今日、都内である外国人留学生と思われる店員さんを見かけた。以前、同じ方にサービスを受けたが、彼は私の注文に対して戸惑っていた。しかし、今回はスムーズに私のオーダーを受け、他の店員につなげる事が出来た。彼はそれだけこの仕事に対して誠実に行おうとする努力を重ねたのである。感謝しかない。しかし、国会で成立するであろう、「新しい外国人人材に関する入管法改正案」は彼らの誠意を踏みにじっているものでしかないと思っている。共生と言う言葉を借りるとすれば、彼の誠意こそ共生の第一歩であり、そこから始まるのではない