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過去に尾崎豊の『僕が僕であるために』が、のちにJPOP等の歌詞に与えた影響について考察したことがある。尾崎豊の「僕が僕であるために」|武術とレトロゲーム(ameblo.jp)上記の記事のときには挙げなかったが、鈴木彩子の『あの日に帰ろう』の以下の歌詞、「HEY僕は僕のために生きてく誰のためでもなく」NHKのプチプチアニメ『ジャム・ザ・ハウスネイル』の主題歌『僕でありたい』の以下の歌詞、「猫が猫であるように犬が犬であるように全身全霊僕でありたい」
1978年、大学在学中にヤマハポピュラーソングコンテストに出場した彼は、関東甲信越地区代表となり、本選会では優秀曲賞を受賞します。しかし、彼は生活費と学費を稼ぐために広告代理店に入社し、間もなくしてラジオ番組の制作担当となりますが、1979年に卒業するとレコード会社から熱烈な勧誘を受け始めるのでした。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓M1:夜のスウィンガーM2:ビートでジャンプM3:情けない週末M4:プリーズ・ドント・テル・ミー・ア・ライM5:グッド・タイムズ&バッド・タイムズM
和田アキラさんが亡くなって丁度1年経ちました。本日命日です🙏向こうでもギターを弾きまくってください。和田アキラさん1周忌法要|LIVECAFESTORMYMONDAYYOKOHAMA和田アキラさんの1周忌法要のお知らせですPRISM、和田アキラさんを応援して頂いております皆様、ありがとうございます。下記日程でアキラさんをお納め頂いております宮崎県日南市の西明寺より、松尾和尚様にお越し…stormymonday.jpまだ一般公開&発売されていませんが、7月に追悼コ
■こなさん、みんばんわ。Artist:V.A.Title:SnakemanShowYear:1980ある方のブログを拝見して、思い出した懐かしいスネークマン・ショー。知ってる人は皆んな知っている咲坂と桃内に当時大爆笑しました。最初LPを買って、そのず〜〜っと後にCDも買ったけど、どちらも時々の彼女にそれぞれあげてしまいました。進歩ないなぁ(苦笑)特に「痰壺小僧」と「これなんですか」がお気に入りでした。これ何ですかご覧ください〜痰壺小僧【コンテンツ】盗聴エディ
■和風ガンダーラ渋谷のNHKに行った時に、知らないバンドがスタジオで公開ライブ演奏しているのを、たまたま偶然に観ました。後にそれがレコードデビュー直前のゴダイゴだったことを知りました。そのゴダイゴの「ガンダーラ」を、強烈なパロディメッセージソングが得意なヘヴニーズが演奏する動画です。ゴダイゴのスティーヴ・フォックスと能楽師の大倉正之助さんが客演しています。琴、三味線、尺八、小鼓などの和楽器と曲の「ハイブリッド感」が素敵です。■ガンダーラ2021byHeavenesewith
完全個人的な趣味の音楽ブログです興味ない方はとばしてください今回オススメアーティストもっと流行ってもいいのにアーティスト私が好きなアーティストを勝手に紹介〜STEP.1オススメアーティストどんぐりずハイブリッドアーティストジャンル多様でどの曲も個性たっぷり頭の中でループする楽曲が多い↑12月にやってた無料配信ライブegoapartmentシドニー、サイパン、大阪出身のスリーピースミクスチャーバンドシャレた音楽です全部英詞ぽいけどよく聞くと日本語でも歌ってます
何気なくTVを点けたら見覚えがある人たちが演奏していました。よくよく見たら「はっぴいえんど」でした。びっくり!現役時代観たことはありませんが、レジェンドですからしっかり拝見(拝聴)しました。大瀧さんがご健在だったらなと思いました。好きだった南佳孝さんも登場。■松本隆作詞活動50周年記念オフィシャル・プロジェクト「風街オデッセイ2021」来月再放送されるほか、今日から1ヶ月間配信されるそうです。
Artist:高中正義Title:セイシェルズYear:1976先週の日曜日はCHARの45周年ライブが放送されましたが、今週は高中正義さんのデビュー50周年記念ライブがオンエアされました。かなり久しぶりに彼のギターを聴きましたが、まだまだ若々しくてご健在ですね。当時サディスティック・ミカバンドなども聴きましたが、自分が一番好きで印象に残っているのはソロデビューアルバムの「セイシェルズ」です。アルバム参加ミュージシャンも豪華でした。このアルバムからも2曲演奏してくれまし
海に不法投棄してる工場。もの申すため工場の社長に会いに行きます。わざわざ不法投棄してる場所を通らないとたどり着けない階段。ちょっとした隠し階段。ますます怪しくなってきました。社長室を探してたらバギーを発見社長室を見つけベランダにいる社長の元へ。このあと、社長が快諾。バギーのあった部屋へ戻り、バギーをゲットバギーの名前付け画面へ。「ロックバギー」と命名。ダグラムに登場するJ・ロック・バギーからいただきました。そういえば、
昨年12月に日本武道館で開催されたCHARのデビュー45周年記念公演がWOWOWでオンエアされます👍メンバー:Guitar&Vocal:CharBass:澤田浩史Keyboards:小島良喜Drums:ZAX(TheBONEZ/PaymoneyTomyPain)ゲスト:奥田民生山崎まさよし布袋寅泰AI佐藤準春畑道哉(Tube)INORAN(LunaSea)山内総一郎(FUJIFABRIC)日野"JINO"賢二すぅ(SIL
1947年、ロンドンのストーク・ニューウィントン・コモン(現在のハックニー区)で双子の姉弟として生まれた彼は、小学校時代に同じ学校の生徒だったヘレン・シャピロ等とアマチュアバンドを結成しますが、お遊びバンドの活動は短期間で終わります。しかし、1961年に彼女がリリースした1stシングルが全英3位を記録するヒットとなり、一躍人気者となったことが彼に大きなショックを与え、自身もポップスターを目指すようになり、自らトビー・タイラーという芸名をつけて、エディ・エヴェレットの「ユー・アー・ノー・グッド」
彼女は、大瀧詠一の作品で後に多くのアーティストによってカヴァーされた「夢で逢えたら」の創唱者として知られています。元々は、アン・ルイス用に制作した曲がお蔵入りとなっていたものですが、彼女も“人が書いた曲が自分の代表曲となるのが嫌”という理由で、RCA在籍時にはシングルカットを頑なに拒んでいましたが、彼女の移籍後にシングルカットされたのでした。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓M1:Twilight(Overture)M2:恋M3:駆けてきたたそがれM4:メロディーM5:恋は流星
chilldspotchilldspot(チルズポット)は、高校生だった2020年11月にリリースした1stEP『theyouthnight』から先行配信された「ネオンを消して」のMVが話題を集め、2021年1月にはSpotifyが選出する次世代アーティスト「RADAR:EarlyNoise2021」に選出され、注目を集めた全員19歳のバンドです。たまたまラジオで耳にして、ちょっと気に成り取り上げる事に。多彩なジャンルを
69曲目。ロックの目!本日は邦楽。80sジェネレーションJロック、JunSkyWalker(s)。88年メジャーデビュー。いわゆるホコ天世代。07年に再結成して話題となった。シンプルなビートに乗せた青春オールドロックだが、何というか、かっこをつけているが青すぎない、程良い抜け感(Vo.宮田和弥さんの声や歌い方によるところもある)。それでいて、言いたいことはしっかり伝わってくる。聴き心地の良い塩梅だ。JUNSKYWALKER(S)/MYGENERATION【中津川THE
1979年7月14日、彼等は日比谷野外音楽堂でデビュー・ライヴとなるフリー・コンサートを開催します。雨にも関わらず14,000人ものファンを動員したこのコンサートの模様は、30,000枚限定のライヴ・アルバムとしてもリリースされました。あれから15年。彼等は再びこの地に立ってフリー・コンサートを開催するのでした。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓M1:CROSSROADSM2:JAM~去年の雨M3:HEARMETOHEAVENM4:BABYYOU′REMINEM5:S
以前に、Tannyさんが、尾崎豊の歌い方で、菅田将暉の『まちがいさがし』や吉岡秀隆の『ラストソング』を歌っているのを絶賛したことがあった。まるで、尾崎豊が憑依してるかのような瞬間もある。もしも尾崎豊が、吉岡秀隆の『ラストソング』を歌ったら?|武術とレトロゲーム(ameblo.jp)今回、Adoの『うっせぇわ』、長渕剛の『乾杯』を聴いてみたが、やっぱりTannyさん、すごいわ・・・※参考リンク先『尾崎豊関係の記事まとめ(改)』https://amebl
ACIDMANのシングル「SlowView」のCDです。購入から時間が経っているので曖昧ではありますが、おそらくレンタル落ちのCDだったと思います。(レンタルCDの時の品番シールなどは除去してあります)【状態について】・ディスクには小さなキズが複数ございます。※再生は確認済みで、問題なく再生できました。※CD-Extraもパソコンで動作確認いたしました。・帯、封入チラシつきです。・ブックレットにCDケースフタによる跡がございます。中古品であることをご理解いただけますよう、
以前に、「『評伝1985年の尾崎豊』、発売中!」と言う記事を書いた。『評伝1985年の尾崎豊』、発売中!|武術とレトロゲーム(ameblo.jp)そして、その本を購入後、最近になって読了した。感想・書評のようなものを書いてみようと思う。まずこの本は、『週刊アサヒ芸能』2011年4月7日号から4月28日号まで連載された『尾崎豊の残響』をもとに、大幅に加筆・修正し、再構築したものであることを、おさえておかなくてはならないであろう。その取材のベースの大半は、今
四人囃子待ちかねたJ・プログレッシブ!!・2版現実は不穏な気配を濃厚にしています!!がんばれJapan!!!2017/2のこの記事再アップだ!!1970年代初頭ブルース・ロックから始まったJ・ロック!しかし機材の問題か?テクの問題か?構成力の問題か?経済の問題か?(ぜーんぶでしょうねきっと!!)ピンク・フロイドキング・クリムゾンエマーソン・レイク&パーマー等ヨーロッパのプログレッシブ・ロックが花開く中
1985年、音楽的方向性の違いから木暮武彦と小沼達也がバンドを脱退し、発起人であり楽曲の作曲者でもある木暮の事実上の追放によって存続の危機を迎えた彼等は、新メンバーを加えて、キーボードの土橋安騎夫を新リーダーとして再出発します。彼等は、それまでのロック路線からシンセポップ路線にシフトしていって、シンディ・ローパーやマドンナ等のスタイルを取り入れながら、NOKKOの溌溂としたとした歌声やダンス、そして、ティーンエイジャーの少女心理を織り込んだ歌詞を前面に押し出していくのでした。そんなわけで、今
1977年10月18日の新宿厚生年金会館でのステージを最後に解散した彼等は、20年後の1997年12月29日に、一夜限りの再結成がされましたが、再び表舞台から姿を消してしまいます。しかし、2018年10月にライヴを21年ぶり、単独公演としては41年ぶりに開催した彼等は、ファンからの多くの要望を受けて、2019年11月より開催されるデビュー45周年記念再結成ツアーを発表するのでした。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓[DISC1]M1:崩壊の前日M2:六月の詩M3:LOVESONGを
🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵21st『MASTERPIECE』2012年リリース【TrackListing】全作詞・作曲:宮本浩次我が祈り(編曲:宮本浩次)Darling(編曲:宮本浩次)大地のシンフォニー(編曲:YANAGIMAN・宮本浩次)東京からまんまで宇宙(編曲:宮本浩次・蔦谷好位置)約束(編曲:YANAGIMAN・宮本浩次)ココロをノックしてくれ(編曲:YANAGIMAN・宮本浩次)穴があったら入いりたい(編曲:宮本浩次)七色の虹の橋(編曲
主任講師の桃原です。私は岸和田教室にもレッスンに行っているのですが…天気の悪い日は車で出勤することがあります。阪神高速湾岸線をひたすら南へ。。とても眺めが良くて、大好きな道路です。道中、高石市には大きな石油コンビナートがあります🏭私は昔から石油コンビナートが好きで、グラビア本まで持っているほど。数ヶ月前に、高石パーキングエリアがオープンしました。石油コンビナートの一部が展望できる絶好のスポット!!立ち寄らない手はない…。先日レッスン帰りに寄り道してみました。見事なその眺めに
1983年に結成された彼等は、香港インディーズのハード・プログレッシヴなギター・バンドで、1988年に「大地」がヒットして香港を代表するロック・バンドとなりますが、彼等はロックを過小評価する香港を離れて、活動の場を日本へと求めます。1991年に来日した彼等は、アミューズのマネジメントで翌年に日本デビューを果たすと、日本でのデビュー・シングル「大地」のイントロが人気バラエティー番組のオープニング・テーマ曲に使用されたことで、徐々に知名度も上がっていくのでした。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓
1983年にリリースされた彼等の4thシングルがカセットテープのテレビCFに起用されると、ロックバンドの映像が初めてお茶の間に流れたことで話題を呼んで、オリコン24位を記録するヒットとなります。そして、1984年にリリースした5thシングルがTVドラマのエンディング・テーマに起用されたこともあってオリコン33位を記録して、また、このドラマの第1話にはメンバーも出演していました。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓M1:COMEONDOWN/WEARETHEMODSM2:夜のハ
🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵🎶🎵2nd『FIREFIRE』1989年リリース【TrackListing】01.LOVEJUNKIE02.NIGHTCRAWLER03.FIREFIRE04.WILDTALK05.BURNDOWNTHENIGHT06.BLACKMOON07.BACKTOZERO08.COLD-BLOODED09.SHE'SRIDIN'THERHYTHM10.STREETWALKER11.MILLIONMILESAWAY
1979年に結成された彼等は、“めんたいロック"を代表するバンドのひとつとして、初期の頃はチャンプスの「テキーラ」やエディ・コクランの「カモン・エブリバディ」、ボ・ディドリーの「モナ」等多くのカヴァー曲を演奏していました。やがて、オリジナル曲の「ロージー」や「恋をしようよ」といったスピード感のある楽曲を発表していきましたが、1982年にヴォーカリストの大江慎也が神経衰弱により精神科に入院し、半年近くにわたって活動休止を余儀なくされます。彼の復帰後、バンドのサウンドにも病的な陰影が漂い始めて