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2019-1389質問?教えて!!Q&A・・しみこみ液をどうする??GM-9050とGM-1508エポキシ樹脂をハイブリッドで・・GM-1508の3倍しみ込み・・含浸・・浸透の開発名称どんぐりコロコロ・・トリプルコロコロは・・接着強さ,剛性,柔軟性,耐久性,耐熱,耐薬や作業性能は構造物,プラント,製造物はじめ影響が小さくはない!!肉盛パテ??puttyをGM-6815で自作って??肉痩せ心配なくゲルコートもバックアップレジンも・・マスターモデル・・具体的にはGM-****とGM-**
虹色鉱石1虹色鉱石2虹色鉱石3虹色鉱石4の続きです。1、のやたら時間のかかる方法で作った作品2です。エポキシレジンの場合、完全に硬化してから次の色を足すのはNGです。硬化したかな?してないかな?くらいのタイミングで次の色を足し、境目がなくなるように混ぜます。それを6回繰り返すことで虹色になるのです。写真ヘタですからよくわかないかも?ですが、光に透かしてみると惚れ惚れするくらい綺麗です♪スピリチュアルに「ツインレイ」という概念がありますが、なんとなく意識して作った作品
虹色鉱石1虹色鉱石2虹色鉱石3の続きです。1、のやたら時間のかかる方法で作った作品です。エポキシレジンの場合、完全に硬化してから次の色を足すのはNGです。硬化したかな?してないかな?くらいのタイミングで次の色を足し、境目がなくなるように混ぜます。それを6回繰り返すことで虹色になるのです。写真ヘタですからよくわかないかも?ですが、光に透かしてみると惚れ惚れするくらい綺麗です♪スピリチュアルに「ツインレイ」という概念がありますが、なんとなく意識して作った作品です。で
虹色鉱石1虹色鉱石2の続きです。さて、虹色鉱石の作り方には2種類あります。1、気長に色の層を重ねていく方法2、透明で作り裏側から虹色加工をする2段階方式こちらは2、の2段階方式で作ったものですが、何と言っても形が限られるという弱点があります。つまり裏側が平面である必要があるのです。ところが、1、の気長方式ですと形は選びません。どんな形でもOK!!なのが1のいいところですね。時間はかかりますけれども。こちらのペンダントトップは1、の方法で気長〜〜〜に作ったも
虹色鉱石1の続きです。前回、ふと思いついてレジン自体の時間差を利用して虹色鉱石を作ってみたのですが・・・。前回は出来上がった時に表になる面に虹色加工を施しました。なので、この段階で見えているのは出来上がると裏側になる面です。裏側は綿毛が綺麗に見えています。が、裏返すと綿毛がほとんど見えなくなってしまいました(TT)ああ、そう、そなのね?裏返すと綿毛ちゃんはお隠れになっちゃうのね?悲しい・・・。が、そこでくじけてなるものか!と作ったのがこちら。見えてはいますがもひ
ここはクロノス。地球から何億光年も離れた泡宇宙にある恒星。地球では、ケプラー186fと呼ばれている星だ。数万の島から成り立つその星はH2Oをその表面にたたえ、個々の島は独自の役割を担っている。その最も大きな島の一つ、ホロホロ島に幻想鉱石店はある。店主のB・Cは、何やら作業をしているようだ。「出来た!」B・Cは大きな声でスピーカーフォンに向かって叫ぶとこう言った。「これが、前々から頼まれていた宇宙蛍石の砂糖漬けだよ。」量子テレポーションマシンでそっちに送るから、まあ、見てくれたまえ
リアル猫の事務所にお客様がいらしてくださいました。原村が「はらむら物語」という小冊子を配布していますので、それをご覧になりいらしてくださったとのことでした。原村やるじゃん!ご購入いただいたのは、桜のピアス。桜は、このあたりで咲く小さな種類のお花です。その中でもこのサイズの桜の花はなかなかレアですので、今年度ラストの販売でした。よく似合っておられましたので、お客様も桜も大満足!かな?と。creemaMinneにほんブログ村
ご覧いただきありがとうございます。ブローチのサイズはW2、1cm,D2、5cm,H3cmです。本物の時計パーツや水晶などを封入し、エポキシレジンによる注型法で作っています。結晶のフォルムは工房だけのオリジナルです。オルゴナイトでもあります。また、使用しているエポキシレジンは透明度と硬度の高いことで定評のある2液性のエポキシレジンです。黄変もしにくく、ちょっと申し訳ないけれど他のレジンとは比較にならないクオリティー♪裏側のブローチピンもガッチリ接着してありますので安心してお使いいただけます
数年前から植物標本系のアクセサリーを作っています。苔は地味に人気があるアイテムなので時々作りますが、苔をドライにして着色、その後コーティング、と見た目より手間のかかるアイテムでもあります。特に苔の皆さんは、ドライにすると脆く崩れやすくなりますので、そお〜っとそお〜と息を殺して静か〜に作業しなければなりません。そうそう、窓も閉めます。以前、窓を開けたまま作業をしていたら、風で飛んでしまい、それはそれは見事なくらいバラバラになるという悲しい事件が発生いたしましたので。アンティーク風
前回の続きです。やはりフェルティングで作ったものをエポキシレジンの中に封入するのは無理があるなぁ〜。ということで、組み合わせる方向がいいかも?と作った物体がこちらです。惑星(のつもり)はフェルトだけですと軽〜い感じになってしまいますので、他のレジンで固めてあります。どこかの星で何かが生まれているようなイメージで作りました。Theplanet(whereasomethingisborn)続きはこちらレジン✖️羊毛フェルト3creemaMinne
エポキシ樹脂(ブレニー技研さんのGM-9050)で作品を作っていたら着色材が余りました。ふと思いついてホログラム風のシートを作ることに!PPの袋を切って2枚にし、一枚目の上に余った着色材を伸ばします。上からもう一度PPを乗せれば後は放置で薄いシートができるはず。気泡も別段気にしなくていいと思います。これを切って封入すれば便利そうです。creemaMinneにほんブログ村
ご覧いただきありがとうございます。こちらはインクルージョンクォーツ「小さな森」という作品です。大きさはW2cm,D1,5cm,H4cmです。黄変しにくく透明度の高いエポキシレジンにサルオガセ、水晶、フデリンドウなどを封入してあります。宇宙産のインクルージョンクォーツという設定で作っております。お話はこちらです。黒猫博士の朝は遅い。とりわけ時空間旅行から帰還した後は。私はアトリエを片付けながら博士の登場を待っていた。なぜならテーブルの上に恐ろしく美しいインクルージョンクォーツが置
同じテーマで作っていても出来がいいものとそうでもないものがありますが、これは出来がいいです。ご覧いただきありがとうございます。この作品は、おなじみ「りんだうの花@銀河鉄道の夜」シリーズの3作めになります。フデリンドウのお花を鉱石型に2輪封入してあります。以前から2輪封入したかったので、やや大きめの水晶ポイントを探しました。「なぜ2輪か?」については、最後までお読みいただければと思います。お花はドライフラワーのままですと褪色いたしますので、注意深く着色してあります。なので、少なくとも
虹色の作品を時々作っていますが、時間差でエポキシレジンを型に入れるため時間がかかります。多色になればなるほどフツーに7日とかかってしまうのです。もちろん出来上がれば綺麗ですし、型をいくつか用意し並行して作りますのでそう手間でもないのですが・・・。今日はふと思いついてレジン自体の時間差を利用して虹色鉱石を作ってみました。まだ1日目ですが、従来の方法よりは時短できそうです。虹色鉱石2へcreemaMinneにほんブログ村
ニードルフェルティングとエポキシレジンのコラボ試作です。ニードルで作った惑星ボールをそれより若干大きいボール型に入れてエポキシレジンで硬化させましたが・・・。1、色がものすご〜〜く濃くなってしまいます。←わかっているのにやってしまったのはここまで濃くなると思わなかったから。2、元の色が相当薄くても濃くなってしまいます。3、フェルティングのままの方がずっとずっとテクスチャーの味がありました。4、硬度や色の出方であれば断然トンボ玉の方が綺麗ですし、表面がツルッツルになることがむしろマイ
アメジストの原石で鉱物標本のようなネックレスを作りました。エポキシレジンで軽く封入してありますので引っかかりません。直径は3、5cmで、チェーン長さは61cmです。では、WIKIからの引用です。産出地ブラジルのリオ・グランデ・ド・スール州は世界最大の紫水晶の産地。スリランカ、マダガスカル、中央アフリカでは質の良いものが産出する。日本では、宮城県白石市の雨塚山や鳥取県で産出される。性質・特徴鉱物学的性質・特徴については「石英」を参照硬度は7。比重は2.65。組成はSiO2(二酸
猫とクラゲとシンクロニシティーその1の続きです。なぜびっくり仰天したのか?というと「幻想鉱物シリーズ」という作品群があり、そのショートストーリーに惑星クロノスなるものが登場するのですがそれは、まあいわば前頭葉の生み出した架空の星なわけです。ところが、ところが、本当にあったんです!え?マジ?惑星クロノス!あるじゃん!ただし恒星でしたが。面白いのは連星だったこと。しかもクロリスというお名前。へえ〜〜!ふう〜〜ん!架空の物語を作ったつもりが実際
2019-469-18**はどうする?**はどぉ?**は***なの?https://ameblo.jp/epoxy-blenny/entry-12456664218.htmlhttps://ameblo.jp/epoxy-blenny/entry-12456664218.htmlhttps://ameblo.jp/epoxy-blenny/entry-12456664218.html***はてなブログ特集2019年4月25日はてなブログ特集2019年4月25日2019-469-
桜は、1つの花でありながら、合格、不合格、卒業と入学、静と動、果ては生と死、復活と再生に至るまで、歴史の中で様々なイメージが重ねられてきたお花ですね。Wikiによれば、桜の品種はなんと600種を超えるそうです。この花は、本当に古くから日本人に愛されてきたのですね。桜のお好きなお客様曰く「これなら毎日眺められます!いつまでも眺めて飽きません♪」と。なるほどそう言われれば、確かに。人は一生の間に何回桜の花を見ることができるのかしらん?と思ったりもしながら作りました。この桜は元々が白に近い
ご覧いただきありがとうございます。ブローチのサイズはW2、3cm,D2cm,H2、7cmです。本物のフデリンドウ、サルオガセや水晶などを封入し、エポキシレジンによる注型法で作っています。結晶のフォルムは工房だけのオリジナルです。また、使用しているエポキシレジンは透明度と硬度の高いことで定評のある2液性のエポキシレジンです。黄変もしにくく、ちょっと申し訳ないけれど他のレジンとは比較にならないクオリティー♪裏側のブローチピンもガッチリ接着してありますので安心してお使いいただけます。ここから
朝一番はじめに目にするものは何ですか?多くの人は人間なのではないか?と思うのですが、私の場合は?というと気持ち良さげに寝ている所長(猫)の顔です。ほとんどの場合、目を半開きにしつつ「え、もう起きるの?まだいいじゃん。」とでも言いたげなアンニュイな所長の顔を見るところから私の1日は始まります。しかも、本日は朝から猫の顔を作るゾ!と集中力全開の猫モード。猫顔は約3cmほどとサイズが小さいのでかなり神経を使うので体調バッチリ!の日でないと難しいものがあるのです。また、原毛の数本レベルで表
失敗その1サルオガセを染めたのはいいのだけれど、うっかりして未コーティングのものを封入しようとしてしまいました。行けそう感あったのですが、やはりいけませんでした。これでは何がなんだかわかりませぬ。キチンと工程を踏まなかった自分にパンチ!この場合、適切な格言はというと・・・「初心忘れるべからず」ですね!失敗その2牛の惑星をなんとかしようと思い水の中に浮かべてみたのですが、どうもいけませぬ。レジンに触れると羊毛の色が変わってしまうのも困りものです。結果的に水晶タンブルとレジ
こちらは「飛びたい系ロングチェーン2連ネックレス」(猫、タンポポの綿毛、ケサランパサラン)です。猫、タンポポの綿毛、ケサランパサラン、という3種類の「ふわふわ」を使ったロングタイプの2連ネックレスです。基本、ふわふわしたものが好きなので(笑)ネックレスの長さは全長116cmですので、頭から被れます。ニードルフェルティング製の猫は縦8、5cm(含む尻尾)、横11.5cm、厚み2cmです。特殊なコーティングを施してありますので、形が変わる、毛羽立つ、などの心配がありません。また、タンポポ
なんだか時々猫を作りたくなります。果てしなく時間がかかるので経済効率は恐ろしく悪いのですが、それでもやっぱり作りたくなるんですね〜、これが。長年、レジンとニードルフェルティングの2足の草鞋を履いているわけですが、かなりテイストが異なります。というか異なるのでは無いか?という風に本人的には感じております。ですので、同じページにあるのはどうなのかな?と思わないでもないのですが、お客様的にはそう違和感無いとの事みたいです。猫系ファンのお客様にレジン系も購入していただいたりしております
時々ナゾの物体を作りますが、これは特にナゾです。牛の惑星?ニードルフェルティングで作った物とレジンのコラボレーションが、作品を作る上でのもう一つのテーマでもあり、実験的な試みとして作っています。特に感動するという物でもありませんが・・・。creemaMinneにほんブログ村
時々ナゾの物体を作ります。ニードルフェルティングで作った物とレジンのコラボレーションが、作品を作る上でのもう一つのテーマでもあり、実験的な試みとして作っています。特に感動するという物でもありませんが・・・。creemaMinneにほんブログ村
植物はそのままレジンに封入すると徐々に退色していきます。サルオガセもレジン向きの繊細な感じが好きなのですが、ごく薄い浅葱色から白にまで退色します。そのため、猫の事務所では補色するようになりました。アバウトな言い方ですが、水性の着色剤であればいいのではないでしょうか?油性ですとレジンの中に色が溶け出してしまい、何が何だかわからなくなりますので。サルオガセを染めました。こちらはバラの補色、直径1cmにも満たない小さなバラです。creemaMinne
物語の中に登場するモノや場面がとても印象に残る事がありますね。この作品は、植物にそんなイメージが重ねられた作品です。ある意味、メタファー的な作品かもしれません。では、植物標本と謳っておりますので、標本風にご紹介。宮沢賢治の本の中で咲く花FloraofthebookinKenjiMiyazawa採集地(Loc):銀河ステーション@銀河鉄道の夜名前(Name):被子植物門(Magnoliophyta)双子葉植物網(Magnoliopsida)リ
この作品は、おなじみ「銀河鉄道の夜」シリーズの3作めになります。フデリンドウのお花を鉱石型に2輪封入してあります。かなり前から2輪入れたかったので、若干大きめの水晶ポイントを探して型取りいたしました。なぜ2輪か?は、最後までお読みいただければお分りいただけるかと思います。お花はドライフラワーのままですと褪色いたしますので、注意深く着色してあります。なので、少なくとも色がまったく消えてしまうという事はありません。レジン製鉱石の大きさはW2cm、D1、5cm、H4cmで、鉱石型は工房オリジ
このところ、宇宙モノと植物系を並行して作っています。するとですねー、そのうち何がなんだかわからなくなってこーいう物体が登場しちゃったりするのでございます。桜咲かないだろ、宇宙で!と思うでしょ?いえいえ、多元宇宙論によればもうありとあらゆる可能性があるとのこと。それに現実にあろうがなかろうが関係ない!のがアートですしね。積層法と注型法2つのテクニックを使っていますので、意外と時間かかってます。creemaMinneにほんブログ村