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2017年11月30日BySidSmith(Prog)エディ・ジョブソンは長く輝かしいキャリアを持っている。10代の頃からプロとして活躍し、1973年にカーヴド・エアーでダリルウェイとフランシス・モンクマンの穴を埋め、ロキシー・ミュージック、キング・クリムゾン、フランク・ザッパ、UKとジェスロ・タルで活動した。80年代にはイエスにも参加し、ビデオに出演している。1983年、ソロ・アルバム『Zinc-グリーン・アルバム』を発表した後、プロデューサー、作曲家として数々の映画やテレビの
■旅に出たエディ・ジョブソンは、ついに再結成されたイエスに安住の地を得た1983年11月5日サウンズ誌エディ・ジョブソンと長い昼食を共にしながら、プログレッシヴ・スーパーグループと次々に結びつくことの危険性や、自分のバンド、ジンクをスタート地点に立たせることがいかに嬉しいかを話し合ってから1週間もしないうちに、彼が再結成されたイエスに加わるという噂が流れ始めた。公平を期すために言っておくと、エディはそのような動きを否定したことはなかったし、セカンドアルバムに相当する音源ができるまでは自分
79年リリースのUKのライブアルバム、同年の日本公演を中心に構成されました、メンバーは2枚目と同じ、Vo・Bass:JohnWettonKey・ElectricViolin:EddieJobsonDr:TerryBozzioの3人、日本公演の音源に、ちょい足ししたりしているので、純粋なライブアルバムではありませんが、逆に昔のライブアルバムにありがちな、ちょっとチープに聴こえる現象は、軽減されてい
79年リリースのUKの2枚目、トリオ編成にチェンジしての1枚、GのAllanHoldsworthと、DのBillBrufordの2人が抜けて、代りにドラムにTerryBozzioが入て、3人編成になりました、元々キーボードメインのバンドなので、音的に大きく変わった感じは少ない印象ですかね、このアルバムでスタジオアルバムは最後となりますが、バンドの活動としては、解散と再結成、メンバーチェンジを繰り
1980年のアルバム・シリーズ全米アルバム・チャート最高位No.30ということで、登場するのは・・・このシリーズでもお馴染み・・・JethroTull'70年代終わり、アルバムStormwatchをリリースこれで「フォーク・ロック三部作」も完結だったのですが・・・ベース奏者JohnGlascockが亡くなり・・・そのショックもあって、ドラマーBarrimoreBarlowが脱退JohnEvan、DavidPalmerもバンドを去り・・・まさに1つの区切り
Artist:EddieJobson/ZincTitle:TheGreenAlbumYear:1983極短期間イエスのメンバーだったエディ・ジョブソン(元UKほか)のソロアルバム。リリース時期が丁度90125と被りますね。手元にあるのは1993年の東芝EMI(キャピトル)盤CDです。再結成UKの来日公演を何度か観てルックスも性格もすっかりクソジジイ(※注)になってしまったのを確認したジョブソンですが、少なくとも70年代のUK時代には女子が憧れる美少年キャラでした
おはようございます今朝はこれ聴きながらコンビニへイギリスのプログレバンドCURVEDAIR1973年の4thアルバム前作までのオリジナルメンバー3人が抜け残ったソーニャ・クリスティーナ(vo)マイク・ウェッジウッド(b)のふたりにエディ・ジョブソン(key)カービー・グレゴリー(g)ジム・ラッセル(dr)3人の新メンバーを加えて制作エディ・ジョブソンと言えばUKだったりROXYMUSICのイメージですがこのCURVEDAIRのアルバムが彼のプロキャリアの
こんばんはバタバタの月曜でした今日はこれ聴きながら明日に備えますUK以前に紹介した1stアルバムはU.K.表記でしたが↓この2ndアルバムはUK何か意図があるのか知りませんが…1979年にリリースされたスタジオアルバム最終作メンバー変わってますね1st時のアラン・ホールスワーズとビル・ブルフォードが抜けあのテリー・ボジオをドラマーに迎えた作品A①"DangerMoney"もともとギターはそこまで目立ってなかったのでギターレスは気になりません神秘的なシン
11月24日に募集した「Eと言ったら…思い出すアーティスト」のみなさんからのリクエスト曲のご紹介その8です。なお、リクエストは終了しております。※※※今日はどんな曲でしょうか?早速ご紹介しましょう!1曲目メタリングさんからのリクエスト曲なんでUK?と思った方は、コメントを読んで下さいね(^^)UK「Inthedeadofnight」コメント:EddieJobson(元ロキシーミュージック、カーヴドエア)が
こんばんは今日は東京から大阪へ帰宅中ですこれ聴きながらU.K.1978年リリースの1stスーパーグループですねいわゆるメンバーはジョン・ウェットン(Vo./B)ビル・ブルーフォード(Dr.)エディ・ジョブソン(Key)アラン・ホールズワース(G)の4人発端はジョン・ウェットンがKCのようなインプロヴィゼーション主体のロックをまた始めようと言ったことらしい…その後ELPを発展させた音楽を作ろうとして結成されたらしいんですが…紆余曲折ありブルーフォードがギターの
こんばんは引き続き雨です大阪ということで思いっきり陰鬱なドゥームとかスラッジコアとか聞こうと思いましたが…ちょっとエレガントなやつを…ロキシー・ミュージック初めてレビューしますが今まであまり聴く機会が無かったのでレコード買いました3rdアルバム1973年リリースシングル曲A1"StreetLife"すごく明るくてブライアン・フェリーの力強いヴォーカルが曲を引っ張るなんかクールなんだけど戯けながら歌っている感じですね〜3分台とコンパクトにまとまった曲A2ではメロ
メタモルフォシス新生カーヴド・エアいっちの名曲de人気曲!新生カーヴド・エアはヴァイオリンのダリル・ウェイとキーボードのフランシス・モンクマンの双頭を失いながら、ソーニャ・クリスティーナが必死で立て直しを図ったバンドであり、偶然にも大型新人の登竜門として機能する事となった。ポリスのスチュワート・コープランドも輩出している。このアルバム「AirCut」は、8本の手を持つ元祖教授ことエディ・ジョブスンの初舞台で、ウェイとモンクマンの穴を埋めるに余りある大立ち回りを披露。大曲で
1976年・・・後半もライヴの名盤が多く登場しました・・・そしてアルバムSirenによって世界のトップ・グループの仲間入りを果たした・・・RoxyMusicロック界きってのダンディ、伊達男、BryanFerry彼の作り出す世界というのはやはり華やかなものステージにはお色気たっぷりに女性も登場して・・・ヴィジュアル的にも見ごたえ十分と話題となっていました。そんな彼らのまさに待望のライヴ・アルバムが登場Viva!RoxyMusicタイトルもそのまま、
バイオリン触ったことある?「あるようで、ないかも」▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようEddieJobsonPlaysElectricViolin
1976年のアルバム・シリーズまだまだ続きます。(笑)・・・ということで、RoxyMusicへ・・・RoxyMusicといえば、難解なイメージとレコード・ジャケットから、なんとなくアダルト的なイメージで(笑)一般には受け入れにくい感じがありましたが・・・1975年にBryanFerryがプロモーションで来日して、メディアに登場そのダンディぶりに好感が持たれ、ファンも増えまた多方面で、今野雄二さんが大プッシュさらには、プロデューサーのChrisThomasつなが
洋楽を聴き始めた頃、イギリスにおかしな名前のバンドがいる・・・そう思っていました・・・その名は・・・RoxyMusicグラム・ロック・・・何か、エロティックなジャケット・・・BryanFerryというリーダーと、Enoという鬼才がいる・・・それにしても、バンド名にミュージックとは変だな・・・そう思っていました。・・・で、RoxyMusicのナンバーをいくつか、FMで聴く機会が・・・曲名も覚えていませんが、個性的で独特なムード・・・自分には難解・・・そう思ってい
そう言えば、、、エディ・ジョブソンのソロ・アルバムって持ってたなぁ。CDで買い直してないので、、、なんだか記憶の彼方に。TheGreenAlbum/EddieJobson/Zinc(1983)これはね、、、エディー・ジョブソンが好き、ってより「クリアー・グリーン」の「カラー・レコード」に釣られた。今見ても美しいですね。「みどりいろ」って好きみたい、、、。裏ジャケの
昨日4/30は中野サンプラザへUK'sFINALCONCERTを観に行きました。1977年の結成から3年の活動の後、長い活動休止を経て、EddieJobsonによるプロジェクトから2011年にリユニオンに至りツアーを行ってきたUKの最後のワールドツアーの正真正銘のファイナルでした。私的にEddieJobsonによるプロジェクト時代の2009年のUKZと2010年のU-ZProject、そして再結成以降2011年~2013年に毎年行われてきたCLUBCITTAでのライヴに続く観覧
昨日、台風が来る中、大阪にUKを見に行きました。全日本公演ソールドアウトだけあって大阪の会場もいっぱいだった。演奏予定時間より20分遅れで暗転し、幕が開いた。暗い中、ドラマーのTerryBozzioのドラムセットを見た瞬間、度肝を抜かれた。そうしていると左の方からEddieJobsonが現れ、キーボードに向い、"Alaska"を弾きだした。setlist1.Alaska2.NightAfterNight3.NothingToLose4.ThirtyYears5.Rend