ブログ記事210件
札幌の美容皮膚科医のたけなかです。年が明けてから札幌はほぼ毎日氷点下で寒い日が続いています。風邪ひかないように気をつけましょう。#咽頭痛、#鼻水、#咳などなど#風邪症状が出てきたら早めに漢方薬で対処を。風邪かなと思った時にすぐ使える漢方薬①麻黄附子細辛湯何度かブログで紹介したことありますが、中高年の鼻炎とかアレルギー症状にも良い漢方薬。②補中益気湯免疫力アップ基本となる漢方薬。疲労ストレス対策にもいいですね。私の常備漢方薬の1つ
2013年12月11日記事を改変しました。今日は、鼻にくる風邪の漢方薬です。麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)は、とてもファンの多い漢方薬です😊どんな時に良いかというと、①悪寒、寒気だけある時②くしゃみ、鼻水③風邪特有のかったるい感じの時ベッドに横になりたいダルい時です。麻黄も、附子も、細辛も温性ですから、あったまります熱くて仕方ない熱感の風邪には合いませんあっためて、水を捌きますからくしゃみ、鼻水に効きます👍特に、鼻風邪だけだったら、即効性があります⭐️まあ
昔々、「クシャミ3回、**3錠」って風邪薬の宣伝ありました・・。これを知っている方は当薬局の爺様薬剤師と同世代?これって名言ですよ、この時に手当てするか否かが分岐点。まだ夕方の5時なのに外は真っ暗、雪になるかと感じる寒さ。雪ではなく霧雨、少しと思って外に出ていたらクシャミ3回ではなく2回。でも爺様薬剤師が用心のために飲んだのはコレ。《麻黄附子細辛湯》+《衛益顆粒》この二つを家でなら熱燗で飲むのですが、まだ仕事中なので「お湯割り」で服用。☆若者は「小青龍湯」、ナイスミドル・女性は「
「セキ・カゼの効能を持つ漢方薬、使い分け資料」・後編のご案内です。後編では、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)、駆風解毒散(くふうげどくさん)、銀翹散(ぎんぎょうさん/銀翹解毒散)を説明します。・・・・・・・・・・・・ある医薬品企業から声をかけていただき、漢方薬の性質の違い(用いる際の目安)をまとめ資料を作りました。「ノドの痛みには、どの漢方薬が良いのだろう?」と考えるかたの、悩み解消の知識になると良いと思い、作った資料を見ていただけるようにしました。よろ
夏の暑さも盛りを過ぎ、今後段々と気温が下がっていきます。そうなると流行りだすのが鼻風邪です。背中がゾクッとして水っ鼻が出たら、漢方の麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)がお勧め!特に50代以上の方の風邪の引き始めにお勧めで、飲むとすぐ治ると評判です。当店では珍しいカプセルタイプの漢方です。※1日分6cap330円
備忘録です自ら備忘録読んでビビり散らかしながら土曜日行ってきました④回目③回目の教訓から本日月曜はあらかじめお休みいただいておきました一瞬10月以降のヤツ待とうかとも思ったけどどーなるかわからないしぷりんはなんせ③回目から7ヶ月が経過していたので勇気を出して行きました😓どーして④回目の人はノババックス打てないのよー今回は④回目にして初めてお兄と一緒に地元のお初のクリニックにて③回までは別々に受けてたからどっちかがお世話できたけど今回は、日曜日2人して寝込むと決め
暑い屋外からクーラーの効いた屋内に戻ると最初は気持ちいいのですがしばらくすると冷え過ぎます。この大きな寒暖差は心(自律神経)と体に大きなダメージとなります。先ずは外気に接する皮膚粘膜を衛(まもる)《衛気》を元気に維持しましょう。《「衛気」を元気にする漢方薬》第二類医薬品《イスクラ衛益顆粒S》効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ衛益顆粒、漢方的に効果を言いますと一言《衛気》を元気にする伝統漢方薬の一つ。構成生薬は三種類ですので効果は
2021年12月14日婦人科外来(冷え性)26回目8週間ぶりの診察です。8月から9月にかけて、下半身冷え以外、子宮内膜肥厚での受診が続きましたが、「下半身冷え」一本に戻りました。冬になり気温の低下とともに、下半身冷えの勢力が増し、カイロや足首&ネックウォーマーなど、温活で抵抗。引き続き同じ漢方で様子見です。・主として飲んでいる下半身冷えの漢方「苓姜朮甘湯(リョウキョクジュツカントウ)」×1包、朝、昼、夜3回・2019年10月から飲んでいる体を
こんばんわ家族がコロナになったらどう行動するか?!長尾先生の動画で教えてくれます☺️もしかしてコロナ?家族が発熱したら、、#006もしかしてコロナ?家族が発熱したら長尾和宏コロナチャンネルマスクをしないで話した時と、マスクをして話した時の飛沫の比較映像https://youtu.be/Wk4dkOZJvucTheNewEnglandJournalofMedicineVisualizingSpeech-GeneratedOralFluidDropletswi
午前中は寝てたw麻黄附子細辛湯を朝昼と飲んだ。寝る前も飲む予定。悪寒がひどくて。喉が腫れてる。花粉か?目とはなも痛い。昨日特に出かけてないけど。でも、治るんだろうか、なんでだろう、どうしたらって無闇に不安にならず。うつもあるにはあるけど、それにははまらないと言うか、流れていく感じ?うつだけに注目せず?はなうがいは一応して。喉もうがい薬。スーパーに行けたし、洗濯と掃除が出来た。夕飯も作れてる。次女ちゃんときゅうりを叩いてサラダを作った。きゅうりって綺麗って思った。すべすべ
急に、ブログを書く気持ちが失せてしまいましたほんと、気まぐれでございます。さて、1週間くらい前に3ヶ月ぶりに漢方内科へ行きました頭痛と漢方内科『頭痛と漢方内科』先日、漢方内科に行ってみた記事を書きましたその時ひどかった蕁麻疹に関しては、私のアレルギー反応が強すぎて、漢方薬が効いているとは言えないのですが、なんとか抗…ameblo.jp↑の後、副鼻腔炎になって、クスリの量が多すぎて、しばらく漢方薬を控えることになり、ワクチン副反応もあったりと、気がつけば服用を3ヶ月サボってました4月
今日は孫殿の小学校入学式なのでパパとママは列席中。奥殿は下の孫殿のお相手中で爺様一人が薬局に。爺様は軽減税率対応レジの操作が苦手・・。消費税=調剤は0%、薬局サプリメントは8%、医薬品は10%・・。誰だ、こんな税率にしたのは・・・。口先だけの某政党は又々、思いつきで消費税%を・・・。とボヤキながらレジとレセコンのスイッチON。そうこうしているとU様来局。U様曰く「先生、助けて」と。U様見たら一目瞭然。爺様薬剤師曰く「ハイ、麻黄附子細辛湯をこれで飲んで」と。奥殿が毎朝飲んでい
本日は一番下の孫殿はママとお出かけなので爺と婆は町内散策。お寺さん横の路地を歩いていたらマスクに眼鏡の女性がオジキするので見直しても正体不明。怪しい女性曰く「先生、私ですよ」と。爺様薬剤師曰く「ハア~」と。怪しい女性曰く「朝から眼が痒くクシャミが続いています、私**です」と。爺様薬剤師曰く「アア、**さん、そんなに花粉が舞っているの」と。**さん曰く「朝一番に《苓甘姜味辛夏仁湯》を飲んだけれどダメ」と。爺様薬剤師曰く「チャンと婦宝当帰膠の「お湯割り」に溶かした」と。**さん曰く「
めずらしく、漢方薬のことを(笑)花粉症の漢方薬は、さまざまあるのですが、代表的なものを説明しますね。一般的な症状、水っぽい鼻水やくしゃみに使われる漢方薬には小青竜湯(しょうせいりゅうとう)苓甘姜味辛夏仁湯(りょうかんきょうみしんげにんとう)麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)この3つです。「なんて読むねん!」と、この時点でやる気なくす方も多いのではないでしょうか?(^-^;この3つはよく使われる漢方薬ですね。花粉症以外に
コロナウイルス対策だけでも大変なのに・・・、早くも《花粉飛散》が・・・。ウイルスも花粉も漢方では《邪》として《扶正祛邪》という防御法が今に伝承されています。そのための方剤が《衛益顆粒》、その効果のエビデンス(証拠)は悠久の歴史が証明しています。《衛気》とは皮膚粘膜を衛、見えない鎧のようなもの。《衛気》を元気にすると言われています漢方薬=《衛益顆粒》※衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせこの漢方薬は薬剤師が対面販売しています。衛
こんにちは~!肌寒い中にも、明るくて春を感じさせる日差しですね。日も伸びて、春はすぐそこまで来ている感じです。しかし、喜んでばかりもいられません。春風に乗って日光方面からヤツらがやってくるんですよ、ヤツらが・・・そう、日光の風下に当たる越谷には大量のスギ花粉がやってきます。もう、朝から一年ぶりの花粉症の患者さんが3人来ましたからね。よっぽど、花粉が飛んでいるんでしょう。花粉症に使う漢方薬は小青竜湯や葛根湯加川芎辛夷湯、麻黄附子細
2/12、あなたにこんにちは午前中はカーリング女子のゲームをテレビ観戦しました。リードされてハラハラドキドキしましたが、最後の最後で逆転勝利でした2勝目、おめでとうございます今日は娘が体調不良で(鼻水と少し倦怠感)、こういう時期なので塾をお休みすることに。麻黄附子細辛湯を飲ませ様子をみることに。今日は送迎なしなので家でのんびりできます。今日のあなたに『自分を信じる』まず、自分が自分を信じ信頼してあげましょ。信頼関係を築きましょ✨今日もご自愛専一ください今日も素敵な日になりま
風邪をひいて葛根湯を飲まれる方は多いと思いますが、葛根湯の他に漢方の風邪薬はありますので体格、症状で選んでご自身に合った漢方を見つけてください。現在私はほとんど風邪をひきませんが、以前は冷え症の人に効く、「麻黄附子細辛湯」を飲んでいました。体が温まりよく効きました。ツムラさんからの画像⬇️こちらも参考になさってください『同じ葛根湯でも違うのです』風邪をひいて漢方の葛根湯を服用される方は多いかと思います。同じ葛根湯でもメーカーによって生薬の量が違
「乾燥」と「冷え込み」が強くなると増えるのが《鼻炎=クシャミ・鼻水・鼻づまり》当薬局で、最適な漢方薬を望まれる時には《マスクしたり風呂で温まると不快感が緩和するか否か?》これらを、確認してから御相談下さい。漢方薬や薬局サプリメントの運用は《臨機応変》・・。昔、観た映画に「ハートブレイクリッジ」でイーストウッドが言った言葉、「海兵隊・・臨機応変で対応する」のという意味の言葉。朝は「鼻水」、昼から暖房で温まってくると「鼻がつまる・鼻呼吸できない」・・・。こんな時でも
「クシャミ3回、**3錠」、このコピー知っている方は爺様薬剤師世代ですね。クシャミ・・・、これって呼吸器の警告です。何事にも《早期発見・早期手当》クシャミが出て、鼻水がたれたら《小青龍湯》・《苓甘姜味辛夏仁湯》・《麻黄附子細辛湯》などがありますが☆「寒い・冷え」を感じている時にはコレ↓。クシャミが出たら、上の三種類の漢方薬で最適な物を婦宝当帰膠の「お湯割り」で飲んで下さい。これから漢方薬はエキス顆粒ですので婦宝当帰膠を「お湯割り」にする時に同時に溶かして服用できます。小青龍湯
『超健康と長寿の専門家』・『痛みの専門家』、「エメラルド整形外科疼痛クリニック」の院長の益子竜弥です。「令和の時代に、漢の時代の叡智を!」の続きです。18インフルエンザインフルエンザは比較的最近になって有名になった疾患と思います。最近といっても昭和くらいから、という意味です。では、このインフルエンザは昭和になって盛んになってきたのでしょうか?おそらく違いますね。何千年も前からあったでしょうね。ただ、そういう名前になっていなかっただけでしょう。つまり、漢方薬にも
いつもありがとうございます掛け持ちパートで慌ただしく過ごしている日々に追い討ちをかけるように久しぶりのランチや子供の買物の付合いなど想定外の事が重なり、とうとうダウンしました木曜日、なんとなく喉に違和感、、、この「違和感」をキャッチするのが重要です。いつもの私であれば違和感を感じたらまず「ビタミンCを頻繁に摂取する」が鉄則なですが今回は勤務先に置いてあったはずのビタミンCを見つけられず…だんだんと喉の痛みが強くなり怠く感じるようになりながら帰宅しました。帰宅後すぐにビタミンC摂取しま
《ノドが痛い・鼻の奥が痛い》っと感じたらコレ!《金羚感冒散(医薬品)》+《バイオリンク503ドリンク》+《板藍茶》503ドリンクと板藍茶は薬局サプリメントです。土曜日、男孫殿が「ノドが痛い」と、そして次に来た女孫殿(1.9歳)は「鼻水」。ノド痛いには「金羚感冒散」、鼻水には幼児なので「小青龍湯」を爺様薬剤師の目分量を飲ませました。日曜日には二人ともパパ達と元気にピクニック。夕方になると爺様が「ノドが痛い」・「鼻の奥が痛い」と、感染したのかも。爺様は体重があるので「板藍茶」は二
<2021年10月19日>婦人科外来(冷え性)、25回目8~10週間隔で、下半身冷えでの通院をしていて、今回は、その間、下半身冷え以外での通院がありました。まずは体調の報告。2週間ほど前に生理がきて、経血の量、下腹部の不快感とも、今まで経験した範囲。特に体調は問題なさそうなので、先生から「よかった」との言葉を頂きました。しかし、相変わらず下半身冷えはあります。私の症状に当てはまるのは、今、飲んでいる漢方で、体を冷やさない&温める、血の巡りを
寒くなりました。今年も《タキザワ「しょうが湯」入荷しました》漢方専門薬局で販売する《しょうが湯》は、「本葛」配合だけではなく全て国産の「生姜」・「桔梗」・「甘草」・そして白砂糖(精製砂糖)ではなく「三温糖」を配合しています。安価な「しょうが湯」、時にはバレイショデンプンと白砂糖(精製砂糖)のがありますが葛は絶対に必要です。寒気がしても、すでに胸元や脇下がシットリしていたら葛根湯は禁忌です。「寒いっ」と感じたら自己免疫力が低下している証の一つ。この「葛」配合の《しょうが湯》を熱
<2021年8月24日>婦人科外来(冷え性)、22回目今年の北海道は気温が高い日が多く、暑い夏です。「室内にいて、熱中症になるかも・・・」我が家はエアコンがなく、初めて感じました。その間、私の下半身冷えは大人しくしていましたが、お盆休み頃から、気温が上がらない日が続き、見事に下半身冷えは復活です。今年の夏で漢方を飲み始めて、2年が経過。季節や気温により、冷えの強弱はありますが、下半身冷えの改善を感じないのです。前回、前々回・・・、と比較し