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昨日施術を受けたので今日が1日目ってことになるのかな目眉下切開+眼窩脂肪.roof切除鼻I型プロテ鼻尖形成耳介軟骨移植尿道に管をいれたり点滴をして先生を待つ時間。ほんとにほんとに怖かった。顔も消毒してくれてるから涙出たら迷惑かけちゃうと思って必死に堪えて、大丈夫大丈夫って言い聞かせてました。先生が来て麻酔がかかると、酔っ払った時みたいにフワフワしていつのまにか寝てた、、お酒の強さとかも関係するみたいだけど、割とすぐコテンって寝れたので良かった。施術が終わったあと、麻酔
団子鼻、鼻全体の低さが気になっていたため手術目的で来院されました。鼻先を指で押すと容易につぶれ、鼻中隔軟骨が小さいと推察でき、鼻を下から観察すると鼻孔上縁が平坦であり、左右下外側鼻軟骨が開いていると考えられました。そのため鼻中隔軟骨に患者様の肋軟骨を移植し、鼻中隔延長術を行いました。また患者様はすっきりした鼻先を希望されていたので鼻翼軟骨をわずかに減量し、鼻尖縮小術も行いました。低い鼻根~鼻背に対してはI型シリコンプロテーゼを挿入しました。
鼻中隔延長術+I型シリコンプロテーゼ挿入術を行った患者様の経過です。↓術前斜め前から↓術後5日一般的に鼻部の疼痛は12時間以内で消失し、鎮痛剤を内服するため我慢できない痛みではありません。腫れは術後2~3日がピークであり、徐々に軽快します。術後感染は術後5日目頃に多く、発赤と腫脹の増悪が感染を疑うサインになります。この患者様は感染なく、経過は良好でした。↓術後7日抜糸術後6~7日で抜糸が可能です。浮腫は残っていますが、
鼻中隔延長で「笑えなくなる」という失敗例があります。メリット、デメリット、腕がいいdoctorを選択しなければ、上記の様なデメリットが生まれます。笑えなくなるというのは、鼻先が圧迫されてしまい、突っ張った様な感覚を得てしまうという状態です。これは、いわゆる未経験のドクターを選択すると起こり得ます。保存軟骨などの簡単な手術の移植で大きく変化を付けた際には、リスクを助長することになりますので、医師選びの慎重なご判断をオススメいたします。また、同時に挿入したプロテーゼずり
今回はL型プロテーゼ→抜去・入れ替えを体験した人のブログをご紹介致します。また、名医の紹介も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。今回の整形体験談・ブログから分かる事●20代福岡でL型プロテーゼ→抜去・入れ替えみゆさんせっかく入れたL型プロテーゼを一度抜去して新たなものに入れ替えたという方もいらっしゃいます。このブログの筆者の場合、10年前に入れたプロテーゼに違和感を覚え受診したところ、なんとプロテーゼがずれてしまっているとの見解を示されました。そのためずれて
鼻の整形におけるフレックスノーズのリスクについてまとめました。病院選びのコツをご紹介致しますのと、具体的な名医紹介まで行っていますよ。リスクを知っておくことフレックスノーズはメスを使わない簡単に出来る方法なので行うには手軽な方法ですがリスクがあるのできちんと理解しておく事が大事です。糸で整えるのがこの施術の方法ですが人によっては傷跡がなかなか完治しない場合があります。注意したい人は化膿しやすい体質の人でこういった人は行う際に注意が必要です。効果が出にくい場合や変形のリスクもあり
4月16日に紹介した患者様のその後の経過です。この患者様は鼻中隔偏移(弯曲)症をお持ちでした。↓術前のCT検査で鼻中隔偏移(弯曲)を認めました。赤矢印が鼻中隔軟骨部でこの部位に軟骨を移植固定し、鼻先を高くしたり、下方に延ばしたりします。↓鼻尖を通過する赤ラインと鼻中隔軟骨中央部を通る黄ラインには偏移があり、鼻中隔延長術では移植方向に注意が必要です。この偏移を考慮し、鼻中隔延長を行わないと鼻先が大きく曲がってしまいます。
L型プロテーゼのリスクについてをまとめました。●ピンチノーズのリスクについてL型プロテーゼの隆鼻術をすると、ピンチノーズのリスクがあります。鼻の先端までL型プロテーゼを入れると鼻が高くなりますが、執刀する医師の技術が未熟だと半年ほど経つと鼻先が尖り過ぎるようになり、洗濯バサミでつまんだような形の鼻になってしまいます。こうなると、鼻に入れたプロテーゼを抜くことが必要になります。●プロテーゼがずれるリスクについてL型プロテーゼに限らず、鼻にプロテーゼを入れる全ての隆鼻術は、鼻に入
鼻の美容整形におけるリスクをまとめました。失敗しないための病院選びについてをまとめてますので、名医のご紹介は文末よりどうぞ。鼻曲がりのリスクがあるって本当?整鼻術とは、曲がった鼻や大きな鼻をバランス良く整える施術となっています。整形はリスクが付き物ですから、最低限のリスク知識を覚えておきましょう。まず整鼻術には、鼻曲がりのリスクが挙げられます。手術をしても改善されなかったり効果がみえなかったり、さらに酷い場合は、逆方向に曲がるといったことも考えられるので技術の高いクリニックを選
自家組織移植で技術が高い名医をご紹介しております。ご相談はお気軽にどうぞ。トラブル例まとめ自家組織移植は自身の身体の組織の一部を鼻に移植する手術ですが、自分の体の組織を使用する為細菌感染や皮膚が破れて露出するなどのリスクは低いものの失敗もあるので、その場合には修正が必要になります。自家組織移植の代表的な失敗例としては異物反応が出たり、さらには拘縮や炎症、手術を行っている際に感染してしまい手術後に化膿するなどのトラブルがあります。また鼻が変形してしまう可能性もあるので、そのよう
東京で鼻のI型プロテーゼ挿入をした24歳CHANELさんにインタビューしました。アフターケアのポイントなどの内容をご紹介致します。今回インタビューした整形体験談・口コミ●CHANELさん24歳東京鼻を高くする整形鼻のI型プロテーゼをする為、Aクリニック東京院に訪れたCHANELさん。担当の先生はB先生でこの日はバッチリメイクをした状態で行き、施術前には整形のため洗顔をして顔のメイクを全て落とさなければいけませんでした。そして施術台で待機し、間もなく施術が始まると
鼻筋を通す方法には、◎ヒアルロン酸などのフィラー注入◎シリコンプロテーゼ○ゴアテックス○自家組織移植(軟骨や骨、筋膜などの自分の組織で隆鼻を行う)などがありますが、広く普及しているのは、◎の2つです。ヒアルロン酸などのフィラー注入は簡単に、しかも、ほとんどダウンタイム(腫れや内出血などの期間)無く行うことが出来るので、非常に人気があります嬉しいことに、私たちの院でも、ほぼ毎日鼻への注入は行わせてもらっています・・・が、以前も記事にした様に(⇒こちら)血流障害という
修正はできる?耳介軟骨移植整形手術とは。名医のご紹介はメールフォームまでお問い合わせください。トラブル例まとめ耳介軟骨移植は、耳に存在する軟骨を細かく切ってそれを鼻先などに移植して鼻の形を整えたりする移植手術です。メリットとしては一度、施術を行うと鼻筋が曲がったりする症状が起きにくいメリットがあります。もっとも耳介軟骨移植では耳の軟骨を鼻先に挿入することで鼻の形を整え、施術後には周辺の組織に強固に密着していくことが多くなります。つまり鼻先などが歪になった場合で失敗が起きる
5年前、他院でI型プロテーゼ挿入と鼻尖形成術を受けましたがアップノーズになり、修正希望で来院されました。プロテーゼは眉間に入り込んでおり、鼻尖部は拘縮のため鼻柱が頭側に引っ張られていました。プロテーゼの交換は希望されなかったのでプロテーゼ摘出、鼻翼軟骨周囲の瘢痕拘縮の解除、鼻中隔延長術を行いました。↓術前正面↓術後3ヵ月↓術前左斜め前から↓術後3ヵ月↓術前右斜め前から↓術後3ヵ月↓術前横から↓術後3ヵ月
渋谷エリアで鼻プロテーゼをする際に気を付ける3つのおすすめクリニック・上手な医師選びをご紹介いたします。おすすめのクリニック選びのコツ1症例数は月間30例はほしい。これはクオリティの高い治療でこの程度の数を挿入しているとGOODです。手術の感覚が重要で、ブランクがずっとあると上手な手術ができなくなります。おすすめのクリニック選びのコツ2渋谷ではチェーン店や個人院など数多くの美容外科があるが、結局は医師一人一人の学会研究などを見て技術を判断されることをおすすめいたします
5月15日に紹介した患者様のその後の経過です。鼻尖はご希望通り挙上されています。また瘢痕の増殖もありません。↓術前↓術後3ヵ月シリコンプロテーゼ挿入で鼻根の最下点が頭側に移動し、鼻すじが長くなりました。↓術前↓術後3ヵ月鼻尖部への耳介軟骨移植と鼻翼軟骨内側脚の引き上げ(挙上)で鼻先が挙がりました。↓術前↓術後3ヵ月鼻尖の挙上で鼻唇角が拡がりました。今後も経過を診ていく予定です。
5年前にI型プロテーゼを鼻根から鼻背に挿入し、鼻先に耳介軟骨を移植したのですが、シリコンプロテーゼのかたちが判るようになり、またアップノーズも目立ってきたため来院されました。皮膚が薄くなっていたためプロテーゼは摘出し、新たなものは挿入しませんでした。またアップノーズに対しては鼻孔縁下降術を選択せず、鼻中隔延長術によって鼻翼軟骨を斜め下方に移動しました。↓術前正面鼻穴が正面から見え、シリコンのかたちが判ります。↓術後2日目鼻根から鼻尖に
キャバ嬢・読者モデル・人気芸能人のような整った鼻は、美容整形で作れます。ここでは丸っこい鼻を解消するための鼻尖縮小についてまとめました。画像ブログ・実際の経験談から分かる注意点についてですが、術後の感想から分かる切らない鼻尖縮小のトラブル例・後遺症には、ポリービーク変形やピンチノーズなどの奇形が報告されています。画像が掲載されている、個人的にあげているブログは経験者の声を聞く手段としておすすめです。クリニックでのカウンセリングでは、デメリットやリスクについてあまり詳しく
具体的な名医のご紹介は、文末よりお問い合わせください。トラブル例まとめ鼻プロテーゼ入れ替えをしたい理由としては、鼻の高さを修正したい場合や太さを修正したい場合、そしてプロテーゼ自体の不具合が挙げられます。プロテーゼは骨膜の下ではなく、皮下に挿入されているので、指で触れるグラつくこともあります。また、L型の場合は鼻先の皮膚が薄くなり、豚鼻になるケースも考えられます。それ故、I型に入れ替えるケースも多くなっています。鼻プロテーゼ入れ替えの施術に関しては、プロテーゼを修正する際に、同時
I型プロテーゼのリスクをまとめます。具体的な医師紹介はメールフォームよりご連絡ください。圧力で発生しやすい骨吸収合っているサイズのI型プロテーゼを入れてもらえなかったら、皮膚に負担がかかるだけでなく、骨や軟骨に長期的に圧迫がかかってしまうことで骨吸収が起きます。これは圧力がかかっている分を緩和するために生じるもので、だれでも起こる可能性があります。組織が委縮したり吸収されないように、医師が鼻の形にあったサイズを入れることが大切です。プロテーゼがずれると曲がった鼻筋に
鼻の整形として人気の小鼻縮小ですが、医師選びに失敗すると取り返しのつかないことになります。情報をまとめます。術後の感想から分かる切らない小鼻縮小のトラブル例・後遺症とは?切らない小鼻縮小の施術を受けた方の多くは満足していますし、やってよかったという感想をあげています。しかし中にはデメリットを感じたり、トラブルや後遺症で悩んでしまうケースもあります。クリニックのカウンセリングでは、あまりデメリットについては語られませんし、サイトでもトラブルなどはあまり記載されていませんので
鼻中隔延長術の修正のご相談もしばしばこちらの相談所に来ています。その際にご説明するのが、”タイミングはいつが良いか?”ですが。一刻も早く修正手術が行えるわけではありません。というのも。軟骨と言うのは、プロテーゼよりも強い癒着がついてしまうため、抜去を早くしなければならない事情がございます。ただし、逆に早すぎると、腫れが残っているため、正確な手術が行えないリスクがあります。そのため、約半年後位が丁度良いと思っています。半年後くらいであれば、修正のタイミングとしては一番しや
I型プロテーゼの修正の難易度はいかに?おすすめできる名医のご紹介もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。トラブル例まとめ鼻筋を通したり、高さや形を整えるために挿入したI型プロテーゼが、失敗して違和感がある鼻筋になってしまったり、動いて鼻筋が曲がっているように見えてしまうトラブルがあり、修正する際には切開して一度取り除く必要があります。一度I型プロテーゼを入れてしまうとその部分に空間ができるため、抜去後は、再び形を整えたI型プロテーゼを挿入し直すなどの修正が必要であり、
こんばんはブログをご覧いただきありがとうございますここ1年の間に太ったなぁと、うすうす気づいてはいたのですがまぁどうにかなると体重計に乗らずに過ごしてまいりました。そしてとうとう持っているスカートが入らなくなってきたこれ以上はヤバイと重い腰を上げジムに通い始めましたさて、今日ご紹介する患者様は鼻先が大きいのが悩みです。と、ご来院されました。鼻翼も気になるとのことでしたが今回は、鼻筋を通して鼻先を細くするi型プロテーゼと鼻尖形成耳介軟骨移植をいたしました。すべて
絶対安全とは限らない…おでこ・額のヒアルロン酸注入の修正とは?名医のご紹介は文末からどうぞ。トラブル例まとめおでこ・額の形を整える方法として人気のヒアルロン酸注入ですが、場合によってトラブルが起こるケースもあります。おでこ・額に注入するヒアルロン酸の量が均一でないと、でこぼこと肌が波を打ったような仕上がりになってしまうケースがあるのです。また、ヒアルロン酸注入ではしこりができるといったトラブルも挙げられます。また、シワを解消するためにヒアルロン酸注入をおでこ・額に行った場合
今回も、鼻の整形に関してのご質問について回答いたしますねQ.鼻のプロテーゼを入れるか悩んでいます。以前、5年ほど前にレディエッセを注入してから鼻筋が太くなった気がして悩んでいます。A.御指摘の通り、レディエッセとヒアルロン酸は鼻筋が長期的にみると太くなっていきます。どうしても材料が横に流れてしまうためです。尚、ほとんどのクリニックが鼻を高くする整形の際に、拘縮が起こる素材を使っています。シリコンを使いますと、鼻が硬くなるのも挙げられています。まずは、拘縮フリーの材料を選
こんにちはブログを読んでいただきありがとうございますもうすぐ12月クリスマスに年越し今年も残りわずかとなりました12月7日で早いもので開院して1年となりますたくさんの患者様にご来院いただいておりこれからもお役にたてるようスタッフ一同頑張りますさて今回ご紹介する患者様は顔に比べて小さな鼻なので鼻の存在感がほしいとご来院くださいました顔の大きさに比べ鼻が低く小さく見えるのでi型プロテーゼで鼻を高く鼻筋を通し鼻中隔延長で鼻先を長く耳介軟骨を鼻先に移植し鼻
こんにちはブログ読んでいただきありがとうございます。本当にお久しぶりのブログになってしまいました。今回はi型プロテーゼ+鼻尖形成耳介軟骨移植をされた患者様の3ヶ月後のお写真をご紹介します。自然な高さで鼻筋を通し鼻先をすっきりさせたいとご希望でした。クローズ法ですのでお傷は鼻の中だけです。お鼻の印象で雰囲気も変わりますhttps://sakata-biyou.jp/sp/
豚鼻になった!L型プロテーゼの修正と失敗をまとめ。また名医のご紹介もしています。トラブル例まとめL型プロテーゼの修正に至るのは様々です。使用したL型プロテーゼが合わないことによる修正。手術をした医師のスキル不足でL型プロテーゼがずれているの修正。L型プロテーゼが高すぎてブタ鼻になったので修正。皮膚に負担がかかってL型プロテーゼが飛び出したことによる修正。など色々あります。L型プロテーゼは西洋人的要素が強い傾向です。よって西洋人的を目指しても日本人が行なった場合には無理が生じる点