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こんにちは。2021年3月28日(日)雨が上がるのを待って出かけた「さくらみち」。満開の桜は、曇り空を晴天に変えるマジックのようです。一年前の今頃は、この通り沿いにある京成ドライビングスクールに通い、仮免受かって路上教習が始まったばかり。桜のトンネルが教習コースにあるのに、美しい桜を眺める余裕など全くありませんでした。40年以上暇なしだった私が、退職後にやっと学校に通うことができて、コロナで長期休校の後も速やかに運転免許を取得できたことは、新たな自信になったように思えました
こんにちは。6月15日、自動車学校の卒業検定に合格しました。会社を辞める前の昨年暮れに、「思い立ったが吉日」のノリで京成ドライビングスクールの受付へ出向き、5分後には入学の申し込みをしていました。開始は1月19日からで、自動車学校の繁忙期に入る時期です。自分の年齢を冷静に考えて、技能・学科教習を一括で組んでもらえるエグゼクティブコースを選び、追加料金が要らない安心パックプランを付けました。エグゼクティブコースは、先々まで予約が押さえられるため、単期間に卒業したい人には最
こんにちは。5月初め、千葉館山のシークロップダイビングスクールへ行った際に、成田社長が一針一針手縫いした男性用のマスクと早弥さんがミシンで縫ったマスクを数枚いただいてきました。オットがマスクをしない人なので、私が全部ありがたく使っています。大きめのマスクは、下の部分をちょこっと裏返すとほっぺたにピタッとするし、裏地も見えてかわいい、と自己満足しています。マスクで新型コロナの感染が防げるとは思わないけれども、着用が義務づけられている自動車学校や人ゴミで、マナーとして使っています。そ
こんにちは。4月6日の路上教習を終えた後、喪主のオットと49日と納骨のために帰省している間、11日(土)からドライビングスクールが休校となり、2か月近くハンドルを握っていませんでした。今日学校が再開で、いきなり縦列駐車、急ブレーキ、方向転換、速度30㎞のままカーブを曲がる体験などでしたが、指導が上手なのかワンパスでした。これまで1回でクリアできたのは仮免の学科ぐらいで、やり直し大得意な私がミスなくできたのが不思議で仕方がない。ハンドル操作も自然にできるようになっていて、本当に不思
こんにちは。郷里での義父の納骨と49日の法要を済ませ、今日は雑務を行ない、夜東京に戻る予定でした。しかし、本日、京成ドライビングスクールが明日から臨時休業という発表。急いで戻らなくてもよくなりました。休校は覚悟していたとはいえ、ショックです。義父のお見舞いや葬儀で中断し、仮免試験に落っこちて20日間中断したことが、今になって響いています。もう少しで教習を終了し、卒業検定の直前まで行っていたのです。次の乗車13日(月)以降の予約は全部キャンセル扱いとなります。夫の実家
こんにちは。今朝は睡眠不足で、しかも起きて1時間後に教習車に乗ったため、運転モードに切り替えるだけでも、かなり神経を使いました。反省!ほんとに反省です!2時間(正確には50分が2回)乗って、仮免での路上教習はクリアできて、次回からは所内での方向転換と縦列駐車、急ブレーキの練習です。明日あたりに緊急なんとかが発表されるというメールを知人からもらって、義父の納骨式や49日の法事を主催する立場の我が家も気が気じゃないのですが、不要不急ではない大切な行事だから、規模は極めて小さくして
こんにちは。4月1日から自動車学校の教習予約がいっぱいで、3日間ハンドルを握っていません。明日の教習が少し不安ですが、思い立ってブログを書くことにします。1日のお昼前、電話で何か話していたオットが、突然「館山に行こう」という。いつもこんな調子だから、私も慣れたものです。目的地は、フランス生まれのフリーダイバーで2001年にエルバ島で自死したジャック・マイヨールの親友、成田均さんが経営する「シークロップダイビングスクール」。そこにジャックのメモリアルとして設置してあるオットの作品に小さな
25日から自動車学校での路上教習が始まりました。第二段階の学科授業は仮免の合格発表があった23日から。自分の都合に合わせて受けられるものは28日(土)までに詰めて受けて、残り1項目だけにしました。「応急救護処置」の授業では、心臓マッサージや人工呼吸も体験しました。人形を使っての胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、思っていた以上に力が必要。「腕の力の強い私に向いてるなあ、いやこんなことは実際にはしないほうがいいいに決まってる」と思いながらグッグッグッグッと押していました。初めての路上教習は25
こんにちは。今朝、20日に受けた仮免試験の学科の発表があり、50問中48問正解で合格でした。最後まで正誤に迷っていた長い文章題の解答が外れたと思います。だけど、どんな問題だったか忘れてしまいました。のんきですね。今日から第二段階の学科開始。「適正検査に基づく行動分析」の授業を受けました。入学直後に「運転適性検査」というペーパーテストを受けたときは、こんな紙切れで適正なんてわかるものかと思っていたけれども、仮免までの練習を振り返って、結構あたっていたんだなあと、妙に感心してしまいます。
こんにちは。3度目の修了検定(仮免許取得のための)に合格しました。お天気がよかったとか、睡眠不足でなかったとか、お腹の不調が少し直ったとか、小さな好都合が幸いしたのかもしれません。不思議と今日は冷や汗をかきませんでした。対面する人の心を開いて気持ち良く話してもらい取材内容を記事にまとめること、ぶっつけ本番でも聞いている方々に納得していただける話をすることなどは日常茶飯事。強い心臓で臨機応変な対応を迫られる仕事を長年やってきた自分が、人生初の自動車学校通いで、恥ずかしいくらい緊張してド
ご無沙汰していた自動車学校の進捗状況です。2月12日に仮免検定を受ける許可が出てから、2度も検定日を変更し、2週間以上経ってしまいました。郷里から戻ったら、学生たちの検定ラッシュで、なんとか予約できた本日3月2日、検定受験。雨でワイパーを使いながらの運転でした。言いたくないけれど結果は不合格。なんと斬新な3文字だろう。検定の先生は不合格という言葉を使わずに、減点ポイントを静かな口調で丁寧に解説。信号が黄色に変わりそうなタイミングでもたついた。うっかり停止線を越えてしまった。優先道路だか
自動車学校の仮免検定を延期して、13日の夜、郷里に入りました。郷里にはオットの実家と、4世代同居の私の実家があります。翌日指定された時間より1時間前に義父の入院している総合病院へ。マスクを着け、手指のアルコール消毒をして入り口を入ると、受付でマスクをつけていない人がマスクを自動販売機で買って装着するように注意されていました。オットも私もマスクをしたまま義父と談話室へ移動。義父の話は「ここは眺めがよい、新幹線が見える」と「こんなに親切にしてくれる病院は初めてだ」ばかり。入院したことが
先の(その2)を書いてアップした12日の14時からの技能教習で、仮免検定を受けるためのOKが出ました。早く区切りをつけなくては親の見舞いにもいけないという焦りからか、締め切り直前ラストスパートの癖が働いたからか、それとも指導員との相性が良かったからかは分かりませんが。すぐに郷里の義父が入院している病院の主治医の予定を問い合わせ、17日に行くことになったため、仮免検定の予約を23日にして調整しました。しかし、その2時間後に14日午後に変更してほしいと病院から連絡。ところが13日の朝、
こんばんは。会社を辞めたら暇になるどころか、やらなければならないことが山積しています。自業自得ですけど。うっかり期限切れにしてしまったパスポートを申請するための戸籍抄本を郷里の市役所から入手するとか、医療費(すべて歯科医院)の確定申告をするとか、他にもいろいろ手続きがあり、のんびりはできません。じつは、昨年12月24日に91歳の誕生日を迎えた郷里の実父が、暮れから心臓の疾患で入院手術し、今も二度目の手術を控えて体力の温存中です。一方同じ郷里の義父は、昨年見つかった腫瘍が急激に悪化
人生初の自動車学校。通い始めた理由の核心をまだ書いていなかった気がします。大学を卒業してすぐに結婚、就職し、28歳で息子を出産した際にも、出産休暇の4ヶ月以外に休みなく働いてきたため、まとまった時間を要する趣味や勉強に取り組めない人生でした。フリーライター期間の通算8年は、いつ依頼があっても対応できる喫茶店のような状態。そんな私が退職後に免許取得に挑戦したのは、東京を離れて郷里で暮らすことを考えているからです。2つの実家は石川県金沢市にありますが、親しくしている親戚は能登にあります。能登は
60歳を過ぎているから、とは言いたくはないけれども、自動車学校の運転技能教習で苦戦しています。ただ一つ、私は賢かったと思ったのは「エグゼクティブコース」を選んだことであります。合格までの時間割を、学生(今の時代はお客様と呼ばれています)の都合と学習の進捗状況に合わせて何度でも組み替えてくれるため、キャンセル待ちを含めた面倒な手続きが不要という、至れり尽くせりのコースなのです。そして、現段階でお世話になった指導員の方で、高圧的だとか、嫌なタイプだとか、おっかないとか、そんなマイナスの印象
定年退職後3年間嘱託勤務をしてきた会社を1月15日の最終勤務をもって退職しました。実は60歳ですっきり退職したかったのですが、代取から慰留され社外からも反対されました。業界誌の購読者の一人からは「◯◯さんが辞めたら誰に相談すればいいんですか。辞めないでください」と何度も懇願され、辞めた今でも結局私の携帯にかけてきます。大抵の人は65歳まで年収を大幅にカットされた嘱託で勤務することが多い。だから、「まだ若いのにもったいない」とか「働けるうちは働いたほうがいい」と言ってくれます。しかし、
この投稿をInstagramで見るきょう自動車学校の初日でした。適正テストで安全運転度B、運転適性度が5段階評価の3。ガクッ。私のFBで19歳の時免許を取ったとき不適正の結果だったとコメントしてくれた60代の運転上手な女性がいて励まされました。徒歩で帰宅して昼食作って食べて、また15時に行って学科の授業を2つ。近いのに会社を辞めるまで行けなかったんです。#自動車学校#あこがれの運転免許takasakiyouko(@takasaki