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今日、ご紹介するのは、SteelyDanのNortheastCorridorです。ライブ盤なのですが、とても音が良いのに感心します。彼らはライブでは一部アレンジを変えるのですが、(曲によってはコード進行を変えることもあります)そのアレンジの仕方がとてもおしゃれです。Bodhisattva(LiveFromTheBeaconTheatre)ProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupBodhisattva(LiveFro
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのCountdownToEcstacyです。彼らにとっては2作目です。Bodhisattva,MyOldSchoolなどライブで映える楽曲もありますが、GoldTeethのようなジャズの影響を強く感じさせるものもあります。GoldTeeth/SteelyDan新規生徒募集中です。(小4~高3まで指導します。共通テスト対策(英語)、英検対策も行っています。)また、新規生徒募集中です。詳しくは塾のホーム
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのPretzelLogicです。彼らにとっては3枚目です。楽曲のアレンジが高度なものになってきたこともあり、外部ミュージシャンの起用が増えてきます。このアルバムのハイレゾがリリースされました。ファンとしては嬉しいのですが、米国に比べてかなり高い価格設定(約2倍です)なので、私の場合はMQA-CDでも良いかなと思います。NightByNightProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupNig
今夜の洋楽は大人なサウンドです。DonaldFagenで「I.G.Y.(WhataBeautifulWorld)」。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「今日の音楽「洋楽編」(その440)」リリースは1982年。アメリカのバンド「SteelyDan」の結成時のメンバードナルド・フェイゲン。彼の1stソロアルバム「TheNightfly」からのシングルカットでした。1995年にはIBM「ThinkPad」のCMに使われていましたので何となく聴いたことある……
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのADecadeOfSteelyDanです。昨日紹介したアルバムと同様にこちらも彼らのベスト盤になります。1曲目のFMはこのアルバムにのみ、収録されています。(ただし、Extendedバージョンは昨日紹介したGoldと、ボックスもののみ収録してあります。)ただ、彼らのベスト盤の中ではこのアルバムが一番音が良いように感じます。SteelyDan|FM(ExtendedMixComplete)Mypersonalmi
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのGoldです。彼らのベスト盤になります。ただし、アルバムに収録されていないバージョンやDonaldFagenのソロ作品(映画への楽曲提供)が収録されています。特にHereAtTheWesternWorld(アルバムTheRoyalScamのOuttake。完成度はかなり高いのですが、アルバムに収録すると浮いてしまいそうです。もったいない。)、FM(LongVersion)、映画TrueCompanion(映画
今日、ご紹介するのは、DonaldFagenのMorphTheCatです。彼にとってはソロ3作目になります。前作と異なり、このアルバムにはSteelyDanのパートナーであるWalterBeckerは参加していません。楽曲の持つ雰囲気がSteelyDanの個性よりもDonaldFagenの個性に近いとWalterが助言したのだそうです。リードボーカルでもあるので、彼らの場合はDonaldに注目が集まりがちですが、サウンドメーキングに関してはWalter
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのKatyLiedです。彼らにとっては4枚目になります。彼らのアルバムの中では一番ポップな印象を受けます。ただし、バンドの形式をとっている最後の作品でもあります。というのは、中心メンバーであるDonaldとWalterもこの作品の頃から、高い演奏技術を求める楽曲が増えていたため、ほとんど演奏はせず、スタジオミュージシャンの起用が増えていました。それに伴い、メンバーの演奏も演奏しないことが増えてきました。もっとも、事前に各メンバーには彼ら自身
今日、ご紹介するのは、MilesDavisのSevenStepsToHeavenです。2023年のリマスター音源がリリースされました。ただ、24bit44.1kHzなのは意外でした。私はDSD2.8MHzで所有していたので、PCM192kHzあたりを期待していましたから。このアルバムでは、個人的にはVictorFeldmanのピアノが気に入っています。彼はパーカッショニストで数多くのアルバムに参加していますが、ピアノで参加している機会は少なく、Milesのこのアル
今回のテーマアーティスト特集!SteelyDan(スティーリー・ダン)音楽帳P.067テーマは『SteelyDan(スティーリー・ダン)』で6曲!Listentothisepisodefrom人素音楽帳【とうしろおんがくちょう】onSpotify.今回のテーマは、『アーティスト特集!SteelyDan(スティーリー・ダン)』をお送りします。リクエスト頂き、ありがとうございました!最近、このようにリクエストを頂けることが増えまして、嬉しい限りで
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのTwoAgainstTheNatureです。2000年にリリースされたスタジオアルバムです。値段が安かったので、ハイレゾにて買ってしまいました(CDは既に持っているですけれど...)。前作のスタジオアルバムからは約20年近く経っています。DonaldFagenのソロ2作目のKamakiriadの延長線上にある作品のように感じます。彼ららしくドラマーに対するこだわりが感じられますが、70年代の頃のようにミュージシャンの職人芸的な演
スティーリー・ダン『Gaucho』収録予定だった幻の曲「TheSecondArrangement」発見された音源が一般公開SteelyDan/Gauchoスティーリー・ダン(SteelyDan)は1980年のアルバム『Gaucho』に「TheSecondArrangement」という楽曲を収録する予定でしたが、ほぼ完成させた後、当時のスタジオ技術者が誤ってマスター・テープを消去してしまい、再度録り直しを試みたものの満足のいく仕上がりとならず、結果、「TheSecond
予告編番組対談中、久米宏は記事タイトルにある問いを山口に投げかけてみたが自らのアイデンティティ、立脚点を認識していたであろう山口の受け答えはソフトな口調ながらも迷いがなく思考の末に彼女が辿り着いた結論のように見えた立ち居振る舞い、一挙手一投足が魅力的で人を惹きつけるさて一応音楽ネタをメインとする当ブログ今回取り上げた山口小夜子さんは音楽史に残る超有名なアルバムのアートワークセッションでも名を馳せておられますSteelyDanグラミー賞受賞作品日本限定編集盤
ここのところ、Netflixのドラマ、「ブレイキング・バッド」をじわじわと少ーーしずつ見ているBingoです。どうも、こんばんは。今、やっと第2シーズンの4エピソードを観終わった所です。で、冒頭の朝食のシーンで、スティーリー・ダンとボズ・スキャッグスの名前が出てきましたよ。BreakingBadS02E04Allright.Gotone.SteelyDan.その前の会話は、劇中にはありませんが、たぶん、息子と音楽の話をしていたんでしょうね。主役の父親
今週初めは、訪問診療の日でした。(浮腫の診察と、採血がありました)腹部〜足先の浮腫が酷くて、利尿薬は出てますが、以前に比べたら効果は少なくて、先生から3つの選択肢を与えられました。①入院して、利尿薬の点滴をしながら、尿管に繋いで排尿する②在宅で、尿瓶かオムツを着用③在宅で、今まで通り、自力でトイレに行く(②③は、共に看護師さんが常駐されて利尿薬注射あり)夫は、③を選択しました。「念の為、用意しておくから尿瓶を買ってきて」と。ドラッグストアを何件か、まわりましたが無くて、薬局に行
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのNORTHEASTCORRIDOR:STEELYDANLIVEです。日本のハイレゾサイトであるe-onkyoでは、彼らの作品に関しては「ロック/ポップス」と「ジャズ」の二つのジャンルに入っています。彼らのサウンドを考えるとこうなるのでしょうね。HeyNineteen(LiveFromTheMetPhiladelphia)ProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupHeyN
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのCountdownToEcstasyです。昨日から、ハイレゾの配信が始まりました。BodhisattvaProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupBodhisattva·SteelyDanCountdownToEcstasy℗1973UMGRecordings,Inc.Releasedon:1973-01-01Producer:GaryKatz...www.yout
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのPretzelLogicです。彼らにとっては3作目になります。この頃から少しずつ、スタジオミュージシャンの起用が増えてきます。それに伴い、曲のクオリティも上がり始めます。AnyMajorDudeWillTellYou(LiveFromMoheganSunArena)ProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupAnyMajorDudeWillTellYou(Live
(2023年5月5日昨日の睡眠)昨日は夕方、切なくなることがあって涙。疲れたと嘘をつき嫁さんにバレないように布団に入り、涙。そのうち本当に寝てしまい、夕寝を2時間ほど。夜は12時就寝、昨日は最初から薬服用。一度も目が覚めることなく、7時までぐっすり。しっかり眠れました。(本題)どんな理由で決定的に別れることを決めたのだろう。夏休みの意見の違いは確かに大きかったし、性格の不一致を感じていたけれど、まだ別れを決心するまでは思っていなかったはずです。でも少しずつ、彼女を見る目も変わ
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのNortheastCorridorです。Donaldの声に勢いはなくなりましたが、おしゃれなサウンドは健在です。また、音も良いです。Peg(LiveFromTheOrpheumTheatre)ProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupPeg(LiveFromTheOrpheumTheatre)·SteelyDanNORTHEASTCORRIDOR:STEE
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのGauchoです。彼らはあまり分厚い音を出すことはなく、必要な音だけをきちんと出すことが多いのですが、このアルバムはドラムマシンを使ったり、けがをして演奏できないベース兼ギターのWalterBeckerの代役でSteveKhanがギターのパートを弾いているので、普段とは違った雰囲気を感じます。また、テンションノートが多く含まれているコード進行が多く、どの音を弾くのかミュージシャンは思案しそうな曲が多いです。ただ、そんな中でも、彼らは何とな
今日、ご紹介するのは、SteelyDanのKatyLiedです。彼らにとっては4作目になります。個人的には、隠れた名作のように私は捉えています。どうしてもボーカルのDonaldFagenが注目されがちですが、(確かに彼の音楽的な才能は素晴らしいですが)このアルバムではWalterBeckerの素晴らしいセンスが感じられるように思います。のちにリリースされた彼のソロアルバムなどから感じられたコード進行やスケールの使い方などがこのアルバムからも感じられるからです。特にスケールの使い
ある雑誌の表紙に「音楽好きな男のオーディオコクピット」とあって、中を見るとレベッカの土橋さんが飾るべきレコードジャケットとして挙げていたこちらI.G.Y.DonaldFagenOnthattrainallgraphiteandglitterUnderseabyrailNinetyminutesfromNewYorktoParisWellbyseventy-sixwe’llbeA.O.K.Whatabeautifu
今日紹介するのはSTEELYDANです。アルバムはCOUNTDOWNTOECSTASY(’73)です。デヴィッド・パーマー脱退を経て5人組となったスティーリー・ダンが、1973年に発表したセカンド・アルバム『エクスタシー』。ゲストにはリック・デリンジャーらが迎えられている。「すべて真実(ShowBizKids)」、「マイ・オールド・スクール(MyOldSchool)」がともに全米60位近くまでヒット。前作ほどの大ヒット・シングルは生まなかったが、アルバム自体
いや〜年初から大好物のアーティストを紹介してきたら、ちょいっと在庫が少なくなってしまいました。そこで今日は昨年もやった半世紀前の洋楽Top10を振り返るにお付き合いください。それにしても1973年が50年前なんてショックですね。1973年は私が高校に入学した歳です。自分自身でも少し大人に近づいたかななんて意識が芽生え始めた年頃です。そんな1973年のビルボード年間ベスト10を振り返るのですが、やっぱり音楽の思い出は鮮明に残っています。思い切り聴いた曲、あまり聴かなかった曲とあるのですが、その
私のこのブログでのハンドルネームは、『gaucho629』と名乗らせてもらっている。629は誕生日。で、gauchoは元々の言葉とは何の関係もない。SteelyDanという、アメリカのロック・グループのアルバムから取った。大学生の頃、新聞社でアルバイトをしていた。そこに後輩で、Aという男が入ってきた。彼も呉服屋の息子だ。一風変わった子だった。話すうちに共通点がいくつもあって、バイト以外でも行動を共にした。彼の親父さんは、オーディオファンだった。木造の二階建て
KKD_FMさんもブログで取り上げていらっしゃいましたが、スティーリー・ダン(STEELYDAN)のアナログレコードが、リマスターされて再販される(た)とか。スティーリー・ダンのデビュー50周年記念なんとか〜なんですね。・・・ということで、話題はデビューアルバムの"Can'tBuyAThrill"となりますが……ここからシングルカットされたのがデビューシングルのドゥ・イット・アゲイン(DoItAgain)で、今宵は、ちょっと珍しい、そのデビューシングルを聴いています。このデ
今日紹介するのはSTEELYDANです。アルバムはCAN’TBUYATHRILL(’72、’22)です。スティーリー・ダンのデビュー・アルバム(1972年発表)。メンバーはウォルター・ベッカー、ドナルド・フェイゲン、デニー・ダイアス、ジェフ・バクスター、ジム・ホッダー、デヴィッド・パーマーの6人で、エリオット・ランドールらが加わって制作された。「ドゥ・イット・アゲイン」が全米6位、「輝く季節(Reelin'InTheYears)」が11位と大ヒットした~ネット。
SteelyDan「KatyLied」1975SNEAKERを聴いたらやっぱこれでしょ!と言う事で引っ張り出しました。RecordedNovember1974–January1975/ABCStudio,LosAngelesTracklistingSideone1.BlackFriday2.BadSneakers3.RoseDarling4.DaddyDon'tLiveinthatNewYorkCityNoMo
SNEAKER「SNEAKER」1981SteelyDanを敬愛しているLAのバンドバンド名の由来はSteelyDanのアルバムKatyLiedに納められているBadSneakersと言う事です。確かにSteelyDanをリスペクトした音作りに聴こえます。Tracklisting1.Don'tLetMeIn2.MoreThanJustTheTwoOfUs3.OneByOne4.Jaymes5.InTime6.GetUp,