ブログ記事589件
背中の基本種目である「デッドリフト」や「ベントロウ」。これらは基本種目といいながら、フォーム習得に苦労する人も多く、おかしなフォームで行なうと、腰が痛くなったり、脚が疲れてしまったりするものです。どちらの種目も、前傾姿勢が大切になってくるのですが、この前傾姿勢自体が慣れないと意外と難しい・・・。コツは、いかに腹筋に力を込めながら、軸をとれるかだと思います。これが出来れば、安全にトレーニングが出来る上に、自分の力をMAXに出力できると思います。正しいフォー
トレーニングを続けていく中で、「オレもついにここまで来たか」と、1つの達成感を感じさせてくれるのがベンチプレスで100kgを挙げた時ではないでしょうか??やはりケタが1つ上がりますからね。トレーニングをしてない人でも、なぜか「ベンチ何kg挙がるの?」とか聞いてきたりしますしね。そこで「まあ、100kgならいつでも挙がるよ(ホントは1回だけ挙げた事があるだけだけど)」くらい言えれば、トレーニーとしての面目躍如となるわけです。わ
トレーニングをしていると、どうしても鍛えるのが好きな部位と嫌いな部位というのが出来てきてしまうものです。全部好き!というトレーニングジャンキーな人ももちろんいますが、多少は好みの差があるのではないかと思います。わたしも例にもれず、好きな部位と嫌いな部位があったりするのですが、その部位って時期によって流動的だったりするんですね。以前は嫌いだったハズの部位が好きになったり、その逆だったり。それは何によって変わってくるかと分析してみますと、以前と比較して、効きが良くなった
アメブロって「~年前の今日あなたが書いた記事があります」とかって出るじゃないですか。いつも気になって見たりしちゃうんですけど、その時々でけっこう変なテンションで書いてたりで、面白いですね(^_^)で、今日の記事は4年前に書いたコレだったのですが・・・何か背中のトレーニングについて語ってますね、減量直前のボテボテの体をさらして((+_+))当時の背中のトレーニングメニューも載せているのですが、今現在のトレーニングと比較してみると、2パターンは作ってないですが、基
改めまして、皆様明けましておめでとうございます!本年も健康増進に筋肥大にダイエットに頑張っていきましょう!さて、トレジスは本日1月5日より営業を開始しております。有難い事に、本日はほぼ予約が埋まってしまっています(・_・;)ただ、まれにキャンセルが出たりもします。新年一発目の運試しにお電話をいただければ、大吉が引けるかも知れません!(変な言い方ですが)是非是非、チャレンジしてみてください!今年も皆様のご来店、心よりお待ちしております!~~~~~
今年はこれまでの受付業務に加えて、パーソナルトレーナーとしても仕事をはじめさせていただきました。大変お世話になり、ありがとうございました。来年も心を込めて皆さまの体作り、健康作りのお手伝いをさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。2020年も元気で健康な一年でありますように。良いお年をお迎えください。
昨日で2019年の指導をすべて終了いたしました!今年のトレジスも、本当に多くのお客様にご来店いただきました(^O^)/重ね重ね有難うございます!皆様、それぞれに目標を持って体作りに邁進し、素晴らしい成果を出してくださいました!2020年も今年同様、皆様の体作りを全力でサポートさせていただきます。本年も本当にお世話になりました!新年は1月5日(日)からの営業になります!皆様、良いお年を!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トレーニーの中には、トレーニングが終わった時にヘロヘロのバテバテになっていないと、効果がないんじゃないかと思っている方もいらっしゃるようです。・・・が、もちろんそんな事はありません(^_^;)体に対する征服感という意味では、その方が満足できますが、筋肉を発達させるという意味では、また別なんですね。トレーニングを行なう最大の目的は「筋肉を発達させる事」であるわけですが、そのためには狙った筋肉に確実に刺激を与える事が何よりも必要。汗だくになって、クタクタになる事が
師匠❗️嬉しいお言葉ありがとうございマッスル😊
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、これはトレーニングにもかなり当てはまるものがあります。全身万遍なくトレーニングしていても、続けているうちに不思議と好きなトレーニング部位、苦手なトレーニング部位というのが発生したりするんです。で、好きな部位は楽しいからガンガン追い込んでさらに発達する反面、苦手な部位はどこかテンションが上がらず、発達も遅くなったりする・・・。発達が遅いからさらに気持ちが遠のきがちになり・・・という悪循環に陥り、好きな部位と苦手な部位で発達の度合い
身体の発達のためには、前回のトレーニングより何かを上乗せしようとする事が大切。例えば、前回より1kgでも重いものを持とうとか、前回より少しでも効きを良くしようとか。そんな中「前回より1回でも多く回数を出来るようにする」というのも、狙いやすくわかりやすいテーマですよね。ただ、このいわゆるレップ数というやつ、セット中のリズムの刻み方で出来る回数が結構変わってくるものなんです。例えば、一息で一気にやると7回で潰れてしまうとしても、1回1回区切って行なうと10回出来るとかですね。
トレーニングを始めて、十数年。こんな事は初めてだ・・・。上腕二頭筋のトレーニングが楽しい!超、超今さらなんだけど、二頭筋に効かせるコツがわかってきたような。使用重量は今までと同じでも、二頭筋を使っている感覚、要は効きが以前より強くなっているのです。以前から行なっている種目でも、細かいポイントを修正していったら、明らかに効きが変わってきました。かっこつけて言うなら、クォリティが1段階上がったって言うんですかね??これまで二頭のトレーニングがあまり好きではな
トレーニング種目というのは無限にありますが、なるべく多くの種目を知っておく、あるいはマスターしておく事は、体を作っていく上で非常に大きなアドバンテージになると思います。1つの種目に体を慣らさない、常に新鮮な刺激を体に入れるというのも1つの理由ですが、最も大きいのは怪我をした時ではないでしょうか。例えば、肩を怪我してベンチプレスが出来ないという時に、痛みを我慢して行なえば悪化の一途。となると「休む」もしくは「痛くない種目を行なう」という選択肢になるわけですが、ここで知
1つの種目を数セット行なう際、1セット目と2セット目の反復回数が変わらないもしくは2セットの方が多く出来たなんてケースはありませんか??個人的には、これってもったいないと思っていて、出来れば1セット目に最大の反復回数を持ってきたい。1セット目に力を出し切れているのであれば、2セット目以降に反復回数が落ちるのは必然だと思うからです。2セット目にレップ数が増えたという事は、1セット目が余力残しだった可能性が高い。そのような内容の1セット目というのは
体が成長し始めるタイミングって、人それぞれだなーってつくづく思います。トレーニングを開始してすぐに体が変わってくる人もいれば、半年1年とトレーニングを続けて、ある時から急激に変わってくる人もいる。もちろん、体の素質的な事もあるのかも知れませんが、試行錯誤してトレーニングをする中で、体を発達させるためのクォリティの高い技術が身についてきたタイミングで発達し始めるというのもあるでしょう。他にも栄養と運動、そして休養のバランスがバチッとハマってきたとかね。ですから、トレーニング
おなじみ、最近の胸トレ事情のお時間です。胸のトレーニングについてだけ、やたらネタにする所を見ると、どうやらわたしは胸のトレーニングが大好きのようですな。大した胸じゃないけどね!さてさて、先日のブログでもちょっと書きましたが、最近は大胸筋上部を強化すべく、インクライン系をメインに行なっています。メニューはこんな感じ。・スミスマシン・ハイインクラインプレス・インクラインフライ・ケーブルクロス(下部)・ダンベルフライちなみに、胸の日は上腕三頭筋も一緒にやってい
トレジスに新しく導入されました、こちらの商品!ReadyToProtein・・・通称RTP!小さなボトルに入った、好きな時に飲める便利なプロテインです。味は2種類!ベリー味は14gのタンパク質とコラーゲン、鉄やカルシウムを配合。コーンスープ味は12gのタンパク質と鉄、カルシウムに加え、グルコマンナンを配合し、空腹対策にも持って来いの製品となってます。女性向けとして開発されたとの事ですが、男性でも全然イケます。ご来店の際には、是非お試しくださいませ
「~~なら食べても大丈夫ですか??」というのは、ダイエッターからいただく質問で一番多いのですが、多くの場合「水なら・・・」っと答えてしまいます。ゼロkcalでない限り、余剰分は脂肪として蓄えられますからね。確かに、太りにくそうだというイメージがある食べ物ってあると思いますが、そういったものはいくら食べても問題ないだろうという拡大解釈のもと、必要以上に食べてしまいやすいのが問題だったりしますね。例えば、ダイエット中の定番である鶏胸肉などは、いくら食べても
気づいてしまった。大胸筋上部が弱い事に。思い返すと、大胸筋へのアプローチは、下部のラインを際立たせる事に気をとられるあまり、上部をおろそかにしていたような。先日、ふと気が向いて、久々にインクライン種目をド頭に2種目連続で持ってきた所、明らかに大胸筋の上部がハッキリと筋肉痛に。で、その痛い部分に触れてみたら、妙にペッタンコ感を感じてしまってね・・・。というわけで、しばらくインクライン系で上部を集中して鍛えます。2週目にして、レップが伸びてきたので、どこまでイケる
実はわたくし、ここに告白いたしますが、ディズニー好きなのです。ディズニーというか、ディズニーリゾートが(ゆえにキャラについてはニワカ)。トレジスという個性派集団にあっては、唯一のディズニー好きじゃないかしら??他のトレジスメンバーから、ディズニーが好きだのって発言を聞いた事がない・・・(゜-゜)で、クライアントの皆さまにもディズニー好きの方がいらっしゃいますので、セッション中にもちょいちょいディズニーの話になるのですが、最近は海外旅行のお土産にディズニーのTシャツなんかを
久々にこのネタです。カーフ(ふくらはぎ)前回の記事相変わらず、せっせと鍛えていますが、若干カーフ様に対する気持ちが冷めてきたかな・・・。わたしたち、もう終わりなの・・・?いやいや、ちゃんと続けていきますよ!ただ、先日トレジスインスタに載ってたわたくしのカーフ写真、ご覧になりました??これね。気を遣っていただいて、太くなったとか書いていただいておりますが・・・ぶっちゃけ、変化なくね??むしろビフォーの方がよくね?というわけ
最近、一つ一つのトレーニングの精度が上がってきたような感覚があります。同じ重さ、同じ回数でも効きが強いですし、常に刺激が強いフォームで出来るようになってきたと言いますか。体を発達させる上で、これは非常に大切な事だと思っています。指導をしていても、歴が長くなってきたお客様に対しては、同じトレーニングを繰り返しやっていただく期間もあるかと思いますが、決して同じ事をルーティンワークでやっているわけではなく、やり込んでいく事によってクォリティが上がっていくから、体も全然変わってくるんで
してはいけない、したくない、でもしてしまったら仕方ない・・・。それがケガってやつです。トレーニング歴が長くなれば、大なり小なり、何かしらのケガを経験する人がほとんどでしょう。そのケガをしてしまう理由。最も多いのはトレーニングフォームに問題ありというものではないでしょうか??一言でフォームといっても色々ありますが、正しいフォームで重量設定を間違えずにトレーニングすれば、間違いなくケガのリスクは劇的に下がります。逆に考えれば、ケガを
意外と軽視されがちながら、超重要なのがお尻の筋肉だと思います。ここでは機能的な面はひとまず置いておいて、外見的な部分について言えば、お尻の筋肉がついている(=ヒップが上がっている)というのは若さを表現できるのではないかと思います。顔をエステでピカピカにしているけど、お尻が垂れている人と顔はおばちゃん(おじちゃん)っぽいけど、ヒップが挙がって引き締まっている人では、一見前者の方が若く見えるようで、すぐに後者の方が若々しく感じる事に気づく
腕を太く見せるために超重要な筋肉である上腕三頭筋女性にとっては細くしたい「二の腕」として知られていますね。なにせ「三」頭筋ですから、二頭筋と比べて1.5倍ほどの体積があるわけで、ここを鍛えずして太い腕は実現しえないというわけです。上腕三頭筋を発達させるための種目として優秀だなと思うのがライイングエクステンションとディップスの2種目、特にライイングエクステンションは、個人的にかなり良い種目だと思います。ただし、ヒジを痛めやすい種目No.1とも言えますの
ウエイトトレーニングは見た目の変化だけではなく、健康面でも多くの効果を期待できるものですが、その1つが血圧が下がるという事ではないでしょうか?実際、クライアント様からも血圧が下がったという報告を度々受けますが、やはりウレシイものですよね(^_^)/血圧が高い事で、それを起点にあらゆるリスクが生じてしまいますので、まずは血圧自体を下げる必要がありますからね。トレーニング自体の効果ももちろんですが、それに付随して食事も自然と改善されるものですので、その相乗効果は非常
しばらく休んでいても、再開してみるとやっぱいいもんだな~と思ってしまうのが、ご存じBIG3。ベンチプレス、デッドリフト、スクワットの3種目。他の種目ももちろん良いけど、体にかかってくる負荷の大きさや筋肉へのダメージが、やはり伊達にビッグと言われているわけではないんだなぁとヒシヒシと感じます。基本でありながら難しい部分もある種目達ですが、特にトレーニングを始めたての人はやった方がいいと思いますね。ちなみに最近わたしがハマっているのが、床からのデッドリフ
食事改善というのは体を変えていくためには必要不可欠な要素ですが、いざ始めようとした時に「出来ない理由」というものが沢山湧き出やすいものです。どうしても外せない会食だとか、どうしても時間的に厳しいだとか、どうしてもたんぱく質を摂れないとか、もちろん優先順位的に絶対に外せない事というのはあると思います。かといって、今までと何も変えなかったら、体も変わらないのも事実。体を変えるには、体を変えるための事をしなくては絶対に変わらないわけです。当たり前の事といえば当たり前ではあります
皆様、お待たせいたしました!カーフマン(ふくらはぎ男)の登場だ!以前のお話1以前のお話2その後もコツコツとカーフのトレーニングを続けていますよ。ちょっと変わったのは頻度かな??以前は多い時で週7とかやっていましたが、今は週2で落ち着いていますね。スタンディングとシーテッドを各1回ずつという感じで。まあ、減ったとはいえ、一時期は年1回とかいうスーパー低頻度でしかやっていなかった事を考えると、十分高頻度といえます。それにしても、トレジスイ