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9/10IWJ岩上安身氏により、アクセスジャーナル山岡俊介氏インタビューが行われた。ーー【ポイントMEMO】河井案里議員秘書が参院選(2017年7月)でウグイス嬢に違法な報酬を支払った。夫の河井克行議員が自民党本部から1億5000万の運動資金を得て、県議、市議などに現金をばら撒いた。河井両議員は、公選法違反で逮捕。東京地裁で裁判中。ディープスロート氏によると、河井に与えられた運動資金1億5000万(原資は税金)の半分を金を持ってきた安倍事務所の秘書が日帰りでキャリーバック
TV各局に踊らされる日本国民。菅義偉氏二階俊博氏なぜ彼らが信頼出来るのか。黒川弘務元検事長の人事に関与した疑念がある者は誰。河井克行・案里容疑者を応援し1億5000万円もの資金を自民党から提供した者達は誰。習近平率いる中国共産党の横暴を静観させようとしていた者は誰。これらを追求せず、恰も菅義偉氏が最善の如く放送するTV各局は、安倍政権時代に擦り込まれた政権への媚売りグセが継承されているようで、その放送を視聴した日本国民の多くが踊らされているようにしか思えない。検察権力を手中
自民党総裁候補、菅義偉官房長官の側近等重用には問題がある2020.8.311かくも空虚な「上級国民」批判の正体~2015年4月、伊藤はアメリカでの就職について相談するため、東京都内で山口と会食。翌日未明にホテルで性的暴行を受けたとして、被害届を提出した。だが山口の逮捕は見送られ、当時の警視庁刑事部長だった中村格は週刊新潮の取材に対し山口の逮捕状の執行停止を「自分が決裁し」、逮捕を中止させたと認めた。~所轄署の捜査に警視庁中村格が介入したのは、山口が安倍晋三首相と懇意であり(山口は安
【慣例を死守した法務・検察と次の検事総長候補】黒川前検事長の辞任で幕を閉じた形になる検察人事と、それに伴う法務・検察側からの一連の情報戦の数々は、本年7月に検察主流派が渇望していた林真琴氏が晴れて検察トップの検事総長に就任したことで一応の決着を見た格好ですが、そこに至るまでの一連の情報戦と政権批判はクーデターである可能性が濃厚だと申し上げてきましたのと、同人事を巡る安倍政権と法務・検察との相克は今回が初めてではなく、その伏線とも言える出来事は既に平成30年の通常国会に見ることができます(これ
黒川前検事長を不起訴=社会的制裁考慮、記者側も―賭けマージャン問題・東京地検緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをしていたことが発覚、常習賭博罪などで刑事告発された黒..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]本件では、賭博罪と収賄罪の二つありますので、各々検討したいと思います。まず、賭博罪ですが、常習・単純いずれも不起訴が相当です。これについては、これまでのブログで散々述べた通り、違法性は極めて低いものなので、当然といえば当然でしょう。問題は収賄罪です。不起
前法相の河井克行衆院議員と妻の案里参院議員=ともに自民党離党=が議員辞職を否定していることに、同党内の賛否が割れています。辞職を求める声が相次ぐ一方、辞職すれば逆風下での補欠選挙を強いられることを懸念し、執行部は静観の構えです。自民、河井夫妻辞職に賛否「党員が反発」「補選回避を」自民、河井夫妻辞職に賛否「党員が反発」「補選回避を」:時事ドットコム昨年7月の参院選をめぐる公職選挙法違反の罪(買収)で起訴された前法相の河井克行衆院議員と妻の案里参院議員=ともに自民党離党=が議員辞職を
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをしたとして辞職した東京高検の黒川弘務前検事長(63)は刑事告訴されましたが不起訴処分になりました。検察とマスコミがズブズブという倫理的な部分もクリアしました。弁護士なら懲戒請求制度があるけど…賭博も少額だと告訴されるかもしれないけど不起訴になるということを示し職場も有終の美(?)に花を添えました。他の依存症からギャンブル依存症に移行する人増えそうです
東京地検は賭けマージャン問題で告発された黒川弘務・前東京高検検事長を不起訴とした
日刊ゲンダイ・2020年7月10日号(9日発行)結局、こいつらでストップかい……ここまでベッタリなのにさ。河井前法相、首相向けに資料作成案里氏陣営の予算も記す(共同通信)-Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2aa7c2d57ae6468d6587d1b1696e00b2b33c28c1日数の経過によりご覧になれなくなる可能性がございます。これで河井夫妻と安倍との関係性を疑うなという方が無理があります。この国は本当に法治国家な
前回、前々回に引き続き、黒川弘務・前東京高検検事長の辞任にまで至った検察人事を巡る総理官邸と法務・検察との水面下の攻防、及び法務・検察側からの攻勢を安倍政権はどう制御してきたのか書いていきたいと思う。【党内が一枚岩であれば政局には発展しない】先のエントリーでも触れたように、5月15日になって参戦してきた検察OBの存在は、“リーサル・ウェポン”であると共に彼らが犯したミスでもある。では何故ミスなのか?!それは彼らが参戦してきたことにより表向き防戦姿勢を保っていた官邸が、法案の撤回
賭けマージャン黒川前検事長の処分は軽い?…古田大輔「退職金なども普通に出ますし…」声優としても活躍中の鈴村健一(月~木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッ..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]黒川氏の退職金5900万円が支給されるとのことです(もう支給されたのかな?)。賭博罪という犯罪行為をしたにもかかわらず、実質何もお咎めなしで、退職金を受け取るというのはおかしい、民間だと考えられない、という意見もあります。このブログで繰り返し述べていま
公職選挙法違反の疑いで告発されていた前経済産業相の菅原一秀衆院議員が、不起訴処分になったと2020年6月25日の朝日新聞デジタルが報じていました。記事によれば、・東京地検特捜部は6月25日、菅原衆院議員の不起訴処分(起訴猶予)にしたと発表した・菅原衆院議員は、公設秘書が2019年10月に選挙区内の有権者に香典を渡していたとされる・このことが週刊誌に報じられ、菅原衆院議員は経産相を辞任した・公選法は、議員本人が選挙区内で金品を贈ることを禁じている・香典は議員本人が直接渡す場合は
最近では文春砲に有名人が怯え、また文春砲というのが報道とイコールになっている感があります。スクープネタにて少し差を広げられている週刊新潮で本日販売分にて巨人原監督の賭けゴルフ疑惑が掲載されているらしい。無類のゴルフ好きで有名な原監督だが、いつぞやの祝勝会にて記者「明日から何をしたいですか?」原監督「ゴルフ❤️」と即答していた経験があります。仮に新潮砲が事実であれば、ゴルフがを楽しみにしていたわけではなく賭博を楽しみにしていたということになりますね。巨人の場合は2015年に笠原将生らによる
【2月の段階で指摘されていたクーデター説】前回、前々回に引き続き検察人事を巡る官邸と法務・検察との相克、及び黒川氏が何故検察主流から疎まれるに至ったかについて書いていきたいと思います。前回、前々回のエントリーにおいて、ご本人の失脚と、それに伴い安倍政権を危機に陥らせることになった黒川氏の定年延長が、実際には法務・検察側から提起された案であること、とりわけ2月20日から22日にかけて森法務大臣の国会答弁を(傍目には)二転三転させた定年延長を巡る決裁が正規の形で行われていなかった事実はクーデタ
【クーデター説を否定できない理由】先のエントリーに引き続き、検察人事を巡る内幕について書いていきますが、サブタイに用いた“クーデター“と言う決して穏やかではない表現、これは端的に言えば法務・検察側がはっきりとした意図を持って安倍政権を刺す狙いがあったと言うことです。黒川氏の定年延長と同氏の検事総長就任を官邸が渇望していたことと、それとは別の検察庁法改正、この2つは本来全く連動性はなく、仮に上程に至ったところで、施行に至るのは令和4年、黒川氏が受ける恩恵は全くないわけです。にも関わらず、この2
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1064.htmlこちらは上記のミラーサイトです。国会が閉じられてすぐ、想定通り河井克行・案里夫妻が逮捕されました。公職選挙法違反ということで、もう報道の大洪水ですね。せやけど実は、日本中のマスゴミがいっせいに同じことを報道するときは、気いつけなあきませんね。自分の頭で考えることをせえへん日本のマスゴミは、この件に関しては、東京地検特捜部からのリーク情報だけで動いてますからね。昨日(6/20)篠原
信長を追い詰めた“戦国の雄”朝倉五代と一乗谷の真実Yahoo!ニュース...《越前の戦国大名・朝倉氏というと、「朝倉義景は凡庸だった」というイメージで語られることがある。しかし、果たしてそうした見方は正しいのだろうか。現在発売...●朝倉義景コロナ早期収束祈願神仏習合で祇園御霊会八坂神社神職ら出向き神泉苑/京都毎日新聞869年6月14日に当時の国数と同じ66本の鉾(ほこ)を建て、神泉苑へ神輿(みこし)を送って疫病退散を祈ったという祇園祭(祇園御霊会)の起源とされる古
【検察人事を巡る騒動と黒川氏辞任に伴う幕引き】本年5月、降って湧いたような一部芸能人の反対論を契機に一時は安倍内閣を危機に陥らせた改正検察庁法案と、一時は強行採決も辞さなかった安倍政権が急転直下、まるで豹変をするかのように上程を断念し、その過程で辞任に至った前の東京高検検事長・黒川弘務氏の辞任劇、その内幕を私見を交え書いていきたいと思います。私自身、1期目から安倍内閣を支持してきた立場である一方、上杉隆に代表される一部ジャーナリストが狂ったように唱えていた「検察悪玉論」にも立脚する者では