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男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。お母さんの毅然とした態度が子どもの規律の元になります2歳ごろから始まる自己主張。聞いてあげるほどにエスカレートする「ご本読んで」と言ったかと思えば「読まない」「食べる」と言ったからおやつを渡すと「食べない」2歳から4歳くらいの間に、まるでお母さんの態度を試すような行動を取る子がいます。気分屋なのか、天邪鬼なのか…と困るお母さんも多いでしょう。違うことを言われる度にお
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。自分の行動が人の役に立つ。貢献の経験が子どもを育てます子どもに伝わる声掛けで「お母さんが怒るからやる」から卒業しよう子どもが言うことを聞かない時、どう言えば伝わるかと思案するお母さんは多いことでしょう。また、普段は気長に子どもを待つことができるお母さんでも、忙しかったり体調が優れなかったりする時はついついイライラするものです。思わず声を荒げて後で後悔、ということもあるかも
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。子どもは視覚から情報を得るのが得意!よく見せるのが近道子どもにとってはすべてが未知の挑戦!サポートしてチャレンジを応援しよう3歳前後でより頻繁に「やりたい!」と挑戦したがる姿は年齢に相応しい発達の現れです。お母さんが「まだできないのでは…」と思わず、どんどん挑戦させてあげることが未来の糧になっていきます。とは言っても具体的にどうやったいいか、子どもが分かっていないことも事実
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。「あとでね」の約束は有言実行で約束を守ることを教える子どもが「ねえ見て」と呼びかけるのはお母さんを感じていたいから「お母さん」「ねえ、お母さん」「こっち見て」「これなあに?」3歳くらいまでは、毎日毎日「ねえお母さん」の連続。料理中でも洗濯物を干していても、子どもの呼びかけは容赦ありません。「お母さん今忙しいの」と言ったところで、子どもの忍耐は5分と持ちませんね。
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。自己主張をしないことにこだわり過ぎず子どもの行動を観察しよう子どもの表現方法は様々。言わない選択も意思表示、黙っていようは自己決定Kちゃんは、ものわかりが良くてわがままを言いません。お友達と遊んでいると、主張の強い子の意見にいつも合わせている様子。我慢しているのでは?本当は言いたいことがあるのではないか。我が子を心配するお母さんは、しっかり自分の意見を言える子に育ってほしい
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。興奮状態の子どもは体に触れて落ち着かせることができますいつ止めるのか見極めが難しいいたずら。興奮する前に効果的に止めたいお出かけ先などで子どもがイタズラを始め、見守っている内にだんだんエスカレートしてしまって困った経験のあるお母さんは多いのでしょうか。周りの迷惑になるほどエスカレートしてから止めても、子どもは興奮しているのでこちらの言うことがなかなか届きません。そうなる前に止めた
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。子どもの意見に共感し、受け入れた後で解決の提案をしようお掃除したいのに「壊しちゃダメ!」子どもの希望を聞き入れるべき?成長と共に手先が器用になって来ると、パーツを組み合わせるおもちゃで色々なものを作り始めます。A君もブロックで色々なものを作れるようになりました。そして、作ったものを一つずつ棚に並べていきます。他のことにはなかなか集中できなかったので、お母さんもうれしく感じ作品を並
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。「えらいね」より「嬉しいわ」とお母さんの喜ぶ気持ちを伝えよう自分がしたことが相手に影響を与え、嬉しくも悲しくもさせることを知る5歳は思いやりの心を育むのに適した年齢です。男の子は女の子に比べて人の気持ちを察するのが得意ではないため、自分の体験をベースに共感することを覚えていくことも。お父さんやお母さんの心からの「ありがとう」「ごめんね」を聞いて育った子は、お友達にも同じ気持ちを伝
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。思いやりや優しさは求めるのではなく、湧きおこる感情を育てよう子育ては焦らず流れに身を任せ、自然に育つ過程で必要に応じて手助けしようどんな子に育って欲しいですか?と尋ねると「心配りができて、優しい子」と返ってくることは多くあります。だからといって、急いで5歳未満の子に強要し過ぎるとその時期にこそ育つ好奇心の芽を摘むことにも。やる気を育てるチャンスを奪ってしまうことがあります。子ども
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。子どものトラブルはお母さんも辛い。解決するより抱きしめてお母さんのトラブルへの対応が、子どもの心の成長に大きく関わる子どもがお友達と遊ぶようになったらトラブルは付きものといえます。子どもが幼稚園から帰ってきて「A君に意地悪をされた」「後ろから押されて、ころんじゃった」などと聞いたら、お母さんはいてもたってもいられないでしょう。大切な子どもの心や体を傷つけられたら、悲しくなり怒り
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。好きなことを伸ばしたいなら観察しよう。“好き”が見つかります五感を刺激する遊びをさせよう。感じる体験が子どもの興味関心を育てます「子どもには好きなことをさせたい」子どもの未来を願うのは、お母さんの優しさです。しかし何が好きなのか分からないこともあります。子どもの関心は次々と移り変わり、好きなのかなと思うとすぐに違うことをしていることも。子どもの“好き”は様々な遊びをしながら生まれる
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。元気いっぱいタイプも、しっかりタイプもみんな素敵な男の子!男の子ってどんなイメージ?実際の我が子はイメージと違って戸惑うことも男の子って聞いたらどんなイメージですか?泥んこになって1日中遊んでいるイメージ?テレビの戦隊シリーズが大好きでいつも戦いごっこをしているイメージ?ふざけながら芸人のモノマネをして大笑いしているイメージ?お母さんによって色んな男の子像が思い浮かびそうですね
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。父親が子どもに関心を示すと、「自分は気にかけてもらっているのだ」という子どもの存在価値を高めるお父さんの一方的な態度を不満に思う時よくこんな質問を受けます。「私はきちんと子どもに接しているのにお父さんが感情的に怒ったりするんです」と。そんな時「もっと子どもの事わかってあげて!」って思ったりもします。実際、子どもにとって父親の影響は大きいものです。でも、日中仕事で子どもと一緒に
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。褒める時、叱る時にIメッセージ”を使うと、共感脳が刺激され子どもの思いやりが育ちます「怒りすぎかな?」と思ったら、言い方を換えてみる子育て中のお母さんにとって朝の時間は大忙し。幼稚園や保育園に子どもを送り出してほっと一息ついた頃には、すでにぐったりなんて事も珍しくありませんね。さぁ、皆さん今朝起きてから何回お子さんの事、叱りましたか?「早く起きなさい」に始まり、「ご飯食べている時は
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。お父さんの育児参加が子どもの社会性を育てます!お父さんには信じて任せて感謝するお父さんはイクメンですか?先日あるお母さんからこんな質問を受けました。「私は一生懸命子どもに良い事をと思って育てているのに夫はちっとも理解してくれないんです」って。最近はイクメンなんて言われるように積極的に育児に参加するお父さんも増えてきたけれど、皆さんのご家庭はいかがですか?大声では言えませんが我が
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。優しい子になって欲しかったら「優しくしなさい」を「ありがとう」に言い換えましょうあなたは毎日「ありがとう」と言っていますか?子どもにはきちんと「ありがとう」と言えるようになって欲しいですね。友達におもちゃを貸してあげない子に「貸してあげなさい」「優しくしなさい」というと、子どもは、自己主張してはいけないのだと学びます。優しい子にしたければ、親が心から「ありがとう」と言いましょう。
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。子どももお母さんも「頑張りすぎ」は要注意!まずは小さな成長を認める事から始めましょう。「頑張って!」と言いすぎると、成果を気にする子になります「頑張って!」と言いすぎると、成果を気にする子になります。「頑張っているね」と応援すると、過程を大切にする子になります。親は子どもにとって、誰よりも良き理解者です。だからこそ、努力する我が子をみれば「頑張って!」と応援し励ましたくなります。け
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。人生に失敗はつきもの。「失敗しない方法」ではなく「失敗を乗り越える方法」を教えましょう「考える力」を育てたければ、効果的に質問するキッズコーチングでは子どもとのコミュニケーションに“クエッション”という方法をよく利用します。牛乳を自分でコップに注ぐと言い張り、案の定こぼしてしまった時、「早く拭きなさい」と叱っては、考える力が育ちません「だから、言ったでしょ」と突き放しては、人格ま
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。子どもは否定語を理解できません。お母さんの言葉がけが、子どものやる気を左右する「○○しないでね」では逆効果。効果的な叱り方をしていますか?今日もいきなり質問です!皆さんは否定命令ってご存知ですか?「〇○しないでね」という禁止する言葉がけですね。子どもって本当に何をしでかすかわかりませんから、ついつい「〇○しないでね」って口癖になってしまいますね。子どものいたずらは全て成長のため
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。「私はお母さんに愛されている」という想いが自信を育てるあなたの愛情は子どもに届いていますか?子育てのゴールは、子どもの自信、つまり自己肯定感を育てる事です。失敗を恐れず、楽しみながら成長していくためには、自己肯定感を育てなくてはいけません。自己肯定感を育てるために、子どもがお母さんに愛されていると思っている事が大切です。子どもの成長を確かめる魔法の質問もちろん親だったら誰だって
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。お母さんの愛情が子どもの自信を育てます。ぐんぐん伸びる子にするために、自己肯定感を育てましょう。「皆さんは自分に自信がありますか?」この質問に多くの方は「ない」あるいは「場合による」などと答えます。子どもも同じです。ある調査では、日本人の子どもの多くが「自信がない」と答えるそう。ところがアメリカ人の子どもに同じ質問をすると多くが「自信がある」と答えるそうです。もちろん、才能や知能に
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。子育ては親育て、まずは自分を信じ、子どもを信じる事から始めましょう私は今まで1万人近い親子と接してきました。その経験で一つだけ自信を持って言える事があります。それは、子どもは誰もが素晴らしい才能を持っているという事。それは時にお母さんが見つけにくいものだったりするけれど、6歳までに自分で自分の道を切り開く能力さえ身につけておけば、必ず自分の才能は自分で探しだします。どんな子も一生いい子でいる
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。ゴールへの道のりを細分化。小さなできた体験は成功への近道です楽しいが勝って夢中になるか、冷静な判断の表れとして控えめになるかの違い「5歳の娘が新しいことに積極的に取り組めない」と言うお母さん。でも初めて来た体操教室では積極的に取り組んでいます。詳しく聞くと、失敗するとすごく落ち込んでしまうと言います。本来、子どもは楽しいことに関しては積極的。楽しい感情が動く前に不安を抱いたので
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。子どものやりたい遊びを読み取り、お母さんが環境を整えよう集中できる遊びは子どもの能力を伸ばします。子どもの好奇心を受け止めよう乳児期の子どもは、お母さんを困らせる遊びが大好きです。ティッシュの箱のティッシュを全部出してみたり、家具の隙間におもちゃを入れ込んだり。時にはタンスを開けて、服を全部出して自分がタンスに入っていたり。そんな遊びはお母さんにとっては、とっても迷惑。でも、子ど
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。楽しい気持ちがあれば、子どもの能力は勝手に伸びていく好きな気持ちが抜けると、得意なこともすぐ飽きてしまうことがあります子どもが生まれた時は「元気なだけでいい」と、それだけしか子どもに対しての願いはなかったというお母さんは多くいらっしゃるでしょう。それが成長していくにつれ願いはどんどん増えて行きます。上手に絵を描いたら、芸術的才能があるかも。足が速ければ、運動神経が良いかも。早く
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。できないことよりも、できるようになったことに目を向けよう同じくらいの年齢であっても、成長の速度は子どもによって違います子育てをしているお母さんなら「ほかの子と比べてはいけない」と見たり聞いたりするでしょう。そう分かっていても我が子と同じくらいの年齢の子を見ると、成長の速度や性格の違いなどが気になってしまうことがあります。「Aちゃんはお喋りが上手なのに、うちの子はまだ全然喋
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。子どもの個性とペースを認めることが、集団生活に慣れる鍵!入園時、お母さんが気にする“集団になじむ力”は子どもによって差がある「うちの子は集団生活にちゃんとなじめるの?」入園・入学において最も多いお母さんの心配事です。初日からいろんな子と仲良くできる子、元気に走り回っている子。先生の言うことをちゃんと聞こうと頑張る子、お母さんと離れられず靴箱の前で泣いている子。実に様々な子がいます
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。できないことではなく、できたことを見ると笑顔で過ごせます怒る自分を否定しない。反省ばかりするのではなく、できたことにOKサインできることなら毎日心穏やかに過ごしたいと願うお母さんも少なくありません。「今日もママに怒られちゃったよね」の言葉に隠れている本心。それは「本当は怒りたくなかったけれど怒ってしまった」という反省混じりの複雑な感情です。お母さんは子どもだけが悪いとは思っていま
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。リスニング、リピート、リフレイムで自分の頭の中を整理しよう言いたいことを上手く伝えられない小さな頃は、友達とのトラブルは当たり前保育園で子ども同士のトラブルがあった時、泣きながらの説明を理解できず困った経験をしたことはありませんか?相手の気持ちを想像する力がついて来るのは5歳くらいからです。だから保育園のうちは、お友達との小さなトラブルがあるのはしょうがないのです。4歳のR君は
男の子ランキングにほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。お母さんが子どもを信じることが、能力を発揮する力になるお母さんの子どもを信じてかける言葉は、成果を引き出す大きな力になる誰よりも子どもと一緒にいる時間の長いお母さん。いい所も悪いところも、よく理解しています。そんなお母さんだからこそ、子どもより先に「あの子にできるかしら…」と心配になりがち。失敗しそうなことがあれば、どんな手助けをしようか頭の中をぐるぐる回ることも。お母さんが「で