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ウィンタースポーツユーザー向けのポスタータイプのカレンダー作りました!特徴は、シーズンを俯瞰して見れるように、各月が繋がっています。従来のカレンダーのように毎月めくる必要もありません。練習スケジュールの管理や、シーズンの思い出にいかがでしょうか?お問い合わせはこちらまで!→late.bloomer.fab@gmail.comSNSで近況も上げてます。こちらもよろしくお願い致します!■LATEBLOOMERofficial
かつて筆者は、“いじめ“や“うつ”、“自殺未遂”などよろしくない経験を嫌というほど経験してきました。(詳しくはこちらからどうぞ)思い返せば、いじめを受けた結果、9歳にしてうつ症状を呈し、自殺を考えていた僕は、ろくに友達をつくる事が出来ず、それどころか他人と日常会話することすら困難なほど社交性皆無の人間でした。そしてその精神に与えられた悪影響は成人し、重度の鬱を患い自殺未遂に至るのみならず、幼少期から20代というとても貴重な人生の期間を苦しむだけで過ごしたのです。そんな完全に社会から落伍し、
皆様こんにちは。雨にも負けず、風にも負けず、地味に計画を推し進めております。そんなわけで、LATEBLOOMERProjectの進捗報告ですが今回はどちらかというと施設紹介的な記事になってしまうかもです。笑それでも、オフトレ施設の参考になるので是非ご覧ください。群馬の穴場的エアーマット練習施設■バグパーク(ISLET)←“アイレット”と読みます。http://www.bagpark.jp/群馬県利根郡片品村にある隠れ家的エアーマット式練習施設
はい、突然始まりましたこの企画。『LATEBLOOMERProject』何ともセンスのないとってつけたようなネーミングですが、実はこの活動自体は既にスノーボードを始めた当初から続けています。そして、計画の要諦はこちら。『アラサーボーダーはプロ資格を取得できるのか?』この挑戦はスノーボードを本格的に始めた時から継続して行ってきましたし、怪我や病気と闘いながらこれだけはどうしても諦められないと必死で続けてきました。さらに活動を展開するために願望は実現す
筆者が、このブログを立ち上げた理由の一つに、年齢や失敗の呪縛からの解放という理由があります。夢を叶えるのに年齢は関係ないと思いますが、例えば幼少期から自分の夢を追いかけている場合、10代や20代の時は大いに頑張りますが、なぜか30代に入るとみな一様に夢を諦めてしまう傾向が強いのです。たしかに、長年夢を追い続け結果が出なければ自分の限界を悟り、夢を諦めるというのも理解できますし、そもそも現実問題として夢を追いかける事、夢を実現することが生活の保証にならないのであれば、実際問題と
初めてのシーズンが終わり、春を迎えました。初のシーズンの滑走日数は、わずか3日。今考えるとありえないくらい滑りませんでした。当時は春スキーそれ自体も知らず、オフは専門施設に通いトレーニングをするという発想すら無かったわけで、滑るには次のシーズンを待つしか手がなく、日々不完全燃焼と滑走欲を持て余す日々を過ごすことになりました。では、この収まらない滑りへの欲求を如何にして満たすか。当時の自分にとっては、死活問題でした。そんな折、ふと立ち寄った本屋で見つけたスノーボ―ドの雑誌。
人生初滑りは、そりゃもう大変でした。地元にゲレンデ行きのバスが出ていないために、わざわざ新宿初の夜行バスに乗るために遥々電車で東京まで移動し、更にバスに揺られて行くわけです。いやー、ほんと死ぬほど苦痛ですね、夜行バスは。笑あんなに尻が痛くなるとは思いませんでした。少しでも眠るために、座席を倒そうとしても、そこには我の強さが無ければ、快適な空間が確保できないのがまた大変。あんなにバスって狭いもんだったかと思い知らされました。夜行バスには、即寝落ちするくらい疲れて乗らなけれ
ブログ開設の目的は自分の経験を誰かのお役に立てたいという気持ちからきております。それはどんな体験なのか。それは、幼少期から続いたいじめであったり、それを起因とするうつ病の対処の仕方であったり、それらの問題を克服し、人生を豊かにしていく方法です。よって、これらの体験をブログにしたため参考にしていただきたいのです。いじめの解決や、うつの治療も、原因をまず突き止める事が大事です。そしてその原因は、百人居れば百通り、ケースバイケースなのです。従って、心療内科やカウンセラーなど
命を賭けるに足る何か。これを子供の頃から探し続けていました。と、いうのも、幼少期から受け続けたいじめによる自殺念慮を9歳の時既に経験していたことや、元々感受性が高いため身内や親戚の葬儀や法要があるたびに“死”というものについて考えてきました。劣悪な環境の中で、生きること、死ぬことについて考え続け、毎日迫り来る自殺の強迫観念から自身を守るために生きる目的として生きがいを欲したのです。振り返ってみると、なかなか後ろ向きな理由で生きがいを探していますね。し
「ハッピーライセンスー幸福免許証ー」社会では様々な“免許証”が溢れている。個人を特定する物、技能を証明する物。数限りなく存在する免許証の中で、誰もが持ち、誰もが持たないことがない「存在に関わる免許証」それが、“ハッピーライセンス。幸福免許証”この世界では、このライセンスが命そのもの。幸福であることを認められれば、存在が認められ、そうでなければ、存在を抹消される。そして、「僕」も、ついに免許証を取り消される日が来てしまった。今、「本物の幸福」を探す旅が始まる。・