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制作過程その②です今回はアルミ板に穴をあける手法をいくつか紹介しながら制作過程を振り返っていきます代表的なものは「電動ドリル」で金属用のドリルビットを付けて・・・というパターンですが、3~5mmのネジ穴をあけるにはいいのですが、直径6mm以上の穴となってくると使えるビットが売ってなかったりして難しいです。アルミ板に120mmファン用などの大きなを穴をあける場合、私はエンジニア社の「ニブリングツール」を使っています。1500円くらいでアマゾンとかホームセンターで売ってい
WiNDyMT-PRO1100カスタマイズ機の今回は「光る光学ドライブ」の制作です最近のPCパーツは「光る・・なんちゃら」というような光るパーツが多いのですが、すっかりPCパーツメーカーやPCユーザーから忘れ去られているのが「光学ドライブ」。という事で私は自作しちゃおうと思いました。ということでまずは内蔵Blu-rayドライブを分解。光らせられる空きスペースが無いか探してみたのですが、稼働する部分や回転を支える部分など正常動作に必要不可欠な箇所ばかりで勝手にいじくれ
今回はWiNDyMT-PRO1100カスタマイズのCPUクーラー改造その1この矢印の部分。既存の安い空冷CPUクーラーをカスタマイズしますベースにしたのは「TT兄弟」の二千円くらいのヤツ120mmファンが光らないしカッコ悪い。ヒートパイプの先端がむき出しでダサい。何よりTtマークがイヤだ。ということでヒートパイプ先端のカバーになるものを作成しますまずは、テストとして型紙を切りぬき折り曲げますレトルトカレーの箱使ってます(笑)CPUクーラーに付けて
本日はFRONTLINERカスタマイズ機の記事ですこのFRONTLINERカスタマイズ機は5インチベイが付いており、私はBlu-rayドライブを装着していますが、一方で最近の「中が見える」というトレンドもあって側面が透明のアクリルになっています。「光学ドライブは要る、けれども側面は透明の見えるPCケースがいい」というユーザーも多いかと思いますが、そういうユーザーの多くが直面しているだろう問題が、「光学ドライブの側面がダッサ・・・」ということブリキむき出し感が見えてし
部屋の片づけがなかなか落ち着かなくて、、本日もPowerMacG5Windowsカスタマイズのギャラリー2ということで自作PCランキングにほんブログ村
更新空いたらアクセス数減ってきた。でも新記事を書く余裕もないので、写真だけ載せるパターンで逃げようと思う自作PCランキングにほんブログ村
Twitterからお越しの方、リツイートして頂いてる方、いつもありがとうございます。私は自動的にポストしているだけなので最近見れていませんが。。また、何やらアメリカの5ちゃんねる的なサイトでもこの「PowerMacG5カスタマイズ機」を話題にしていただいてるらしく、最近アクセス数がかなり多くなってます。悪口書かれてなきゃいいけど(笑)さて今回は本体に残っていた気に入らないネジをどうにかしたいのと、RGBLEDケーブルを分配してファン以外も光らせたいと思いますPowe
今回はPowerMacG5の今まで「これでいいことにしよう」と妥協してた部分を修正していくまずはバックパネル。マザーボード添付の標準のものはサイズ的に入らないので、今まで銀紙みたいなのをくりぬいて詰めていたがさすがにアカンということで、、1mm厚のアルミ板をカットし、電動ドリルとニブリングツールを使って穴を開けたこれを後ろから入れてみるカッチリピッタリはまるのでこれで良し。次は、DDR4のメモリを以前のモノから新しいものに交換昔ながらの基板だけのRAMを購入
私はPCパーツショップで市販のLEDテープは買わない主義である。PC用パーツとして売ってるモノはハンダ付けが要らないので初心者向きだけど、割高だからね。それと、各LEDの間隔・密度が高いタイプが売っていないという点もある今回の記事は「高密度タイプ」のRGBLEDテープの紹介を中心に進めていきます今回使用するのは、アナログRGBの「高密度タイプ」のRGBLEDテープ。通常PCパーツ用として販売されているものは、1mあたり30か60個程度だろう。マグネット付きだともっと
平成も終わりという事で、平成仮面ライダーシリーズの「仮面ライダー龍騎」の十数年ぶりの新作「RiderTime-仮面ライダー龍騎」全3話がネット配信されています。ということで、今回の記事はそれに便乗して「戦わなければ生き残れないPowerLED」の記事にしますこのWiNDyMT-PRO1100カスタマイズ機は、別に「仮面ライダー龍騎」をモチーフにして作ってたワケではないのですがなんとなく似てきたので、ちょいと遊び心で「仮面ライダー龍騎」っぽい要素を入れています例え
①の記事でも書いたけど、入手したこの「FRONTLINER」は写真と一部デザインが異なっていて、ケースの後ろのほうがカットされてるのです。ふざけんなッて!立派なブランド名の電源を見せたがる人には都合良いかもしれないけど、私にはここのカットマジで要らん!だからここを乳白の2mm厚のアクリル板で塞ぎます単に裏から板をあててるのではなく、実はこの形にピッタリ収まるようにPカッターとヤスリで削っています。これはケース内側から撮った写真手作業で削ってるのに機械のような正確さ。自
FRONTLINERカスタマイズの続き。このようなアルミレールを通販で買って両端を45度にカットしたものを8本使用します。M3ネジで固定するために直径3mmの穴を1本につき2つ空けます。素材の寸法はこんな感じ(単位:ミリメートル)断面は「コの字」型のチャネルではなく、「ヨの字」型と言っていいのかな?内側に3.5mmの溝が2本入るようなタイプです。そしてPCケースの側面の外側に、このアルミレールを取り付けたい写真は両面テープで仮留めしながら角の接触面を確認しているところ
今回から、シグマテック社の「FRONTLINER」のカスタマイズの記事を開始します。XIGMATEKタワーPCケース水冷システムATX対応6,362円Amazon数年前に発売されて当時ちょっと欲しいなと思ってたが、なんとなくそろそろ廃盤になりそうな雰囲気だったので買ってみた。これは普段使いのPCとして、前のPCのパーツ類を入れ替えて使うために購入。今の記事を書いているPCがこのマシン。寸法は205(幅)×502(高)×438(奥行)mm奥行が短くて、でも高
前回はHDDベイをスライドレールに取り付けて、PCケース内を前後させるところまで作ったが、このベイにHDDを差し込んでSATAのコネクタに接続する仕組みを考えなければならない。サイズは↑こんな感じなのでほとんどギリギリ。このHDDベイの外観。最初はこのような表面保護のビニールがくっついていた。前方には120mmファンを取り付けて固定するパーツもあったがこれは使いません。試しにプラ製の付属キャディーを付けたHDDを差し込んでみたが、あちこちぶつかる。なので金ヤスリやらニブリングツ
ここ数年でちょっとブームになったQNAPなどの「高機能NAS」。QNAPTS-431P2(ホワイト)NAS4ベイモデルクアッドコアCPU/LAN...56,661円楽天単なる「ファイル共有サーバー」だけでなく、動画ファイルのハードウェアデコードチップ搭載で、さらに画面出力の端子も付いていて再生できるだの、さらに色んなアプリを追加できるだとか、設定でクラウド上のストレージサービスと同期できるとか。。。さらに最近の機種に追加されたのは「PCI-E拡張スロット」と
このシリーズはここまでずーっと地味な写真ばかりでしたので、そろそろ「色」をつけていきたいと思います。今回はケースのボディに「ラッピングシート」を貼っていく過程の紹介です。使用したものは「マットメタリックレッド」のカーラッピング用のシート。リンクの152mm×50mmと100mm×50mmを1枚づつ購入。普段のデジカメだとこの写真のように、ただの「赤」のベタにしか映らないのですが、本来の色加減は違うのです。そのうち工夫して本当の色を撮りたいと思います。貼る対象のパーツよ