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せっかくのLIVEとなりますと集客は気になるところです。あなたならどんな対策をとりますか?僕なら、無料で観聴きできる機会を増やしますね。「それではLIVEに来てくれなくなる」と仰る方がいらっしゃいましたら是非とも僕のコンサルをご予約されますようお願いいたします。末期です。危険です。よくテレビなんかでは、主演映画の公開前にテレビに出まくる俳優を正直こんなときだけと思ってしまいます。そう、こんな時だけでるから嫌になるんです。見ていてうざったくなるんで
あるモデルさんから相談を受けました。その方はグラビアの仕事やイベントなどで一時期はそこそこの仕事をしていたらしいのですが、最近ではアイドルなどたくさんの人が一つの仕事を取り合う状況で思うようにいかなくなっているということです。聞けば、仕事が多かった頃も収入は殆どなく『無料仕事』ばかりで知名度を上げる事ばかりに専念していたようです。仕方のないことなのかもしれませんが、今もなお表現者に対しての『無料仕事』が多いように感じます。中にはお金をとって出演させるケースもあるよ
もういないだろうと思っていました。まだいたので皆さんにご報告いたします。・・・・それは、「俺、一万人のフォロワーいるから」かまってちゃん。まだいたんですね、もう過去の存在かと思っていました。改めましてお話しておきますが、認知度と人気はまったくの別物です。フォロワーはいくらでも増やすことができます。ちなみに僕はFacebookがメインなので、Twitterは千人を越えたら一旦断捨離をします。それ以上は把握できませんし。問題は、自分の投稿をきちん
人を見る時は、ちゃんと見る。よく人を選んで相手にする人を見かけます。それはそれでその人らしいやり方なんでしょうね。人脈やコネクションを持っていそうな人(お金を持っていそうな人)には徹底して媚びを売り、愛想を振りまくけど逆に個人経営とかには冷たかったり、塩対応な人がいます。まぁ、人が接することが出来るのはほんのわずかな人ですから、自分にキャパシティがないとそうなってしまうのでしょう。・・・・随分庇ってるじゃんシノハラさーん?ええ、今日は最近よく見かける悲劇について
ファンの作り方というのはいろいろ方法があります。今日は、やっても無駄なことについて。ファンは、ファンであってそれ以上でも、それ以下でもありません。手を出される際は、自己責任でよろしくお願いします。ファンというのはある程度の距離感が必要となっています。そんな常識を解体したのが『AKB』であるのは常識ですね。その後、たくさんの通称『地下アイドル』の皆様はSNSの台頭という時代を掴み、自分で様々な発信をすることによって多くのファンの獲得に成功しました。そし
僕は時々LIVEなどに足を運びます。アラフィフの割には行動的なのかもしれません。とはいえ、やはり時間の都合で厳選せざるをえません。そこで、厳選する材料として、その人のファンがどうあるか?というのが重要になってきます。ファンの在り方は、あなたのイメージ戦略にもつながる大切な要項です。あなたのLIVEに行く人にとっても、とても大切です。だって、その人たちと狭い空間に一緒にいなければならないんですよ?僕は以前、あるロックバンドのファンのマナーの悪さに、二度とLIVEに行かないと宣
あなたの『ミッション』は何でしょうか?別にあなたはトム・クルーズではないのかもしれませんし、国家的な使命を背負っている訳ではない(のかも)しれません(;^_^Aここで言う『ミッション』とは、あなたが表現者・創作者・経営者であるための『使命』のことです。いや、ただ何となく・・・と言われる方へあなたは、あなたの活動を応援したいですか?あなたは、この世界に何かを発信するとしたらそれは世界にとって何なのか?を考えなければなりません。そこに何もなければ、あなたの発
時代は常にアップロードを繰り返しています。様々な価値観が、廃れ流されていく。それなのに、まだ誰かのマネをしていいのですか?これは僕が繰り返し言い続けている(そしてこれからも言い続けていく)ことです。とはいえ、どんなに時が流れても変わらないものはあります。それは、真理。本当に素晴らしいものだけが『求められる』ということです。一時的に売ることは簡単に出来ます。あなたのLIVEを一回だけなら満席にすることは、ちょっと気の利いたプロデューサーならできます。しかし、あ
ラーメンって好みが分かれて難しいと思っています。拘ったお店程ほど、そのこだわりの方向性って客を選んでいると思います。僕は、たいてい誰かに勧められたお店は苦手なことが多いです。そのこだわりの方向性が僕の指向とは違うだけで、それらのお店はやっぱり強いファンに支持されています。アーティストの生き方って、そこにヒントがあると思うのです。個性は大切です。それは、ある一部の人を拒絶するかもしれません。しかし、そのこだわりを愛する人にとっ
あなたの行動の指標に『有名になる』とあるのかもしれません。知名度は両刃の剣です。あなたにとって、とても有益かもしれません。反対に、あなたをダメにするかもしれません。ずっと世界にある習慣、それは「出る杭は打つ」ということです。あなたが、有名になる、ただそれだけを目指して露出を増やしテレビに出たところで、あなたの名前は知られるかもしれません。しかし、あなたの存在は愛されるか?といえば、それはまた別の話です。あなたに魅力があるのかどうかは、今回のテーマではありません。問題な
全部で六作品ある映画『ロッキー』シリーズ。シルベスター・スタローンの大傑作シリーズであることはご存知の通り。映画や、ボクシングに興味の無い方は「どれも一緒でしょ?」と仰るかもしれません。まあ、大枠は同じです。とはいえ、これが結構、人を見分けるのに役立ちます。この『ロッキー』シリーズ、ファンにとっては全作どれも愛おしいのですが、これが性格が表れてしまいます。中でも『ロッキー4』を好きだという方にフォーカスしてみましょう。『4』はシリーズの中でも最も大ヒットを飛ばした
劇団として経営をしていくからには、団員(社員)に給料を支払うことになります。通常でしたら、一人当たり最低でも年間200万円は必要でしょう。「そんなに稼げるかっ!」というツッコミ待ちで(笑)劇団は金じゃないと言われる気持ちは分かります。僕も元々は昭和の芸術肌(;^_^Aでもね、金銭的理由で解散するとかは寂しすぎませんか?現実に何故、劇団は金にならないのか?そりゃあ当然ですよ?あなたがお金を稼ぐためにはどうしているのか?それぞれ、当然
昔から「演劇をやるには何から始めたらいいですか?」いちばんは気合と根性なんでしょうが(笑)コンサルタントとして真面目にお答えするのでしたら制作部を一流にすることをお勧めします。まず『制作』って何をする人?とか聞かれます。演劇経験者でも「受付にいる人」くらいな認識なのでしょうね。はっきり言いますが、制作さんを蔑ろにする劇団は潰れます。少なくとも僕は参加しませんし、見捨てます。その舞台を運営するためにどれほどの努力と仕事量を要するか?あなたが気持ちよく
インスタ映えが流行語となった昨今です。見栄えに拘っている時代が『今』なんだと思います。ただ、『今』は『今』であって未来にとっては『過去』です。今のように自分を上手く魅せることは、いずれ本物に取って代わられるでしょう。あなたが取り掛かることは、未来に向けて行動しないとあっという間に古びたことになってしまいます。SNSの進化で『セルフ・ブランディング』をすることがトレンドになり、様々なセミナーなどが開催されました。それが何を産んでいったか?見た目だけのかっこつけは見
ある人から、東京オリンピックなんて止めて、その予算を復興支援に回せなんてことを言われました。もっとも僕は国家予算を預かっていないのでどうすることも出来なかったのですが(笑)でも、これについて少し思いました。僕はオリンピックに関してそれほど熱心に開催を願うタイプではありません。とはいえ、中止にするべき事でもないと思っています。たとえ、開催に国から予算が出るにしても、オリンピックをやることによって海外からのお客さんが来られて、たくさんのお金を使ってくれると思い
すべての超人が成功しているわけではありません。突き抜けた凡人は何気に稼ぎます。僕が俳優として事務所に所属していたころの話です。当時の僕は20代の前半。それなりに器用に仕事が出来てわき役としてそれなりにお仕事を頂いていました。僕はとりたててイケメンでもなく、どちらかというと無個性な顔立ちでしたので、強烈な個性を出す俳優には劣っていると思っていました。それで個性を出そうとしたのですが、外見の無個性ぶりは変えようもなく惨敗続き。そこで開き直って「カリスマ性の無さが
クリエイティブ・コンサルタントの篠原有利と申します。このページをご覧のあなたは、何か夢をお持ちでしょうか?その夢を、周りから否定されたりしていませんか?例えば、アーティストやクリエイターであるのなら、「そんなことで生活はできない」「成功は難しい」「才能が無い」等々と言われて諦めようとしていませんか?また、自分自身が否定的になってきて「自分には才能が無いから売れない」などと思ってはいませんか?僕は、もともとは俳優兼舞台演出家として世に出ました。その後
書き出しというものは難しい。ただ、自由に文章というものと向き合いたい。そんなシンプルな理由からブログを始める事にしてみました。Facebookの更新はマメにしているつもりですが、ここでは写真に頼ることなく(自分の職業なのですが)文章のもつ力に焦点を当てててみたくなりました。いろいろブログの書き方やSNSの使い方などのhowが出回っている事で、ならばより自由に身勝手にというのが主な理由です。SNS過渡期になって、インスタグラムの人気、より写真が主流となっているか