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テーマで【漫画】たまちゃんのお話を選択すると、続きが読めます#たまちゃんのお話④-「肉体」があるからこそ楽しめることは本当に沢山あるようで-崖から真っ逆さまに落ちるのは怖いけれど、ジェットコースターなら、「スリリングだけど楽しい(←人によると思いますが)」ですよね-たまちゃん達からすると、この世で感じる全ての喜びも悲しみも、巨大テーマパークで味わう、刺激的な「楽しみ」みたいです。-なんだか、そう思うと、痛みや苦しみ、(煩わしさしかなかった)イライラする気持ち、
テーマで【漫画】たまちゃんのお話を選択すると、続きが読めます#たまちゃんのお話③たまちゃんは「魂(タマシイ)」だからたまちゃん。-まず、ここの考え(みんな幸せ)に触れた時衝撃的でした。-仏教徒だったので「輪廻転生」の概念はあったのですが私の持っていたイメージでは、-今世が終わったら、生命は宇宙に溶け込む。-その時、その人が生前持っていた生命レベルと同じレベルの宇宙に溶け込むので、-幸せなレベル(仏界・菩薩界など)の人は、幸せに穏やかに-不幸なレベル(地獄界・
テーマで【漫画】たまちゃんのお話を選択すると、続きが読めます#たまちゃんのお話②昨日寝ぼけていて、こっちのキャプションで書こうと思っていた内容をほぼ全て書いてしまった-ぽよ子も胎内記憶を話してくれたことがあるのですが、それはまた改めて書きますね-池川明先生(産婦人科のドクターです)は、ドクターになった頃は「胎内記憶」のことなんてちっとも知らなかったそうです。助産師からそういう話を聞き、実際に調査をしてみたところ似通った話が沢山出てきたことから、胎内
テーマで【漫画】たまちゃんのお話を選択すると、続きが読めます#たまちゃんのお話①今日から、怪しさ満点の、たまちゃんのお話を連載してみます-いわゆる、胎内記憶のお話です。昨年胎内記憶に関する講演を聴く機会があり、その時の内容が元になっています。-私は実家が仏教系で、中学時代〜20代半ばにかけて、鉄のアーマーと猫かぶりを強化していた頃、(#鉄のアーマーと猫かぶりができるまで)その仏教の勉強を相当やっていた時期がありました。-その頃に得た知識と胎内記憶の講演で言って
いつも、「おいしかった」って言ってくれるけど(普段はYouT●beではなく、顔を見て言ってくれます)、「作ってくれてありがとう」はそういえば言われたことがなくて、なんだかとっても感動してしまいました。-しかもこの日は、たまたま朝私の機嫌が良く、お弁当を一緒に作りたい、というぽよ子の要望を聞き入れて一緒に作ることができていたので、「ぽよも一緒に作ってくれてありがとう〜」と伝えることができました-(ちなみにお弁当は冷食ばかりの簡易弁当)-昨日は卒園式で、在園生達はお休
#いいまつがい保存推進委員会としては、もう胸の張り裂けそうな思いですあ、でも翌朝にはまた「んっくん」に戻り、寝かしつけの時間になると「ツーくん」と言っています。もどかしい-#2歳4ヶ月#男児#幼児語#んっくん#ツーくん#言えるようになってしまった#ドヤ顔で仁王立ち#許容できない親心
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めますプレ保育も幼稚園も一緒の、このママさん。プレの頃から、彼女が醸し出すオーラに「仲良くなれそう...」と何か(?)を感じていたものの、いつもオシャレで、爽やかで、女子力も高くて、子どもとの関わり方もとっても上手で、周りのママさんとの距離感も適度な感じで...-「仲良くなりたい...けど、私なんかとは世界が違う気がする...」と、なかなか一歩が踏み出せずにいました。--この日は、既に知り合ってから1年が経
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます子どもを産んでからは、「なるべく目立たないように」「迷惑を掛けないように」「空気を読めるように」と、心に浮かんだことがあっても言わずに過ごしていたことが多かったです。-ママ友できるかな⑦の気付きや、カウンセリングスタート編で書いたような「やりたいことをやってやりたくないことをやめる」と並行して、今までだったら言わずにいたことを言葉にするようにしてみました。-公園へ遊びに行くのも、事前に日にちを相談するか
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます普段当たり前にやっている方々からすれば、「え?何を今更」な内容だと思いますが私にとっては、大きな大きな発見でした。-(自己開示の例)本当はラーメンそんなに好きじゃないのに、せっかくできた友達に誘われたからって、「私もラーメン好き〜」って言って一緒に行く。その友人には「この子もラーメン好きなんだ〜」って伝わるから、おそらくラーメン屋さんへの誘いがその後も続く。心の中で「本当はパスタ食べに行きたい!」って思っ
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます私は、苦手な家事をやらなかったり、動き出すまでに時間が掛かったりするグータラな自分でも、母から「そんなこともあるよね」と、ダメな自分を認めて欲しくて(今まで散々良い子で来たんだから、いい加減もう解放してよ!みたいな気持ちもあり)-母は、栄養バランスの整った手作り料理が沢山ないと、孫達も娘(私)も体調崩さないか心配で、母としてキチンとしていないと生活が成り立たないと思っているので(↑母本人は、夫にも実母・義母に
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます母から平手打ちされた後、泣きながら2人で気持ちを伝え合い、ハグして仲直り...したのに翌日、また些細なすれ違いから「このままの私はやっぱり認めてもらえない」を強く感じて、母からも、「そんなんじゃ、あんたを(ぽよ子とツー夫の)母親として認められない」と言われ...-何度やっても結局堂々巡りで、母の望む人間にならないと、母は私を認めてはくれないんだと、絶望したような
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます恐怖や怒りから、愛情を地中深くに埋めただけの父とは違い、母への想いはありとあらゆるものが複雑に絡み合い、発酵して、掘り返しても掘り返しても、グチャグチャで...。-30数年間、本当は言いたかったのに、(押し込めていることにも気付かず)溜めてきたことや、こんなに今生きづらいのは母のせいだと言いたい気持ちや、でも母を本当は傷付けたくない気持ちや...-話し合いは1回では済まず、本当に何度も何度もしました。-何度も
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます父に対して、憎悪の感情ばかりだったり、大人になってからは、小さな駄々っ子を見守るような気持ちだったり...-父に、「娘」として甘えたことや、大切に思う気持ちを伝えたことは、ほとんどなくて。(↑そういう気持ちがあることにも気付かずに過ごしてきた)-カウンセリングで、自分の気持ちと向き合う内に、本当は父のことも大好きだったこと父にもっと甘えたかったこと母を傷付ける父を許せなく
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めますぽよ子の出産前後もママ友さんはいて、今もお付き合いしている方も勿論いますただ、あの頃は「ママ友作らなきゃ」みたいな焦燥感があったり、彼女達は「ダメなところ」も見せてくれていたのに、私はオートで鉄のアーマーと猫を被ってしまっていて、それを脱ぎたいのに脱げない‼️というストレスがかかってしまったり...。-多分あの頃の私は、「完璧な育児やってます風の、近寄りがたいオーラ」を放っていたと思います。-ツー夫産後のうつを
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テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます「やりたくても、結局時間がなくて、思うようにできなくて余計イライラするだろうから...」と、ずっと買わずにいたミシン。買ってみたら、月に1着くらいのペースだったけれどぽよ子のお洋服を作るようになり、数ヶ月後にロックミシンもえいやっと買ってみた。-自分のやりたいことをやって、やりたくないことをやめる、それを少しずつ始めてみたら、私の「好き」に共感してくれる人がいることに気付いたり、お互いの本音がうまく伝わっていないだ
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めますこちらが勇気を出して、言うのが恥ずかしい本音厚かましいような本音全部隠さず話してみたら、向こうからも本音が返ってきました。-彼女の話を聞きながら、私が握りしめていた「嫌われたくない」は、「こんなことを言ったらこの人は私を嫌うに違いない、裏切られたと思うに違いない」という、相手への不信と、「私が自分の気持ちを表に出したら、嫌われるに決まっている」という、自分への不信が根底に埋まっていることに気付きました。-震え
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めますこの育児サークルの方針にはとても共感していたのですが、活動場所が遠くて、ツー夫を抱っこしてぽよ子と大荷物抱えて移動するのがしんどかったり、ぽよ子が毎回行きたがらなかったり、活動日以外に毎週話し合いなど会議?のようなものがあったり...当時の自分には負担の方が大きくなっていました。-それなのに辞められなかったのは、人に嫌われたくないとか「あの人にはできなかったのね」と思われたくないとかそういう気持ちが大きかったのと、
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#カウンセリングスタート編kicoの場合⑥「自分は幸せになってはいけない」の他にも、たーっくさんの思い込みを持っていることに気付きました。-それらの思い込みが、そもそもどこから始まっているのかを探ったり、根底にその思い込みがあるから今までやってきたこと(orやってこなかったこと)の逆の行動をしてみたり。-逆の行動をしてみることは、「言葉を言ってみる(#強烈な強烈な強烈な禁止)」と同じように、選択肢があることに気付いたり、
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#カウンセリングスタート編kicoの場合⑤2コマ目で弟を褒めているのは母です。私はどんなに頑張っても「成績良くて当たり前」で、特に褒められもしませんでしたが、問題行動を起こしては学校に呼び出しされてた弟は、ちょっと何かするだけでベタ褒めされていました。-今思うと、問題児息子をほめ殺し作戦でどうにかしたかったのでしょうが、「私が頑張っても、母は喜んでくれない」という鉛のようなものが、心の中に蓄積していっていたと思います。-
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#カウンセリングスタート編kicoの場合④色々飛躍しすぎて「?」な感じかもしれませんが...それまでにも何度か、「自分て幸せになっちゃいけない病かも」と思うようなことがありました。-穏やかで幸せな日が続いているとものすごく不幸なことが起きる前兆のような気がして不安になったり、夫と結婚する前までは、内面的にも外面的にも素敵な男性からアプローチされると、「私にはもったいない」とか色んな理由を付けて全力で離れたり(そしてダ
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#カウンセリングスタート編kicoの場合③-この、「宿題が出る」というのが、私が今まで経験してきたカウンセリングとは違うものでした。宿題に出される呟く言葉は、人によって様々で、カウンセリングの中でカウンセラーさんが相手の根っこに引っかかっていそうな部分にアタリをつけて選んでくれたり、カウンセリング中に色んな言葉を声に出してみて、一番嫌だったものや一番嬉しかったものなどを自分で選んだりしました。-私が貼っていた歴代のシー
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#カウンセリングスタート編kicoの場合②-スッキリせんのかーーいとツッコミたくなりますが、スッキリしませんでした。心の中に溜まっているものが多すぎて、多少気持ちは落ち着いたけれど、自分が期待していたような「スッキリ感✨✨」には、遠く及ばない感じ。-それなのに、「私は今、クライアントとしてこのカウンセラーさんに、このように言うべきだろう」とオートで脳内処理し、4コマ目のセリフが出ました。-(のちに、ゆうかさんとこの
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます明日から、カウンセリング編をスタートします死んだ魚の目をしたままのkicoは、人間の(ウサギの?)目に戻れるのでしょうか…
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#出会い編kicoの場合⑦時系列的には、産後うつ漫画《22》←の後くらい。-自分が埋めてきた思いがものすごい量になっていそうなこと、イライラの大きな原因は、自分が埋めてきたものを素直に出せるぽよ子に嫉妬しているからな気がすること、...色々うっすら見えそうな感覚でしたが、自分1人ではどうにもできない気がしました。-自分の学生時代や、臨床にいた頃に研修で学んできた「カウンセリング」は、基本的に「傾聴」することで、本人が答え
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#出会い編kicoの場合⑥-母が私達のことをずっと守ってきてくれたことは、痛いほど分かっているのです。母が必死に守ってきてくれたから、大きくなれたし、父に高校受験の志望校を大反対された時も、母が守ってくれたから受験できたし、母が離婚を決意してくれたから、子ども達に笑顔が戻ったし...--「もう十分」「これ以上望むなんてとんでもない」...目の前で救急車に乗せられていく母に向かって「もっとちゃんと守ってよ!」なん
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#出会い編kicoの場合⑤-悲鳴の主-この時、小さい頃の記憶がフラッシュバックのように蘇って、私を庇う母の肩越しに見える、鬼のような顔をした父の姿を思い出しました。それまで、小さい頃のDVの記憶を思い出す時は、いつも自分を含めた全員を俯瞰するような位置から見た記憶しか出てこなくて(←幽体離脱した魂みたいに)、あんな風に、生身の自分が見ていた記憶というのは、思い出そうとしても思い出せなかったのでびっくりしました。-自
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#出会い編kicoの場合④この時は自分でもビックリしたのですが、もう、幻聴でも聞こえているのかというレベルで「叩いちゃダメ」が身体中に響き渡るような感覚でした。悲痛な叫びという感じ。-結局この時「叩いてもいい」は言葉として発することすらできませんでした。--この、「〇〇してもいい」と言ってみる手法は、実際に〇〇をやるかやらないかでは無くて、自分の中にある強制的な禁止を解除することが目的なのだと思います。
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#出会い編kicoの場合③blogのコメント欄に「(歌で)号泣しました」とか書いてあって、(プ...号泣て。さすがに盛りすぎでしょ)と思いつつ、なんとなく気になって再生ボタンを押してみました。--自分でも本当にビックリしたのですが、「家の中はモデルルームみたいに」って流れ出した時点でボロボロボロォッと涙がこぼれて、途中嗚咽するほど泣きました。-歌の後半は、「もっと肩の力抜いて、ラクして良いんだよ。良いお母さ
テーマで【産後うつ回復話】を選択すると、過去記事も読めます#出会い編kicoの場合②-私の出会いは、この超絶怪しいカウンセラーさんでしたが、(ちなみにあまりテレビを見ないので、この時まで存在を知らなかった)人によって、それは学校の先生だったり、職場の先輩だったり、近所のおばちゃんだったり、電車でたまたま乗り合わせた人だったり、はたまた、人ではなくて本だったり、写真だったり、スポーツだったり、映画だったり...-きっと、色んな出会いやきっかけがあるのだろうな、と思います