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何だか、個人ブログのような内容になってしまいますが・・・最近、クライアントの方々に幅が出たと言われる事が増えました。(当然のようにホメ言葉としてとらえてます)これ、ちょっと重要テーマとして取り組んできた事なので、気づかれると成果が実感できてウレシイですね!具体的には、肩と胸のトレーニングに関して、少し工夫したというかクォリティアップできるように努めてきました。背中のトレーニングは、特に変えてないですかね。ここから少し絞って、体のラインがどう出るか見て
トレーニングのマンネリ防止。これは、体を発達させるためだけではなく、精神面でのモチベーションキープにも重要になってきますよね。通常、これを打破する手段としては、種目を変えてみたり、狙う反復回数に変化をつけてみたりと、トレーニングの内容自体に手を加える事が多いですが、トレーニングを行なう時間帯を変えてみるとかトレーニングの頻度を変えてみるといった感じで、トレーニングを行なう身体の状態に変化をつけるのも、一つの変化になると思います。結果的に疲れていないタイミ
身体作りをスタートさせる時、誰もが何かしらの目標を立てますよね。が、その目標が漠然としたものであればあるほど、挫折率も上がってきてしまうものです。例えば、目標を「ヤセたい」とか「ウエストを細くしたい」といった感じで立てると、終着点が見えない事もあって、息切れしやすい。それを「3週間後までに3kg落とす」とか「1ヶ月後までにベンチプレスで60kgを挙げられるようにする」という具体的なものにすると、期限と目標値がハッキリしているので、意欲が継続しやす
トレーニングが大好き!という人でも、好きな部位と嫌いな部位があるもの。腹筋や脚のトレーニングなんかは、同情するくらい嫌われますよね・・・。基本的には全身を万遍なく鍛えるのが理想ですが、トレーニングをするのが嫌いな部位に関しては・初心者は無理してやらなくてもヨシ・ある程度、経験を積んで来たら頑張ってみるというようなスタンスもアリだと思います。もちろん、初心者といえども、様々な理由で行なう必要があるなら行なうべきですが、まずはトレーニングを行なう習慣をつけるのが最
一般的に難しいと言われる背中のトレーニング。それだけに効きが良くなったり、発達が顕著だったりすると、ちょっとした優越感を感じる事が出来る部位ですね。わたしにとっての背中トレは、特別上手くはないけど好きって感じの・・・甘酸っぱい存在です。そんな恋した中学生のような背中トレ・・・ここ最近はメニューがどんどんオーソドックスになっています。具体的には、・チンニング・ラットプルダウン・ベントオーバーロウイング・デッドリフトこんな感じが基本です。デッドは腰の調
今回は久々に超個人的な話ですが。仕事中の靴って、お気に入りの物を履いていると、仕事のテンションが上がって、いい仕事が出来るというものです。わたしの場合、ここ数年はずっとリーボックのポンプフューリーというのを履いていたのですが、色を変えつつ3~4足連続でこの靴でしたね。コレとかコレねハイテク感あふれるフォルムも最高にカッコイイのですが、靴ひもがないというのも大きなポイントで、着脱が楽だというのも魅力でした。で、現在履いているクック
トレーニングやサプリメントって、行なっている時よりも、ヤメた時に効果を感じるという面があります。「実は今までスゴく効いていたんだなぁ」みたいなね。例えば、ビタミンCの摂取をしばらく忘れていたら、消えたハズの吹き出物が復活してしまった!なんていうのは、よくあるケースです。トレーニング面で、それが顕著なパターンは、トレーニングを休んだら、肩凝りが復活してしまった!というもの。トレーニングを続けていると、知らぬ間に肩凝りが消滅していたりするものですが、しばらくト
もともと、かなりの勢いで物欲がないわたし。が、最近ちょっと欲しいものがあるんです。それが低温調理器以前、ブログで紹介しましたが、クライアント様がこれを使って、美味しい料理を作って差し入れしてくれた事がありました。その記事はコチラとコチラで最近、別のクライアント様とも低温調理器の話題になって、やはりかなり美味しく作れるとの話が。こう度々話題に出ると、だんだん本気で欲しくなってくるってもんですよね・・・。特に、ローストビーフが簡単に美味し
おかげさまで47歳になりました🎂な、大会まで#あと57日
なべさんのボディビル大会に向けてのシリーズ。前回は、食事をさらに徹底したにもかかわらず体重が減らないといういわゆる「停滞期」でカラダ作りの難しく、楽しくないところに直面したなべさんでした。そこから約2週間、なべさん見事に乗り切りました!72キロから動かなかったのが、70キロを切って69キロ台にまで落ちたようです。変えたところは鶏胸肉を鶏ササミにしたぐらいで、トレーニングは仕事で出来なかった日もあったみたいです。トレーニングが出来なくなると
ご存じパワーグリップ背中のトレーニングには、もはや必需品だと言えますね。ちなみに、こちらがわたくしのパワーグリップ。使い込んでるので、なかなかボロボロですな。知ってました?使い込むとラバー部分が削れて中が見えてしまうんですが、こんなクサリカタビラみたいな感じになってるんですよ。ちょっと見た目もアレなので、そろそろ買い換えようと思ってます。手首も臭くなってきそうだし。今のは紫だけど、次は何色にしよっかな??~~~~~~~~~~~~
トレーニングを始めるにあたって、「もう年だから・・・」なんて諦めにも似た気持ちになっている方はいらっしゃいませんか??体作りは、見た目をカッコよくしたり、体を丈夫にして健康状態をアップさせたりといった変化が期待できるわけですが、これって・・・何才になっても変化可能ですよ!世間的には20代くらいなら発達するとかもう40だし・・・といった固定観念とも言える考え方を持ちがちですが、そういったイメージは思いっきりブッ壊していいのでは、
一時、ヤバイくらいに流行りまくっていたインフルエンザも、ようやく落ち着いてきたようですね。わたくしはおかげ様で、インフルエンザどころか、軽い風邪すらひかずにこの冬を過ごしております!というより、ここ2年半ほど風邪を引いてないので、「○○は風邪ひかない」を地で行く感じですが、もはや風邪の症状を忘れかけていますね。そして、健康バリバリのわたしを支えているのは、どう考えてもこれらです。おなじみ、グルタミンとビタミンC風邪をひいていないという結果をみると、やはり素晴らし
トレーニングをしている人にとって、ツライものでもあり、実はちょっぴりウレシイものでもあるのが筋肉痛ではないでしょうか??ツライのはともかく、ウレシイって変態かよって思う方もいらっしゃるかと思いますが、ある程度トレーニング歴が長くなると、そういった不思議な感覚になってくるんです。それはどういう事かと言えば、筋肉痛は狙った筋肉を上手く使えた証拠だ=筋肉が発達する=ウレシイ!・・・という理論ですね。なのでそういう人は、逆に筋肉痛が来ないと不安でたま
「筋トレ」っていうと、未経験の方にとってはもしかすると、‘腕立て伏せ’とか‘腹筋’のような、いわゆる部活的なものを想像しているのかな、と思う時があります。そういうイメージが、トレーニングを始めるきっかけを邪魔してる事もあるのでは、みたいなね。上記の2つ、はっきり言ってキツイですもんね・・・。負荷を調節出来ない分、キツイ人にはとことんキツイというか。「筋トレなんて、わたしにはムリ!」とか思ってしまうのも無理のない話ではあります。その
このところ指導させていただいていて、体のパーツをピンポイントで発達させたいという要望を持つクライアント様が増えたような。例えば、肩のリアとか、脚の内側広筋とか。ご自身の体の変化に敏感になった証拠という事で、非常に喜ばしいですね!実はこれらのパーツは、体全体を見た時に、発達しているしていないで差が出るパーツでもあります。過去のブログにちょうどグッドな写真があったので、例として挙げてみるとmodel:MAMORUここが肩のリアと呼ばれる部分ですね。もし
せっかくトレーニングを始めても、続く人と続かない人がいますよね。続く人はなにゆえ続くのかと言えば、何かしらの変化を感じる事が出来たからだと思います。筋肉がついて逞しくなったり、ダイエットが上手くいってスリムになったりといった見た目の変化だけでなく、疲れにくくなったり、気持ちが明るくなったなんていうのも、ウエイトトレーニングで得られる変化の一つですね。そういう変化を感じられれば、トレーニングの楽しさも増すというものです。ただ、トレーニングを開始して1~2回で
たまーにこちらのブログでご紹介する、わたしのトレーニング事情。部位で言えば、胸トレを紹介する率が圧倒的に高いのですが、背中なんかについても書いたりしてたかな??で、逆にあまり書いてないのが、肩トレではないかと。という事で、個人的な話ですが、最近の肩トレ事情をば。というかその昔、ちょうどボディビルの大会に出始めた頃かな?肩をメチャクチャ軽視してたんです、実は。何故だかわかりませんが、「そんな所誰も見ないだろ?ん?」って感じで、トレーニングの内容も
あまりに素敵すぎる、こちらをごらんください!トレジスインスタグラム!!ボクも子供ができて、その子が大きくなったら、一緒にトレーニングしたいなあ!結婚もしてないけど。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Over60応援キャンペーン!!・60~64歳の方10回指導チケット/\64,800/期限3ヶ月・65~69歳の方10回指導チケット/\54,000/期限3ヶ月・70歳以上の方10回指導チケット/\43,20
減量やダイエットで失敗するパターンの1つとして、短期間で大きく体重を落そうとするという事があるのではないかと思います。例えば、1週間で2kg近くも落ちているのに、「全然落ちない・・・」と悩んでしまったり。もちろん、数字を落とす事自体が目的なら、わからなくもないのですが、当然ながら一番大事なのは脂肪を落とす事であるはず。なぜなら、体質自体を太りにくい体質にするためです。そうじゃないと、一生ダイエットを繰り返す事になってしまいま
「ナデ肩」って、特に男性にとっては良い印象がないようで。確かに、肩の両サイドが下がっていると、何となく頼りない感じに見えてしまったり、頭がデカく見えてしまったりと、デメリットが目立つかも知れませんね。もちろん、トレーニングでなで肩を改善する事は全然できます!最も有効だと思われるのが、いわゆるサイドレイズという種目です。肩の先端部分を鍛える事によって、体の幅を表現できる種目ですね。ただ、このサイドレズというやつ、僧帽筋(肩凝りが起こる部分)を
体脂肪を削っていく時には、・運動で消費カロリーを上げる事・食事の内容を工夫し、摂取カロリーをコントロールする事という、2本柱が重要です。・・・が、筋トレを週3~4回行ない、食事も低脂肪で頑張っているのに、上手く脂肪が落ちていかない、なんて事があります。その理由として「日常的に消費しているカロリーが少な過ぎる」というケースがあるんですね。簡単に言えば「動かな過ぎ」というものです。もちろん、筋トレをやればその分、消費カロリーは上がります。ですが、その運
これはもう、多くの人がやっている事かな??寝る前に飲むプロテイン「え?寝る前にプロテイン飲むの??」と驚いてくれた方々には、今回のネタはフレッシュに感じていただけるでしょう!ナゼに寝る前にプロテインを飲むのかと言えば、寝ている時には栄養摂取が出来ないので、寝るギリギリにタンパク質を摂りましょう、という事ですね。寝入りばなは成長ホルモンが多く出るので、材料のタンパク質があれば、筋肉を合成しやすいですからね。ただ、例えばホエイプロテインは90~120分くらいで消化
相変わらず、憧れの種目として挙げられるのが懸垂である。何だかエラそうな言い回しになってしまったであるが、コレがスコスコ出来ると、やっぱり客観的に見てもカッコイイですよね。似た動きの種目、そしてほとんど同じ筋肉を動員する種目としてラットプルダウントレジスインスタより拝借があります。懸垂が出来ない人は、ベースの力がつくまでは、この種目をやり込むといいでしょう。ですが、ある程度出来るようになったら、補助してもらってでも
なべさんのボディビル大会に向けてのシリーズ。本日は、いま現在の食事やサプリメントについて紹介していこうと思います。まずは食事からさつまいも、卵、胸肉、ブロッコリー、トマト。変わらずの低脂肪高たんぱく食を心掛けているようです。いままでのものと変わったところとしては、炭水化物の玄米をさつまいも変え、卵は黄身は食べずに白身のみに。さつまいもは玄米同様にGI値が低く、減量にはオススメなもので、なべさんが初めて減量した際も、このさつまいもでど
2日連続でダイエット記事をば。ダイエット中に気になる数字といえば、何といっても体重でしょう。当り前ですけど。頑張ってダイエットしていると、100g単位の増減に一喜一憂してしまうものですよね。でも、一つだけ注意して欲しいのは、毎日同じタイミングで計って、その数字を比較しましょうという事。割と多くのダイエッターが、昨日は夕方に計ったけど、今日は朝イチで計ったりと、計る時間がマチマチで、その体重を比較しているんです。カロリーが低くても重
未だに疑問に思う方がいるみたいです・・・。ダイエットになぜ筋トレが必要なのだ!と。どうしても筋トレって、飽くまで筋肉をつけるイメージで、ヤセるイメージってないのかもですね。ダイエットは、カロリーを抑えて、ジョギングをすればよい!というのが、一般的なダイエット法のイメージだと思います。確かに、一食を低カロリーな何かに変更して、毎晩走りまくれば、ヤセる事はヤセます。ですが、変えた一食を元に戻すまたは走るのをやめるそうすると、何をかくそ
定期的にやってくる、最近の胸トレ事情報告。なんだかんだ、一番好きな部位っていう事もありますが、一番頭を使っている部位でもあるんです。ない頭なりに。以前から、割とフライ系種目を重視するタイプではあったのですが、ここ最近はさらにフライ系の種目を大事にするようになりました。具体的には、ダンベルフライ、インクラインフライ、少し毛色は違うけどケーブルクロスって所です。今はこれらの種目を行なう時、下す位置・挙げる軌道・力を入れる指など、一つ一つに理由をつけて、拘って行なっています。
今まで安定してトレーニング出来ていたのに、忙しいとどうしてもトレーニングの間隔が空いてしまう・・・という悩みってありますよね。週2~3回のペースでずっとやってきたのに、気づけば2週間もトレーニングしてない、なんて事になると、筋肉がメチャクチャ落ちてしまうのでは、という恐怖感にかられるものです。実際問題、どれくらいトレーニング間隔が空くと、筋肉が落ちるのかといえば、大体2週間を過ぎた頃から落ち始めると言われていますね。なので、ひとまず2週間に1回、全身をトレーニングしていれ
体作りを続けていく上で、食事管理と並んで必ずぶつかる問題がお酒というやつです。ダイエット中はもちろん、筋肉をつけていく上でも、巨大な敵として立ちはだかりますよね。もちろん、カッコイイ体をした酒飲みという人もいますが、実際問題、体作りにおいてはマイナス要素が多いですからね。酒断ちできれば一番いいのですが、人によってはそうもいかない事情がある方もいると思うので、体作りとお酒を両立させたい時のポイントを2つほど。・量を飲み過ぎない・炭水化物を一緒に摂取しな