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日経新聞もFAANGの変調を記事にしています。FAANGの変調はハイテク株全体の変調につながりNASDAQ総合指数は8月30日の史上最高値@8133.30から昨日の終値@7922.726まで3%近く下げていますが・・・この程度であれば、単なる利益確定でしょう。NASDAQ総合指数が続落の間NYダウは2連騰ハイテク株からOLD銘柄への循環物色では?しかし、この程度下げただけで「変調」と騒がれるのは、ハイテク銘柄には明らかに高値警戒感と割高意識はあるのでしょうね。ご参考
昨夜NY市場でS&P500とNASDAQ総合指数がまた、史上最高値を更新しました。しばらくは米国株上がりそうなのでそのたびに更新していくのでしょう。パウエルFRB議長「緩やかな利上げが適切、2%を超えて物価加速の兆しなし」とハト派的なな発言まさか「利上げに不満」のトランプ大統領に配慮?市場は、ポンペオ国務長官訪朝中止を完全無視、ドル安+米国株高+長期金利低下まさにトランプ大統領の理想とする展開。ゴルディロックスバブル相場の復活でもあります。こんな相場が続く
単なる調整かもしれませんが・・今年の相場を引っ張ってきた「FAANG」が突然失速しています。フェイスブック・アップル・アマゾン・ネットフリックス・グーグルです。直近の高値から、昨日の終値の下落率を並べます。フェイスブック▲20.6%ネットフリックス▲16.1%アマゾン▲3.3%グーグル▲2.97%アップル▲2.54%・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナスダック総合指数▲2.47%S&P500▲1.0%フェイスブックショックと言われ、ものす
今日の日経新聞から要約三菱UFJモルガンスタンレー証券芳賀沼氏「米中貿易摩擦はいずれ落としどころを探る展開日本の株式市場への影響は限られる企業業績は悪く無く市場の不安心理は時期に落ち着く日経平均は底入れが近い」これが、市場関係者特に株式市場関係者のメジャーな意見なのでしょうか??だとすれば、昨日の日経平均の大幅上昇昨夜のNY株式市場の上昇も納得がいきます。一方で、JPモルガンチェース佐々木氏「貿易摩擦の世界経済成長率への影響は▲0.25%程度ただ、市場心