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フジミ1/7287式自走高射機関砲です。“J.G.S.D.F.TYPE87AA”組み立ての続きです。足回りのパーツです。起動輪、誘導輪、下部転輪は、通常のダブル、キャタピラは簡易連結です。モールドは、同メーカーの74式と比べると、良くなっています。フジミの簡易連結キャタピラは、いつも個性的だと思います。今回のキットでは、左右を共通化するも、その分割が独特です。通常は、キャタピラ1枚1枚との間に「つなぎ目」を持
フジミ1/7287式自走高射機関砲です。“J.G.S.D.F.TYPE87AA”組み立ての続きです。砲塔の次は車体です。まずは車体の基本形で、単純な箱組みです。最新のキットだけあり、どこから組んでも、合いの悪さの心配はないです。一見、地味な仕上がりですが、かなりレベルの高い造形です。全体にフラットな感じですが、モールドは細かく、スケール感も損なっていません。次は第2のメイン、足回りです。続く。
フジミ1/7287式自走高射機関砲です。“J.G.S.D.F.TYPE87AA”組み立ての続きです。今回は、砲塔の組み立てを終えたところです。第一印象は、精密、と言うよりは、デカい、と思いました(笑)しかし、全体的には、とてもよく出来ています。この調子で、アオシマとの切磋琢磨も期待したいですね。因みに、35mm機関砲の命中率は優れているものの、射程に関しては、戦闘ヘリコプターや航空機に搭載されるミサイルや誘導
フジミ1/7287式自走高射機関砲です。“J.G.S.D.F.TYPE87AA”組み立ての続きです。やっと、メインにいけます。主砲である、90口径35mm対空機関砲KDAです。このパーツを見ると、タミヤが1/35ゲパルトを発売した時、ソッコーで購入して、組み立てたことを思い出します。その後、フジミが1/76で74式戦車を発売した時、タミヤニュースを見ながら、この87式自走高射機関砲をスクラッチしましたが、何が大変かって
フジミ1/7287式自走高射機関砲です。“J.G.S.D.F.TYPE87AA”組み立ての続きです。砲塔に付く細かいパーツ。後部には小さめのバスケット、両側面に無線アンテナ基部、上部にはレーダー検知機、などです。途中経過。良く出来ています。小さいパーツでも、手を抜いていない姿勢に、好感が持てます。この87式自走高射機関砲は、アクティブ防御システムを備えており、砲塔上面右側に設けられているポール状のレーザー検知機が、
フジミ1/7287式自走高射機関砲です。“J.G.S.D.F.TYPE87AA”組み立ての続きです。次は砲塔本体です。基本になるパーツは、一体成型で攻めており、形状、モールドなど、申し分ない造形です。かなり、気合いが入っていますね。組んでいきます。砲塔下面、ハッチ、ペリスコープ、スモークディスチャージャーなど。ペリスコープは、クリアパーツで再現されています。塗装を考えると、クリアパーツもどうかと思いますが、
フジミ1/7287式自走高射機関砲です。“J.G.S.D.F.TYPE87AA”昨年、すぐ作るつもりでしたが、今頃になってしまいました。こちらも、作ってみましょう。パーツが多そうなので、インストに従って組んでみます。先ずは、砲塔後部に付くレーダーから。アオシマを意識してか、細かいパーツで精密感があります。クリアパーツも使っていますが、これはイマイチ。ドイツのゲパルト対空戦車と、構造的には似ておりますが、時代による形状
翌日。朝3:45起床(苦笑)準備して駅へ。暗い・・・しかもなんか霧が濃い・・・。空も・・・う~ん、雲に覆われてるような。頼むよ・・・ほんと。ホームを上がって。今回初遭遇。ガルパンラッピング電車2号。昨晩は水戸で1本見送ってみたりもしたけど(苦笑)遭遇できなかったんだよね・・・。ここに来る以上やっぱり見たいし!電車を乗り継いで土浦駅へ。そこからバスで・・・。やってきました”土浦武器学校”66周年の記念行事を見学に来ました~。そして・・・アレも。(詳細は次か
こんにちは~ちびモーです再生産した商品のご紹介です!しばらく在庫切らしていたNEXTシリーズや軍港等、再生産いたしました!1/700艦NX1日本海軍戦艦大和1/700艦NX4日本海軍航空母艦赤城1/3000軍港1横須賀軍港1/24ID32トヨタクラウン(130系2000ロイヤルサルーンスーパーチャージャー)また、先月発売したばかりの87AW、あっという間に売り切れまして・・・!ですがご安心くだ
今回は、新製品です。フジミ1/7287式自走高射機関砲です。“J.G.S.D.F.TYPE87AA”87式自走高射機関砲は、陸上自衛隊が装備する自走式対空砲です。ドイツのゲパルト自走対空砲を参考に、当初は退役する、61式戦車の車体を流用する予定でしたが、試作車輌を作った際に、61式の車体に対して砲塔が過大だったためと、計画自体が10年ほど延期されたことによるST車体の陳腐化のため、74式戦車の車体を拡大した新造車体に改め、1982年に全体試作
陸自主体の中央観閲式は、とにかく出てくる車両の種類が多い…なので、かなりダイジェストに…静内で見た実弾射撃のド迫力が忘れられない87式自走高射機関砲。74式戦車譲りの大きな転輪が魅力的(絵的に)数ある自衛隊装備の中で外観からは全く何をするものなのか判らないのが陸自の通信装備車両…通信系の車両は何故か単一色なので種別的な見分けは難しく無いんですが…87式偵察警戒車。迷彩パターンが真逆になっているのが面白いです。他の車両迷彩にも言えますが茶色い部分が以前より明るくなった感じがします
8/26は総火演の一般公開日。実はこの日も行きました…演習内容は土曜日と殆ど同じですか、この時は会社の後輩と一緒に見に行ってます。日曜日は土曜日よりは天気は良くなるという予報だったのですが…確かに事前予行の時までは青空も見えましたが…演習が始まる頃は富士山どころか3段山すら見えない…つーか、地霧が出てるし…雲が山の斜面を這い上がってくるような形で霧になる時もありました(絵的には、それはそれで面白いのだけど…)それにしてもミリタリーイベントなのに、殆ど普段は自衛隊に興
ここからは装備が揃っての離島奪回作戦のメインイベント(見せ場)となります。偵察隊がバイクを使って情報収集を行います。偵察員は地形を3次元で理解しておく必要があります。隠密偵察なので基本的に戦闘行動はしません。米軍等では4輪、6輪バギーを偵察に使っていますが、日本国内では2輪バイクの方が適しているようです。敵の戦力を把握するため87式偵察警戒車が25mm機関砲で射撃。撃破するためではなく敵がどんな反応をするかを見極めるのです。更に隠れた敵を焙り出すための強行偵察を行います。
次はヘリ火力です。例年ならAH-64Dアパッチも参加するのですが今年2月に起きた墜落事故の影響があるのか不参加だし、OH-1も未だに飛行停止中らしいので今回は更新が進まないAH-1Sコブラと退役が始まっているOH-6Dのみ。AH-64は今後もアップグレードして使うみたいですが数が無いからねぇ…陸自の回転翼機の将来はどうなる?まずはAH-1SからTOW対戦車ミサイルを発射。写真では判らないですが機体が入れ替わって2機目のAH-1Sが20mmガトリング砲の射撃を行います。この時のA
81短SAMの次は87AWの射撃。実はこれが訓練展示で、実際に何人かの隊員に射撃訓練を行うものです。87AW×4両を使っての射撃体験です。射撃用とは別に87AWが2両。左側は午後に行う車体の作動展示用…右側のレーダー格納状態の車両は予備かな?訓練のために入ってきた隊員達。女性隊員も居たので最初は見学なのかな?と思ってました(^-^;87AWの射撃は総火演でも見ているので慣れてる…と思ったのですが…射撃音が凄くてビビった!手持ちでカメラを構えていたのでブレまくり…100mくらい
訓練展示終了後は装備品展示になります。車両を綺麗に並べるのかと思ったら、近SAM等の1部車両を除いて訓練展示で止まった位置でロープやコーンで囲んでました。展示用に先ほどのAH-1Sが降りてきました…え!そんなところに!?(消防車が水を撒いていたのはこの為だったのかな?)展示の準備が出来るまでは売店エリアを巡ってましたが…出店の数も多く、航空祭と違って並ぶことなく食糧調達も出来ましたが、結局は木陰で休憩しただけで何も買わず…最初に向かったのは11式短距離地対空誘導弾。下志津に来た
訓練展示が始まる前に再度散水の作業があって、先の水タンク車、ロードローラーの陸自(駐屯地内用)の消防車も参加してました…なんか、つつじに水を撒いているような絵になってますが、なんでそんなところに?訓練展示開始の報告するため観閲台に向かう82式指揮通信車(通称はCCV)。合図を行うラッパ手も乗ってます。想定としては下志津を離島と見立てて、そこに上陸した敵部隊および侵攻してくる敵航空部隊の排除。まず、敵が上陸したとの情報を受けて偵察バイクで状況確認を行います。続いて82式指揮
装備車両の観閲行進がはじまります。陸自の対空能力は部隊の移動先で局所的ではあっても空自の防空システムように多くの部隊間の情報網と指揮/統制システムが必要なため、装備も多種多様になってます。最初は03中SAMを装備している第334高射中隊の指揮/情報通信系の車両から。部外者では情報系の装備は外見での区別がつきません(私も判りません(^_^;)最近は装備名称をパネルや横断幕にして車両に付ける記念行事が増えてきて判りやすくなりました…が、具体的に何をするのかは…良く判らない(^_^;
続いて隣の建物へ。山本五十六像が建っています。「雄翔館」ここはフラッシュを使わなければ撮影はOKですが転載を禁ずとなっているので写真は載せません。簡単に説明すると特攻隊関連の資料が展示されています。(正確にいうと予科練生にまつわるものかな?)人物のプロフィールや特攻兵器の説明・模型(蛟竜・震洋・桜花・伏龍・回天)やその破片(パーツ)などなど。考えさせられる貴重な物が収められています。ちなみに駐屯地の外に”予科練平和記念館”(有料)があり、そこの見学をされた方は敷地を抜け
屋外の展示を見てから移動してきました。やっぱり良いスポットは押さえられてる・・・当たり前か(苦笑)とりあえずグラウンドに向かって貴賓席の右端の方で確保。あまり良い位置ではないけど仕方ない・・・。ともあれ”記念式典”開始です。偉い人の話は聞き流し(笑)しかも来賓の紹介はほとんど・・・○○議員の代理の○○さんばかり。選挙終わったばかりだからばたばたしているのかな。まれに本人がいらしゃって近くの人が”代理じゃないんかい!”とツッコミを入れていたのに苦笑しつつ・・・。観閲行
5月21日(日)埼玉県朝霞市にある、陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」に行って来ました。【(2)からの続き:今回でおしまい】お次は、ひろば西側の展示品。◆10式戦車(試作車)現在増備中の戦車。この車両だけ、周囲にチェーンが張られていました。◆74式戦車私の年代で戦車といえば74式でしたね。◆96式装輪装甲車(試作車)イラク派遣仕様での展示です。◆89式装甲戦闘車(試作車)◆87式自走高射機関砲(試作車)◆94式水際地