CDCANATSUMINT隊

4月23日（日）、当会の保護っ子ちゃん4匹の定期検診があり、最近食欲が落ちてきて寝ている時間が増え、齢のせいもあるのかと思っていたのですが、なんとなく動きに違和感を感じた「あんこちゃん」も一緒に診ていただくことに。「あんこちゃん」は、ひとつ前の記事で書かせていただいた福島県飯舘村の帰還困難区域の長泥地区から2017年3月26日に保護された子です。見守り隊の方か、許可を得た住民の方しか立ち入ることができなかった帰還困難区域で保

福島県飯舘村、給餌・保護活動ご支援のお願い15匹の猫ちゃんがいるお宅に3月から支援に入っております。フードのご支援等、皆さまのご協力を心よりお願い申し上げます。2011.3.11東日本大震災、福島第一原発事故より12年が経過。活動開始以来、心をともに福島県飯舘村のワンちゃん、猫ちゃん、鶏さんたちのためにご支援ご協力を賜り、改めまして心より感謝申し上げます。飯舘村での活動は、2012年1月より個人ボランティアとして始め、2015年11月11日に

CDCA民間災害時動物救済本部natsumint隊福島県飯舘村現地支援活動2023年3月31日（金）出発、4月1日（土）活動ダイジェスト動画(bykishimoto/11:24)携帯の方はこちら福島県飯舘村・現地支援活動（2023年4月1日）【福島県飯舘村・現地支援活動】2023年3月31日（金）夜出発4月1日（土）活動YouTubeダイジェストhttps://youtu.be/M606xElfP_g月末、年度末の金曜日はバタバタな1日、道路もあち

はじめに東日本大震災より12年以上経過した今も、飯舘村のワンちゃん猫ちゃん鶏さんたちに寄り添い続け、変らぬご支援を賜り心より感謝申し上げます。毎年のことですが、今年も3.11が過ぎ、また何事もなかったかのようにメディアも静かになりました。ですが、東日本大震災による福島第一原発事故による被災地、飯舘村には、12年が経過した今も未だにボランティアのご飯を待っているワンちゃんや猫ちゃんたちが残されているのです。動物は人と違い言葉を話すことができず、自ら救いの手を求めることができ

福島県飯舘村、給餌・保護活動ご支援のお願い2011.3.11東日本大震災、福島第一原発事故より12年が経過。活動開始以来、心をともに福島県飯舘村のワンちゃん、猫ちゃん、鶏さんたちのためにご支援ご協力を賜り、改めまして心より感謝申し上げます。飯舘村での活動は、2012年1月より個人ボランティアとして始め、2015年11月11日に会を設立、様々な形で皆さまに支えていただきながら今日に至るまで活動を継続させていただいております。2017年3月で帰還困難区域の長泥地区

なかなかPCに向かう時間が取れず、ブログの更新が滞っており申し訳ございません。4月に入れば、今よりは少し落ち着くかと思いますので、活動・保護っ子ちゃんたちのご報告をさせていただきたいと思います。なんとか体力を維持して今を乗り越えたいと思います！CDCA民間災害時動物救済本部natsumint隊福島県飯舘村現地支援活動2023年2月17日（金）出発、2月18日（土）活動ダイジェスト動画(bykishimoto/08:15)携帯の

2011.3.11東日本大震災より、まもなく12年になります。上記写真は前回、活動時のものになります。2023年2月1日現在の避難状況(飯舘村HPより)※()内、前月比県外避難者数:159名（△3名）県内避難者数:3138名（△28名）村内帰還者数:1226名（△2名）歳月が経つにつれ、家の主人が他界し、代替わりしたお宅では家屋の解体や、野生動物の寄り付きを嫌うなどの理由から餌場の撤去が行われ、数少なくなった餌場では、野生動物も出現するようになり、餌

福島県飯舘村、給餌・保護活動ご支援のお願い2011.3.11当たり前のように時間だけが流れ、あの未曽有の東日本大震災、福島第一原発事故よりまもなく12年になります。活動開始以来、心をともに福島県飯舘村のワンちゃん、猫ちゃん、鶏さんたちのためにご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。飯舘村での活動は、2012年1月より個人ボランティアとして始め、2015年11月11日に会を設立、様々な形で皆さまに支えていただきながら今日に至るまで活動を継続させていただいてお

2月9日（木）16時35分追記この度は「メメちゃん」の里親様募集につきまして多くの方からお申し込みをいただき心より感謝申し上げます。現在、お申し込みをいただいた方に順次お返事をさせていただいておりますが、このままですとご迷惑をお掛けしてしまう可能性がございますので、募集を一時停止させていただきたいと思います。勝手を申し上げますが、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。一般社団法人民間災害時動物救済本部略称CDCA代表理事西澤ひと美

CDCA民間災害時動物救済本部natsumint隊福島県飯舘村現地支援活動2023年1月27日（金）出発、1月28日（土）活動ダイジェスト動画(bykishimoto/09:28)携帯の方はこちら福島県飯舘村現地支援活動2023年1月28日【福島県飯舘村・現地支援活動】2023年1月27日（金）夜出発28日（土）活動YouTubeダイジェスト1月27日夜、仕事を終え出発、都内はチラチラ雪が降ってました。都内で隊長をピックアップして福島県飯舘村へ

2011.3.11東日本大震災より、11年が経過。2023年1月1日現在の避難状況(飯舘村HPより)※()内、前月比県外避難者数:162名（△1名）県内避難者数:3166名（△15名）村内帰還者数:1228名（△4名）歳月が経つにつれ、家の主人が他界し、代替わりしたお宅では家屋の解体や、野生動物の寄り付きを嫌うなどの理由から餌場の撤去が行われ、数少なくなった餌場では、野生動物も出現するようになり、餌場から姿を消したり、無残な死を遂げた子がいます。歳を重ねてき

1月8日に保護した仔猫ちゃん2匹、グレー長毛種MIXの「メメちゃん」とキジトラの「ほっぺちゃん」を昨日22日に飯舘村の隣町の病院から都内の当会かかりつけの動物病院まで搬送。「メメちゃん」の方は保護当初のお鼻とお目目カピカピの状態からだいぶ改善されたのですが、「ほっぺちゃん」の方が保護した後から徐々に隠れていた風邪の症状が出始めて、食欲が落ちてしまったりお腹の緩い状態が続き、先生も一生懸命補益やお薬を投与してくださったのですが、あまり改善が見られず、村のボ

1月8日（日）福島県飯舘村の活動開始直後に訪問したお宅で、外からご飯を食べに来ている前の手が欠損している猫ちゃんが仔猫を1匹連れてきて縁の下に置いて行ってしまったとのこと。お話をしていると仔猫の鳴き声がする。お腹を空かせているらしく、縁の下から顔を出してきた。こちらのお宅では、避妊去勢手術をしっかりと行ってくださっていますが、少し先のところに、ボランティア介入拒否の多頭飼育のお宅があります。以前、当会の茨城チームから情報が寄せられ訪問しましたが

物資のご手配にご迷惑をおかけしてしまうため、「支援物資の御礼」と「ご支援のお願い」の記事が前後してしまいます。どうかお許しくださいませ。福島県飯舘村、給餌・保護活動ご支援のお願いやっと、やっと、出会えた！若ミケちゃんとチャシロちゃんです。生きてくれていてありがとう！出てきてくれてありがとう！2011.3.11当たり前のように時間だけが流れ、あの未曽有の東日本大震災、福島第一原発事故より3月で12年になります。活動開始以来、心をともに

昨年末、「活動をしていると盆暮れもないですね」と知り合いのボランティアさんと話をしていましたが、まさに怒涛の12月からの年明けで、ほとんどPCに向かう時間がありませんでした。おそらく、4月いっぱいまでは、このような状況が続くと思います。そのため、時間が取れる時に集中してブログをアップさせていただくことになると思います。勝手を申し上げますが、その旨、ご理解いただけますと幸いです。CDCA民間災害時動物救済本部natsumint隊福島県飯舘村現地支援活動2023年1月7日（土）出発

旧年中はコロナや災害、物価高が続く中、ご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。本年もどうそ宜しくお願い申し上げます。2011.3.11東日本大震災より、11年が経過。2017年3月、帰還困難区域の長泥地区を除き避難解除となった飯舘村。来年春の避難指示解除を目指して、帰還困難区域である長泥地区の一部区域(17%)で先行して住民が自宅に寝泊まりしながら帰還への準備を進める「準備宿泊」が始まっているとお知らせしましたが、村の方のお話によると、おそらく戻ってくる人はいないだろうとのこと

当会のブログをご覧いただいている皆さまへまずはじめに、年末の大変な折、「緊急のお願い！」CDCAレスキュー号の修理代にお気持ちを託してくださった皆さま、記事のシェアなどご協力くださった皆さまにはこの場をお借りして心より感謝申し上げます。修理に持ち込むまでに、エンジンがかからなくなるという事態が一度ありましたが、診断の結果、異常も見当たらないということで、当初予定していた修理を無時に終え、滞りなくお支払いも完了いたしました。これも全て支えてくださった皆さまのおかげです。まずは来年

福島県飯舘村の活動についてお知らせになります。日付が変わってしまいましたが、木曜日の夜までは、30日（金）の夜に都内を出発し、12月31日（土）～1月1日（日）にかけて、給餌と捕獲・保護活動を行う予定でおりましたが、12月28日（水）に都内で緊急捕獲があり、その現場に出向いたメンバーが捕獲中に怪我を負ってしまい、今朝になってもハンドルが握れないため、メンバー、現地ボランティアさんと相談をした結果、高速道路や悪路の山道を運転しなければならないため、少しでも怪我の状態が改善するように、一週間活

CDCAレスキュー号よりご報告になります。まずはじめに、この度はCDCAレスキュー号修理代に伴う「緊急のお願い！」の呼び掛けに対して、多くの皆さまよりお力をお貸しいただきましたこと、この場をお借りして心より感謝申し上げます。年末の大変な時に本当に、本当にありがとうございました。先日12月11日（日）、半年点検の際にドライブシャフトブーツの破れとグリース漏れが見つかり、その影響と経年劣化によりベアリングが摩耗してしまったため、ドライブシャフトブーツだけでなく、ドライブシャフトアッ

当会の活動を応援してくださっている皆さまへ緊急でお願いがございます。本日、飯舘の活動のために、CDCA号「エクストレイル」のノーマルからスタッドレスタイヤへの交換と半年点検を行ってまいりました。今回はタイヤ交換とバランスの調整くらいで、大きな出費はないだろうと思っていたところ、重大な破損箇所が発覚・・・なんと前輪のドライブシャフト

福島県飯舘村、給餌・保護活動ご支援のお願い2011.3.11当たり前のように時間だけが流れ、あの未曽有の東日本大震災、福島第一原発事故より11年の歳月が経過しました。活動開始以来、心をともに福島県飯舘村のワンちゃん、猫ちゃん、鶏さんたちのためにご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。飯舘村での活動は、2012年1月より個人ボランティアとして始め、2015年11月11日に会を設立、様々な形で皆さまに支えていただきながら今日に至るまで活動を継続させていただ

CDCA民間災害時動物救済本部natsumint隊福島県飯舘村現地支援活動2022年11月26日（土）出発、11月26日（土）～27日（日）活動ダイジェスト動画※メリーちゃんと出会えたときの写真(bykishimoto/08:58)携帯の方はこちら福島県飯舘村・現地支援活動（2022年11月）【福島県飯舘村・現地支援活動】2022年11月26日（土）〜27日（日）土曜日、午前中だけ休日出勤、お昼に一度帰宅して準備、都内で隊長をピックアップ

2011.3.11東日本大震災より、11年が経過。コロナや災害が相次ぐ中、この度もご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。2017年3月、帰還困難区域の長泥地区を除き避難解除となった飯舘村。来年春の避難指示解除を目指して、帰還困難区域である長泥地区の一部区域(17%)で先行して住民が自宅に寝泊まりしながら帰還への準備を進める「準備宿泊」が始まっているそうです。しかしながら、活動に入り村の中で車を走らせても何の変化も感じられない。そう思うのはわたしだけでしょうか。

ミケちゃんと居付きのチャトラちゃんのお家。ドライと柔らかごはんを用意していると、戻ってきたミケちゃん～車をUターンしていると、ごはんを食べ始めていました。チャトラちゃんも早く戻ってたべてね！ミケちゃんと「とらくん」のお家。いつもであれば直ぐにミケちゃんが出迎えてくれるのですが、この日は何度呼んでも出てこない。縁の下で待っていた「とらくん」に柔らかごはんを与えて、ミケちゃん用にもう一皿準備。紙皿を回収するまでに食べてくれると良いのですが・・・

お腹を出して、ころんころん～ごはんを食べてご機嫌さんのナナちゃんです。かなり冷たい風が吹き抜ける場所なので、お風邪を引かないようにしっかり栄養付けようね！この日はエンジンの音が違うので直ぐに走ってこない。「にゃーちゃん～ごはんだよ～」と、呼ぶと定位置まで走ってきた。未だに近付くことはできないけれど、このやりとりが可愛くてたまらない。夏場には毛玉だらけでしたが、汚れた毛が抜け落ちてスッキリ！ちょっと若返った感じの「にゃーちゃん」です。

猫ちゃん用のビニールハウスをそっとのぞくと、耳折れチャシロちゃんと目が合った。その瞬間に納屋の横に猛ダッシュ！一緒にダッシュして出てきた子は以前Oさん宅の給餌BOXで見かけた子なのか・・・色合いが似ているけれど、後姿だったのではっきりとはわからない。ハウスから主のミケちゃんが「うるさいにゃっ！」と言いたげにこちらを見ている。黒ちゃん親子は確認できず。厳しい寒さの飯舘村、ビニールハウスは温かで猫ちゃんたちが冬を過ごすには最適です。みんにゃ、この冬もがんばろう～

ご心配をおかけしましたが、おかげさまでなんとか体調も復活し、今朝から食欲も戻ってまいりました。大変遅くなりましたが、福島県飯舘村現地支援活動、11月5日（土）出発、活動報告になります。今回は6月以来になる新幹線での福島入りです。7時半過ぎに山形のメンバーkksanと福島駅で合流し、コンビニで朝食を済ませて拠点へ。8時半過ぎに拠点に到着。皆さまから託していただいた想いのこもった物資の仕分積込を行い、10時過ぎに活動開始です。ペットフー

本来であれば活動報告の記事が先ですが、物資ご手配にご迷惑をおかけしてしまう可能性がありますので、先に募集をさせていただきたいと思います。福島県飯舘村、給餌・保護活動ご支援のお願い2011.3.11当たり前のように時間だけが流れ、あの未曽有の東日本大震災、福島第一原発事故より11年の歳月が経過しました。活動開始以来、心をともに福島県飯舘村のワンちゃん、猫ちゃん、鶏さんたちのためにご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。飯舘村での活動は、2012年1月よ

2011.3.11東日本大震災より、11年が経過。コロナや災害が相次ぐ中、この度もご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。2017年3月、帰還困難区域の長泥地区を除き避難解除となった飯舘村。先月29日より、現在、帰還困難区域である長泥地区の一部区域(17%)で先行して除染やインフラ整備が行われる「特定復興再生拠点区域」として国に認定され、来年春の避難指示解除を目指して住民が自宅に寝泊まりしながら帰還への準備を進める「準備宿泊」が始まっています。猫ちゃん保護のため、イレギ

CDCAより、今週末の飯舘村の活動延期と熱海の活動のお知らせになります。本来であれば、本日28（金）、仕事を終えたメンバーと合流、飯舘村へ向かう予定でしたが、スケジュール変更となったため、飯舘村での活動は来週末以降となります。厳しい冬を前に、飯舘の子供たちへ物資をご手配くださった皆さま、お気持ちを託してくださった皆さま、日頃より活動を温かく見守ってくださっている皆さまには大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。また、明日29日（土）は熱海土石