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〜〜あなたのエクササイズは東?それとも西?〜〜あなたにこのお話を捧げますある人が日の出を見ようと思いましたそこで早起きをして未だ暗い早朝に西に向かって歩き出しました日の出を拝む為に一生懸命に西に向かって進みました結局日の出を見ることはできませんでしたそして考えますきっと歩くスピードが遅すぎたんだ翌朝西に向かって猛然と走り続けますこの日も日の出を見ることはできませんでしたそして考えつきます自転車を使えば良い翌朝は西に向
✔️若いうちに流さない汗は、年老いて涙に変わるこうおっしゃったのは野村克也監督です。けだし名言で、これを見た時本気でこれまでの自分の行いをヤバい!と思いました。もう少しだけ親切にもう少しだけ急ぐのをやめもう少しだけ笑いを増やしもう少しだけ心配は減らそういつも行くハンプトンのレストランの天井に書いてあったこと3年前、母が他界しました。周囲はとても心配してくれたけれど病院できちんと看病もしたし覚悟をしていたので、ずっとわたしは
何度も書いてしまいます。マンハッタンほど密集していないニューヨーク郊外のハンプトンでも街を歩くときはみんなマスクをしています。2メートルのディスタンスを取れるならいいじゃないの、と思うのですが。もはやみんなを安心させるためのマナーなのでしょうね。今年は、パンデミックで夏だけでなく数ヶ月前からリモートワークをしている人がハンプトンにたくさん。オフィスに通っていた時よりずっとリラックスしている様子。この分じゃもうパンデミ
東京の感染者が3日続けて3桁台となってしまったようですね。新宿の夜の街でのクラスターが中心とか。韓国でも街を再オープンした直後29歳の男性が5軒クラブなどをはしごし百人以上のクラスターを出してしまった経緯があります。一つ前の記事でも書きましたがこの夏は、たとえ暑くても屋外での時間を増やすことがサバイバルにかかっているようです。レストラン、大型商業施設、オフィスなどの空調のシステムからエアゾル感染することがわかってきたからです。ニ
おはようございます。今日は7月4日。アメリカの独立記念日です。パークアベニュー。ガラガラニューヨークがコロナ禍で席巻され始めた頃。まさか、独立記念日になってもまだこんな状態でいるとは。。。想像もしませんでした。他州で感染者が急増しているため州を閉鎖していないニューヨークでも昨日は感染者数が6月12日以来900人台に。3日前のクオモ知事の会見でとてもとても重要なお話がありました。日本でも問題になっていたと思うのですが。
ニューヨークウエストビレッジコロナウィルスが猛威を振るい始めた頃。。。世界の男のリーダーたちは「見えない敵との戦い」だと捉えました。もし、彼らがいうように、見えない敵との戦いだったとするなら。一番の負け組は、4ヶ月で13万人もの戦死者を出した(コロナ感染で亡くなった方の総数)アメリカです。続いてブラジル、ロシア、イギリス。。。インド、イタリアも多大な犠牲者を出しました。未だに感染者が減らない残念な国は、死亡者では
2020年前半は世界で同時期に多発したコロナウィルスに人間は右往左往させられた半年でしたね。アメリカではまだまだ感染者は上昇しています。5月には、6月までに10万人の死亡者と予想されそんなの、いくらなんでもあり得ない!と、相当落ち込んだのですが。今や13万人。一体、何人の死亡者を出せば収束できるのでしょう。かつて世界中が憧れ、もっとも頼りになる国がアメリカでした。そのアメリカはどこに行ってしまったのでしょう。が、早
時々、街を歩いていると未だに思います。この暑い中、ニューヨーカーたちがみんなマスクをし、ソーシャルディスタンス(1.8メートルの距離を取る)を守っている。一年前、こんな姿を、一体だれが想像したでしょう。飲み物を飲むときだけマスクを外す大好きなアービングカフェがテイクアウトでオープンしました。みんなが真面目に守っているのがなんか可愛いというか。。。抗議デモの際もみんなマスクしてましたしね。結局この後もNYの感染者数は落ち着
気がついたらもう夏。先週娘がニューヨークに戻ってきました。実に106日ぶりです。1年の3分の1に近い期間です。その間、ニューヨークは長い暗黒の春でした。それでも、4月中旬をピークにニューヨーク州の感染者数は激減していきました。ところが、アメリカ全体で見ると、まだまだ感染者数は上昇していて、死者は12万人を超えてしまいました。メリーランド州では、ロックダウンを阻止しビジネスの再開を急ぐ活動してきた政治家が、コロナウィルスに感染し、重症。ニュー
先週、ハンプトンの街が開いて3ヶ月ぶりにお友だちとランチをしました。思えば夫と娘以外の人で、最後にお会いしたのも彼女でした。彼女と3ヶ月間、どうしていたの、という話をしていて感激したことがありました。今日はそれをシェアさせてください。彼女には高校生の息子さんがいらっしゃいます。ロングアイランドの公立校に通ってらっしゃいます。コロナ自粛期間の間は、大学生の上のお兄ちゃんと一緒に家族みんなでご自宅で隔離生活を送ってらっしゃいました。が、そ
ハンプトンのレストランはインドアも50%のキャパシティでオープン。ブリッジハンプトンのレストランに行ってきました。今回のコロナ禍、黒人に対する差別と抗議デモ一連で、ガツンと思い知ったことがあります。「わたし、政治や社会情勢に興味ないの」というスタンスでいると、最終的に大切なことを見落とす可能性があることです。反対に、早めに正しく情報収集をしていれば対策が立てられます。たとえば、トイレットペーパーがなくなったときも、同様でした。
ワールドトレードセンターに登った時の写真今日は、10日ぶりにマンハッタンに行きました。午前10時ぐらいにハンプトンを出て12時半に到着。今日は、初めてロングアイランドを走るエクスプレスウェイで渋滞。大型トラックも多く、やっと!ニューヨークらしさが戻ってきた感じです。Exit40あたりでは、やたら飛ばす車が多いのは今日も同じでした。きっと、コロナでずっと家にいて、ストレスがたまった人がつるんで飛ばしているんだろうな。という感じでした。車間距離を開
RishNYInstagramコロナ自粛期間が明けてリオープンしたレストランでAhiマグロの唐辛子ソースをオーダーしました。一生忘れられない記念日。あまりに美味しくてずっと食べていたい気分でした。プロの心意気を見せていただきました。30代の頃、自分が今の年齢になることを想像するのは、ほぼ不可能でした。考えるだけで、怖かったです。その日その日のことだけを考えて生きていた感じ。20年後、30年後のことは、なるべく考えないようにしていました。
日本のみなさま、おはようございます。夏至も過ぎて、ニューヨークもやっと夏らしくなってきました。ニューヨークの一番好きな季節です。昨日は、本当に嬉しいニュースがあり、何度も何度もその動画を見ていました。ニューヨーク市も今日から、今度こそ、レストランのテラス席やブティックなどのお店がオープンします。ビジネスも本格的に始まり、ニューヨーク市だけで30万人が職場に戻ることになります。相当無鉄砲なところがあるわたしですが、これまでコロナウィルスに関しては、
日本のみなさま、おはようございます。ニューヨークでは日が長くなってきました。ただいま、日没は20時半。これからが気持ちの良い季節の始まりです。ニューヨークでも、ロングアイランドのハンプトンでは小さなブティックはオープンしました。レストランも屋外のテラス席はオープンしています。室内にしかお席がないレストランは、急遽ガーデンエリアにピクニック用のテーブルを設置し、テントを張って営業を始めています。久しぶりのお出かけが、こんなにも気分をあげるとは。想像してい
夫のウエブ会議は毎朝7時から始まります。マンハッタンにいたコロナ自粛期間中は夫専用のスタディにこもって仕事をしていたので同じアパートにいても昼間は、ランチ以外はほぼ会うことがありませんでした。が、今は、週末の家のダイニングルームに、コンピュータ3台を設置してオフィスにしています。なので、朝の会議からクライアントとの電話まで、キッチンにいると基本的に全て聞こえてきます。そこで学んだのは、できる人は朝のウエブの達人だということです。
マイアミビーチ、サーフサイドやっとオープンしたプールサイドでリモートワーク中(そんなことができる便利な世の中)隣にいたフィリピン人のゲイカップルのワンちゃん2匹がとってもお利口でずっとおとなしくしていたそうです。今日は、違うことを書くつもりだったのですが。本当に久しぶりに嬉しいニュースが入ってきたのでこちらを紹介します。もうご存知の方もいらっしゃると思いますが。米連邦最高裁は、職場でのLGBT差別も違法、権利を保護https://
コロナ自粛期間中は、映画をたくさんみました。映画に没頭している間は怖い現実をしばし忘れられます。特に60年代、50年代の名画や自分が20代、40代の時、忙しくて映画空白期があり、その期間を埋めるかのように毎日1本ずつ、映画を見ました。オードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」は、実は、両親が初デートで見た映画です。もう何度観たかわからないほど観ました。いつも、やっぱり美しい。オードリーは本当に気品高く、見惚れてしまいますよね。
今夜、3ヶ月ぶりにレストランにお出かけします。アウトドアのテラス席がオープンしました!ハンプトンとは言っても地味〜なエリアの、静かな湾に面したトゥルームに迷い込んだかのようなレストラン。こんなことには当分ならないでしょうが。。。RUMBAまだまだニューヨークでは新しい感染者が、日々600人を超えます。この夏は、コロナとの共存が引き続きの課題です。でも、やっとここまできたんだもの
日本に行けるのはいつになるのでしょう。1ヶ月前に送ってもらったEMSがまだ日本から届きません。でも、もう少しの辛抱。。。このパンデミックが始まった頃、娘に言ったことがあります。今、すごく大変な時期だけど、一生に一度、あるかないかのお金を大きく増やすチャンスだよ。しかもそれは投資という形でここぞと決めた会社を応援したり自分が住む家を買ったり社会を応援しながら未来の自分も応援できるWin-Winのお金の使い方。だから、今こそ!
マンハッタンの自宅で過ごす生活も2ヶ月以上が経ちました。夫と二人各自リモートワークで24時間一緒です。これまでバケーションや週末を除き、こんなことは初めてです。娘は、ロックダウン前にマイアミに行きました。友だちと自粛&隔離リモートワーク合宿をしています。仕事も人間関係もうまくいっているようで6月までニューヨークには戻らないようです。😢パークアベニューの中央分離帯の恒例のチューリップ。今年も植えてくださる業者さんがいたんですね。心の支えになっています。
NYはレストラン・ビジネスが閉まり外出禁止令が出て8週間目。自由を愛し束縛を嫌うニューヨーカーがこんな長いこと、うちにいて、こんな不便なことに耐えてよくやってるなとびっくりしています。ニューヨークはコロナ感染者に関しては、武漢もイタリアも抜いて一番。もうなんとか収束するしかない、という覚悟を決めたという感じです。そしてやっと出口が見え始めました。健康で生かされていることに感謝し、そろそろコロナ明けのリハビリを始めることにしました。
みなさま、こんにちは。日本はゴールデンウィーク中。本来なら1年で一番ワクワクする季節ですね。でも今年は、緊急事態宣言が延長され、ウイルス禍からの出口がなかなか見えず、どこもとても空いていると聞きます。ニューヨークも一時はどうなってしまうのかと本当に心配でしたが。数値を追いかけていると、かなり順調に出口が見えてきているのが感じられます。また、こちらで紹介した国々の朗報には本当に元気が出ます。早期に収束させられる国のリーダーは〇〇だったメトリポ
今日はこちらの続きです。まずは、今朝、すごくすごく嬉しかったニュースから。ニューヨークハーバーに1ヶ月ほど停泊していた海軍の病院船USNSComfort。これは1000台のベッドと12の手術室を要する海軍の病院船です。1000人の海軍のオフィサーとともにやってきて、コロナウィルス以外の病気の方の治療に当たっていました。2001年の同時多発テロ以来のことでした。が、だんだん感染者が減少したことから、今日からもう、新しい患者さんは取ら
みなさん、こんにちは!セントラルパーク4月28日朝8時たくさんの人がジョギングや犬のお散歩をしていました。もちろん、みんなマスクして。先週、とうとうJALはニューヨークー東京便を運行休止にし唯一全日空が週に1便だけになりました。都市閉鎖に準じる隔離生活も6週間。この間、節目節目にやっぱりわたしでもガーンとくること泣けることあるのよね。いつもはファッションのトレードショーが開催されていた巨大なジャビッツコンベンションセンターが2
おこもり生活6週間。ニューヨークも春爛漫です。我が家はコロナ家庭内離婚もなく。最初の2週間ほどは温度差があり調整期間はありましたが。娘も隔離合宿生活のメイトたちとまるで兄弟姉妹のように絆も深まり集団生活はうまく行っているようです。今週末は、この6週間内で三人目と四人目のお誕生日です。このおうち週間、みなさんはいかがお過ごしですか?セントラルパークみんなマスクちゃんとしています。この変わり身の早さには驚かさ
隔離生活も1ヶ月を過ぎました。この間、ずっと夫婦二人家で仕事、24時間一緒に家にいるって。。。。怖いものがありますよね。笑さらに、そこに複数の小さなお子さんがいらっしゃるとさらにチャレンジだと思います。窒息しそう、というのがあります。ちまたでみんなが話しているコロナ離婚に発展しないかしら。と、一抹の不安が胸をよぎった方もいらっしゃるかも。いえ、すでに離婚届を出すのみ、だけど市役所が開いてないから届けが出せないのよ〜という声も。一緒に住んでいた
「このまま、夏までうちで仕事してもいいなぁ」と、夫。リモートワークが始まって早1ヶ月。今や、ニューヨークではメジャーのテレビ局の報道番組でも、ニュースキャスターたちはおうちのリビングルームから報道しています。CNNのキャスターで、クオモNY州知事の弟さんはコロナウィルス最前線を取材しているうちに感染。今は、自宅の地下室にこもり、家族からも隔離生活を送りながら番組を担当しています。日本でも銀行なども窓口業務を減らすべく前向きな対応をしていますね。今でもオンラ
今回のパンデミック対策。なぜ都市封鎖をしなくちゃいけないの?ロックダウンをするの?経済的な大打撃を考えれば、それはとても得策だとは思えないという声が聞こえて来ます。RishNYInstagram一方、欧米諸国に比べれば、日本は相当にゆるい道を選びました。東京はまだまだ電車も混んでいると聞きます。レストランも開いているから、経済をまわしレストランの経営を助ける名目で、非常事態宣言など構わず出かける人もいる。インフルエンザと対して変わらな
今日も、たった今、アッパーイーストの恒例となった午後7時のチアアップの声かけをしました。静まり返っていた街のどこからともなく、嬌声が和音となって聞こえる3分間です。こんなにもたくさんの人がお部屋の中にいたんだと、嬉しい共感を感じられる瞬間でもあります。わたしも大声で叫びました。「ILOVENEWYORK」と、どさくさにまぎれて叫んでました。なんて気持ちがいいのでしょう。外はまだ明るく、とても気持ちがいいお天気。今、ニューヨークがいかに危機的な