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以前は簡単だったんですけど、今は結構面倒です(笑)慣れたら簡単ですが、最初は少し大変かもしれませんが、きちんと読めば誰でも出来るように書いてるつもりです(笑)WearOSのバージョンが上がって、今はこの方法でないとダメっぽく、ただ、WearOS4.0に上がって、xDripなどがきちんと動くのか?確認してませんので、ダメだったら教えて下さい。WearOS3.5前後まではこの方法で出来ます。(現在、TicwatchPro5使用中WearOS3.54.0へのアップデートは拒
ラスト2個のリブレ2、実験中です。JugglucoとxDrip使ってです。(リンク先は、動作安定Jugglucoと、安定版xDripです。)調子悪くて交換してもらえたらまたできますが(笑)相変わらずリブレ2の値はメチャクチャだなぁ~。いろいろやってみたけど、xDripでの較正はやはりうまくできません。赤■は血糖測定値です。●は較正できない先読み推測表示なしのリブレ2の値。小さい黄色●は、リブレリンクの数値そのもので、先読みしてる値のグラフです。全体的に高すぎるので血糖1
かなり吸収いいっぽい。口に入れた瞬間に溶け始める。きちんとすぐに上がる。溶けるのが早い分、甘みも強く感じるけど、違和感はない。さすが医薬品試験をやったきちんとしたブドウ糖?今回は、扶桑ってメーカーの。5g入り。10gは入らなかったと。できれば10gがよかった。ちょっと面倒。あとは活動時に取って、どれだけしっかり上がってくれるかだな。活動時にもしっかり上がってくれるなら最高だ!!---追記---結局、今月12月の診察で、ブドウ糖は14日分の140gしか
いや~、ブドウ糖処方関連は、しばらくトラブルが多いですね。昔はインスリン処方だけの人でも、十分なブドウ糖がもらえていたのに、今はαグルコシダーゼ阻害薬(ベイスンなど、後発薬だと、ボグリボース?)を処方してもらってないとくれなかったり。薬の副作用みたいなものなんだから、インスリンにせよ、αグルコシダーゼ阻害薬にせよ、ブドウ糖くれよ~って思います。今回、今までブドウ糖をくれてた薬局で、けんさんにだけ多く提供するのは無理~となり、薬局を変えることになり、何ヶ所か薬局に電話してるうちに、どこも
リブレ1が製造中止になった、って噂はよく聞きますよね~。まぁそれとは関係なく、切り替えた病院では手に入らないのは言うまでもなく(笑)アボットからも最終出荷の案内は出てたんですね。https://www.myfreestyle.jp/hcp/news/pdf/pdf-240705-01.pdf一応、リブレ単体の出荷は来年3月までかぁ~。じゃ、不良品交換それまではやってくれるってことですね。在庫あればの話ですが。今の病院も、医材カウンターってところで聞いたら、リブレ1はまだまだ在
リブレ2があまりにも使えなくて、ややショックです。先読み機能があまりにも異常で、まぁこれは旧LibreLinkでもそうだったのか?しっかりと検証したことはないのでよく分かりませんが、新しくなったLibreLinkの先読み機能がさらに強化された、みたいな感じですかね?元々、LibreLinkの先読み機能は強かったですからね。G6の先読み機能もすごく苦手ですが、どうやら、LibreLinkの方が遥かに強いみたいです。これは、Jugglucoというリブレ2を読み取るために使える外部
前回のセンサーが壊れて、Bluetooth連携できなくなり、あっさり交換してもらえました。ただ、今回のリブレ2の場合、スマホの機種名聞かれます。HP上には動作確認済み機種が載っていて、それじゃないと対応してくれない可能性もありますが、電話では機種聞かれるだけで、交換対応の可否には影響してないようにも感じました。交換してもらった新しいのを昨日付けたところ、稀に受信圏外にはなりますが、おそらくそれはLibreLinkのアプリ設定で、バックで省エネモードにならないようにすることで、Bluet
どうしても実験したくてネットでポチッとしたリブレ2。まぁ対応スマホで上手く機能しなかったら返品もできるだろうし、と思って(笑)起動はもちろんできましたが、すぐにセンサーエラーで表示もスキャン測定もできなくなるし、xDripでも使えないし、LibreLinkUpとの連携も謎のエラーで使えないし。xDripで使えないのは、この連携できないエラーのためと、MiaoMiao1でも読み込めないため。その後、連携エラーは、LibreLinkと、LibreLinkUpを同一にしたから?という記事
明けましておめでとうございます。リブレ2が処方されるの楽しみですね。とは言え、MiaoMiaoなどでリブレ2がまず使えるのは分かっているんですが、MiaoMiaoなどなしで使えたらすっごく便利。でも、使えたとしても、できなくなる点も発生しますので、そこはやや不便。xDripは、海外の有志が作ってくれているアプリです。(Android用は無料、iPhone用は別バージョンのが有料?開発者モードを使える人などは使える。それ以外の人は、無料のShuggahというアプリ?)こんなの。やはり
やっとリブレ2が発売されましたね。病院によって違うので、ジワジワ導入されていくことを祈ります。リブレ2は、もともとリブレリーダーと常時通信してるのに、アラートは鳴るけど、値はスキャンしないと表示されない、という謎の仕様でした。CGMとFCMの認可などの問題だったのでしょうかね?ところが、スマホアプリ(リブレリンク)がバージョンアップされ、なんと1分おきに自動で値が更新されるとのこと。詳しくは、12/21の13時すぎ?に届いてる、abbottからのメールを確認すると良いでしょう
やっとG6裏技最終回です(笑)G6延長技は、結構知ってる人は多いと思いますが、あれをやると、実質2時間20分ぐらい空白の時間が。まぁ時間は、交換時とほぼ同じだけの空白の時間ができる訳です。G6はトランスミッターが仮に外れてしまっても、エラーになることがありますが、またカチっと装着し直せば使えるので、使い終わったセンサーで、糖質を検出させて、腕に付けてるとセンサーを騙してあげてセンサーをスタートさせて、トランスミッターを入れ替えれば、待機時間なしでスタートできるんじゃないかな?と予想はして
やっと書けます(笑)いや~、農作業が多くて多くて、やっと。今日は寒すぎて、外での活動ツラいので書けます。スマホでG6表示できるようになれば、G6モニター処方されている方は、2時間待機も回避できるようになりますしね。前回の技はこちらから。スマホで使えてない方は、ぜひ挑戦してくださいね。大して難しくはないです。G6をAndroidで使う場合、メーカー標準のアプリ(Playストアで入手できるもの)で使えるのは、Samsung、LG、Googleなど、一部の海外スマホのみです。
2時間待機回避ワザ、もう一度、きちんと書きます。まず、必要なのは、・トランスミッター2つ(動いてる方をA、新しく動かす方をBとする)・G6モニター・スマホ1台(Androidも可能)流れは、①トランスミッターAを止めないように、モニターでセンサー停止。②モニターでトランスミッターBと新しくペアリング③モニターで、センサー開始④2時間待機が終わったら、(スマホでセンサーを停止)&トランスミッターBと新しくペアリング。モニターなし処方の場合、スマホ2台でも可能なんで
ご無沙汰しておりま~す(^^)しばらく放置でしたが、書くネタもあまりなく(笑)、血糖コントロールのボーラス(食事の打ち方)編を書こうとは思っているんですが、量が多すぎてまとまらず(笑)G6なんですが、去年末ぐらいにリブレ価格となり、今もリブレ処方してもらってますし、延長しまくってるので、予備も結構できましたし、新しい病院では普通に取り扱ってるとのことなので、前もって仲良しの看護師さんに電話して根回ししてもらって(笑)、今回の診察で処方してもらうことにしました。なんか新しいことやらないと
やっぱりフリーダムライトが欲しい。新しいのも出たみたいで、興味はあるけど、自費だとネットで9000円ぐらい。アプリは、ニプロの「げんきノート」というのでしか同期できないらしく、そこはイマイチ。測定チップも、eBay(海外名は、FreestyleLite)とかでまとめて買えば120枚あたり4000~5000円程度。月120枚しか出してくれない病院なら、個人で買った方が安い(笑)とりあえず、今回400枚買いました。(期限は24/04とのこと)120枚あたり、5000円ちょっとかと
患者会に参加していて、やはり気泡は一定で発生してるものなの?と感じました。今の縦型ポンプは、リザーバー内で気泡が発生すると、上に集まるので、ほぼ確実にチューブ内に移行する。(まぁ横向きで体に付けておく、ボーラス入れるボタンを押す際は横向きにしてから押す、とかすればほぼ解消できそうですが(笑))しかも、気泡チェック窓がないので、リザーバーを外さないと気泡が見えない。でも、リザーバーを外すと、その抜き差しでインスリンが入ってしまったりして誤差が生まれる。(基本これはやってはいけない。)これは
血糖コントロールを良くしたければ、インスリン特性をある程度把握しておかねばなりません。ここで、「良い血糖コントロール」の定義ですが、HbA1cヘモグロビンエーワンシー(以下、A1c)の値でもなければ、TimeinRageタイムインレンジ(以下、TIR)の割合でもありません。もちろん指標にはなりますが、A1cが上がったからダメでもないし、TIRの割合が増えたから良い、という訳でもありません。今日は転院後の初診察でしたが、A1cは6.6%で少し上がりました。(11月採血時は6.3%)
科学するなんて大げさに書いてますが、今の血糖コントロールのずさんな指導、という意味では、かなり科学的に書くつもりです(笑)あまりにもインスリン特性も何もかもが適当すぎる。自分から見ると、医者って純理系の人がほとんどいないんですよね。話しててそう思うし、実際、医学部の理科試験は基本、生物と化学。数学も得意な人はあまり会ったことないですね(笑)ここで言う純理系は、論理思考ができる人、という意味で書いてます。もちろん生物の人も、理系ではあるんですが、物理系の理系と、生物系の理系は、ずいぶん違
2022年12月から、G6の値段がリブレのセンサーのみ価格1250点(3750円)になる~って話が出ていましたね。リアルタイムCGMDexcomG6|テルモリアルタイムCGM・DexcomG6(デクスコムG6)の医療関係者向け情報サイトです。製品概要や使用方法などを掲載しています。www.terumo.co.jp本当になるのかな?だって、糖尿病協会の説明には、今まで通りCGMとしての8000円算定(2640点)もできる、って書いてある。最後の「以上の条件を満たす症例」というのは、元
無自覚低血糖ネタから、ちょっと息抜きに(笑)先日、ノボペンエコープラスを使ってみました。あれはいいですね。xDripとも連携してくれる。ピロン、と鳴って、xDrip上に単位数表示してくれる。いろんなアプリと連携してくれる、と記載されていたのに、連携できたのは、シンクヘルスだけ。しかも、シンクヘルスは、2度スキャンしないと読み込んでくれない(笑)ノボは、R注とN注で、今詰め替えペン用のカートリッジがないので、使い捨てペンを使うか、リリーのを使うしかありません。しかし、リリーのも今
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。やっと重たい腰を上げ(笑)、このネタを再投稿します。最初の方にも少し書いたんですけどね。同じ点もありますが、違う視点でも。(なんか間違えて削除してしまったみたいですが、裏技で復活させることができました。かなり焦りました。4000字をまた書く気力はなく(笑))だって、患者みんなが医者に嘘ばかり言われてるんですもん(笑)最大の嘘は、TIR70~180でしょうね(笑)リブレリンクだと、リブレ本体より10ぐらい高めに出る傾向があ
使用期限の切れたバクスミー(笑)こういうのには、基本「期限が切れたら使わないよう」書かれている(笑)期限1年ぐらいのが、1年も切れてたら微妙ですが、まだ2ヶ月ちょい。ピンチなときに使ってみようと、そのまま保管してました。(新しいの次の診察で処方してもらわねば、高いけど・・・)昨日、実はちょっとピンチかな?と思って、まぁブドウ糖も取ったし、さすがに昏睡にはならないと思ってましたが、いいチャンスだったので、バクスミーを使ってみる。鼻、痛っ(笑)かなりの激痛でした(笑)わさびを鼻の
今日は雨で農作業も出来ず、時間があったので連投(笑)お知り合いから、ナイトスカウトのHerokuバージョンがそろそろ使えなくなるよね?と連絡をいただき、AndroidAPSとNightscoutの同期が全くできなくなって、まぁ実際ほとんど使ってないので放置だったんですが、まぁ一応やってみるか、と思って、こちらを参考に。MigratetoAzure-Nightscoutnightscout.github.io作業はそんなに難しい点はなく、Azureの最初の登録と無料アカウン
ご無沙汰しております。いや~、秋は農作業が大忙しで、ほとんどブログ触ってませんでした(笑)去年に引き続き、今年も玉ねぎに力を入れてまして、カウントしたところ、1100個超えました(笑)去年、700個ぐらい植えてかなりうまく出来て、身内にもある程度あげて、今もまだしっかり残ってて、しかもほぼ食べ放題状態だったのがかなり快適だったので、今年は苗がやけにたくさん出来たのもあり、追加追加で植えまして(笑)今年の玉ねぎ価格高騰事件の際も、家庭菜園でやってる人にはほとんど関係なくて、雨が降らなければ
こんにちは。先日、リブレ延長を伝授した方から、「エラーで再利用できない」と教えていただきました。iPhoneアプリでも、Androidアプリでも。リブレリーダーでも最近はすぐにエラーになってしまうことが増えてきました。スマホアプリはほとんど使ったことがなく(笑)、放置だったんですが、どうやらアプリバージョンが上がった事による再利用不可、のようです。旧バージョンでは、今もリセット後のリブレを読み込めています。(リーダーでは読み込めなくなったのに(笑))ちなみに、最新のリセットア
無自覚低血糖について詳しく書くつもりでしたが、もう少しあとにしますね。詳しく書くとかなり長くなるので(笑)今日は、前回のお風呂リブレに続いて、CGM(リブレも含む)の精度と、血糖測定の精度について。現在、日本の区分けとしてはリブレはCGMではありません。CGM=ContinuousGlucoseMonitoringで、かざさなくてもモニターなどで表示され、アラートなどが鳴る機能が付いてるかどうか?って事が、CGMとリブレ(FGM)の差かと思います。今回ですが、精度の差に
とある、患者会に参加してみました。770Gは使ってないんですが、「770Gってどうなの?」という疑問を解消したく(笑)結論として、やはりダメですね(笑)あんなに使い勝手の悪いClosedLoopシステムはあり得ない。CGMのセンサーもダメ。較正を頻繁に強要されたり、血糖測定を強要されたり。それに比べて、AndroidAPSなどは、CGMも好きなの選べるし、リブレとMiaoMiaoの組み合わせなら、リブレの調子をよくする方法はいろいろあるので、下手したら、1週間ぐらい血糖測定し
入浴による、血糖上がる下がる問題(笑)リブレが出てから、このテーマが少し混乱してるように見えます。結論として、基本は入浴で血糖値は下がりやすい(体が温まって軽い運動をしてるようなものなので)。ただし、リブレなどは意外と上がる。G6とかのCGMはどうなんでしょ?ここで問題となるのが、リブレは本体温度が上がると、スキャン値も上がる傾向がある、という点。これはお風呂に限らず、今の時期、外気温が40℃近くになるような時の外や、腕に直射日光が当たって、センサーが熱くなったりも。
こんにちは~。ここ最近、2つのオンライン患者会に参加しました。毎回参加するたびに、「どうにかならないものなのか?この医師の知識レベル」(笑)と悲しく感じてしまう。1つ目は、講師の対話グループ。2つ目は、血糖コントロール基本編(笑)1つ目の講師の方には、先日も書いたポンプのカニューレトラブルについて。結局は、トラブルの99%と言ってもいいぐらい、皮膚側の問題。筋肉に当たって折れてしまって、折れる(折れる=先端が肉をツンツン刺激していた?)ことで皮膚側の炎症が強くなって、イン
先日、リブレリンクでの延長方法について一度書きましたが、アプリが新しくなって、できなくなったみたいで、一度保留にしました。期待してた方には、すみませんでしたm(__)mアプリデータを一度削除して再度読み込むのはできるはずです。まずはそれを継続でお願いします。農作業が忙しく、サボってました(笑)(一時保存したのが5月頭(笑))さて、今回はカニューレトラブルについて。ポンプからのインスリン投与でインスリンが効かない現象を「閉塞」とまとめて表現されている問題について。閉塞・