ブログ記事390件
龍6始めた。もう発売日に買ってから4年以上棚に積んでたけどそろそろやらないとだめかなって思ってたらゲームパスにも来てたし。それにしても久しぶりにこのシリーズやると、こんなにムービーゲーだったかな?って思うほど最初からムービーが多いわ。
Yakuza6thesongoflife(龍が如く6命の詩)桐生一馬が主人公の龍が如くシリーズ最終作。(7はスマホゲー「龍が如くOnline」の主人公が務める。)今作から初めてDragonEngineが採用され初代~5、0や極、外伝作を上回るグラフィックが実現されているほか、物理エンジンの強化や建物などほぼ全てシームレスで行き来することができ没入感がましている。(今まではコンビニに入るのでさえロードを挟んでいた。)今作以降は以前レビューした極2や7、P
前回は総評と新規キャラだけで終わってしまったので、今回はレギュラー組を中心にストーリーの総括をしたいと思います〈遥と勇太〉「6」で最も大きなトピックと言えばやはり遥の出産で、しかもデキ婚である事や、勇太の「一回だけだったんス!」発言が悪い意味でインパクトが強く、未だに作品としての「龍6」や遥自身が反発を受ける要因になっています。私もプレイ前はとんでもねぇな!と思ってたけど、プレイしてみて二人に対する印象が若干変わったのは、①勇太が根は素直な意外と良い奴だった(プレイ前
龍6のメインを一通り終えてから何日か経ち、今はクランを終わってからやきゅつくでレベル上げを頑張ってる最中です。ゲーム全体のレビューは全部やり終えてからにするとして、今回は何かと物議を醸す事も多かったメインストーリーの評価について自分なりにまとめようと思います。〈総評〉各論に入る前にストーリー全体の評価について述べると、結論としては前評判と比べてかなり面白かったです「桐生一馬最終章」「桐生チャンと遥の別離(子離れ)」という大目的がある中で、東城会、陽銘連合会、祭汪会、ジ
尾道の秘密を暴かれた大道寺は、父親の巌見を殺した恒雄に陽銘連合会二代目のお墨付きを与えると共に、それを暴いた桐生チャンやヒロセンジャーの始末を命じますてか布団デカすぎ!!!笑こんだけデカいと布団被ってる感ないやろ。笑大道寺は見た目といい「悪の総本山」というキャラクターといい、シスの暗黒卿みたい━━━━━━大道寺と恒雄や菅井たちが自分達の抹殺に動いていると染谷から聞いた桐生チャンは、「やられる前に殺れ!」の論理で、菅井の本拠地であるミレニアムタワー
前回、ハルトの父親が勇太と分かった続きから。桐生チャンやシリーズファンと同じく伊達さんも初代から遥を見てるからこそ、率直にみんなの気持ちを代弁してくれてます。その勇太は、実父のロウと刺し違える為に祭汪会のアジトに火を付けるも、桐生チャンに止められ、ロウ共々助けられ、そのロウから恒雄の計画や尾道の秘密の一端について語られます。ロウから尾道の秘密を暴くよう託された桐生チャンは、尾道に帰る前に、遥とハルトを守る役目を勇太に委ねる事に。2005年の消えた100億事
たけしさん(広瀬)がハルトを連れ去ったと聞いて尾道に戻る桐生チャンたちは、モレノでヒロセンジャーやキヨちゃんと落ち合い情報の整理をします。その中で触れられる、染谷とキヨちゃんの馴れ初めと別離のいきさつ。若キヨちゃんきゃわええやん高卒で東京に出て、バブルの頃に銀座でホステスしてたという事は、推定で70年代生まれとして、2016年時点で40代前半ぐらいか?染谷は2016年時点で30代と明言されてるので二人の年齢差は大体で7~8歳違うと推定できます。それは
達川に手を下した可能性の高い祭汪会に乗り込む為に、再度秋山に協力を求めることに。秋山はまだ桐生チャンを「神室町のボス猿」と思ってるみたいで、東城会と祭汪会の抗争を終わらせられるのは桐生チャンしかいないという事で、なんか凄い期待されちゃいますスカイファイナンス再開という自分の目標の為にも桐生チャンに協力して、乗り込む為の色々な手筈を整えてくれる秋山。桐生チャンはただ遥とハルトの父親を探してるだけなのに、結局OBというだけで東城会のゴタゴタにまた巻き込まれてドツボにハマって
6章で神室町に戻ってきて、しばらくソダチ狩りで経験値荒稼ぎしてかなりパワーアップした所でようやく本編にBackAgain!ハルトの父親候補の達川の情報を得るため勤め先のスターダストに向かうと・・・誰?(笑)・・・じゃなくて、髪の色変わってるけどあのユウヤとバッタリすぎる再会。店が買収されたので辞めてサラリーマンやってるそうです(あまりの変わり様に一瞬だけ誰こいつ?とガチで思ってしまいましたすみません)余談ですが、初代から登場してるユウヤは(次回作の『7』を除
5章から出来るようになったのがスナックのイベントカラオケで皆を盛り上げたり、お悩み相談で段々と関係を築いていって、店に馴染んでいくというのが目的。娘に彼氏が・・・とか、元嫁と元サヤに戻りたい・・・とかそんな感じのイベントです。お客さんのうち何人かは、ゲーム内で利用出来る街のお店で会える人(食事スポットの店主、質屋の店主)なので、単なる独立したイベントという訳でもなく、イベント後も彼らと顔を合わせる事を考えると、クリア後には“よそ者の桐生チャンが尾道に馴染んだ感”はす
4章でサブストーリーなどを一通りこなした後、ようやく本編にComeBack!!!!(田頭いわく)“B専”の松永がやってるスナック・モレノへここにはいないけど、南雲を入れると広瀬一家&桐生チャンの服のカラーが赤(桐生チャン)、青(南雲)、黄(松永)、緑(田頭)、黒(勇太)、白(たけしさん)と、何だかスーパー戦隊みたいな配色になってる事に今更気付きました尾道戦隊ヒロセンジャー!!!ドドンでもって出ました!戦艦大和またまた後々の伏線が・・・。ここで、以
本編を一旦ストップして、ここでいくつかサブストーリーに寄り道することに某有名邦画のオマージュなどありつつ、その後“あの方”と再会・・・分かりにくいけど、右の人、みんな大好きムナンチョ鈴木ムナンチョ出所後に改心して、現・教団にハマった想い人のミエさんを救うため、桐生チャンと共に元・教祖自ら潜入します!ていうか自分らの教団の開祖で、しかも教団内で「国家権力に弾圧された」的な扱いされてるのに、誰も開祖の顔を覚えてなくて易々と潜入を許すザルっぷりは教団としてどうなんだ?(笑)
2本同時アップ分の後編です。は~るばる~きたぜ尾道~と言うことでハルト君と共に尾道にやって来た桐生チャン。とりあえず尾道、綺麗です『6』買ってもいいかなと思った理由の一つが尾道の箱庭だったので、到着早々街をグルッと一周して、例によって写真をパシャパシャ撮りながら街並みを見てまわる事に。風光明媚な部分と、ちょっと寂れた感じの部分が同居していて、この辺はこれまで何度も唸らされてきた龍チームの箱庭制作のスタッフさんの流石の仕事という感じです画像の左の方を
一気に4章まで来たので一旦ストップして、ここまでのまとめを前後編でまとめてupしてしまおうという事で、こちらはその前編です。前回の続き遥の情報を持つ秋山を探す桐生チャン・・・のはずが、えろチャットにハマってしまいましたちなみにこのチャット、クリアすると経験値の緑と紫の部分が多く獲得できて(この2つは普通のバトルだと獲得しにくい)、決してえろ目的ではなくそういう意味で重宝します。サブストーリーもちょいちょいやりました。Hiji...えろ・・・じゃなく
ブログおさぼりしてました。しばらく別の事しててゲームしてなかったので何かやろうかと思った時に、久しぶりに龍でもやりたいな~と思い、長年忌避していた6に遂に手を出してしまいました結末は勿論分かってるんだけど、もうリリースから4年以上経ってるし、1つだけやってないのもモヤモヤするし、しばらく新作も出ないと思ったので、もういいかと思って手に取りました。これからまたしばらくプレイ日記上げてこうかと思います。初っ端からスナック棒読m・・・じゃなくてスナック清美で闇迫に絡まれ
昔から偉い地位に居ながらもその人間たちが退職したり異動になった瞬間に大物ぶる人が私は一番嫌いです。偉い立場になったとしてもそのまた偉い人間が居るから本当の頂点になることって難しいものです。勝ち負けに関係なく勝負に拘れるか拘れないかそこで偉い人間でも大きな差が出てくるのかな。
罪滅ぼしなんて言葉は簡単に出てこないものだ。ビートたけし演じる広瀬組長はヒットマンとして尾道の秘密守るために色んな人間をこの世から消してきた。その中には広瀬が兄貴分として慕ってた組員たちも犠牲に。その兄貴分たちの子供を実の子供のように組員として責任持って育ててたエピソードに泣いてしまった。普通ならば両親が殺されたと知ったら今までの親分への気持ちが怒りに変わるのが不思議でしょ?だが血の繋がりがあるのか無いのか関係なく本当の親子以上への絆が罪滅ぼしって言葉を忘れさせてくれるんだね
親子って言うのは誰しもが全員仲が良いわけでは無い。私自身は昨年9月に生き別れになってた実の母と初めて再会したことでやっと親子の意味を本当に知れた。生き別れになった母のことをどうして生んだ瞬間に捨てたんだって恨みの気持ちをぶつけたいって考えてたのも理由。親子として過ごした時間は31年遅れただけで仲が悪い親子って一緒に過ごした時間が足りなかったそれだけのことなんだよね。ちゃんと向き合えていれば結果が違った生きてる限り親子関係修復は諦めちゃならない。
仕事してたりすると朝が4時には起きてる人間なので中々起きれないって時がある。そんな時はどう言う風に気持ち切り替えて落ちてるかと言うとそれはハンジュンギのテーマ曲を聴いて爽やかにしてね。龍が如くシリーズプレイしたことがある人には韓流スターのように大好きって人気がある人物だ。
『龍が如く7光と闇の行方』小野ミチオのサブストーリー最高出てくるんじゃないかと密かに期待してたよw小野ミチオのフィギュアが作られているとは背中のボタンを押すと喋る・・・あの渋い声で。桐生さんの声じゃねーか録音してたのかよwwそして、人気が出るとパチモンも出てきてしまうわけか。いやでも、ファンなら本物と偽物の区別くらい付くだろと思うんだけど(^_^;)まさかと思ったが、ついに春日もあの着ぐるみを着て悪巧みをするパチモンをやっつけるw最後にバッチリ決めポーズもw最初にプロデ
『龍が如く6命の詩。』全体を通して思ったこと。まず少し残念に感じた所は、ミニゲームに賭場とボウリングとUFOキャッチャーが無かったことだ。花札が好きだから、プレイしたかったな。システム的に難しかった部分があったのかもしれない。素人だからよく分からないけど、容量が多くなって許容範囲を超えてしまうとか。そういうことかなと思った。今作はチャンピオン街と西公園(神室町ヒルズ)の方へは行けないようになっているし。単純に、時間と予算の問題かとも思ったけど。でも少し、寂しかったな。ストー
桐生さんは、最後までいい男だったと思う。理解出来ない部分もあるが、芯がしっかりしていて真っ直ぐな人だ。私は、桐生さんの後ろ姿が好きだ。後ろ姿に、華がある。同時に、哀愁も漂わせている。本当に、背中が格好いい人だ。ゲームのキャラクターを、ここまで格好いいと感じたのは初めてかもしれない。特に『龍が如く極』は、桐生さんに惚れる為のゲームだったなと思う。そして『龍が如く0』では、真島の兄さんに惚れる(笑)更に『龍が如く極2』で、今度は龍司に惚れる結果、私は龍司を一番好きになった。
『龍が如く6命の詩。』今作のキャバクラは、意外と面白いかも。5人はちょっと多いと感じたけど(^_^;)話題カードを選んで会話する形式で、テンション(好感度?)が上がることはあっても下がることがない。だから、ある意味安心して選べたかな。スキルを習得すると話題カードの種類が増える。中には、真島の兄さんや冴島さんについてなんてのもあって面白い♪このカードは、はじめからあったみたいだけど。ただ、初めましてでいきなり「俺に味噌汁を作ってくれ!」「俺のパンツを洗ってくれ」ってカード
『龍が如く6命の詩。』【亜門】お掃除ロボットはまだいいよ。許せるよ。ドローンは無理だって集まって爆発したら即死じゃないの4回死んだわ桐生さんを倒す為には手段を選ばない。仰る通りですわ。だけど言わせて。お前卑怯そんなんで勝って嬉しいのかドローン邪魔なんじゃボケェテメェだけ周りにバリア張りやがってズルイぞ( ̄▽ ̄;)そしてドラゴンエンジンになって最初に感じた、闘い難さ。視点の悪さ。敵の捉え難さ。これは、自分のテクニック不足もあるが(^_^;)視点移動速度を遅
『龍が如く6命の詩。』泣いた場面は、ひとつもなかった。胸にグッときたのは、広瀬のおやっさんの最期だけ。染谷の所は、巌見が迫った卑怯な選択に対して、桐生さんはどうしただろう?と思った。もしあそこで南雲が来なかったら、桐生さんはどうしてた?巌見が三つ数え終わるまでに、染谷と清美ママ二人を救う方法を見つけられたか?どちらにしても、染谷は自ら命を絶っただろう。ただ、そこだけすごく気になってしまった。巌見と菅井は、腐れ外道だ。殴る価値もない、小物だって感じるんだよ。そういう台詞、
『龍が如く6命の詩。』【最終章】南雲がいてくれて良かった。最後、菅井にちゃんとトドメさしとけよって思ったけど(^_^;)桐生さんと似たような境遇になった南雲。異なるのは、清美ママとその娘のヒロミちゃんと一緒に暮らしていけるという所だろう。染谷は、やっぱりイイ男だった。小清水も、最後に男気を見せた。清美ママを殺したフリをして匿っていたなんてね。でもさ、桐生さんは殴られても撃たれても死なないのに、染谷は自分で腹を刺しただけで死んでしまうの?勇太も刺されたけど死ななかったのに。
『龍が如く6命の詩。』今作もミニゲームが面白い。結局スナック遊びは、クランクリエイターの仲間を増やしたくて最後までプレイした。クランクリエイターのDLCは迷ったけど、真島の兄さんが欲しくて買ったw兄さんの「とりあえず死ねや」って台詞が好きで、どうしても聞きたかった発売当時より、安くなっているのかな?結局、全員購入してしまった( ̄▽ ̄;)『龍が如く極2』のクランクリエイターの原形のようなものだから、不便に感じる所もあったけど慣れれば面白い。しかし、サブミッションの亜門軍団が手強
『龍が如く6命の詩。』【第十二章】広瀬の親分は、やっぱりおやっさんだった。桐生さんには、風間の親っさんと重なって見えただろう。自分がかつて殺した人間の子どもの面倒を見る。南雲と松永。それは、罪滅ぼしという自己満足かもしれない。だけど、家族同然の絆が芽生える。極道の世界を描いているのだから、善悪の判断をするのは野暮だ。端から見れば「洗脳」だろう。しかし彼らにとって「おやっさん」と呼べる人は、広瀬の親分だけ。広瀬の親分もまた、陽銘連合会の会長、来栖に拾われた身寄りのない少年だ
『龍が如く6命の詩。』【第十一章】私、広瀬のおやっさんのこと信じたいんだよなぁ。だけど、一度黒に染まったものはどこまでいっても黒なんだよな・・・。この世界では、そうなんだ。普段、飄々としてる人が一番怖かったりするんだけど、最後まで信じたい気持ちになるなぁ。桐生さんと勇太と同じように、私も疑いたくないと思ってしまう。大物が演じているのだから、おやっさんが小物なわけないのはわかってるよ。でも、最後に何か見せてくれそうな気がする。
『龍が如く6命の詩。』【第七章~第十章】語彙力がないから上手く言えないけど、広瀬の親分が親分で良かった。沖縄の琉道一家のような、あたたかい感じ。血の繋がりは無くても、家族同然の絆がある。桐生さんも、はじめからそれを感じていただろう。『龍が如く』は、これをずっと描き続けているのだなと改めて思った。勇太のことは、桐生さんが思い切りぶん殴って目を覚まさせたからいいんじゃないかな。やっぱり、妊娠させたことに対して怒ってるわけじゃないんだよ。誰の子であろうと、危険が迫っていたら助けに