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今回は”口腔機能においての舌の大切さ”についてお話します「口腔機能低下症」について聞いたことありますか口腔機能低下症とは2018年4月から歯科で保険適用になった口腔機能の低下を明確に定義し、医療対応するためにできた病名です。似ている表現の言葉で、「オーラルフレイル」があります。「口腔機能低下症」&「オーラルフレイル」どちらも同じ状態を意味しており、わずかなムセや食べこぼし、滑舌の低下といった口腔機能が低下した状態を示すものです。口腔のサルコペニア(筋肉の衰え)だけではなく、虫歯や
今回は”合う味ダイエット”のお話をします1月7日は「七草の日」で平安時代から続いていて無病息災を願う目的で七草粥をいただく風習になります。今朝、七草粥を召し上がられた方も多いと思います。私は、子供の頃から、味気の無いお粥が嫌いで風邪などで寝込んだ時も家族がせっかく作っても絶対食べませんでしたが・・・。以前中華街で頂いた中華粥はOKで揚げパンをトッピングすると、更に美味しくたまに食べたくなります(笑)晩御飯は中華風にしようかな七草粥を食べる目的としては、別に正月中の食べ過ぎ飲みす
こんばんは。やさしいダイエットコーチの高井です。今回は、FSEM®についてです。題名にあります「FSEM®」は、エフセムと読みます。以前にも何回かブログの中で紹介していますが、所属しているボディバランス・チューニング協会のメソッドです。詳しくはこちらをご覧ください。↓↓↓ボディバランス・チューニング協会–世界中の人が、自分の身体の可能性に蓋をしない日々への貢献(bbt.style)JMA一般社団法人日本味感学協会
今回は”舌の機能低下でおきるオーラルフレイル対処法”についてお話します舌👅は、飲食時には味わう・食べ物を噛む・飲み込む等、または話して他人とのコミニュケーションを取る時など無意識に活用している重要な器官になります我々は加齢とともに全身の筋力が衰えていく傾向にありますが、残念ながら舌の機能も低下し衰えていくことが解っています【舌の機能詳細】①味覚を感じる(味わう)舌の表面には味蕾(みらい)と呼ばれる、味覚を感じるセンサーがあり、甘味・苦味・塩味・酸味などを感じています。②咀嚼(
★歯科医師・歯科衛生士募集中!スポーツ歯科に興味ある方は大歓迎!当医院は1963年に開院しました。2001年に現院長に継承して新体制になりバリヤフリー化、デジタル化等ハード面の充実、また訪問診療の立ち上げ、歯科衛生士担当制の予防システムの確立、インプラント、ラミネートベニア、オールセラミック等フルマウスの自由診療、MTM、全顎矯正等臨床も充実、CAD/CAM(CEREC),歯科用CT(GALILEOS)設置しております。未経験の方でも1つ1つていねいに指導しますので、安心して勤務していただ
今回は‟睡眠におきる口腔トラブル”についてお話します毎月23日は「不眠の日」とのこと、日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っていると言われているそうです。また、ある調査によると日本人の平日の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満が3割強で最も高く、次いで5時間以上6時間未満が3割弱で、なんと約6割の方が世界の平均睡眠時間(7時間)より少なく、睡眠不足と判明しています人間は睡眠することで身体の疲労を回復し、精神的なストレスを解消する働きがあります。皆さんは快適な睡眠をされていま
今回は”夏至と歯の習慣”についてお話します今日は二十四節気のひとつ夏至ですね。地球の北半球では、一年中で昼の時間がもっとも長く、夜の時間はもっとも短い日で知られています。夏至の習慣として古来から『歯固め』と言って硬いものを食べて歯を丈夫にして長寿を願う習慣があるそうです。【噛む力が強いほど長生きするのか?】日本人の約600人の70歳を対象にした噛み合わせ実験で、実験後男性が80歳半ばに達するまでに死亡した率が噛む力が弱い人が噛む力が強い人に比べて84%高かったとの結果が報告され
今回は”舌の機能”についてお話します👅舌というと、『舌鼓を打つ』『舌をうならせる』『舌が肥える』など味を連想させる語彙を使うことが多く、それ以外に『舌を巻く』『舌足らず』『饒舌』など言葉を発することを連想させる語彙も案外使用しています。日常生活においていかに舌が重要なのか、わかりますね我々は加齢とともに全身の筋力が衰えていく傾向にありますが、残念ながら舌の機能も低下し衰えていくことが解っています【舌の機能】①味覚を感じる(味わう)舌の表面には味蕾(みらい)と呼ばれる、味覚を感
今回は”ビールはのどごし”のお話をします気温も高くなってきてビールも美味しくなってきましたね。ビールの美味しさの決め手は何といっても苦味ですよね。苦味はビールの原材料のホップから生まれるようです。秋田県の南に位置する横手市はホップの産地でキリンビールの材料として使われているそうです。さて苦味をはじめ、私たちが食べ物等の味を感じる器官は味蕾の味細胞で感じ取っています。味蕾は成人は合計で約1万個あると言われていて、主に舌に多く存在しますが、軟口蓋や喉頭蓋、食道にも一部存在するよう
今回は‟睡眠”についてお話します本日は3月19日は「世界睡眠デー」だそうです。ある調査によると日本人の平日の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満が3割強で最も高く、次いで5時間以上6時間未満が3割弱で、なんと約6割の方が世界の平均睡眠時間(7時間)より少なく、睡眠不足と判明しました人間は睡眠することで身体の疲労を回復し、精神的なストレスを解消する働きがあります。皆さんは快適な睡眠をされていますか歯科医院には夜間の歯の擦りあわせ、いわゆる歯ぎしりに困っている方や睡眠不足や睡眠
今回は“唾液”についてお話します唾液は口腔の健康にとってとても大切な役割を担っております私たちのカラダで唾液は唾液腺というところから、毎日約1000~1500ml分泌されていて、舌や口唇の動きを滑らかにし、お口に潤いを与えています👄唾液の性質は、99%以上が水分で、ムチンという粘液性の糖タンパクが0.3%程度含まれて、歯やお口の中の粘膜をコーテイングし保湿作用を行ってくれているのです唾液は様々な役割を持ち、からだを守ってくれています。【唾液の働き】①アミラーゼという消化酵素を分泌
【アスリートは歯が命!】元メジャーリーガーのイチロー選手は1日に5回も歯を磨くほど歯を大切にされていると聞いたことがあります。大事な試合の時に歯が痛いと最高のパフォーマンスは出来ませんよね。定期検査や口腔ケアで歯を大切にするのはもちろんですが、最高のパフォーマンス発揮するためには、自分の最良の噛み合わせポジションを知ることも大切になりますもりやま歯科スポーツ部ではアスリートのパフォーマンスアップの為のパーソナルトレーニングも行っております。スポーツ競技問わず、またアスリート以外の音
今回は”合う味ダイエット”のお話をします昨日のブログで”体重増加と歯科疾患”をお伝えしました。普段から体重や体形を気にされている方も多いと思います様々なダイエット方法がありますが、もしかしてうまく行かない理由は「味覚に対する体の反応」かもしれません【合う味ダイエットとは?】合う味ダイエットとは、日本味感学🄬協会代表理事である庄島義博先生が開発したオリジナルメソッドで、基本的な味を甘味、塩味、酸味、苦味、旨味の5つに分け、自分に合う味を知ることで、ストレスも我慢もなく、無理な
昨日お知らせした“勝ち色”先日、地元秋田を離れ他県のラグビー部でこの度の花園に出場して活躍した高3の男子が来院してくれました彼は小学生のころからラグビーを始め、今まで当院で顎の成長のたびにマウスガードを新調してくれています。今回も4月から関東の大学に進学しラグビーを続けていくということで新しいマウスガードを作りたいと来院されました。【彼の嬉しい感想】『高校にマウスガードの業者さんが来てチームのみんなと一緒に作ったが、全然合わなくて、1回も使わなかった。やっぱりココのマウスガード付
ヒトには、それぞれ必要としている色があり、それは自分が好きな色ではなく、自分に“合う色”=“自分の力を発揮させる色”=”勝ち色”日本味感学協会🄬では『勝ち色』というエフェクトがあります【トップスイマーも『勝ち色』活用】日本で誕生した勝ち色メソッドは、現在「勝ち色ゴーグル」という水泳のツールが開発されていて、一流スイマーから高校生をはじめ、小学生やマスターズの選手まで多くの選手が使用しています。※勝ち色CLUBより抜粋詳細はコチラをご覧くださいhttps://kachiiro.
歯科医院には夜間の歯の擦りあわせ、いわゆる歯ぎしりに困っている方や睡眠不足や睡眠障害等が問題になり日中の居眠りなどで事故につながることもある睡眠時無呼吸症候群の方、噛み合わせの不調和から来る顎関節症の方等、睡眠に関わると思われる患者さんがいらっしゃいます。それぞれの患者さんには、検査させていただき、歯ぎしり用、睡眠時無呼吸症候群用、顎関節用のマウスピースを使用してもらうケースもありますが、患者さんによっては、使用している枕を変えてもらったことで、かなり症状を改善される方もいらっしゃいます
今回は『オキシトシン』というホルモンのお話ですオキシトシンは脳内の視床下部というところの神経分泌細胞で合成される神経伝達物質で俗に【幸せホルモン】や【愛情ホルモン】とも呼ばれています。人が幸せだなぁ~と感じているときに、脳内で分泌されるホルモンであるオキシトシンが分泌されることで副交感神経の働きが活発になり、自律神経のバランスが整うといわれているのです例えば、歯肉を優しくマッサージすることで三叉神経伝いに視床下部からオキシトシンが分泌するということがわかっていますすなわち💡ホルモンは
もりやま歯科スポーツ部ではスポーツデンティストや整体師、FSEMトレーナー、4スタンス理論レッシュマスター級トレーナーの資格を有し総合的に老若男女、プロアマ、スポーツ競技問わず、音楽活動、一般生活、フレイル対策、リハビリ時等の口腔検診・歯科相談・トレーニングアドバイスを行っております各種トレーニングのご予約はコチラからできるようになりましたNEWもりやま歯科スポーツ部「もりやま歯科スポーツ部」とは、当院院長が提案するスポーツをされる方々に向けてのアドバイス部門です。さまざまな競技におい
マウスガードがあればケガを気にせずおもいっきりプレーができるスポーツにはケガがつきもの!特に、動作が速かったり・激しいスポーツでは、歯や顎の外傷が多く見うけられます残念ながら折れたり抜けてしまった歯は接着や再植など外傷歯に対する処置は行えますが、もう最初の歯に戻すことはできません・・・あなたの大好きなスポーツを!思い切ったプレーのためにも、大切な歯をしっかりガードしてくれるマウスガードを着用しましょう勝ち色で作ってみませんか?『勝ち色』とはヒトには、それぞれ必要としている色があり
唾液は、口腔の健康にとってとても大切な役割を担っております私たちのカラダで唾液は唾液腺というところから、毎日約1000ml分泌されていて、舌や口唇の動きを滑らかにし、お口に潤いを与えています👄唾液の性質は、99%以上が水分で、ムチンという粘液性の糖タンパクが0.3%程度含まれて、歯やお口の中の粘膜をコーテイングし保湿作用を行ってくれているのです唾液は様々な役割を持ち、からだを守ってくれています。加齢とともに唾液の分泌量が少なくなる傾向はみられますが、特にお口の渇きを感じる方はドライマウス
冬場がオフシーズンの競技のアスリートの方は、この時期にマウスガードを新調してみませんか?マウスガードも長年使用していると噛み合わせに穴が開いたり材料のシリコンも劣化し変形します無理に使用し続けると、歯を守るつもりのはずが逆に歯肉を傷つけてしまう場合もあるのですまた成長期で顎が大きくなっているのに窮屈なまま使い続けることで、顎の成長に支障をきたしたり歯並びが悪くなってしまったりもしますあなたの大好きなスポーツを!思い切ったプレーのためにも、大切な歯をしっかりガードしてくれるマウスガ
あけましておめでとうございます本年もヨロシクお願いいたしますおみくじは大吉でしたいいことありそうな2021年です新年なので、宣伝させていただきます!!!もりやま歯科スポーツ部ではスポーツデンティストや整体師、FSEMトレーナー、4スタンス理論レッシュマスター級トレーナーの資格を有し総合的に老若男女、プロアマ、スポーツ競技問わず、音楽活動、一般生活、フレイル対策、リハビリ時等の口腔検診・歯科相談・トレーニングアドバイスを行っております。パーソナルレッスンは新型コロナの感染予防を徹底し
前回のブログで非歯原性歯痛がマスク装着に原因がある場合が多いとお伝えしました。今回はその対処方法になります【対策方法・五感歯ブラシエクササイズ】新しい生活様式下においてマスクを外すわけにはいきませんので、当院では『五感歯ブラシエクササイズ』をオススメしております『五感歯ブラシエクササイズ』とは頭頚部も含めた顎顔面領域のエクササイズや歯磨きに五感の効果もプラスしたプログラムになります。日本味感学協会(味感学®)のFSEMトレーナーとしての知識と歯科医師としての経験を融合させて
前回のブログで非歯原性歯痛をお伝えしました【マスクの装着が原因かも?】奥歯の痛み以外にも顎関節が開けづらい方や顎関節周囲の痛みを訴える患者さんも多くなってきています。現在、コロナ禍において、お出かけの際は皆さんマスクを欠かさずにつけていらっしゃると思います。新しい生活様式で日常的にマスクを装着し、人によっては、お出かけや学校の授業、仕事中など8時間以上マスクを外せないのも珍しくないでしょう。ほとんどのマスクは両耳にゴムで固定していますが、そのゴムの弱い力で耳が常に顔面の正面方向に引
【非歯原性歯痛とは?】今回の新型コロナ流行以来、奥歯に痛みがあると来院される患者さんの中で、明らかに虫歯や歯周病が原因と考えにくい方もいらっしゃいます。歯科では歯が原因でない歯の痛みのことを「非歯原性歯痛」といい、非歯原性歯痛でもっとも多いのは筋・筋膜痛による歯痛です。筋・筋膜痛による歯痛とは,咀嚼筋(側頭筋,咬筋,顎二腹筋など)が疲労して,筋肉の中のしこりのようなものが生じた結果,そのしこり(トリガーポイントと言う)の関連痛が発生して「歯痛」と感じられるものを言います。関連痛の発現部位は
新型コロナで開催が危ぶまれた第100回全国高校ラグビー大会秋田県予選が行われました昨日の準決勝で当院でパーソナルトレーニングされた伊藤選手がトライ連発の大活躍しました伊藤選手の勝ち色は紫色その勝ち色のマウスガードでパワー爆発です決勝での活躍も楽しみですもりやま歯科スポーツ部で行っているパーソナルトレーニングとは「もりやま歯科スポーツ部」では、スポーツデンティストや整体師、FSEMトレーナー(パフォーマンスアップ・睡眠・ダイエット)、4スタンス理論レッシュマスター級トレーナーの資格
スポーツの秋楽しんでますかぁ元気よくハツラツプレーするにも無防備では、とっても危険ですマウスガードがあればケガを気にせずおもいっきりプレーができるスポーツにはケガがつきもの!特に、動作が速かったり・激しいスポーツでは、歯や顎の外傷が多く見うけられます残念ながら折れたり抜けてしまった歯は接着や再植など外傷歯に対する処置は行えますが、もう最初の歯に戻すことはできません・・・あなたの大好きなスポーツを!思い切ったプレーのためにも、大切な歯をしっかりガードしてくれるマウスガードを着用しましょ
こんばんは。パーソナルトレーナーの高井です。たか施術院のメニューのコースの中に取り入れている、一般社団法人日本味感学協会(JMA)の「FSEM®」というメソッド。その中の1つのこの「合う味ダイエット®」自分の合う味を活用してダイエットをするというものですが、合う味は、ダイエットだけに限らず、そのほかにもたくさんの活用方法があるんです。今回は、その中のパフォーマンスが上がったというお話です。定期的にウォーキングをされているお客様。
日本味感学協会の『勝ち色』ヒトには、それぞれ必要としている色があり、それは自分が好きな色ではなく、自分に“合う色”=“自分の力を発揮させる色”【自分の『勝ち色』は?】人が本来持っている『感覚(五感)』を磨き、FSEM(FiveSensesEffectMethod)というメソッドの中の脳神経12対の中の1つである視神経にアプローチをし、自分のカラダの反応によって、自分の『勝ち色』を見つけていきます。【『勝ち色』は全部で13色!】【トップスイマーも『勝ち色』活用】