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この度,TS-520V用のデジタル外部VFOをで作成することにしました。構成は,知人が作成したもので,その知人もどなたかOMから開発環境(ArduinoIDE:無料でダウンロード出来ます)や資料をいただいたようです。一連の資料やスケッチ:(プログラムソース)をいただき,それに機能を追加しました。1.ハード仕様PLL部はSi5351を使用。(amazonで2個入手しましたが,これが2個とも不良品でした。別の通販サイトから同じものを入手しましたが,不思議なことに,基板が発熱,とう
私のお気に入りマイコンはSTM32シリーズです。PICも使っていますがリモートデバッグ開発環境の良さとCプログラム・ソースのひな形自動生成、さらにFreeRTOSが標準で使える事がお気に入りの最大の理由。少し工夫して手を加えればプログラム領域の一部を「書き換え可能な不揮発メモリ」としてEEPROMの様に利用できるところも便利。(Flashメモリなので書き換え回数は100回程度ですけどね)ウンチクはさておき、今回はSTM32の開発環境の話です。現状使っているのはSTMicroelectro
日頃の文章やプログラム作成は、背景色が黒いダークテーマを使用しています。Processing3を使用していたときはアプリ内部のシステムファイルを変更するなど複雑な手順でIDEをダークテーマ化していましたが、Processing4には、いろいろなテーマカラーが初めからIDEのメニューに準備されています。このため、Processing4IDEをダークテーマに設定変更するのは簡単です。ダークテーマIDE例ダークテーマへの変更Processing4を起動し、任意のスケッ
今のHDDの接続方式はSATAという規格だが、その前はIDEという接続方式だった。これは今でもデバイスドライバなどで名残を見られるが、転送速度が最大で133MB/sと現行のSATA3規格(600MB/s)と比べるととんでもなく遅い。中身がどうなってるのか見たくなったので古いPCから取り出したIDE接続のHDDを分解してみることにした。ノート用なので接続端子にあるピンが44本もある。80GBの容量で当時としては大容量。Windows10もギリギリ入る容量。裏側は基板になっており、プラスドラ
現在販売されているパソコンや、Windows7以後のパソコンのほとんどが、ハードディスクやSSDを接続する部分はSATAという規格になっています・・・新しい基板だと、より高速なSSDの基板を直接接続できる端子が用意されていたり・・・・要するに、昔使われていたIDE規格のハードディスクやSSDは、今ではほんと少ないです。Windows95が出る前くらいから、WindowsXPごろまで使われたハードディスクを接続する規格はIDE規格と呼ばれています・・時には、PATAとも呼ばれます。SATA規格
おはようございます。先ずは、群馬県の天気から靄っていますね。それとライブカメラレンズの左上の部分の汚れが気になる。掃除に行きたいです。さてと今回は、ROCK4SEにESP-IDFをインストールして、ESP32の開発環境を構築しましたので紹介します。基本的には、StandardToolchainSetupforLinuxandmacOS-ESP32-—ESP-IDFProgrammingGuidelatestdocumentationdocs.es
↑ArduinoNano互換機でLチカIDEの設定と可動確認編IDEの初期設定はボード、マイコン、ポートの3つArduinoの統合開発環境IDE、すなわちArduino用のプログラム作成ソフトがインストールできたので、「ArduinoIDE」をダブルクリックして起動します。↑インストール後、最初に起動したArduinoIDEの画面起動したら、さっそくスケッチ(プログラム)を入力して実行してみたいところですが、その前に初期設定が必要です。↑「Sel
↑2個セットで購入していたArduinoNanoの互換機互換機のドライバーとIDEのインストール編やる気がそがれる値上がり物価の高騰の折、無駄遣いはやめようと言いながら、舌の根の乾かぬうちにもう次の商品をポチっています。それでも、RaspberryPiZeroからRaspberryPiPicoへ、高いものから安いものへとシフトはしています。さらに安く抑えるために、ATtiny85でも使おうかとも。1万円を超えたRaspberryPi4はもとより、2千円以
根本的な問題を忘れていましたこの土日に、起動しなくなった自作Tower型PCから摘出した部品。これらをUSB化してふたたびノート型PCへ接続可能となり、老部品の再生に成功したのですが、根本的な問題として、内蔵されているものを外に出しただけでケースにも入っていない裸の状態。SCSI機器も裸IDE機器も裸乱暴に配線をして作業を終えてしまったこれはなんとかしなければ。いつまでも裸というわけにはいかない。ハードディスク系は衝撃に弱いし、摘
IDE機器(SparQ1.0GB)のUSB化完了!『IDE機器のUSB化作業』IDE機器のUSB化作業SCSI機器(SyJet1.5GB)のUSB化がうまく行ったので『SCSI(スカジー)機器USB化作業』SCSI(スカジー)…ameblo.jp前記事の続き。結果から言うと、完了。成功です。認識させるのにはコツがあって、SparQが回転を始めてからUSBを挿す。SparQを交換したら、USBも挿し直す、USBを挿し直さないと、前のカートリ
IDE機器のUSB化作業SCSI機器(SyJet1.5GB)のUSB化がうまく行ったので『SCSI(スカジー)機器USB化作業』SCSI(スカジー)機器USB化作業前回(午前中)の記事の続きです『SCSI(スカジー)関連パーツ到着』SCSI(スカジー)関連パーツ到着今朝か…ameblo.jpIDE機器(SparQ1.0GB)のUSB化を行おうとして作業に取り掛かりました。こっちは簡単に済むと思ったのですが…主役はこれ、IDE機器(S
我社のシンクス製NCルーター。導入からはや15年以上経とうとしています。東洋鉄鋼製FANAC制御のNCボール盤と違ってシンクスはメインシステムにWinodwsを採用しています。最新機種はWinodwsではなくLinuxOSらしいですが。制御にパソコンを使っているとなれば長く使えば当然PC特有の不具合が発生します。今までの不具合としてパソコンの電源が入らない→電源の交換で解決またまたパソコンの電源が入らない→電源スイッチの交換モニター(ブラウン管)が映らな
ESPDUINOをArduinoIDEを使ってプログラムするときの設定について全景ボードのセレクト状況
雲か、山か、呉か、越か頼山陽「天草洋に泊す」雲か山か呉か越か水天髣髴青一髪万里舟を泊す天草の洋煙は篷窓に横たはりて日漸く没す瞥見す大魚の波間に跳るを太白船に当たりて明月に似たり歌にするとこんな感じかなEclipseJohnDenverMytributeJohnDenverSunsetswww.youtube.comEclipseはJavaのIDEとして知られているけどEclipse(日食)は、そもそもの開発元IBMがJavaの
暇していると見えるかな。自作用のハードディスクドライブを久し振りに分解しました。2台共、IDEという規格のドライブです。現在のパソコンには、IDEというインターフェースが付いていません。データの完全消去は、内蔵接続したHDD用のソフトしか持っていません。一応、USB接続で消去はしたのですが、それでは物足りない。今までも、そういう理由で分解して来ました。現在のIDE規格は、UltraATAと呼びれています。最新のインターフェースは、SATAと呼ばれているものです。基本的なハードディスクの
寅年生まれなので今年の誕生日で60歳になります。スマホもパソコンもない時代に育ちましたが、20代後半の時に当時の上司からパソコンにメチャクチャ詳しい方を紹介していただき、その方からパソコンのイロハを教えてもらいました。今では自営でスマホやパソコンを使った仕事をしています。生きる道を教えてくださったパソコンのお師匠様に感謝です。さて今日の本題です。お客様から、古いiiyamaのミニタワー(OS:WindowsXP)にあるデータを取り出して欲しいとの依頼がありました。このPC、見た目は
さて・・・プログラムとは何か・・・簡単に言うと、コンピューターへの指令の集まりだ。人間がコンピューターに対して、その指令をするために使うのがプログラム言語。しかし、実は、このプログラム言語はコンピューターは理解できない。コンピューターへの指令は、「機械語」という、これまた人間には理解が難しい言語を使う必要がある。なので、人間とコンピューターの間には、実は、翻訳をしてくれるものがある。それは、「インタープリター」と「コンパイラ」という2種類ある。インタープリターは、同時通訳で、文章
ESPDUINOがハンダ不良によりUSBコネクタ部分が、USBケーブル自体のテンションのため基板より剥離、いわゆる操作不能に陥った。5枚買って開封した3台全て同症状で損壊。販売者とは現在交渉中なるもクソであるため、並行して対応策を検討。世の中以外にも、ESPDUINO32に対してFTDI書き込みしたレポートが上がっていない。見落とすくらい少ない。ので、ここに記すw使ったボードHW-417V1.2カタチが似てれば何でも良さそう。色はお好みで。電圧は、ターゲットマシンに応じて変
こんにちは、ブルーインパルスが東京上空で五輪を描くライブ映像が、YouTubeで流れていました。上空は、ちょっと雲が多いですね。残念ながら、その飛行機雲が青空に映えるって感じではありません。万人に認められる形での開催が難しい状況のオリンピックですが、TOKYO2020を絶対に成功させたいと思ってこの炎天下で頑張っている人たちのことを考えると、その人達を応援したくなります。ブルーインパルスの編隊長が昨年のGWの東京上空での飛行(コロナ・パンデミックにおける医療従事者等への応援)後に、交
あれ?コメント行に日本語入力したら表示されません。なんとメニューなどのシステム表示は日本語化しているのに、エディタは日本語化されていません。修正は簡単です。エディタで使用しているフォントを以下の手順で日本語対応フォントに変更します。Processingを起動し、メニューのProcessing->環境設定...を選択します。設定ウインドが開きます。エディタとコンソールのフォントを「PTMono」などに変更します。以上でエディタのコメント欄に日本語が表示できるよ
Processing4をご使用の方は、[p28]MacProcessing4IDEダークテーマに変更をご覧ください。日頃の文章やプログラム作成は、背景色が黒いダークテーマを使用しています。このため、ProcessingIDEだけが白く目立ち違和感がありました。そこでProcessing3IDEの背景も下のように黒に変更します。ダークテーマのインストールMacnの場合、/Applications/Processing.app/Contents/J
体調がまだ十分整ってはいないのですが、やはりMacを使って「何かをする」と言うのが、性分には合っている気がします。最近だと、Java系のプログラミングなのですが、オープンソース・ソフトウェアにも「クセ」があるのがわかってきました。例えばJava(linkはWikipedia)自体はWikipediaによれば「1996年にサン・マイクロシステムズ(Sun)社によって市場リリースされ、2010年に同社がオラクル社に吸収合併された事によりJavaの版権もそちらに移行した。」と書いてありますが
日頃の文章やプログラム作成は、背景色が黒いダークテーマを使用しています。このため、ArduinoIDEだけが白く目立ち違和感がありました。そこでArduinoIDEの背景も下のように黒に変更します。ダークテーマのインストールMacnの場合、/Applications/Arduino.app/Contents/Java/lib/themeにあるtheme.txtとsyntax\default.xmlに書かれている16進数の色番号を希望の色番号に変更すれば実現でき
外部電源を用意せずにPICIC単体にプログラムを書き込みたい場合が良くあります。その手順を忘備録として記録します。MPLABXプロジェクトのプロパティーを表示電源をPICkit3から供給するには、MPLABXプロジェクトのプロパティーを、以下のいずれかの方法で表示させます。MENU>>File>>ProgramPropatiesを選択プロジェクトウインドのプロジェクトフォルダーを右クリックしProgramPropatiesを選択DashBoa
昨日、「少しだけJava言語のプログラミング」をしてみたのですが、少しJava言語を触ったので、今日は「Eclipse」を少し使ってみることにしました。きっかけになったのは、「macOS上で始めるjavaプログラミング」です。Java言語の統合開発環境としては「Eclipse」(linkはWikipedia)が有名です。参考書籍を探したのですが、Eclipseで学ぶはじめてのJava第4版Amazon(アマゾン)2,970円の電子書籍版を読みました。この本も実は
普段はゲームもやらないし、それほど興味もないのですが、「クロスプラットフォーム開発」というソフトウェア開発について、本を読んでいたら、「ゲーム作成時に利用される開発環境」として「Unity」が紹介されていました。「Unity(ゲームエンジン)」(linkはWikipedia)によると「2005年にMacOSXに対応したゲーム開発ツールとして誕生した。」のだそうです。様々な動作環境で動くアプリが開発できるIDE(統合開発環境)なのですが、Unityは現在、マイクロソフトが開発した「C#
おはようございます。ずばり、https://randomnerdtutorials.com/install-upycraft-ide-windows-pc-instructions/InstalluPyCraftIDE-WindowsPC|RandomNerdTutorialsWerecommendusingtheuPyCraftIDEtoprogramESP32orESP8266boardsusingMicroPythonfirmwa