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今日は、大学病院の定期健診に行って来ました(^^)しかも、今日は3年前に退院しました日でもありますが、何事もなく経過してくれたらいいなと思いながら大学病院へ向かっていました。今日の大学病院はいつもながら混雑している様子は無く、こちらでは、連日のようにコロナ患者の過去最多の更新をしていますのもありまして、各診療科で受診人数の調整をしていたのではと思います。検査としましては、今回はCTなどの撮影系の検査は無く血液検査のみでした。結果としましては、白血球とCRPが少し高いほかは特に異常
全国各地で秋らしくなり気温も結構涼しくなりましたが、季節の変わり目ということで、皆様は体調などを崩されずにお元気されていらっしゃいますでしょうか?(^^)最近、もうそろそろ4度目のコロナワクチン接種の案内や、接種券が来ても良い時期だなと思っていたのですが(3度目は3月下旬に打っています)でも、60歳以下で基礎疾患を持っている人に対しては自治体が把握をしていないと無理かなと思いましたり、しかしながら、3度も問診表に「神経内分泌腫瘍」と書いたのでさすがにわかってくれているのでは?という感じで期
やっと体調が良くなったのですが、いつもの胆管炎で2、3日寝込んでおりました(^^;でも今回は、いつもみたいに下痢が続いた後ではなく、しばらく下痢などがなくて体調が良かった時に来るという感じの、今までにはなかった意外な発症の仕方でした。症状的にはいつもの倦怠感と体のざわざわ感がシグナルとなり、そして、倦怠感が強くなりながら発熱しまして、それでも、体温は必ず38.2度か38.3度で頭打ちになるのですが、自分の場合はきっと、もしこれより熱が上がることがりましたら敗血症を警戒するような入院レ
最近は個人的に少し多忙でしたり、現在、再びコロナ感染の爆発が起きていますため外出を控えていました関係で話題が無く、ブログの方もお久しぶりな感じになってしまいましたが、昨日は現在のコロナの状況に行くかどうか躊躇しながらも、3か月に1度の定期健診ということで大学病院の方へ行ってきました(^^)昨日は血液検査、エコー、診察という流れではありましたが、血液の方はグルコースとhba1cの方がいつもながら少し高めではありましたが、NETの腫瘍マーカーでありますNSEなども正常値でした。しかしなが
自分が指しております強敵とは食べ物のことでしてw膵頭十二指腸切除をする前にも「モンブラン」という、大好きながらも食べ物の強敵というかライバルとするケーキがありましてwちなみに、モンブランを自分のライバルとします理由としましては、学生時代に、友人達と遊びに行きました隣町で100円で売っていましたケーキ類を大量に買いまして、それを帰りの電車の中で皆と食べていました時に、その時に自分がたまたま食べていましたモンブランで体調が悪くなったというか、多分、モンブランのせいではなく、食べすぎて電車酔いをした自
自分の発熱時の原因が主治医のT先生曰く、軽症の逆行性胆管炎の時が多いわけですが、ペースとしましては、術後1年後経ちました辺りから3か月か4か月に1度の間で発熱するようになり、術後2年目に入りましてからは、3か月か2か月に1度ぐらいに縮まり、そして最近というか5月は、フォロー診察がある2日前とその一週間後に、あと、5月30日から発熱していましたやつが昨日やっと解熱しましたりと、徐々にペースが短くなりつつあります(笑)(^^;ちなみに、いつも起こります症状としましては倦怠感とザワザワとするよう
今日は、3か月に一度の定期健診で大学病院に行ってきたのですが、メニューとしましては血液検査と診察でした(^^)まずは血液検査から始まるわけですが、ここの大学病院の血液検査は30分ひと枠の予約制になっていまして、しかしながら、自分の前に52人ほど待っていたのですが、こんなに混んでいた場面を経験するのは初めてだったと思いますし、ちなみに、本日の血液採取の本数は4本でした。検査室がかなり混んでいましたので、検査結果が出るのに時間がかかりそうな気がしていましたし、診察も呼ばれるのに時間がかか
前回の受診の時にリキッドバイオプシーの結果を聞いてきましたが、その時に一緒にルタテラによります治療の小冊子も貰ってきました。ルタテラはご存じの方も多いと思いますが、2021年の6月に薬事承認されました薬剤で、ソマトスタチン受容体が細胞内に取り込まれる性質を利用しました薬剤ですし、神経内分泌腫瘍に対しますPRRT「ペプチド受容体放射性核種療法」という、放射線の内用療法で使用されます薬です。今までルタテラは日本では薬事承認されてされておらず、しかしながら、PRRTは神経内分泌腫瘍において
筑波の帰りにTNK師匠(弟子と認定されてはおりませんがそー呼ばせていただきます)のトコにCBR250Rの馬力を測ってもらいに。計測後、あの辺の〇〇をもうちょい☓☓してあげて上を伸ばせば乗りやすくなるかもね、とか、このままでも〇〇を意識して☓☓してあげたらタイム出し易いかも、とか、グラフ見ながら気の利いたアドバイスをいただいちゃったり。グラフと実走が師匠の頭の中でちゃんと同調しててああ、きちんと道具を活かしてらっしゃるんだなぁと感動。ありがとうございました。そして、B枠を法外に遅いタイム
前々回のフォロー診を受けに行きました時に主治医のT先生から「リキッドバイオプシーによる神経内分泌腫瘍の治療効果や、再発予測の検証の臨床研究をやることになりまして、協力していただける方を募集しているのですが、もしよければご協力いただけませんでしょうか?」ということで、個人的にも、まだまだ治療に関する方法やエビデンスに乏しい希少がんのNETが、一日も早く治療法などが確立して、治りやすいがんになるためにも患者として協力は惜しまないとT先生にも言ってありますし、血液検査の時に一緒に研究のための血液も提供
大学病院を退院しましてから2週間後に経過観察のための受診があったのですが、血液検査や胸部と腹部のレントゲンの後に診察があり、主治医のT先生は、相変わらず笑顔で診察室の入り口で迎え入れてくれました。退院してから体調はどうですか?とか、食生活とかもどうですか?とか色々と聞かれました後に術中の細胞診の話になりまして、まず、現在患っていますNETのTNMステージ分類はT3(筋層浸潤(十二指腸は上から粘膜、粘膜下層、筋層、漿膜からなる4層で形成されています))N1(リンパ節転移あり)M0(遠隔転
それからは白血球はまだ少し高かったもの、カテーテルの抜去時にでました熱も下がり、調子が良くなってきました頃に医局の先生から何度か「退院に向けたリハビリで試験外出をお勧めします」なんて言われていましたので、それならば退院約一週間前にと試験外泊をしようという感じで久々に家に1泊2日で戻りましたが、しかしながら、病院周りは初雪が降って結構冬景色でしたし、しかも、服装や靴などが秋の装いのままでしたので看護師さんから少し心配されながらの一時帰宅でした。退院をします前にCTや、卒業試験ということで血液
この日の午後、医局の先生から経過も順調で膵液漏ももう心配ありませんし、腹部の管を全部抜きますからということで、この時にまだ腹部にありました残り2つの管を全て抜去し、膵液漏などもありましたせいで長かったですが、晴れて自由の身になれました。相変わらず抜く時は痛みは全然なかったですが、ただ、膵臓の方を抜きました時に膵液が少し腹腔内に漏れてしまったようで、腹痛自体はありませんでしたが白血球が再び10000を超えてしまいましたリ、3日ぐらい発熱を起こしてしまいましたし、再び抗生剤の点滴を入れることに
大学病院に入院する前からドラマの白い〇塔や、ド〇ターXみたいに、教授と共に大勢の先生達が回診にやって来ます教授回診はあるのか?そして、どんな感じなのかっていうのが気になるというか、ちょっと楽しみではあったのですが、自分が入院していました○○大学病院ももちろんありましたし、そして、教授回診は毎週月曜日にありました。「これより教授回診に参ります。ベットの上でおまちください」という放送がかかりますと、何かいつもとは違う、引き締まった空気になった気がしたのはきっと気のせいだったとは思いますが、まず
この頃はまだ微熱と、白血球は15000近くありましたが腹水の感染症は少しずつながら良くなっていましたし、あと、腹部の手術の傷も結構良くなり、痛みもそんなに気にならない感じになっていましたので、痛み止めのアセトアミノフェンを予防的に飲んでいるだけで良くなっていました。食事の方も全粥となり、7,8割ほど食べられるようになっていましたし、あと、歩行の方も大分できるようになり、カテーテル用のバッグを点滴用の台車に下げてカラカラとやりながら院内のコンビニへ行きましたリ、リハビリもリハビリ室へ行くよう
カテーテル数本を抜きました次の日に、入院した日とは違う部屋ではありますが大部屋に移ることになりました。この部屋の皆様も良い方ばかりで、すぐに打ち解けて親しくなれましたし、しかも隣には、自分と年齢が近いうえに、膵神経内分泌腫瘍で尾側膵切除の手術とか治療を受けられている方がいらっしゃいました。10万人に1人とか3人の希少がんの患者さんが隣同士にいるのってスゴいですよね!なんて話しつつも、病気の発覚や、今までの治療や処置の流れなどの情報交換などをさせていただきつつ、親しくしていただきました
この日は腹部に入っていました管1本と、首の頸静脈に入っていました中心静脈の点滴などの管、そして、背中に入っていました痛み止め用の硬膜外麻酔の管も抜去しました。腹部と首に入っていました管を抜くことに少し恐怖を感じてはいましたが、両方とも抜いた際に痛みや違和感を感じることは全然なかったですし、硬膜外麻酔の管の時も大丈夫でした。ただ、硬膜外麻酔が使えなくなってしまったため、抜いて数時間経ってから徐々に腹部の痛みが出るようになりまして、看護師さんにお願いをしまして痛み止めの点滴入れてもらって
術後5日目になり、熱は37度台後半となり少し下がっていましたが、相変わらず続いていたので抗生剤の点滴の種類を変えて打っていましたし、あと、歩行訓練も相変わらず汗だくになりながら頑張って歩いていましたし、少し速度も上がっていたと思います。食事の方はまだ術後間もないのもありまして、かなりゆっくりと食べていたのもありまして主食も副食も5割程度しか食べられていなかったものの、食欲も出てきて順調でしたので3分粥となりまして、おかずも少し形あるものとなっていました。あと、親が色々な種類の飴や豆乳
術後2日目は、相変わらず38度台の熱は続いていましたものの、前日から300mリットル限定の飲水をしてみて腹痛などのトラブルがなかったためスポーツドリンク系もOKになりながら量関係なく飲み放題となり、そして、全粥からの食事も始まりました。2013年に初期胃がん(印鑑細胞癌未分化型)ながら、腹腔鏡下幽門側胃切除術で胃の幽門(胃の出口の蓋になります(ちなみに、胃の入り口の蓋は噴門です))と共に胃の2/3を切除しました時の術後最初の食事の時は、変な汗をかきながらお腹がゴロゴロしましたり、あと、す
口の渇きが相変わらず酷くて気になっていたので、結局、ICUでは殆ど眠れませんでした。でも、幾度のお願いにも嫌な顔をせずに、口腔内を何度も湿らせてくれました看護師さんのおかげで本当に助かりました。少しぼーっとしていた頃、確か、朝8時30分くらいに病棟から連絡が入りまして帰還となりましたが、いかんせん、点滴や機械、そして、管などが沢山体に繋がっていたこともありまして、大勢の看護師さん達が病棟へ向かうベットに移してくれました。「ありがとうございました!お世話になりました!!」と感謝を伝え
この日は朝8時に手術室へ向かうということで、7時ぐらいから手術用の寝巻というかガウンみたいなものに着替えたりとか準備が始まりしたが、○○大学病院は前にいました病院とは違って、手術室に行く前に鼻から胃管を入れなかったのが良かったです。30分前ぐらいに両親が到着し、看護師さんから色々と説明を受けたあと約5分前ぐらいに手術室へ移動、入り口前で両親に励まされながらと別れた後に手術室内のロビーで少し待機をしていたのですが、前回は予想外の閉腹でしたので、待っている間はあれこれ考えたりして不安はありまし
2019年10月、大学病院から連絡があり入院することに。半ばチェックインみたいな感じで、大学病院の入退院センターで書類提示したり説明を聞いた後に病棟へ向かうのですが、いかんせん、病棟へ向かうエレベーターまで結構距離がありますし、病棟もまた最上階という仕様でした。ナースステーションで名前を伝えますと病棟へ案内されましたが、この部屋から闘病の本番を迎えるのだなと思いますと少し気が引き締まる思いでした。看護師さんの説明などを終えますと採血をし、その日はレントゲンを撮って検査は終えたと
2019年7月上旬、○○大学病院での術前検査は「SRS」や「神経内分泌腫瘍シンチ」とも呼ばれます神経内分泌腫瘍特有の検査のオクトレオスキャンから始まりましたが、大まかな術前検査は入院をせずに家から通いながらやりました。オクトレオスキャンはこの時に初めて経験したのですが、まずは、神経内分泌腫瘍を光らせて反応させます造影剤というか、薬剤を注射しましてから4時間後に検査が始まりまして、CTみたいな機械の上に仰向けで寝ながら、レントゲンみたいな四角い機器が体周りを1時間かけて回りながら撮影するので
2019年6月下旬担当医から衝撃的な術後の説明を受けてからは、これから自分はどうなっていくのだろう・・・みたいな、少々、ネガティブな感じになっていたのですが、でも、こちらでは最先端な医療を誇っています○○大学病院に新たな戦地として赴くことができますし、もう、何もかも任せるしかないなと思っていました。初受診時は少し緊張しつつも、気持ちを新たに受診したことを今でも覚えています。○○大学病院の受付で紹介状を預け、色々と書類を書いた後にNET外来があります消化器外科に案内されて待つこと数分、思っ
2019年6月、1度目の手術を迎えるわけですが、早朝から手術の準備始めていき、個人的に一番嫌いな鼻から胃管を通す処置まで終え、その後、来ていました両親に見送られながら看護師さんと、そして、看護実習に来ていまして、自分の担当をしてくれていました看護学生さん共に少しドキドキしながら歩いて手術室へ向かいました。通されましたのは一番奥の手術室で、手術室内にいました看護師さんや麻酔医の先生、そして、担当医の医師に挨拶をすませて手術台に上がり、心電図や背中に痛み止めのための硬膜外麻酔の管などをテキパキ
NETの浸潤度を知るためにEUSをやることになったのですが、この時になぜ、生検時にNETの細胞が出て来なかったのかも明らかになるわけですが、まず、EUSの所見では粘膜下層付近からNETが発症し、その下の筋層を少し圧迫する形で大きくなっていたということでしたが、確かに、NETは粘膜以深から発症する特性がありますので、十二指腸の表層でもあります粘膜の生検をいくらやりましても細胞が出て来ない意味がわかりました。あと、処置に関しましては、十二指腸の筋層付近まで浸潤しているので内視鏡的な切除は適応外
話は2017年1月まで遡りますが、2013年に初期胃がんになり、それからはフォロー診を受けながら年に1度、大体正月明けに胃カメラをやっていたのですが、その時の胃カメラの時はあまり鎮静剤が効いておらず、意識が所々である感じで受けていたのですが、その時に、検査をしていた先生が自分が起きていたことを知ってか「十二指腸が腫れていますので、生検しますからね」と一言あったのですが、それからは「まさか、胃がんの十二指腸転移か?」みたいな感じで思っていましたので、外来でその時の消化器外科の担当医から話を聞くまで
Theadvantagesofahealthylifestylehavebeenmoreapparentinrecentdecadesassciencehasgainedabetterknowledgeofthehumanbody.Hereareeightreasonstoliveahealthylifestyle.Thisarticleismeanttoprovideaclearandstraightf
お世話になっております。G.Oデス。日曜日いかがお過ごしでしょうかあっという間に2月も最終日となり、明日から3月が始まりますが、CASTLERECORDSアメ横店は3月10日で閉店いたしますので、残り10日の営業となります🏯10日までの営業期間内にも様々なキャンペーンやイベント?!が行われると思いますので、ブログやTwitterなどをチェックして貰えたら嬉しいデス。※新店舗オープンは(4月上旬予定)となっております。コチラの詳細も追って発表させていただきますので