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初めまして、🐰🐥友達募集中のミァンです。もうすぐFESTAやカムバ..!ということでグクとジミンのFestaを振り返ることにしました。今回は2014、2015.2014.ジミンのプロフに習慣はジョングクにくっつくことジミンの好きなこと3つのうちひとつにジョングクの名前が。ジミンの好きな映画にただ君だけ▶️は、2020.映画はリメイクされ、ジミンの大好きな映画は、ジョングクが主題歌作曲するという運命の👉👈ジミンのオススメ好きな曲にToriKellyのpaper
あれからすぐテヒョンがジミンの家へ引っ越してきた大学生活が本格的に始まりジミンは舞踊に打ち込むそれをサポートする様にテヒョンは献身的に身の回りの世話をしていた学校でも家でもジミンの側で見守り続けた舞台の袖で美しく舞うジミンをただ…見つめていた一回休憩しようその声を聞きすぐにジミンの側へ駆け寄るジミナお疲れテヒョンはタオルと水をジミンに渡すありがとう、感覚がまだ戻らないよ…いや、やっぱりスゴいよジミナは舞う姿は本当に舞踊の妖精みたいだ…もっと練習しなきゃ秋に大会
4月になり大学生活が始まる入学式に咲く桜はとても綺麗だった心地よい風が吹きその風にのって舞う花びらが僕の新たな門出を祝っている様に感じたテヒョンと校門で待ち合わせ少し早く着いた僕は桜をずっと眺めていたお待たせ、ジミナテヒョン、おはようおはよう、一人暮らしはどうだ?少しは慣れたか?まぁね…でも…やっぱり寂しいよじゃ今日泊まりに行ってやるから本当?ずっと心配で行きたかったのにジミナがダメだって言うから…我慢してだんだ片付けるの時間かかったからねじゃ後でまたここで会
雪が降り冷え切った中ジミンを待ち続けていたジョングクジミンのところから戻ったジミンの父がジョングクに気が付いたジョングク君?あっ…こんばんはこんな寒い中いつからいたんだ?早くうちに入りなさいいえ…大丈夫です…いいから…でも…僕…ジミンから全部聞いているよそう…ですか…気を使わなくていいさぁ早く着いて来なさいジョングクはお父さんの後ろに着いていくお母さん、戻ったよお帰りなさい…あら?ジョングク君…外にいたから連れて来たんだ冷えてるから何か温かいもの出してやって
「あるぱか?」「アルパカだって」「あるぱかってナニ?」頭にハテナマークがついてるような顔で僕を見上げてるミナ。動物園行ったことないんだろうな。ミナも動物大好きだから時間があったら連れて行ってあげたかった。いつかジミナと絶対に行こうそんな決意をしてる僕の服をグイグイして「あるぱかは~?」「アルパカは白くてモコモコの毛の動物だよ」「モコモコ?ひつじ?」「羊よりも大きいよ」「みたことないよっ」そうだろうなぁ。何て説明しよう?絵を描いたらいいかな。「アルパカは、おしゃ
グク…グクから貰った花束今日も綺麗に咲いてるよ…花にそっと触れ微笑むグクと一緒にいるみたいだ…元気?ちゃんとご飯食べてる?ちゃんと寝なきゃ…ダメ…だよ…また涙が溢れる僕の涙腺はどうやら壊れたみたいだ…花を眺めて1日を過ごす毎日ジョングクから電話がくる僕は一度も出ていないそして…毎日テヒョンが来る僕を心配して来てくれるんだ…おい、ジミナ…元気か?もう大丈夫だから…また花見てたのか?…うんキレイだな……うん…テヒョンが僕の横に座る今日は何する?外出ないか
卒業式の朝僕は自分の気持ちを固めたジョングクが幸せになる方法…それをずっと探していたジョングクにメールする『卒業式が終わったら屋上で会おう』制服に袖を通すこれを着るのも今日が最後鏡に映る自分『きっと…うまくやれる…』そう言い聞かせた学校に向かう友達数人と会いみんなで登校した式が始まり涙する場面もあった僕は3年間を振り返るジョングクと過ごしたこの1年の想い出が走馬灯のように駆け巡った入学した頃には想像すらしなかった幸せな日々だった…式も無事終わり同級生らと
僕は部屋を出て玄関の鍵を開けたジミナ…ただいまおかえり、グク…僕は思わずジョングクに抱きついたどうしたんですか?心配だった…グクに辛い思いをさせたから心配しなくていいですよ僕は大丈夫だから…あなたといれれば、僕は幸せなんです…うん…ジミナはね…何も気にしなくていい苦しく辛い事でもあなたに関わる事なら僕は耐えられるジミナは僕のそばでずっと笑っていて幸せな笑顔が見れるならそれ以上何もいらないから…うん…余計な想いは…いらないよ…僕がただ1人、唯一愛したジミナだ
試験から1週間いよいよ合格発表の日がやってきたジミン結果見たらすぐ連絡してねわかった、じゃあ行ってくる出ようとした時インターフォンが鳴ったドアを開けるとジョングクがいたおはようございますあら、おはようジョングク君ジミンの事お願いねはい…それじゃ行ってきます行ってらっしゃいジョングクと一緒に大学へ向かうきっと大丈夫ですよそう言って緊張している僕に優しく微笑んでくれた大学に着き門の前で深呼吸したさぁ、行くぞ行きましょう掲示板の前に立つ僕は咄嗟に目を瞑り下を向い
ミナと約束していたんだったお部屋探検。「もうヒョンたちは部屋割り決めたの?」「まだだよ。僕たちは立派な大人だからね。ミナに一番を譲ってやろうと思ってね」ジンヒョンってば「グゥ、うえにいってみたいっ」「二階から見てみる?」「うんっ」「ミナ、部屋は全部で6つあるんだぞ」「ふーん。6こもあるの?ジンヨン」「そして部屋にはそれぞれ、ヒントを書いた紙がどこかに一枚ずつある」「?…ヒント?」「ヒントを読んで、宝物を探して、全部で7つの宝物を集めるんだ」「たからもの?」「宝探しゲー
いよいよ大学受験日前日緊張が高まり落ち着かない…やる事はやっただからきっと大丈夫そう自分に言い聞かせていたジミン、明日早いから暖かくして早く寝るのよわかってるよ…おやすみなさいおやすみ自分の部屋へ戻り明日の持ち物を再確認するよし、忘れ物はないなアラームをかけて枕元に置くベッドへ入り目を閉じる眠らなきゃ…そう思うと余計に寝れないもの携帯を手に取りジョングクの写真を眺めるグク…明日僕に力を貸してね携帯を抱きしめ布団を頭まで被った浅い眠りのまま朝を迎えた準備を
受験が迫る冬季講習毎日朝から夜まで塾で缶詰めだったジョングクは1日に何度もメールを送ってくれていたそのおかげできつい日々もなんとか頑張れていた塾を出ると辺りは真っ白な雪景色に変わっていたわぁ!雪積もってる雪が積もっている道をワクワクしながら歩いた勉強で疲れている事を忘れさせてくれるキレイな景色だった公園の横を通るとテヒョンが見えたテヒョンだ…公園に入りテヒョンのところへ行こうとした時誰かが見えたシュリ…?歩く足が止まったどうしてシュリとテヒョンが一緒に
「ミナ、もういいよ」「………」「泣いていいんだよ」僕の肩がミナの涙でじんわりと温かくなっていく。これ以上さみしくないようにミナを抱いたままずっとユラユラ揺れていたら泣き疲れたのか静かな嗚咽もやがて寝息に変わった。「寝た…」「ジョングガ疲れただろ、ソファーに座りな」なんとなく離れがたくてミナを抱いたままソファーに座るとホビヒョンがブランケットを掛けてくれた。みんなソファーの周りに集まって「オレらも眠くなってきたな」「朝早かったからね」「お腹もいっぱいだよ」「
「ただいまぁっ」「おかえりなさい」お母さんが笑顔で迎えてくれて嬉しそうなミナを見てみんなも笑顔になる。「ご飯出来てるわよ」「いいにおいっ、おなかペコペコっ」ミナの好物なんだろうという料理がテーブルにたくさん出ていた。みんなでテーブルについていただきますをしていろんな話をしながらたくさん笑ってたくさん食べた。「オンマっ、すっごくおいしかった~。ありがとっ」「あんなに作ったのに、全部なくなっちゃったなんて…私も嬉しいわ」「ミナのお母さんは料理上手だね」「キムチチゲお
「おさんぽ、たっのしいね~」「そうだねぇ」「あっ、おっきなワンちゃんがくるよ」散歩中の大きな犬だ。「こんにちは~」「こんにちは」この辺りは身分がしっかりした人しかいないからもし道ですれ違ったりしても大丈夫だとマネージャーからは説明を受けていた。確かに上品な感じの男性で警戒する必要もなさそうだ。人懐こい犬種だけど男性はリードをしっかり持っていて道の端で僕たちが通り過ぎるのを待っているようだった。でもミナは犬にさわりたそうで立ち止まったままじぃっと見ている。「犬
ジョングクと学校へ向かう校門に着くと自然と別々に歩く周りの目を気にしているからだ…少し前を歩くジョングクの背中を無意識に見つめていたそんな僕の横を走っていく人シュリだ…ジョングク君おはようあぁ、おはよう今日の体育一緒だね、楽しみ!そう…楽しそうにジョングクに話しているシュリちらっと僕を見た僕はわざと目線を外したねぇ、ジョングク君シュリがジョングクの腕を掴み歩く僕の心は掻き乱されていた『触るなよ…僕のグクに…気安く触らないで…』そう…思っていても声に出す事も態
「あら、もうこんな時間?」「オンマ、どうしたの?」「ミナにお昼ご飯を作ってあげようと思ってたのよ」「ごはんっ!?」「えぇ…何か食べたいものはある?」「オンマのチャーハンっ」「キムチの?」「うんっ」「そう言うと思ってキムチ持ってきたのよ」「うわぁ~いっ」「ミナ、キムチ食べれるのか?」辛い物が苦手なテヒョニヒョンが不思議そうな顔で聞いていた。「水で流して少し辛さをおさえるの。この子は酸っぱくて辛いのが好きで、私のキムチが一番好きってよく言ってくれてたの」「オンマのキムチす
「そういえばミナ、素敵な格好してるのね」「これねっ、ユンギヨンがきせてくれてね、みてっ、これかいじゅうのリュックなんだよ」「カッコいいわ」「えへへ…。あとね、ぬいぐるみもグゥのベッドにたくさんあってね、かいじゅうのえほんもよんだよっ。すごくおもしろかったよっ。いろえんぴつもたくさんもらって、すずもっ、みてっ。おやつはグゥがかってくれたよっ」「あらあら…」「ジンヨンのかぞくのオムギとオデンは、ちいさくてかわいいの。いつもにひきでいっしょなの」「そう…」「ぼくねっ、グゥといっしょにパン
グクミン、静かだなあ。幸せなのに違いない。自主隔離期間もあと少し。日本だと帰国した日の翌日が1日目。翌日からだと、10日目は16日の木曜だから、17日の金曜日には、検査して問題なければ自由になれるはず。韓国での10日間の隔離期間というのは、どう数えるのかな。グクがジミンに合わせているかのよう。。。インスタのストーリーもあれ以来(いつ以来?)追加することもなく(私、見落としているのか?)、なんとなく、グクがジミンに合わせている
ミナと手を繋いで玄関のドアノブに手を掛ける。いよいよだ。どうかみんなが喜んでくれますように。玄関の扉を開けるとそこには二人の男女。そのうち女性が先に声を出した。「…ミナ?」ミナは動かない。でも僕の手をギュウッと握りしめてる。今度は男性が「ミナ、私たちのことがわかるかな?」僕の手を今度は両手でギュウギュウし始めて見るとミナはボロボロ涙を零していた。「ミナ」「グゥ…どうしよう…グゥ…」「ミナ、わかるでしょ?」「…アッパ?…オンマ?…」行っていいんだよって
「そろそろ着きます」マネージャーの言葉に閉めていたカーテンを開けて外を見ると山も見えて緑が多い。自然がいっぱいでワクワクしてきた。「ミナ、もうすぐ着くよ」トントンしてみてもなかなか起きない。「うぅ…ん…」「ミナ~起きて~」ようやく目をちょっとだけ開けたけどそれ、見えてるの?ジミナの寝起きとソックリな顔で一生懸命目を開けようとしていて可愛くて思わず笑顔になる。「…ついた?」「もうすぐだよ」「…のどかわいた」「お水飲む?」「うーん…あっ、リュックにはいってる」
静かだなと思って見るとさっきまで歌を歌っていたミナがウトウトしていた。「あれ…?ミナ眠いの?」「う…ん…」「シートを倒して寝かせてやれ」シュガヒョンに言われたとおりシートを倒してブランケットをかけるとすぅすぅ寝息が聞こえた。「昨夜あんまり眠れなかったのかな」「いや…疲れてきてるのかもな」「疲れてる?」「元々大きな体を小さくしてるんだ。相当エネルギーを使ったはずなんだよ。それにジミナのことも受け入れてるようだし、少しずつミナが眠りにつこうとしてるんじゃないか」穏やかな顔で
「どこまでいくの?」「車で一時間半くらいだって」「まだまだ?」「まだまだ」♪ま~だ~ま~だ~♪♪ま~だ~だよ~♪ミナは適当なメロディーで歌い始めた。本当にジミナみたいだ。ジミナも思いついた言葉とデタラメなメロディーで独り言みたいに歌っていることがよくあった。きっと子供のころからこうして一人で歌ってたんだろうなと思うと少しだけ悲しくて愛しくて僕は歌っているミナと手を繋いだ。ミナは僕を見てニコニコ笑っている。「てんきいいね」流れる景色と空を見ながらミナが呟いた
まずは無事に帰国おかえりなさい🛩YouTubeお借りしました
ずっとホームにいた僕駅員さんに声をかけられた次の電車が最終ですよあっ…はい…ありがとうございます何本の電車が僕の前を通り過ぎたのか…そんな事もわからないくらい僕はこの場所に立っていたんだ…最終列車に乗り最寄駅に着く力ない足取りで自宅へ向かった家に着き靴を投げ捨て上がるジミンおかえり、遅かったわね…ジョングク君来てるわよ部屋で待ってるから…グク…?階段を昇り部屋の扉を開ける僕のベットで横になって眠るジョングクがいたカバンを下ろしジョングクに近づく寝ているジョングク
…グゥ…グゥおきて?…おきないよ、どうしよう…そういう時は突撃だっっドンっドサっウグっ…重い…「グゥおきた~?」子供体温のミナはポカポカあったかくて気持ちがいい。思わず抱っこしてしまう。「う~ん…ミナ~」「ジンヨンのあたまもおなかにのってるよ」「重いよ…」「ジョングガ~おはよう~!」「…はい…」「ほらっ起きろっ。おいてくぞ」そうだ旅行だ「さっさとシャワー入ってきな」「きなっ」「…ミナ…おはよう」「おそいようグゥ」「ゴメン…ミナご飯は…?」「たべ
「何を歌うかな~」「テヒョアのすきなの」「オレの好きな歌?」「うん」そうしてテヒョニヒョンが歌い始めたのは“HugMe”低い声静かなメロディかなりゆっくりと穏やかに歌っている。ミナはウトウトしながら聞いていた。やがて歌い終わると「もっと」「もっと?歌えって?」「うん…だめ?」「おまえのために子守唄歌ってやるか」そう言って次に歌い始めたのは“4O'Clock”うわ…本気で寝かしつけるつもりだ。それはきっとミナのためだけの子守唄。テヒョニヒョンの
「ただいま~。みんないないから探したよ。ジョングガの部屋にいたのか」シュガヒョンとホビヒョンとテヒョニヒョンが帰ってきた。「じゃあ選手交代だ~」そう言ってジンヒョンとナムヒョンは行ってしまった。「選手交代って?」「ミナがまだ寝ないって言うから、みんなでここで遊んでたんだ」「子供はもう寝る時間じゃないのか?」「やだっ」「おぉ?駄々っ子か?」ミナはずっとシュガヒョンを見てる。「何だチビ」「ちび…」「な、なんで泣きそうになってんだ!?」「ちびなの…?…」「さっき、ジミナ
2人で学校へ登校する1日休んだだけなのに久しぶりに来た様な気になった心配かけた先生へお詫びに行く先生は何も聞かず無断欠席はしない様にとの注意だけされた教室に入るなんだか様子がおかしい気がした違和感を感じながら席に着くよう、ジミン、おはようおはよう昨日どうした?ちょっと…ね…あの事は気にしなくていいぞ…あの事…?えっ?違うのか?何の事…?知らない…のか…?だから…何…?いや、知らないなら…いいんだ…何だよ、気になるじゃないか…いや…いい…何んなんだよ!
お母さんに連絡しなきゃ…そうですね…電話を入れるジョングクは僕の手を握ってくれていたジミン…お母さん…ごめんなさい…僕…無事なのね?ジョングク君も一緒?あっ…うん…そう、よかった…2人が一緒ならそれでいい…勝手に学校休んで…心配かけてごめんなさい…たまにはいいんじゃない?2人でゆっくり話する時間出来たでしょ?うん…でもね…ジミン…相手の親御さんに心配かけちゃダメよちゃんと連絡して話せばわかってくれるわどこの親もかわいい子供の将来を案ずるのは当たり前ま