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※画像はお借りしましたがん研の清水研先生が出ているようです私も父の姿を見るにつけ死の迎え方は大事だと感じています自分の最後の在り方の希望を家族に残すことはなかなか今の社会では難しい健康で長生きを良しとしてますし元気で若々しい高齢者も多く生活の中で死を意識しにくくなっている気がしますこのまま永遠に続くのではないかとでも病気になり急にその時が近くなるそしてその時には既に自分で判断がつけられなくなっている家族としては本当はどうしたかったのか?最後、何を希望してい
おはようございます、こんにちは、こんばんは。中堅看護師おばちょです。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。職場のコロナ騒ぎも落ち着いてきましたが、スタッフの感染はまだ続いており、だいたい月2人~4人ずつコロナに感染しています。院内感染というよりは、家庭内感染のようです。とくに、お子さんが保育園や学校からもらって帰ってくるパターンのようですね。さて、前回は新人看護師さんに起きたことをお話ししてみました。新人だけではなく、看護師というお仕事を続けて
自分らしい逝き方である「QOD」は、自分らしい生き方である「QOL」と重なります。人々が恐れるのは「死」そのものよりも、死に至る過程で遭遇する苦痛、恐怖、不安感、孤独感、家族や友人と別れることの寂しさや、残される家族の生活の心配などです。そうした否定的な感情を取り除き、安心して「死」を迎えられることが「満足のいく死」と言ってもよいでしょう。そのためにも、さまざまな職種が専門性を発揮して、身体的苦痛を取り除くために医療の力も有効に使いながら、精神的苦痛、社会的苦痛、スピリ
みなさまこんにちは任意団体人生100年時代QOL女性サポート会です。お寿司屋さんへ🍣QOL(生活の質)を上げてきましたそして、QODはその人らしい死・尊厳死のことです。QOLのその先にあります。日々の生活の質を上げ丁寧に自分らしく生きる事の毎日が大切ですね。今できることは今やる💛先延ばしをしても先の事はどうなるのか分かりませんよ♪ビフォーアフター↓←左側が講座後のお写真です♡https://jinnsei100.amebaownd.com/pages/6994648/pag
「もし明日死んじゃうとしたら最後に何食べたい?」子供の頃友達と何気なく話していたこと誰にでも死は訪れるけどそう遠くはない未来にその日はやってくる今だったら焼肉とか食べたいけど、死んじゃう前の日は多分そんなヘビーなものは食べられそうにない今わたしは食べたいものを食べているから食べ物に関しては悔いは残らないだろうと思うただ、思う存分もういらないってくらい蟹を食べてみたかったって悔いあるじゃん笑でも、これはまだ叶えられそうそして最期の時を過ごす場所海の近くで綺麗な海を眺めながら死
『ライオンのおやつ』小川糸表紙がいいですね穏やかな水の上に漕ぎ出すようなお話なんだなぁ、と想像させます。主人公は33歳の未婚女性、海野雫。この明るく開けた土地に来たのは死に向かう、最後の日々を「ライオンの家」という名のホスピスで過ごすためです。ライオンの家はホスピスだけれど優雅な、隠れ家のような場所。清潔な寝床滋養にあふれた食事よい距離で見守ってくれるスタッフそれから人生へのご褒美ともいえる「おやつ」今日を生きる喜びと明日を生きるための「にんじん」が用意され
今朝は極上の朝焼けだったけど、(美しいのでぜひ拡大して見ていただきたい😃)(ピンクの雲が水に映ってたよ。)その後ザーッと雨が降って、割とすぐ上がったけどその後も落ち着かない天気。この季節はそうなんだって。梅雨や強い日差し、台風を避けると3月とか10月が良いらしい。そう考えるといい時期ってあまり無いですねーと笑うホテルの方がやたら良い方で嬉しくなる☺️午後はビーチでのんびり読書。岩場で座ったり寝転んだり、気分転換に磯を歩いたり、ええ時間でした🌈その間も基本は曇りやけどたま
近年の高齢多死社会において「QOL(生活の質)」の考え方が人生の終末期にも広がり、「QOD(QuairityofDeath:死の質)」という言葉を耳にするようになりました。毎日を理想的に生きることを目指す中で、どのように「死」を迎えるか、「死」へのプロセスをどのように過ごすか、といった理想的な「死」につなげる考え方です。「QOL」と「QOD」は分けられるものではなく、「QOD」を高めることは「QOL」を高めることにつながります。本セミナーでは、そんな「QOD」のあり
AZ社製ワクチンと血栓症の関連性は?学術誌で研究報告(日刊ゲンダイヘルスケア)|dメニューニュース【海外論文に見る副反応】安全性が高いと考えられている新型コロナウイルスワクチンですが、アストラゼ…topics.smt.docomo.ne.jpコロナ「第6波」備え、病床確保など強化「取り組みの全体像」取りまとめ…11月中に(ヨミドクター(読売新聞))|dメニューニュース政府は、今冬に懸念される新型コロナウイルス感染の「第6波」に備え、病床確保などを強化する「取り組み…topics
ご訪問いただきありがとうございます今日のお昼休みはiPhoneで、オリンピックライブ配信をつけながら、読書ながら、ながらで自分でも、好きでないけど結局は、瞬間的に熱中してる方へ行くから、まぁお忙しいもりじんさんは、ヨシと自分には、ユルイのでしたNHKBSのドラマ『ライオンのおやつ』のお話を同僚にしましたら、小学校の図書室で、借りて読んだのでと、貸してくれました。実はね、テレビドラマも、原作知らずに“ライオンのおやつ”って、何だろう?と、画面の絵が良さげだったので、見始めたたの
良質な生、良質な死。どちらも大事。考えとこう。
一般社団法人生前整理普及協会で毎月1回行われる勉強会に参加しました。今回のテーマは看取りこんにちはご覧いただきありがとうございます。岡山から生前整理の良さを発信やなぎばしみゆきです一般社団法人日本看取り士会岡山市北区HPコチラ★柴田久美子会長の講座でした。日本はQOD世界14位今まで、インテリアコーディネーターや福祉住環境コーディネーターの勉強で「人生の質」や「生活の質」を表すQOL(クオリティーオブライフ)は聞いた
初めて看取り士の方のお話を伺いました生前整理アドバイザーの大竹郁子(おおたけいくこ)です。生前整理のショート講座はこちら生前整理2級認定講座生前整理準1級認定講座生前整理の片づけサポート個別相談生前整理普及協会の月に1度の勉強会。オンラインなので参加するのも気楽です。今回の先生は、看取り士の柴田久美子さん。団体概要|一般社団法人日本看取り士会お父さまが最期の時間を家で過ごせたこと。ゆっくりお別れが出来、
ミランのブログへようこそ☆人生の節目で時々見直さないといけないなぁと思うのが、QuolityofLife(生活の質)。今までは年に数回旅行に行って、月に数回友達と外食でおしゃべりして今までのQOLはキープしたい!とずっと思ったけれど、コロナで今はできない生活。そうなると、質が下がったのか?と言われればそうでもない。つまり、生活の質についてよく考えてこなかっただけ?と気づかされた本がこちら↓↑川嶋朗医師
週末AgeWellLivingのオンライン講座が開催されました。本来は、横浜で対面講座として開催予定でしたがこんな状況下ですのでオンライン開催となりました。総勢30名弱の方々とのagewellな学び。それぞれに自分自身の振り返り人生100年時代への準備サードプレイスの大切さひとことふたことでは言えませんが内容がぎっしりで💦ギュウギュウの2日間、脳みそにアイシングが必要なくらいです笑)しかも1日目の夜にはオンライン懇親会!〜ゆるゆる飲み会〜の予定がガッツリ深い相談
こんにちはナースakiです✨QOD「QualityOfDeath」という言葉、聞いたことありますか。直訳すると「死の質」となりますがいかに満足して人生の最期を迎えられるかということですね。世界40か国の調査で、日本は2010年「23位」2015年「14位」だったそうです。(英経済誌エコノミストの調査部門「エコノミスト・イングリッシュ・ユニット」の発表より)ちなみにトップ5は以下です1
「最近は私のことも判らなくなることがある。今朝も、朝食をお盆で運んだら深々と頭を下げて…私の名前も言えなくって…」「話も成り立たなくなって、認知症が進んでしまって、どういう風に接していけばいいのか…」いつもは一人ですが今日は2人で訪問一人での訪問の時は、やはり患者さんと主に対峙することで時間が終わってしまう「娘さん、体調どうですか〜お困りのことはありませんか」とお声をかけても表面的になりやすい。少しずつ進行していく先の知れない介護の負担は言
状態の急激な悪化が予想されご家族、ケアマネそして訪看の話し合い訪問診療医は入っておらず通院中…ご家族の希望は色々話されるが肝心のご本人の意向を聴くことができていない…受容…主治医からもよくはない状況であることは言われているのだが、治療をメインとする病院では、本人の意思、今後の在り方などの話し合いは通院困難な状況になって『どうするか』となりやすい当然ご家族もご本人も通院できているこのままの変わらぬ時が続いて欲しいと願っておられるので
令和元年7月7日(日)岐阜県歯科衛生士会東濃支部第1回研修会に、はねっとメンバー3名で参加しました。テーマ:「在宅介護に役に立つ食事とフレイル予防」講師:中京学院大学健康栄養学科准教授小栗雅子先生最初に、なんと紙芝居の登場でした。先生はアナログ派と言われ、そこにはQODってと書かれてありとっても印象深いものでした。QOLは皆さんも良くご存じだと思います・・・考えてみて下さいね(答え・・次回に続く)会場には、全員で16名の小人数
こんにちは😃日本高齢者改善介護協議会理事長の岩下由加里です。春からの講座スタートに向けて急ピッチで準備に取りかかっております。ずいぶんお待たせしているみなさま申し訳ございません🙏🙏🙏ロゴマーク作ったり私のニックネームを考え直したり…今までナース岩下と言ってましたがバージョンアップしたニックネームがみつかりそうですよ〜お楽しみに〜〜❤️❤️❤️メルマガもはじめてます。ぜひ、登録してみて下さいませ。https://my34p.com/p/r/cPqN1w7sこのメル
ちょっと驚きのブログを見てしまいました(笑)あるお医者様のブログなんだけど…スクショ貼ります。かなり過激な表現も含まれてるから全文は載せられないけど…医師の倫理的には反する発言なんだろうけど、言ってる意味は本当によく分かる。これって、臨床腫瘍学会のところで以前書いたQOD(クオリティオブデス)とも関わってくる問題かな?って思いました。今の日本の医療ってとにかく息をしてれば良いみたいなところが有ってそれ以外の選択肢を選ぶことは「悪」ってイメージ。「人でなし
使ってはいないけれどもっている「資格」の更新研修会場まで車で2時間朝6時に出て家に帰ったら夜の9時になりますこれを5回行きますそして終日缶詰め状態で研修を受けます一部屋に6〜7人のグループが22グループ座る席は初めから決められていて決められたグループで最終日までいきます私たちの17グループは男性2人、女性4人の6人研修は、講義とグループワークが延々続きます持ち寄った事例をもとにグループごとに討論し最後に代表者が発表まとめ役がいなくてなーんとなくダラ
以前、ある方からわたしのブログは発信専門(?)でコメントを求めないから良いと言われました。……特にコメントを求めていない訳では無いのですが(笑)、無理にコメントしてもらう必要も無いのかな?ただ、読んでご自身で納得して先に進むことが出来た。そんな話もよく聞くのでそれで良いかな?って思ってます。が、コメントいただけると読んでくださってる方がよく分かって嬉しいのも事実💖デス。あ、たま〜〜に自己表現のためにコメント欄を使う方がおられますが、そういうのは承認しません
日本臨床腫瘍学会学術集会PAPday3九州大学病院緩和ケアセンター看護師坂本節子さん緩和ケアとは生命を脅かす疾患においてサポートする支持療法です。早期緩和ケアを受けるとQOLが良く3ヶ月ぐらい生存期間が延びるというデータがあるそうです。その中で出てきたお話。「会社にちゃんと理解してもらって通院する方が良いのでは?」という事。これには、常々賛成で隠さなければならない世の中に本当に疑問を抱いています。これは、近々書く予定にしています。で、QOL(クオリ
この度の西日本豪雨でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の復興を心よりお祈り申し上げます::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~fusaeブログはお引越し予定です~:::::::::::::::::::::::::::::::::::みなさま、こんばんは!fusaeです消化器外科の太田惠一朗先生に(←高校時代の友人が看護師になり太田先生を紹介してくれた)お知らせいただき、
川嶋朗先生の「医者が教える人が死ぬとき後悔する34のリスト」を読み直していますQOD(クオリティ・オブ・デス)=自分の理想的な死とは何かを考えるという言葉が印象的でした満足いくように死ぬためには満足いくように生きるしかないことが腑に落ちます1日1日を悔いなく生きること自分の思いに嘘をつかない言いたいことやりたいことはあきらめない今あるものに感謝する赦されて生かされていることに感謝するそうしたらもしかしたら死ぬのも・・・死なれるのも怖くないといったら言い
予報ほど暖かくないような、肌寒い日が続いています。今日は夜から雨だとか一雨ごとの暖かさとなるのでしょうか桜も、多分ソメイヨシノちらちら咲いているのを見かけました爆走しながらだったので楽しむことはできませんでしたがこれから毎日少ーしずつ淡いピンクが増えるんでしょうね3月18日の読売新聞、安心の設計はQOD生と死を問うの最終回より良い最期とはというタイトルで、3人の人達のお話を掲載しています。QODは、QualityofDeathの略ですが、私は
こんにちは、矢口智子です。先日、あるテレビ番組でとある病院の看護師さん達が出演していました。コーナーの内容が「なりたい職業上位のささる曲調査」というものでしたが、どの曲も私には全くささりませんでした・・・私にはそれよりも気になったことがありました。それは、看護師が「なりたい職業上位」だというのに、番組で「非リア充」を打ち出していた部分です。実際のことを伝えてはいるのですが、勤務中全然座れないとかシフトが過酷だとか出会いがないとか未婚率が高いとか・・・「なり
こんばんは。矢口智子です。2018年も2月半ば。もうすぐ国家試験ですね。受験生の皆さんは体調に気をつけてくださいね。さて、先日同僚の先生と話をしていた時、「実習で、学生は患者さんに対して悲観的でこっちまで悲しくなった」「自己評価は高いんだけどね」と言っていました。これを聞いて、昨年の教育実習のことが思い浮かびました。看護過程の導入の授業を担当させてもらったのですが、その時、学生さん達にこれだけは伝えたいことがありました。それは、患者さんに対し
こんにちは、矢口智子です。約8ヶ月に渡った学生生活もひと段落つきました。また少しずつブログを書いていきますのでよろしくお願いします^^看護学生の皆さんは冬休みに入った頃でしょうか。看護師として働いている皆さんは、年中無休ですよね。毎日お疲れ様です。さて、突然ですが保健師助産師看護師法における看護師の定義を覚えていますか?第5条に『この法律において「看護師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をい