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今季初のロードコース戦として豪華ゲストも話題を集めたNASCARカップシリーズ第6戦『エコーパーク・オートモーティブ・グランプリ』は、土曜のフリープラクティス(FP)から予選と最速タイムを記録し、セッション全制覇を成し遂げたウイリアム・バイロン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)が、早くも開幕戦デイトナに続く今季2勝目を達成。カップでのロードコース直近3戦中で2勝を挙げるなど“マイスター”と呼ぶべき強さを披露している。自身2度目のカップシリーズ出場を迎えた小林可夢偉(23XI
NASCAR第6戦:オースティンは、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催される「EchoParkAutomotiveGrandPrix」。今シーズン初のロードコースで、F1アメリカGPのために建設され、2012年から、アメリカGPの名称で開催され、パンデミックの2020年を除いて、毎年開催され、今に至る。NASCARでの開催は、2021年からで、テキサス・モータースピードウェイの春のレースに代わって、通称「テキサスGP」とも呼ばれている。チェイス・エリオット
こんにちは。リッチモンドのプレビューをしていきます。コース紹介バージニア州の州都、リッチモンドに位置するサーキットです。1周0.75マイルで、ターンのバンクは14°とそこそこ。ショートトラックながらDシェイプで、フロント側が長いため一周のうちの殆どで左に曲がっているように感じてしまいます。また、道幅が広いことから使えるラインの種類も多く、「ActionTrack」を自称しています。実際のところマシンレギュレーションの都合でグルーブが一本になったときの方が荒れて面白いのですが、
先週末はカリフォルニアにムーンアイズのNHRAファニカーの応援に行ってました。NHRAの第2戦ポモナで開催。今年のMOONEYESマシンもかっこいいやはりレースカーはかっこいいデザインであるべき!MOONEYES社長の菅沼さんとゆっくりとお話もでき、10月の僕のMOONEYESマシンのレースが楽しみですそして今回もお会いしてお話しましたJimDunnRacingのジムさんは90歳を迎えて、車にもお祝いのロゴが、素晴らしい事は90歳になってもご夫婦でレース現場で現役で
3月23日(土)、米国テキサス州オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカでNASCARカップ・シリーズ第6戦の予選が行われ、23XIレーシングから参戦しているTOYOTAGAZOORacingのドライバー兼WECチーム代表である小林可夢偉は、自身2度目となるNASCARカップ・シリーズの予選を25番手で終えた。この日のサーキット・オブ・ジ・アメリカは朝から曇り空。小林はちょうど陽が登りはじめた午前7時からチームとともにトラックウォークに参加。コースを1周して下見し、フリー走行
NASCAR第5戦:ブリストルは、テネシー州ブリストルのブリストル・モータースピードウェイで行われる「FoodCity500」。0.533マイル(858m)を500周(266.6マイル/428.890キロ)を125+125+250LAPの3ステージ制。フューエルウィンドウは、175~185LAP、ピットロードスピードは30マイル。1961年から、年2回のレースが行われるようになり、NASCARの中でも古い歴史を持つトラックの一つ。2021年から3年間は、レースを半分の250周に短縮して
3月24日にアメリカ・テキサス州オースティン郊外に位置するサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(CoTA)で行われるNASCARカップ・シリーズに参戦する小林可夢偉。可夢偉にとっては昨年夏、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(ロードコース)でのレースに参戦して以来、2度目のストックカー最高峰シリーズ挑戦となる。出場チームは2023年のスポット参戦時と同じく23XIレーシング、マシンは『Mobil1トヨタ・カムリXSE』。このカムリにはMobil150周年記念カラーが施され、前
4月6日マーティンスビルのNASCARXfinitySeriesのマシンは、KYOWA-EIDEMILLERPrecisionMachiningシボレーカマロです。先ずは短い20分の練習そして予選に集中して決勝進出する事。オーナーポイントが低いチームなのでスピードで予選通過目標。
どの世界でも物事は刻々と変化していく。そんな事にいちいち不平不満を言っていてはただ面白くなくなるだけで、それも考慮しながらただ自分の目指すところを進めばいいだけで。NASCARレースもまた時代時代で変化してきて、今も更に変化はし続けている。自分が理解し、それを信じてやってきた事があり、それが崩れている事には悔しさも感じるが、しかし自分がここで長年かけて培ってきたものは間違いのないものである事も確信している。1990年代にNASCARレースを日本で知り、友人とデイトナやシャー
こんにちは。今回は小林可夢偉が参戦。ガオラの中継もあり、再び多方面から注目を集める一線となることでしょう。ステンハウスくんが撮れ高を作ってくれるかにも注目です。そんなレースのプレビューをしていきます。コース紹介テキサス州オースティンの丘陵地帯に位置するレーストラックで、元々はF1開催のために設計されました。そのため全体的にエスケープゾーンが多くアクシデントは起きにくい傾向にあります。しかしながら、トラックリミット違反が存在しないNASCARでは、エスケープゾーンはコースとして扱われる
おはようございますリリですご訪問ありがとうございますちょっと前アトランタでNASCARがあったので…夫と観戦にいきましたお土産屋さんをチェック皆さま自分の贔屓のショップでお買い物ポップなデザインが多いです我が家はTOYOTAのお土産を購入しましたそして会場へみなさんかなりエキサイトしてますやはりアメリカお祈りと国歌斉唱(音声が大きいので気をつけてください)そしてスタートなかなかの迫力でした。最後までお読みいただきありがとうございましたリリ🐈⬛
この週数間、週末が雨の多いノースカロライナ州2週前に延期以降次のレースは3月末、3週間もレースがないととてもテンションが下がる。特に前回のレースで軽く壊れた箇所は簡単に修復した事から車の事ではやる事なし。とはいえやる事が沢山あります。レースの事、雑用含め1週間の内なんだかんだ4日くらいは来るホームセンターLOWE'Sはここが本社なのでLOWE'S贔屓でずっと使っていたけど、最近はHOMEDEPOTも物珍しく通うように...今週末のカリフォルニアから戻ってきたらレー
ヒューストンモータースポーツパークは、ほぼ毎週金曜日と土曜日にカーレースが開催されるレーストラックです。今後のイベントのスケジュールは以下のリンクからです:http://www.houstonmotorsportspark.com/先週の土曜日3月9日は「TrackMadness'24」シーズン開幕戦と呼ばれるイベントが開催された。攻はこのイベントをとても楽しみにしていたので、私たちは家族全員で見に行き、とても良い経験となりました!エコストック、レジェンド、レガシー、ブートレガー、
今週末から週明けのモータースポーツ、放送・配信のスケジュールですが、パート1に収まらなかった分のパート2です😅スーパーバイク・スーパースポーツは、JSPORTSで放送されます。[初]FIMスーパーバイク世界選手権2024第2戦カタルーニャ【レース1】JSPORTS3月24日日17:00-18:00[生]FIMスーパーバイク世界選手権2024第2戦カタルーニャ【レース2】-番組表.Gガイド[放送局公式情報満載]第2戦カタルーニャ(スペイン)【決勝レース2】解説:
近年は“春のダートオーバル”として定着していたブリストル・モーター・スピードウェイにて開催された、2024年のNASCARカップシリーズ第5戦『フードシティ500』は、舗装路面に回帰した0.533マイルのショートオーバルによる予想外のタイヤ摩耗とコード損傷が深刻化する“苛烈な消耗戦”の様相に。そんななかコンパウンドと燃料消費のマネジメントに長けるベテラン勢が強さを見せ、陣営内のマーティン・トゥルーエクスJr.(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリXSE)との勝負を制したデニー・ハムリン
こんにちは。今回は簡易的ですがレビューをやっていきます。レース概要ステージ1〜2は異常な消耗をするタイヤに対して各ドライバーが苦戦する展開に。グリーンランで40周くらい走ると、タイヤが駄目になったドライバーがズルズル落ちるような展開が続きました。そんな中速さを見せたのは54タイギブス、ステージ1は常に上位をキープしそのまま優勝。ステージ2は恒例となり始めたピットクルーたちのやらかしでペナルティ。コーション中のためリアに下がる形になりましたが、それを克服してのステージを飾るなど素晴
大クラッシュして大破したダニー・バグウェルのフォード・トーラス
予選ポールを獲得したのは12ブレイニー、その隣には4ベリーが並びます。今季ここまでは散々なので頑張ってほしいところ。34マイケル・マクドウェルはまたもトップ10スタートをマークし今季一番の予選アベレージをキープします。一方チャステイン、ホセバー、ブッシャーらは苦戦で下位に沈みました。予選の2つのグループのうち、先に走ったAグループのほうが全体的にタイムが良かったのはありますが、彼らの不振はちょっと気になるところです。5連単予想122ロガーノ29エリオット3
NASCAR第4戦:フェニックスは、アリゾナ州アボンデールのフェニックスレースウェイで開催される「ShrinersChildren's500」。1.022マイル(1.654キロ)を312周(312マイル/502.115キロ)を60+125+127周の3ステージ制。フューエルウィンドウは92~98周、ピットロードスピードは45マイル。春のレースは2005年からの開催で、最初の優勝はカート・ブッシュ。最多勝は、2006年に優勝したケビン・ハーヴィックで、2014~16年まで3連覇。2018
3月13日、NASCARカップシリーズに参戦する23XIレーシングは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で3月24日に開催されるエコパーク・オートモーティブ・グランプリに小林可夢偉がトヨタ・カムリで参戦すると発表した。F1での活躍、そして現在はWEC世界耐久選手権、全日本スーパーフォーミュラ選手権で活躍を続ける可夢偉は、2023年にル・マン24時間で電撃的にNASCARへのスポット参戦を発表。2023年8月にインディアナポリスで行われた『ベライゾン200・アット・ザ・ブリックヤード
予選今季全勝を続けてきた新型フォード・マスタング“ダークホース”の牙城を突き崩し、トヨタの新型カムリXSEレースカーがフェニックス・レースウェイで躍動。3月8~10日に開催されたNASCARカップシリーズ第4戦『シュライナーズ・チルドレンズ500』は、終盤の独走でクリス・ブッシャー(RFKレーシング/フォード・マスタング)を振り切ったクリストファー・ベル(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリXSE)が、チームとトヨタ、そして今季投入のニューモデルに初勝利をもたらした。参戦3車種中2車種
NEWS:@23XIRacingannouncesthat@kamui_kobayashiwillmakehissecondcareerNASCARCupSeriesstartat@NASCARatCOTA.pic.twitter.com/i0hWhkeRl2—NASCAR(@NASCAR)March13,2024待ってましたー!GAORAさんどうぞ宜しくー!!
こんにちは。久々のコンクリート路面での開催となる春のブリストル。楽しみな方も多いのではないでしょうか。今回はそんなレースのプレビューをしていきます。コース紹介テネシー州の山中に位置する一周0.533マイル、コンクリート路面で有名なショートトラック、ブリストルです。サンダーバレーやラストコロシアムという相性で親しまれるこのコースはスタジアム状の形状にハイバンクのコンクリート路面というのが大きな特徴となっています。そのバンクはターン24〜28.スケジュール内でも屈指のハイバンクで、普
みなさんこんにちは。今季初のショートトラック、フェニックスのレースのレビューをしていきます。ステージ1レースはハムリンポールでスタートも、アウト側の伸びが良く54ギブス、43ジョーンズが抜け出してワンツーを形成していました。各マシンのついてきたなと思った矢先、6周目に16クラウスがスピン。2シンドリック、3ディロンを巻き込みました。ディロンにとってはまたも序盤での大ダメージ。今年も厳しいスタートになってしまいました。レースは13周目にリスタート。54ギブスが再びリードし、ジョ
渦中の2022年王者ジョーイ・ロガーノ(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)が、開幕以降の3戦中2戦でポールウイナーを奪ったNASCARカップシリーズ第3戦『ペンズオイル400・プレゼンテッド・バイ・ジフィー・ルーブ』は、最後の10周でタイラー・レディック(23XIレーシング・/トヨタ・カムリXSE)との“デュエル”を制したカイル・ラーソン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)が今季初優勝。自身ラスベガス・モータースピードウェイでの通算3勝目を飾っている。前戦で左手ドライ
先週に引き続きヒッコリーモータースピードウェイのレースに参戦する準備をしていましたが、当初から今週末の天気予報は荒天。スピードウェイは金曜日の時点で中止を発表、そして土曜日今日は1日中雨でした。アメリカは明日から時差が変わる。今月は月末までレース無し。NASCARSeriesは毎週末レースが進む。悔しいの一言。$$$
予選フェニックス。予選はトヨタ勢が好調な結果となり、11デニー・ハムリンがトヨタのカップ通算150回目のボールを獲得しました。プラクティスから好調な43ジョーンズも4番手スタート、一方プラクティスで抜群のロングランスピードを見せた20ベルはと少し中団よりでスタート。プラクティスでのフィードバックによると、エアロ変更の効果はほぼなく相変わらずダーティエアがひどくて2,3車身より近づけないとのことでした。ベルはどうトラックポジションを稼ぐかに注目です。プラクティスでお通夜状態だったS
NASCAR第3戦:ラスベガスは、ネバダ州ラスベガスのラスベガス・モータースピードウェイでの「Pennzoil400」。1971年オープンの半世紀以上の歴史があるところだが、かつては、1996~2000(IRL)、2011年とインディカーシリーズを開催していた。「Pennzoil400」は1998年から、2018年には、秋に「SouthPoint400」が始まり、年間2レースに。去年の優勝者は、ウィリアム・バイロンで、地元のブッシュ兄弟は、カイルが2009年、カートは秋のレースで2
こんにちは。第4戦は今季初のショートトラック、フェニックスです。最終戦の舞台ともなるこの地を制するのは誰になるのでしょうか。コース紹介アリゾナ州、フェニックスの砂漠の中に位置するレーストラックです。1周1マイルでバンクはターン1〜2が8〜9度、3〜4が10〜11度となっています。数字以上にフラットに見えるのがターン1〜2。最近はイエローラインの内側を走っていくシーンも散見されます。そんなターン以上に特徴的なのが写真のフロントストレート。やや後半よりの部分で左に軽くカーブしていて、
ここで圏外とはまだまだ厳しいなネタもそんなに無いし載せ忘れたことも無いわけでは無いが久々にNASCARの話をするとラーソンが勝ったことくらいかそれにしても開幕からシボレー勢が勝ち続けているカイル違いでブッシュなどトヨタ勢が上がってきてくれんか(厳)