対応でとても幸せな気分になりました。せっかく第一線の研究者と会話ができるチャンスだったので、厚かましく、最新の研究発表を知るには何か参考にできるものはないか、と聞いてみました。二つ情報ソースを教えて
こんにちはママとコドモの心と体を根本から健康にする左脳+右脳派ホメオパス成瀬麻記子です。はじめての方へ/メニュー/お問い合わせインド政府におけるホメオパシーへの取り組みをまとめた動画を見つけました。1つの科学として位置付け基礎研究をしっかりしているところが、人々の信頼につながっているんだと思います。科学論文検索サイトPubmedでhomeopathyと検索してみてください。6,000件あまりの論文が
新型コロナウイルス肺炎は、全世界に広がりを見せています。中には「そんなに大袈裟に対応しなくていい」、「騒ぎすぎ」という人たちもいますが、コロナウイルスであることは分かっていますが、その全容が解明されておらず、治療方法も確立されていないことを考えると、少し大袈裟に対応して、あとで「そこまでする必要はなかったね」と話せる程度が適当かなと、私は思っております。ただ最低限度の生活は確保する必要がありますので、そのあたりの兼ね合いは、このような社会情勢時は難しいところがありますね。さ
「神経障害性疼痛」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?最近では治療家の方は耳にする機会もあるかと思いいます。今年の「理学療法」でも特集が組まれていました。今後神経障害性疼痛を聞く機会も増えてくるかと思いますし一般の方も知るところになってくるかもしれません。今回はその神経障害性疼痛に関しての情報を紹介したいと思います。読むことで・長期間痛みにさらされている人・原因がなんだかハッキリわからない人・神経障害性疼痛に関して知りたい人にとっては有益な
ねんざや打撲、骨折など怪我をしたときの応急措置は、R:Rest(安静)I:Ice(冷却)C:Compression(圧迫)E:Elevation(挙上)が基本です。そう、急性期(怪我をして2〜3日が目安)は冷やします。教科書にもそう書いてあります。炎症しているのだから、冷やさなければならない、ことは分かります。でも、細胞修復を考えると、血流を上げて血液がよりたくさん集まった方が、回復は早いんじゃなかろうか?・・・とずっと思っておりました。先日、アーユ
今日のブログも、2日前に書いたものの続きです。私が見つけた2報の文献の内、1報目は、前回のブログに書きました。今日は、2報目について書きます。文献タイトルは、DoseReduction/DiscontinuationofAntipsychoticDrugsinPsychosis;EffectonCognitionandFunctionalOutcomes日本語に翻訳すると、「精神病における抗精神病薬の減量/中止;認知と機能的アウトカム
本日のブログは、2日前に書いたブログの続きになります。最初に書いておきますが、息子がやろうとしていることは、ある意味「無謀」とも言えることで、現在の統合失調症の標準的な治療とは異なります。寛解状態でも少量のお薬を飲むのが普通ですが、息子は服薬を止めたい(実際に今は止めている)と考えています。また、統合失調症は単一の原因ではなく、ヘテロな原因が組み合わさっていると考えられ、ある患者に当てはまっても、他の患者さんに当てはまるとは限りません。ですので、安
私が学生時代の頃や、就職して初期の頃は、文献検索は図書室に行って、実際の分厚い文献を目で探すのが普通でした(当時が懐かしいです)。世の中が便利になり、インターネットが普及して以来、文献検索というのは、自分のデスクでパソコンを使い、我々のように、医学や生物学の分野では、「PubMed」のサイトでキーワード検索するのが一般的になりました。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/PubMedは生命科学や生物医学に関す
昨日、週末だからと気を抜いていたら、連絡が入りました2月1日に当院の過去10年間のにきび治療の総まとめ研究Studyingtheefficacyofanewradicaltreatmentforacnevulgarisusingasurgicaltechniqueが、無事に、まずはonlineで掲載されました動画などはまだ掲載されていないようなので、論文全文+動画が掲載され次第、またご報告しますねやっぱり論文検索サイトのPubMedで見ると、嬉し