ブログ記事61件
根津神社参拝から「谷中銀座」散策へ。谷中銀座商店街をフラフラ歩きました。有名な「夕やけだんだん」で記念写真。階段の下には「谷中ぎんざ」と書かれたゲートが見えます。岡倉天心宅跡、旧前期日本美術院跡へ入ります。岡倉天心史跡記念六角堂。昭和41年(1966)に建てられたもの。六角堂の中には、平櫛田中作の岡倉天心坐像が安置されています。しばらく歩いて、山岡鉄舟、落語家の三遊亭円朝ゆかりの「臨済宗国泰寺派全生庵」へ
タイトルは幕末三舟(勝海舟・山岡鉄舟)の一人である高橋泥舟の言葉です歴史に弱い私には初めて聞いた名前でしたが、調べるにつれてその不器用で高潔、一途な生き方に敬服しました泥舟について詳しく知りたい方は是非wikiをご覧ください→https://bushoojapan.com/jphistory/baku/2019/12/28/116091雪はあれよあれよと積もり、気が付くと何もかも真っ白な雪で覆い、進むべき道まで隠してしまいますその雪のように人間の欲とは限りないもので
気になる本を見つけたら、とりあえず手に取って、パッと適当に開いたページを確認する。という事を良くやっております。それで、キューンッと魂に響くものがあれば、買うか買わないかを考えるようにしています。さて、昨日、仕事終わりに寄ったローソンに、気になる本がありました。『樹木希林さんからの手紙』という本で、先述したとおり、その本を手に取り、パッとページを開いてみると、「欲と雪は積もるにつれて道を失うともうしますが…云々」という、どなたかへのお手紙が載せられていました。基本、欲にまみれた日常を送っている
久しぶりに洗足池散歩!!!前回洗足池公園に行った時に寄りそびれた「勝海舟記念館」旧清明文庫を保存・活用しながら増築し令和元年9月に新たに開館されました勝海舟のファンの方も多いので勝海舟が愛した洗足池の風景と共に人気のスポットとなっていますね(*^-^*)江戸城無血開城への打合せに池上本門寺に向かう時に気に入ったのが洗足池まわりの風景だそうで別荘(洗足軒)まで作ったそうですお墓も
16s葉月316S本年度は葉月朔日に進めず、本日に八朔に上野東照宮に東照権現江戸入城の日に御慶賀と武威を現す蒸し暑い中で参道手入れをなさる方に、感謝の意をば延べる寛叡寺根本中堂瑠璃殿を抜けて、谷中徳川慶喜公御廟へ慶賀、それと勝精氏廟におめでとう、云う此処は徳川家は廟、墓が多く少し歩き回り廣大院墓をば眺めている方がゐた、廣大院とは誰だと調べようと携帯出したが、蒸し暑さにより加熱して上手く動かない、諦めた、《追々に調べたところ、谷中墓地「徳川廣大院」十一代大君
欲深き人の心と降る雪は積もるにつけて道を忘るる〜高橋泥舟〜意味は↓一面に雪が積もった光景は、一見美しい雪の原に見えるけど、降りしきる雪によって道が埋れて見えなくなる様に、欲が深すぎると、人としての道を忘れがちだ。知らず知らずのうちに人としての道を踏み外していないか、絶えず我が身を振り返りながら生きて行かねば...................._φ(・_・
数日前、両国の江戸東京博物館のことに触れましたが、現在同博物館では「サムライ」展が開催されています(11/4/2019まで)。行くまではテーマが広くて掴みどころがないイメージを持っていましたが、自分がこれまで得た知識と意外にあれこれつながって、知の世界で遊ぶような感覚がありました。戦乱、儀礼・産業、地誌学、<工芸・写真・美術・文学>を含めた文化、日常生活、明治維新などサムライを様々な切り口で紹介し、出展点数は200点以上。個人体験と何かしら接点が見つかるのは当たり前なのかもしれま
手前の石が坐禅石栽松塔は正受老人のお墓です正受庵の宝物〜正受老人「坐死の」の真筆が〜正受庵寺宝展で公開〜10月5日〜6日坐死末後一句死急難道言無言言不道不道坐して死す末後の一句死急にして道(い)い難し無言の言を言として道(い)わじ道わじあまりにも急に死がやってきて、末期の一句をしたためようとしたが難しい。もう何も言うことができない。このまま黙って、沈黙のまま、自分の無言を末期の一句としよう。言うまい。言うまい。有名な正受老人の遺偈(ゆいげ)です。
降り積もるのは雪と欲であり道を失うと高橋泥舟はいう付け加えるのであれば手にいれた欲望も飽きれば雪と同じく跡形もなく消える
今月7日にオープンしたばかりの「勝海舟記念館」に行って来ました🤗勝海舟が愛した洗足池の畔…国登録有形文化財・旧清明文庫(旧鳳凰閣)に出来上りました。幕末の三舟(海舟と山岡鉄舟・高橋泥舟)と呼ばれ幕末の江戸を戦火から救った幕臣西郷隆盛と池上本門寺での会談等を経て「江戸城無血開城」を実現させた人ですね✨剣豪(直新影流免許皆伝)ですが…一度も剣を抜いた事がない!本物の剣豪です!海舟は洗足池の畔を経由して池上本門寺の新政府軍との会談に臨みその時の記憶が、海舟を洗足池に強
本日は谷中全生庵にて行われた「(第三十五回)圓朝寄席」へ。全生庵へ着く前に谷中墓地街を。大雄寺:高橋泥舟のお墓。「幕末の三舟」の一人。観音寺:赤穂浪士供養塔で名高いお寺だが、桂三木助(三代目、四代目)のお墓。お二人の早逝が悔やまれる。全生庵:山岡鉄舟のお墓。義兄の泥舟のお墓と近いという事。三遊亭圓生(初代~四代)のお墓。圓朝と同じ区画にある。本日高座に上がる前に三遊亭好楽は圓朝らのお墓を掃除していたとの事。「圓朝寄席」前座:三遊亭まん坊:「平林」三遊亭好
昨日の続きです。今回は下屋敷2階櫓です。2階櫓です。高さ2.7mの石垣(新築)の上にあります。もともとは本丸にありました。解説板です。本丸周辺の江戸時代初期の古絵図です。本丸は西益津小学校に、左の清水御殿は西益津中学校になっています。現地の解説板です。明治維新になり静岡が徳川宗家の領地となったときに、高橋伊勢守(泥舟)がこの田中城を預かりました。廃藩置県以前の話です。高橋伊勢守(泥舟)は江戸で、旗本山岡正業の次男として生まれますが、母方を継いで高
「欲深き人の心と降る雪は、積もるにつれて道を失う。」高橋泥舟(たかはしでいしゅう)高橋泥舟という人は幕末の武士なのだが、あまり有名ではない。だが勝海舟、山岡鉄太郎(鉄舟)とともに〝幕末三舟〟の一人として讃えられているお方でもある。どんな時代であっても、「我欲」が強すぎると道を踏み外すことになる。だが、「欲」を全て捨ててしまうと、人間はみな悟りを得た仙人みたいになってしまうので、人生を楽しむ上では、それも面白くない。確かに平和な世の中にはなるだろうが、人類の進歩は常に人間の
おっと((((゜д゜;))))下鴨神社にもオリジナルの御朱印帳があるんだね💦そうかそれならば、、あちらの計画はいったん白紙にもどそう◎さてさて欲深き心の人と降る雪は、積もるにつれて道を失う高橋泥舟うーむこれもよい、このポスター欲しいなと、いいものを拝ませていただいたこの日、最後にお参りしたお社は、、水無瀬神宮石川五右衛門の手形((((゜д゜;))))?拝殿御朱印主祭神に天皇をお祭りする神宮とその御陵印を列びでいただくシリーズとして水無瀬神宮主祭神は、後
■本日の名言・格言(3615号)『絶対に出世が出来ない人間には二種類ある。一つは言われたことが出来ない人。もう一つは言われたことしか出来ない人だ。』(アンドリュー・カーネギー鉄鋼王)youtubeチャンネル新しい映像アップしました。【経営の基礎講座】憧れられる経営者になろうhttps://youtu.be/RUEaDPRcgk4経営には学力が必要https://youtu.be/2_eQ6P5EsDg岡山で感じた「何か特徴を」独自固有の長
今日の筆文字☆2019.02.07『欲深き人の心と降る雪は積もるにつれて道を失う』高橋泥舟(たかはしでいしゅう)今日は氏神さんの八坂神社へ。大阪府神社庁のありがたいお言葉。今月も頂いて来ました。『欲深き人の心と降る雪は積もるにつれて道を失う』名言ですね。なるほど!と納得のいくお言葉でした。欲張らず、道を失わないように心掛けよう。気持ちひとつで良い方向へ(´▽`)いつもありがとうございます。今日も笑顔で素敵な一日をお過ごし下さい。☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
毎度お騒がせいたします。「TwoWayCommunicationによる情報交換」が基本の『以信伝心』は〝暦(歳時記)〟と〝今月の言葉〟の構成で成り立っています。『以信伝心』第1篇の結びに師が大切にしている彫刻家平櫛田中の言葉「今やらねば何時できるわしがやらねばたれがやる」を紹介し、この『以信伝心』を通して望む「TwoWayCommunicationによる情報交換」の長い登山のスタートを切り、早6か月目となります。さて、2月の〝暦〟は、こう紹介されています。2月は如月(
1日、恒例の氏神様まいり。子授け弁天の幟が沢山立っています。節分の厄落としの護摩木も用意されています。陶荒田神社子授け弁天祭の餅まきは今年は10日の日曜日、午後四時からです。その日、暖かだとよいですね。弁天さんの日はいつも寒くて行かないことが多いです。もう、子供もいらんしね!今月の神様のお言葉をパチリ。欲深き人の心と降る雪は積もるにつれて道を失う高橋泥舟(でいしゅう)高橋泥舟とは
逃げてく~二月に入りました。欲深き人の心と降る雪は積もるにつれて道を失うBy高橋泥舟さんうんうん(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。)上手いなぁー座布団もんだな失礼いたしました
おはようございます。セルフ整体道場・新宿天心会の吉田です。前の東中野の物件では、「それ、やったらお終いよね」というレベルの、不動産会社のズルが発覚しまして。会社ー大家ー私の協議を重ねた結果、私が退去する運びになりました。まぁ、色々と大変でした。世の中には色々な会社、色々な法律があるものだと、改めて勉強になりました。道は違えど、同じ商売人として、同じプロとして、私も改めて襟を正そうと誓いました。本当に商売も、何があるか判らないですね。リスクを想定しつつ、誠意をもって業務
今晩は、セルフ整体道場・天心会の吉田です。本日で、東中野での最後の操法を、終えました。本当にここでは、成長を4倍速くらいで促されました。未経験分野の難題の目白押しでして、大変有意義でした。整体とDMを身に付けていたから、そして多くの方の応援と祈りがあったから、なんとか切り抜けられましたε-(´・`)フー最後の偶発的な?不動産詐欺は、さすが1人では無理でした。あれこそは、多くの方の念がなければ、避けられるものではない話でした。何気ない些細な私のほん
明治26年に佐倉孫三氏は『山岡鐵舟傳』を出した。その彼が40年ほど経た昭和10年に『徳川の三舟』を刊行している。80頁あまりの本だ。ちなみに小倉鉄樹氏の『おれの師匠』は昭和12年。この『徳川の三舟』の中で、まず目を引くのは、佐倉氏が山岡鉄舟や高橋泥舟に会っているらしいことだ。佐倉氏は、小倉氏と友人関係だったことが縁となって、鉄舟や泥舟と知り得たと思われる。勝海舟については面識があったかどうか分からない。佐倉氏によると、鉄舟の場合、「…(鉄舟は)自邸に春風館を建て、剣法を教授した。其際余は屢々
先ほど、本棚を荒らしていたら、懐かしい書籍が出てきましたので、パラパラとめくって時間を過ごしてしまいました〜〜その一冊が、こちら日本史に登場する歴史上の著名人2000人を掲載した一冊です聖徳太子から近代の人物まで、日本史で活躍した人物の肖像を確かめることができるのです〜。中には仏像でしか肖像が存在しない方や、肖像画(日本画)で描かれている方、明治期前後の方は写真での実物が載っていたりもするのです兎に角、有名人のオンパレードなので、暇つぶしに眺
『欲深き人の心と降る雪は積もるにつれて道を失う。』勝海舟、山岡鉄太郎(鉄舟)とともに、〝幕末三舟“の一人として讃えられている、高橋泥舟の言葉です。私欲を満たさんがために、または自分を大きく見せたいがために、人の大切にしているものや存在を奪い、非難すれば、執着心がどうのこうのと文句を言って逃げていく。まさに自分のことしか考えぬ愚か者である。そういう愚か者は、自分が同じことをされた時、思い知らされることとなるのです。※私欲:自分
増上寺さんの御朱印は今は黒本尊がメインなんだね、先日久しぶりにお参りしてみたら見本が黒本尊のひとつだけになっていたからネットでみる増上寺さんの最近の御朱印に黒本尊がやけに多いなぁと思っていたんだけど、その理由はこれだったんだね(・人・)以前は黒本尊は見本にはなくて、裏メニュ的な扱いだったからなぁ...さてさて難波での乗り換えの際には、よく四天王寺さんにお参りした後で帰路についていた帰路の途中編この日は十五日、終戦の日であり阿弥陀様の御縁日でもあり、浄土宗のここ大阪は
この7月に山岡鉄舟展があった。・埼玉県小川町立図書館と割烹二葉(“忠七めし”で知られている)での「山岡鉄舟展」・日本橋山本海苔店での「山本海苔店と鉄舟」・京橋の加島美術ギャラリーでの「西郷隆盛と幕末三舟の書展」開催期間中に3会場へ見学に行くことができました。写真撮影が可能だった作品から数点紹介してみたい。埼玉県小川町立図書館にて。いずれも鉄舟直筆。左は吉野神社の幟旗の原書(紙)で「天得一以清」と記されている(天の字が見えないのは残念!)。右は白鳥神社の幟旗(木綿)で「鴻澤霑民庶」とある
こんにちは今日も晴れたみぬ☆地方☀️でも湿度があるような感じでスッキリ爽快❗とはいきませんね😅昨晩は詰めて持ち帰ってきたさくらんぼをデザートに食べました~🍒狩ってその場で食べるぬるいさくらんぼも新鮮で美味しいけど、よーく冷やしたさくらんぼも身がキュッと締まった感じになって更に美味しいですね🍒♥️まだ残ってるので今晩も食べよう♥️それでは今回は山形県の神社ネタです🎶☆.。.:*・°☆.。.:*☆.。.:*・°☆.。.:*さくらんぼ狩りの日、神社
もう賑わっているあじさい寺高源院ぽっくり観音=ポックリ下駄を履いている観音様ですゆうゆう観音あじさい寺オリジナルのお土産げ金平糖の紫陽花がきれいです。あじさい寺高源院は、日本の石油王と呼ばれた石坂周造が修行した寺〜ぽっくり観音が安置されています。あじさい寺として賑わう戸狩温泉スキー場のお寺は〜曹洞宗三嶋山高源院と言います。この高源院は、あじさい寺として有名ですが、戸狩温泉スキー場に隣接する立地を生かしお寺の民宿としても親しまれています。また、日本の石油王と呼ばれた石坂周造が修行し