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ここで直しちゃおう!お疲れ様です!バライタです!テクスチャを修正したことで生じた、細かいUV展開を直しました。あと、輪郭線を付けてみました。手書きテクスチャと相まって良い感じ!!でも影とか付けたいかも?輪郭線の調整マテリアルのパラメータのスクショです。各マテリアルの『OutlineWidth』を『0.5』にするとさらに太くなります。今回のモデルには『0.5』は太すぎるように感じたので、『0.2』に落ち着きました。今回も作業動画あります。順次、下記サブチャ
個人でAutodeskFusionを使っていれば、フォーム(スカルプトモデリング)を使って、思い通りの形づくりに取り組んでいる方も多いと思います。Youtubeには様々な事例が出ているので、とても参考になります。但し、Youtubeだけだと情報が偏ってしまい、使わないままになっている機能もあるかもしれません。意外と利用されていないのが、Fusionのヘルプ画面右上のヘルプ>学習ドキュメント>製品ドキュメントから、詳しい解説を参照することができます
AtuoCADのネイティブフォーマットであるDWGを取り扱えるということで、低価格の互換CADが何種類か販売されています。Web上でも、時々それらの広告が目に飛び込んできます。しかしながらDWG互換といっても、やはりAutoCADのデータを100%再現できる訳ではありません。DWGデータの相違によるトラブル解決に費やする時間のことを考えれば、純正AutoCADを選択する以外には、考えられないのでは?2021年に廉価版であるAutoCADLTの販売が終了
製作日誌バナー最近どうですか?お疲れ様です!バライタです!前から気になっていた目の模様の歪みを直します。修正前では早速、問題個所を見てみましょう。ほら!歪んでいるでしょ?円だから余計に歪みが目立ってしまう…。直したい!!でも編集モードで見ると問題ない…。修正前編集モードに切り替えると直っている…。オブジェクトモードをワイヤーフレームで見る。へんなポリゴンの切り方になっていますね!オブジェクトモードに切り替えると、三角形ポリゴンに変換されたのですが、その
※旧2019/07/27Up分。#PS4#NieR#ニーアオートマタ#ニーアYoRHa、ヨルハ。ヨルハエンブレム作成when2017年8月13日。blenderで3Dモデル起こして、3Dプリンタで出力して、LED入れ込んだ透明レジンで固めてペンダントに。本当は色々改良したいんだけれど、xyzのダ・ヴィンチが詰まりまくるんで実現していない・・・。3Dモデル画像:3Dモデリング初めて1ヶ月くらいで作成。DMMに出したら、厚さ2mm以上でないと駄目とか言われて
AutodeskFusion講座で使用するテキストを作成しています。内容は、Fusionのフォーム(スカルプトモデリング)を解説。オートデスク認定トレーニングセンターのトレーニングテキストはあるのですが来週実施する講座で使う為のものです。その講座では受講者のご要望に合わせて、フォームの解説に時間をかける予定です。普段はWordを使うことがないので、悪戦苦闘。文章や挿絵は準備できているのですが、ページレイアウトに時間がかかっています。ヘッダー、
昨日はAutodeskFusion個別講座を担当。一昨日の受講者とはまた別の方です。業務で使う手書き図面を見せていただきました。2次元図面ですが、半径の不明な円弧が描かれています。AutodeskFusionのスケッチを使って描きはじめたところ、途中で行き詰まり。幾何学を使えば、簡単に描けると舐めていましたが、その場では即答できませんでした。後から見直したところ、スケッチ拘束を使えば簡単に解決できることを発見。次回の講座で作図方法の解
昨日はAutodeskFusion個別講座を担当。受講者は個人で趣味の3Dモデリングに挑戦されています。Fusionは寸法精度が要求される工業製品のモデリングも簡単にできますが、自由曲面の作成が、とてもお手軽にできます。3Dプリンタが個人でも、気軽に使えるようになった今は機械加工の事をほとんど気にせず自由にモデリングができるのは良いことです。Fusionで自由曲面を持った有機的な形状をモデリング(スカルプトモデリング)するにはフォーム機能を使用します。
君、なんで光っているの?お疲れ様です!バライタです!以前から気になっていた、後光。見事に光っているでしょ?これ何かな?と思って色々見てみました。どうやら、マテリアルのパラメーターがおかしいようです。マテリアル内の赤文字のパラメーターを直していきます。『ShadeToony』を直した時点で、この訳が分からない光源は解消されました。どんどん直っていくぞ!あとははエプロンを直したら完了!今回も作業動画あります。順次、下記サブチャンネルにて公開していきます。疑家
妙にリアルな口元。そしてファンシーな眼!お疲れ様です!バライタです!先日描いたネズミの口元のテクスチャ素材を用いて、ネズミ顔のテクスチャを修正しました。『【3Dモデリング】テクスチャを追加で描く』細かい部分のテクスチャを描いていなかった!お疲れ様です!バライタです!各部位の細かい部分(鼻とか靴底とか)のテクスチャを描いていなかったので、描いていきまし…ameblo.jp↑先日のブログ記事はコチラ。鼻も良い感じだし、歯も良い感じ。よし、これで行こう!あとは、やっ
いつも読んで頂きありがとうございますこっぴーの塾の長~い待ち時間に、ふと、『今週はどんな授業をしているのかなぁ✨』と思い、授業動画をつけてみると、算数は【立体図形】をやっていたので、30分ほどの動画を一通り鑑賞そんなことをしていて思ったのが、マイクラと空間認知能力の関係。。。普段はマイクラが大好きなこっぴーですが、マイクラ以外にも3Dモデリングも好きで良くやっています。これらの影響なのか、立体図形は基本、X・Y・Zの3Dで認識しているところがあります展開図や、立方体の点や面の位置
最近よく見るAppleのテレビCM学生が人力飛行機を製作している映像が流れています。初めてこのCMを見たとき仕事柄どんなCADを使っているのだろうと見入ってしまいました。結果一目見て、AutodeskFusionの画面だとわかりました。工業系の学生にはピッタリの3DCADですね。『趣味のモデリング→3Dプリント出力にお勧めのCADソフト』昨日はAutodeskFusionの個別講座を担当。弊社のCAD講座は法人
昨日はAutodeskFusionの個別講座を担当。弊社のCAD講座は法人様向けの研修が中心となっています。昨日も大阪市内の建築会社様からお越しでした。建築、建設、土木企業様へのCAD講座を実施する場合、使用するCADソフトはAutoCAD(2Dまたは3D)がほとんど。ところが今回はAutoCADではなくFusionの講座を希望されていましたので何故かな?と思っていました。講座の開始時にFusionを使う目的を伺うと仕事とは関係がなく、個人の
RSRエンジン製作記、第9話。最終回です。エンジンとトランスミッションを繋ぐために、クラッチ板を製作します。上が出力物。下が下地シルバー塗装後。雰囲気付けの塗装を施して(上)、器側にセットしました(下)。ピッタンコサイズ(当たり前)。。。蓋パーツで閉じちゃいます。この円周のギヤがスターターと噛み合うようになってるんです。エンジンにセット。トランスミッションと、アクセルワイヤーを取り付けます。クラッチは例によって見えなくなりました。。。で、本体は完成です。
新たに導入した海外製のCAD関連ソフト情報が少ないので、弊社の担当者も苦戦しています。このソフト限らす、海外製のマイナーなソフトウエアは情報が少ない。こんな時、英語で検索すると解決策が見つかることがよくあります。昨日は役に立つYoutube動画を発見。抱えている課題が解決するかもしれません。『【AutoCAD-3D】2Dポリラインを3Dポリラインにする』先日、AutoCAD-3Dの研修を実施した企業様から質問を受けました。「2Dポリラインを3Dポリラ
良いミテクレ!お疲れ様です!バライタです!先日、靴底のテクスチャ素材をアクリル絵の具で描きましたがその素材を用いて、靴のテクスチャを修正しました。『【3Dモデリング】テクスチャを追加で描く』細かい部分のテクスチャを描いていなかった!お疲れ様です!バライタです!各部位の細かい部分(鼻とか靴底とか)のテクスチャを描いていなかったので、描いていきまし…ameblo.jp↑先日のブログ記事はコチラ。テクスチャをモデルに貼ってみた。なかなか良い!!「絵具で描きました!」とい
AutoCADの3D機能を使って、3D空間で箱を組み立てる動画を作成しました。面を90度回転させるのに使うコマンドはROTATE3Dリボンメニューにある3D回転(3DROTATE)は使いませんこのような作業で、回転ギズモを使うと効率が悪くなります。ROTATE3Dコマンドは大昔からあるコマンドでしてWindows以前、MS-DOSで動いていたAutoCADにすでに実装されていました。ROTATE3Dを使うコツは、右手の法則1点目から2点目に向
第8話はトランスミッションの続きです。デフの構成パーツたち。上がシルバー塗装、下がそこに色を加えたものです。これらはデフを固定するパーツたちです。上下はあんまり違わないように見えますが、下は気持ち色がついています。中央がデフ。左右は固定パーツたち。左は蓋、ですね。デフに固定具を取り付けたところの裏表。デフはトランスミッションのこの空洞に入ります。アウトプットシャフトの先のベベルギヤにデフのギヤが噛み合うように取り付けます。こんなふうに。(ギヤはまだ噛み合ってい
特許事務所様からのお問い合わせで最も多いのは図面作成単価を教えて欲しい1図当たりの料金は?という内容です。対象物の形状や表現方法等によって、工数が大幅に変動する為弊社では図面単価を設定しておりません。案件毎にお見積りを提示しております。最初に図面作成資料をご提示いただければ、すぐに回答。電話・文字だけでの問い合わせよりも、素早く対応させていただきます。『速攻で図面作成に着手できたお問い合わせ』先週某日新規のメーカー様からメールで図
先週某日新規のメーカー様からメールで図面のお問い合わせをいただきました。下記のように図面作成の着手まで、とてもスムーズ13時資料データと見積もりの問い合わせをメール受信14時資料データを元にすぐに見積もりと納期をご返事14時50分見積もりのご承認&発注の連絡をいただいたので弊社スタッフが図面作成に着手新規問い合わせのメールをいただいてから、図面作成開始まで2時間弱必要な資料を早めにご提供いただけるととても早く対応できます。
昨日打ち合わせの為、東証プライムのメーカー様がご来社。新規のお客様です。発注を検討されている業務については、おそらく他社でも対応可能であろう内容なのですが・・・わざわざ来社された理由をお話しくださいました。弊社ホームページ上の技術情報等を見て、ご安心いただいたようです。ニテコ図研の技術ブログニテコ図研ホームページニテコ図研が運営するCADスクールCADCIL(オートデスク認定トレーニングセンター)今回の業務以外にも色々とご相談を受
先月、AutoCAD-3D個別講座を受講いただいた方から質問をいただきました。ネジの種類の一つとして、〇〇形ネジを3Dで描くことを検討しております。〇〇ネジは少し特殊な螺旋ネジとなっており・・・・・・・・中略・・・・・・・・させる事はAutoCADで可能でしょうか?はい、AutoCADで可能です。内容を拝見すると、かなり特殊な形状でした。一見すると、AutodeskInventorやFusion等製造系3DCADでないと無理?と思いがちです。画像はイメ
RSR製作記。第7話からトランスミッション編。トランスミッション(ギアボックス)のパーツ一式です。DMMさんの出力です。ミゾロギさんのおっしゃるように出力費が高騰したんですよね。おそらくこれが最後の発注でした。無塗装で仮組み。さなぎ?ケースの塗装です。ベースのシルバーを塗ったところ。実物は筒状の造形物ですが、内部の整理がうまくいかないと思い、組み立て式にしました。現物はこの状態のパーツです。鋳造?鍛造では無理そう。。。ちょこちょこっと筆塗り。雰囲気上がってきました
先日担当したJAVCセミナーでいただいた、もう一つの質問。Fusionを使った立体分解図(テクニカルイラスト)の作成方法です。手順は下記のとおりアセンブリ→分解アニメーション→図面業務としてパーツリスト作成にFusionを使用することはあまり無いと思いますが手順を解説したYoutube動画を作成しました。現在社内では、大型機械装置のパーツスト作成業務が進行中ですが、その物件で使用しているツールは下記の2種類SOLIDWORKSS
JAVCセミナーの準備でAutodeskFusionを操作している時に気づきました。締結部品の挿入ができるようになっています。2023年10月に追加された模様これは大きな進歩AutodeskInventor等、他の製造系3次元CADでは当たり前の機能ですが、Fusionは大規模アセンブリの作成を想定していないので今までこのような機能は実装されていませんでした。Inventorで言うところの、AutoDrop機能も兼ね備えています。穴の
RSRエンジン製作記。第6話。エンジン部分の完成です。取り付けるのは特徴的なエアクーラー。下地のシルバー塗装。ひとつの立体パーツが椅子の上に落っこちたのを知らずに、お尻で潰してしまいましたが、うまくごまかせているようです。。。ゴムジョイント部分とかボルト頭とかを塗装して、メッシュ部分には立体感を出したくて、薄めたメタリックグレーを流し込んでます(ムラになってますが。。。)。箱部分を組み立て。両サイドの固定具を取り付けて。上下のパイプパーツを合体。シャー
…動いたぁ(感動)お疲れ様です!バライタです!テクスチャ作成に入る前に、「そもそも、このモデルはちゃんとアバターとして着られるのか?」疑問に思いまして、ちょっと寄り道して色々触ってみました。『【3Dモデリング】目玉のテクスチャ素材を描いた』たまはこういうのも楽しいね~。お疲れ様です!バライタです!前回に続いて、テクスチャの素材を描きました。今回は、眼玉のテクスチャ素材です。『【3Dモデリング…ameblo.jp↑前回ブログ記事はコチラ。アバターを動かすための
バレンタインは、あまりモテないので、そんなに楽しくありません。(笑)それでも、3Dモデリングを勉強していると、今度は作る楽しみがありますね。バレンタインのチョコを作ってみましたよ。EMIメタバース・スクールで学んでいるので、高木さんからトリュフチョコの質感の情報を教えてもらってすぐできました。それでも、包装がなにげに大変だったりします。(汗)持ってる少ない技術を総動員してできた結晶となりますね。元になったチョコはこちら。見比べてみていただけたらと思いますよ。そして
AutoCADで操作に迷った時、そのまま質問文を入力して検索すると、かなりの確率で解決方法が見つかります。もし見つからないときは、Google翻訳を使って英訳した文章で検索しすると見つかることも・・・検索結果が英語のページであっても、まるごと和訳すれば大丈夫。さすが世界中で利用されているCADですね。一方、AutoCADの3D機能については、たまに不安定な挙動に遭遇します。2Dの情報は豊富ですが、3D機能をガッツリ使っている人は少ないせいか、情報は少ないようです
RSRエンジンの製作記。5話目。今回は「ターボ」関連の製作です。3D出力の表面をヤスリで整えて。シルバー塗装。この段階でもワクワクしますが。各パーツを色づけすると、さらにワクワクします。まずはウエストゲート。4つのパーツからできています。それをただつなぐだけ。簡単ですいません。。。ターボ組み立ての前にエンジンマウント、遮熱板とウエストゲートを組み立てます。こんなふうに。。。簡単ですいません。。。3Dモデリングには時間がかかるけど、組み立てるのは一瞬です。