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ジョン・ウェットンのライヴ・ボックスセット『Concentus:TheJohnWettonLiveCollection,VolumeI』は11月15日が発売日だったのですが、10月中には国内ショップに早々と入荷して販売していたようです。10枚組にしては手頃な価格とは言え、自分は特に購入する予定はありませんが、発売日にボックスのうち未発表音源というCD10『Akustischa&Progfest1997』が配信開始になったので、聴いてみました。手元にある1996年の『Aku
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。今日は、Asiaの『OnlyTimeWillTell』です。Asiaは、1981年に元KingCrimson、UriahHeep、UKのJohnWetton(1949.06.12-2017.01.31)、元YesのSteveHoweとGeoffDownes、元Emerson,Lake&PalmerのCarlParmerというイギリスのプロ
◾️「スターレスは私にとって高得点だった」2024年9月29日ByChrisJisi(BassPlayer)高音と低音に関しては、故ジョン・ウェットンは魔術師だった。イエスのギタリスト、スティーヴ・ハウ、エマーソン・レイク&パーマーのドラマー、カール・パーマー、そしてイエスのキーボーディスト、ジェフ・ダウンズというエイジアのバンドメンバーとともにステージに立ったウェットンは、ロック史に残るテナー・ヴォイスで慟哭した。同時に彼は、バロック音楽のような効率でヴォーカルを引き立てるベー
◾️今度は10枚組のライヴだそうです。しかも「ヴォリューム1」😱Artist:JohnWettonTitle:Concentus:TheJohnWettonLiveCollection,VolumeIRelease:11月15日2024年9月2日ByJerryEwing(Prog)ジョン・ウェットンのライヴ・パフォーマンスに焦点を当てた10枚組の新しいボックス・セットが11月に発売される。『Concentus:ジョン・ウェットン・ライヴ・コレクション』第1巻
◾️ジョン・ウェットン参加作品Artist:DuncanMackayTitle:ScoreYear:1977ケイト・ブッシュ、10CC、キャメルのアルバムに参加しているダンカン・マッケイのセカンド・ソロアルバム。ジョン・ウェットンが3曲で歌っている他、メル・コリンズやアルバム『リザード』のアンディ・マックローチ(マカロック)がゲスト参加しています。PillowSchmillowNoReturn
6月1日はアン-マリー・ヘルダーさんの誕生日だそうです。ウェットン・ダウンズのiCon3とライヴで歌っていた彼女は、バンドPanicRoomのリード・シンガーです。2022年6月25日BySarahWorsley(Prog)最近では、「ジャンル」という言葉は無意味で、制限的なものにさえ思える。バンドがかつてないほど境界線を押し広げている時代ではなおさらだ。特定の音楽ジャンルにきれいに収まることは創造性に欠け、手っ取り早く簡単なラベルを求めるレコード会社を利するだけだ。パニック・
1986年にAsiaを再整理、再結成しようとしたがなし得ず、2日間行われたライヴと一部スタジオ録音音源2曲を収録したプライベート盤。参加メンバーは・JohnWetton・CarlPalmer・RobinGeorge・DonAirey・PhilManzanera「WastedTime」「Johnny」の2曲がスタジオ録音音源。名前の順番、選曲的にRobinGeorgeがグローズ・アップされている。Wetton/Manzaneraでアルバム制作、リリース(1987年
Rush-TheSpiritOfRadioTheofficialmusicvideofor“TheSpiritofRadio”from‘PermanentWaves(40thAnniversary)’.Getyoursnow:https://lnk.to/PermanentWaves40YD.Subscribeand...m.youtube.com英13位/米51位。TheSpiritofRadioProvidedtoYouTub
1977年リリース。米26位。Player-BabyComeBack(OfficialMusicVideo)"BabyComeBack"isasongbytheBritish-AmericanrockbandPlayer.Itwasreleasedinlate1977astheleadsinglefromtheir1977self-titleddebutalbum,...m.youtube.com米1位。1980年リリー
本日の東京。12時現在晴れ。気温は21℃。明日は富士スピードウェイにスーパーGTを観に行くので、今からワクワクドキドキしています。先日紹介したASIAの再始動の件『え?ASIS再始動!ハリー・ウィットリーってだれ?』本日の東京・12時現在曇り。気温は22℃。え〜、毎度お馴染み『他人の褌で相撲を取る』シリーズです。今回はこちらなんとOSSANの青春、ASIAが再始動だそ…ameblo.jp私的には少し納得していなかった件に関してジョンの奥さん、リサさんがコメントを出してい
◼️英PROG誌のジェリーより2024年5月1日ByJerryEwing(Prog)ジョン・ウェットンの未亡人リサは、最近発表されたエイジアの新ラインナップと今後の北米ツアーについて、ウェットンは「音楽が生き続けることを望んでいた」ため、「支持しただろう」と明かし、「現在のラインナップは、ジョンが生きていたとき以来経験したことのない新鮮なエネルギーを音楽に与えている」と付け加えた。エイジアは最近、創立メンバーのジェフ・ダウンズ、ジョン・ミッチェル(イット・バイツ、ロンリー・ロ
Artist:SteveHackettTitle:SteveHackettLiveFireAndIceYear:2011Format:1DVDスティーヴ・ハケットを最初に観たのが96年のハケット&フレンズ来日公演で、その後2010年、2013年、2016年と立て続けに観ました。しかし前回の来日は、良い席を取りたくてわざわざ出張先の四国の郵便局からチッタに現金書留を送ってチケットを確保したのに、2度も延期になった末にキャンセル&返金になってしまって、すっかりテンションが下が
■2011年のインタビューより2024年1月31日ByNickShilton(Prog)アルコールの束縛から解き放たれ、エイジアとともに再び上昇気流に乗ったジョン・ウェットンは、2011年にソロアルバム『レイズド・イン・キャプティヴィティー(RaisedInCaptivity)』で復活を遂げた。「最近、不満に思うことはあまりないんだ」季節外れの暖かな早春の土曜日の午後、ジョン・ウェットンは自宅でつぶやいた。後に彼は、アルコール中毒のせいで「25年の大半の間、自分の頭の中に閉じ
俺のシリーズです本日1月31日JohnWettonの命日である。(2017年没)ロック好きならば知らない人は居ないのでは?キングクリムゾン、UK、エイジアとプログレの覇者的存在のバンドに居ましたね~他にも、ロキシーミュージック、ユーライア・ヒープ、ウィシュボーン・アッシュ、ブライアン・フェリー、アイコン等様々なバンドに参加した、天才アーティストでしたね~彼はイギリス出身のヴォーカル兼ベーシストで、ソングライターでもある。個人的に追ってたわけではないが、ジョンが参加し
2012年リリース。JohnWetton参加なので当時、当然、即買い(笑)タワーレコード渋谷だったかな?https://www.discogs.com/ja/release/6801876-Various-Songs-Of-The-Century-An-All-Star-Tribute-To-SupertrampBreakfastinAmericaProvidedtoYouTubebyTheOrchardEnterprisesBreakfastinAmerica
『ジョン・ウェットン「TheRarities」』ジョン・ウェットンのボックス・セット『ANEXTRAORDINARYLIFE』に収録されている未発表音源集「レアリティーズ」2CDを昨日聴きました。監修し…ameblo.jp『ジョン・ウェットン「TheRarities」②』■ちょっとお粗末な編纂も?ジョン・ウェットンのボックス・セット『ANEXTRAORDINARYLIFE』に収録されている未発表音源集「レアリティーズ」2C…ameblo.jp『ジョン・ウェットン「TheRari
2023年11月14日ByJohnWenlock-Smith(Progradar)【抜粋】2枚のボーナス・ディスクには合計39曲が収録されており、そのほとんどがデモや、何らかの形で結実することのなかったアイデアのスケッチである。「AD2023」の雰囲気のあるインストゥルメンタルから、よりAOR的なスタイルの「Raven」まで、多彩な素材がミックスされている。アカペラで始まる印象的な「WalkingOnAir」は、より伝統的なソングライティングの形へと溶け込み、ほとんどがアコース
■ソロアルバムのボートラをチェックウェットン・ファンの友人によると、今回ボックスセットに収められたソロアルバム6枚のボーナス・トラックはすべて既発表曲なのだそうです。自分はそこまでウェットンマニアではないので、手持ちのアルバムに収録されておらず、聴いたことがない曲がいくつかありました。1.CaughtintheCrossfire1980アナログ時代に聴き倒したアルバムですが、手元にCDはありません。LPには収録されていなかった曲が2曲収録されています。「EveryInch
■リック・ネルソン・インタビューウェットンの『レアリティーズ』を監修したリック・ネルソンへのウェットンの妻によるインタビューの続きです。2023年3月21日ByLisaWetton【抜粋】2007年、ジョンはトリプルバイパス心臓手術に直面し、ツアーから遠ざかった。しかし、この回復期にインスピレーションを得ることができ、エイジアの新しいスタジオ・アルバムの第1弾が生まれた。これらの曲の多くは、1981年と1982年に私がエイジアのアーカイブから取り出した未完成のトラックやアイデア
■リック・ネルソン・インタビューウェットンの『レアリティーズ』を監修したリック・ネルソンのウェットンの妻によるインタビューです。2023年3月21日ByLisaWetton【抜粋】あなたのお仕事は?エンターテインメント業界のプロジェクト・マネージャーだ。ジョンとの出会いは?1995年にニューヨークでジョンと知り合い、彼のソロ・コンサートの時にじっくり話をした。彼は私に、ショーで街にいる間の運転手を頼み、私は最終的に公式ブートレッグとなったショーのオーディエンス録音をいくつか提
■ちょっとお粗末な編纂も?ジョン・ウェットンのボックス・セット『ANEXTRAORDINARYLIFE』に収録されている未発表音源集「レアリティーズ」2CDから見覚えのある曲を聴いてみました。①「Raven」『iCon3』の収録曲だ!と思いましたが、聴いてみたら別の曲でした。歌詞も全然違います。何故「Raven」だと思ったのか?②「WalkingOnAir」『VoiceMail』収録曲だと思いましたが、違いました。『WettonDownes』(iConZero)収録の
ジョン・ウェットンのボックス・セット『ANEXTRAORDINARYLIFE』に収録されている未発表音源集「レアリティーズ」2CDを昨日聴きました。監修したリック・ネルソン(1950年代以降活躍したカントリー・ミュージシャンとはもちろん別人です)のライナー・ノーツによると、コロナ検査なしで米国に渡航できるようになった2022年から制作が始まったそうです。最初のアナウンスからリリースが大幅に遅れたのは、やはりコロナの影響だったようですね。これらの元音源はすべてカセット・テープに保存されて
■ウェットンとブルフォード1978年7月ByRalphDenyer(SoundInternational)ジョン、フェンダーのプレシジョン・ベースを使っていますね?JW:そう、1961年製のホワイト・プレシジョンにロトサウンドの弦を張っている。ディック・ナイトが手に入れてからはクリーム色だけど、ツアーが終わったらまた白に戻るよ。カスタマイズはされていますか?JW:いや、そうでもないんだ。幸運にも17歳くらいのときに見つけて、35ポンドで買ったんだ。その間に他のベースも買ったり買
■ウェットンとブルフォード1978年7月ByRalphDenyer(SoundInternational)次のバンドはキング・クリムゾンで、初めてブルフォードと組んだ。そのクリムゾンのラインナップは好調で、4枚のアルバムをレコーディングした。『太陽と戦慄』、『暗黒の世界』、『USA』、『レッド』だ。クリムゾンのリズム・セクションとしてのウェットンとブルフォードの成功は大きな注目を集め、もし次の試みが成功していれば、面白い音楽が生まれたかもしれない。リズム・セクションが、ビルが以
ようやく印刷した年賀状をよりによって部屋に置いたまま出かけてしまったハロルドです。イッタイイツニナッタラ...今年も早4日目、うかうかしていると松の内も終わってしまうので、なんとか今のうちに恒例(不定期)「干支ジャケ」いきましょう!今年の干支『龍』が描かれたジャケットというとまず浮かぶのはジェファーソン・スターシップの『スピットファイア』なのですが、せっかく今年一発目のレコード紹介なのですから、もう少しボクに音楽的影響を与えたものを、という事で…ASIA
辰年の今年こそ良い年になりますように🙏地震の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。関連記事:『音楽はタイムマシン』■ウェットンの初ソロ来日Artist:JohnWettonTitle:ChasingTheDragonYear:1995本日6月12日は故…ameblo.jp
■『TheNightWatch』50周年1997年にリリースされたのに、DGMジャパンの記事が「ザ・ナイト・ウォッチ50周年」というので読んでみたら、「収録日の1973年11月23日から50年経った」ということでした。ナルホド。KCメタル期のライヴアルバム『USA』はLP1枚もの、しかもエディ・ジョブソンのヴァイオリンをオーバーダブしたという中途半端なものでしたが、1992年に、ディヴィッド・シングルトンの手入れが施された『TheGreatDeciever』4枚組がようやくリリース
歌謡曲調の2曲(笑)1987年リリース。英59位。CallItDestinyProvidedtoYouTubebyRCACamdenCallItDestiny·WaxWorks:BestofAndrewGold&GrahamGouldman℗1996SonyMusicEntertainmentUKLimitedReleasedon:1996...m.youtube.com1980年リリース。JohnWetton-Caugh
今日はイギリスのMogulThrashです。一枚しかアルバムを残していないのですがColosseum系のサウンドでブラスがかっこいい。JohnWettonが在籍していたことでも有名で、ごっついベースを弾いていてものすごく目立っています。プロデューサーはBrianAugerで結構サウンド面で貢献しているんだそうな。イギリスRCAがオリジナルで他に日本とドイツにプレスがあります。いずれも音は良好です。https://youtu.be/xnEqr5fo1Hs?si=xFXXkeowj
今回は、JOHNWETTONプログレ関連などののCDです。U.K./U.K.MARQUEEINC./BELLEANTIQUE[BELLE091540]国内盤2009年版,DJ-COPY30thANNIVERSARYEDITIONSQUARECARDBOARDSINGLECOVERW/OBI,INSERT(NOTES/LYRICS)&mini-INNERSLEEVEREMASTEREDBYEDDIJOBSONIN2009U.K./D