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月は牡牛座。ノード軸と調停して、火星とオポジションとって海王星とセクスタイルとって金星とのトラインに向かって進んでく。水星は射手座入りする。心地よい時間のなかで育まれていくものを見ていくような日。想像力…♡創造力…♡わたしたちにはいろんなチカラが宿っている♡人の想いがカタチトナル♡ということを目の前の出来事を通して実感していく感じ。目には見えなくとも出逢いや絆や繋がりなど糸と糸とが結ばれていて手繰り寄せ手繰り寄せられながらわたしたちの毎日が織り
【自分を小さく見積もるんじゃねーーよ!byブラックYoshie】このブログは、自分らしく生きる新しい在り方〝自分ビジネス〝という働き方でやっていくためのヒントを書いています。私自身は、今まで闘病と他人を優先する生き方を脱出し、一度は諦めかけた、ジュエリーなどで、再び世界に挑戦中です。ジュエリーデザイナーを約20年。カード鑑定家としても活動。18日締め切り!アクセサリー特典付きサポートコース!!!★現在募集中の講座★アクセサリー特典付き3カ月サポートコース★カードで紐解
たった1日で着物の構造が学べる!「座学で学ぶ和裁」反物の準備をしていますまずは、縮尺を計算しています…座学で学ぶ和裁では、実際の裁断と同じ方法で反物を切ってもらったり、針や糸を使って、実際に縫っていただきます。もちろん、ザクザク縫いOKです。ここで重要なのは、着物に直接、書き込んでいくことです!熱で消えないボールペンをぜひご持参ください!「ここはくける」とか「これは2度縫い」とか「剣先はここ
他チームのメンバーと一緒にする合同練習は、いつもとはちがう緊張感があり、ワクワク感もあり、たくさんの刺激を受けられます練習の成果を確認できた貴重な機会になりました。今回の合同練習を通して得たことを、夏季リーグで生かせるように、これからの練習もがんばってほしいな、と思います★女子チームのブログも公開しています!ぜひご覧ください。HAKATAWwins(女子)ブログ↓https://ameblo.jp/hakata-wwins/男女共通のFaceboo
新しい絞り染め体験で染めた着物が仕立て上がりました。大胆な柄にして正解でした。左の肩から、お袖へと線が繋がっています。身頃は、右の後身頃で柄が止まっていますが、なんとなく、繋がっているように見えませんか?いい感じで出来ました外はすでに30度を超えています。浴衣よりも少しだけ厚手の木綿着物です。でも、せっかくなので、試しに着てみます着用画像は、また次回に。《関連記事はこちら》□新しい絞り染め体験へ行
反物を受け取ったら、まずは検反、そして地直し。《地直しの記事はこちら》いつも始まりは地直しから….地直しが終わると、次は、裁断…寸法の確認、反物巾の確認、丈の確認…指定以外の寸法もここで決めてしまう。確認することだらけ。大切なことは、裁断に入る前に、寸法をきちっと決めてしまうこと。決めておかないと、裁断中に迷いが出てしまう。迷いがあると、ミスにつながる…見積もっていく。コロコロと転がしながら、色々な事を考えている。
はじめての老子。抽象的な教えが、今日はなぜか素直に入ってくる。お茶のお稽古へまじめに通い始めたのはつい最近のこと。禅語の教えを先生が噛み砕いて教えてくれる。教えを求めているのか?気づきを求めているのか?集中することを求めているのか?お茶のお稽古のなにかが、必要だと感じたから、まじめに通い始めたのは間違い。禅語の本、読んでも今日は入ってこなかった。でも、老子の本は、あっという間に読んでしまった。求めていた物かもしれない…////////////////夏の座
どんな反物でも、まずは地直しから。私の元へ届いた反物は、すでに湯のし、湯通し、水通しの済んだもの。湯のしや湯通し・水通しで、不純物を落とし、生地を縮めて、巾を整えるために伸ばして、地直しで、また縮めて…でもこの工程が本当に大切。まずは、反物の耳を真っ直ぐに置く。直角がある厚紙なんかを利用して…真っ直ぐに置いた耳に対して、直角に横糸が通るように置く…向こうの端を文鎮で抑え、こちら側へ向かって、縮めていく…ここは手の感覚…13メートル均一に縮めていく…反物の真ん中を縮め
細々ですが、続いています茶道のお稽古へ行ってきました。朝から雨が降っていましたが、着物が着たくて、着て出かけました。車移動なので、あまり気にすることなく、濡れても大丈夫ぐらいの気持ちで着ています。車を降りた時には、小雨になっていて、ラッキーでした。蛍光灯を付けず自然の光の中でのお稽古です。問いのある人生毎回先生が、〇〇ついて、私はこう読み解きます。どうですか?日常でも〇〇なことありませんか?と、問いかけてくれます。自分から求めなければ、気付きは手に入らない、
単着物の構造が学べる入門クラスをご受講いただいたM様からご感想を紹介いたします。■受講クラス入門クラス■ご職業主に着付けのお仕事■一番印象に残った内容は何ですか?全体の流れが見えて、細かな縫い方の質問も受けて頂き、先の光が少しずつ見えてきました。■どのような方にお勧めしますか?着付け講師の方、そして、今から(着物を)着る方。ありがとうございます!講座前日、お時間を作っていただき、ご飯をご一緒させていただきました。M様の着物
菊青海波の訪問着が仕上がりましたこれまでの仕立て行程はこちら>>>菊青海波の地直し>>>菊青海波の裁断・印付け>>>菊青海波の表身頃の仕立て>>>菊青海波の裏身頃の仕立て実は、今日、この着物が着たくて仕立てていました。途中、厳しいかな〜と諦めようか迷いましたが…仕立て上がり、着ることができました着用画像は、次回のブログにて今回の反物は、菊紋と青海波紋が合わさった、「菊青海波」という模様になっています。反物は、訪問着用に織られた物で、菊青海波紋が全て上向きになって
新しい絞り染め体験へ行ってきました!絞りは絞りでも、今回は「絵羽柄(えばがら)」です!生地も浴衣より少し厚い、知多木綿を使いました。雪花絞りの時よりも何倍も量の多い染料につけます。>>>1回目の雪花絞り染め体験>>>2回目の雪花絞り染め体験(インスタに飛びます)染料の温度も高く、「アツイ!アツイ!」言いながら、染めムラが出来ないように揉んでいます(笑)染め終わったら水に浸し、酸化させていきますそして、絞った箇所を解いていきます。ここ、感動します「うわぁ〜!すごく
菊青海波の訪問着を仕立てています>>>菊青海波の仕立て①>>>菊青海波の仕立て②>>>菊青海波の仕立て③順調に裏身頃も仕上がり、予定通り、着ることができそうです今回仕立てている訪問着は、「金通し」と呼ばれているものです。光があたると、キラキラと輝きます////////////////夏の座学、募集しています!着物の構造が短期間で学べます!≪詳細≫https://ameblo.jp/kotarokimono/entry-12436128496.html≪お申込みは
細々と続けているお抹茶のお稽古です。少し早く行くことができたので、お稽古の準備もお手伝いすることができました。この日は、午前中から雨の予報。お稽古中に雷がなり、土砂降りになりました。帰るころには、小雨になっていましたが、お茶室に、雷に、激しい雨。幻想的でした。////////////////夏の座学、募集しています!着物の構造が短期間で学べます!≪詳細≫https://ameblo.jp/kotarokimono/entry-12436128496.html≪お
菊青海波の訪問着を仕立てています>>>菊青海波の地直し>>>菊青海波の裁断黙々と縫い続け、表身頃が仕上がりました。今日、表身頃が仕上がったことで、完成の見込みがつきました週末着ることができそうです「子育てと仕事の両立」まさに、思うように仕事ができない状況になっていますが、働き方を見直しながら、頑張ります////////////////着物の構造が学べる「夏の座学」まだまだ、募集しています!≪詳細≫https://ameblo.jp/kotarokimono/en
10連休を利用して、長野県にある戸隠神社へ行ってきました。>>>標高1,200mの念願の場所へ行ってきました。>>>裁縫の神様がいるって知っていますか?戸隠神社の宝光社には、裁縫の神様でもある天表春命(あめのうわはるのみこと)が祀られています。*****************天表春命(あめのうわはるのみこと)開拓・学問芸能・裁縫・安産・厄除け・家内安全女性と子どもの守り神として敬信されています。*****************今回長
年号が令和になりましたね令和になった日、長野県にいました。標高1,200メートルの念願の場所「戸隠神社」です。朝は肌寒く、日中も涼しく過ごしています。日陰は寒いので、長袖のTシャツにインナーダウンを着て軽めのアウターを羽織っています。まずは、宝光社の参拝へ…祈願串があったので、「和裁上達」をお願いしてきました圧倒されます。宝光社から中社まで、整備された林間道「戸隠古道」の「神道(かんみち)」を歩いていき
「織物の神様ではなく、裁縫の神様がいる」と言うのです。知っていますか?*****************天表春命(あめのうわはるのみこと)開拓・学問芸能・裁縫・安産・厄除け・家内安全女性と子どもの守り神として敬信されています。*****************大量の針を持って、裁縫の神様に会いに行きたいと思っています。そして、裁縫の上達と良縁を祈願してもらいます。裁縫がもっと上手になるのは何が何でも願いたいですが、
長男とともに「お抹茶の世界」にハマっています長男はお点前が面白いと言っていますが、私の方は、お道具の美しさにも魅かれています。「遊ぶために、真剣にお稽古をする」私が、茶器や仕覆を見ていると、こんなお話をしてくださるお店にいたお客さま。「お茶は、遊び」「お茶は、自由」長男の野点セットの話をすると、「それでいいんです。キッチリと型を守って…もありますが、頭を柔らかして…」と、自由にお茶を楽しむことを教えてくださいました。お茶の世界は、大変そう…というイメージが多いかもし
ドイツ視察ということで、これまで強力にサポートしてくれていたコーチに再会してきました。ヨーロッパリーグにも出場経験のあるコーチです。ドイツに渡り約2年でB級ライセンス取得目前という努力家でもあります。本当にすごいと思います。ドイツにいる今でも小まめ連絡をくれ、気にかけてくれているホットなハートを持った人間です。日本がどうしたら強くなるのか…選手にとってどうしていくべきなのか…時計の針があっという間に進んでいきました。お土産も大量に渡したので、引き続き気にかけてくれることでしょう(笑
小学生になった長男の学年目標です。「自分の気持ちを言葉で伝えること、そして、文章で伝えること。」言葉で伝え、文章で伝え…子どもだけの目標ではないですね。大人である私こそ、もっと日本語を学ばないといけませんね。ご挨拶やお礼、感謝の気持ち、嬉しい気持ち、悲しい気持ち、悔しい気持ち、普段の喋り言葉ならなんとでも言えます。でもこれから歳を重ねる上で、10代20代の言葉だけじゃなく、「決まり文句」だけでも言えるように言葉も成長させなければです。ほろ苦い、愛に包まれたデビュ
浴衣を仕立て始めました。『有松絞り』です。反物と一緒に説明書きがとても興味深かったので、紹介させてください。———————まず水に浸し、よく振り洗いして染め上がりの『アク』を十分にお取り下さい。湯のしをされる場合には必ず石けん水で良く水洗いして、幅出し仕上げをしてお仕立て下さい。———————『石けん水』で水洗いするのですね!!全く知りませんでした。私にとっては、目からウロコの説明書きでした。《浴衣の水通し・湯通しについて》個人的には、全ての浴衣を水通し、もしくは、湯通
「座学で学ぶ和裁」は、短期間で着物の構造を学べる講座です。今回は、単着物の仕立てができる、和裁検定3級をお持ちの、M様が九州より、ご受講くださいました(↑写真を撮り忘れて、別日の写真です。)M様は、私よりもずっと人生の先輩で、着付けの先生を何十年もされています。和裁の事を教えている講座ですが、気づけば、私の方が、教わる事ばかりでした。和裁の世界ではまだまだ若い私に対し、常に丁寧な言葉でお話ししてくださいました。「気持ちよくお仕事して欲しい」と、お客様に対する姿勢を見
いしげ結城紬が仕上がりました感覚ですが、ふわっとした仕上がりになりました。通常ヒップ100cm以上の場合は、合褄巾を付けず、「通し」という仕立てをするんですが、お客様と相談の上、合褄巾を付けることにしました。衽巾4寸3分、合褄巾4寸です。着用のご感想をいただきました。**********今まで、「通し」の物しか着たことがなかったけれど、胴回りにピタッと沿って、良い感じです!褄下が綺麗に上がります!**********ありがとうございます!私自身、妊娠中に着物を着
いしげ結城紬の仕立てをしています。裾合わせが終わり、中綴じに入っています。「ボカシ八掛」に限らず、生地の色が違う時は、糸の色も変えます。表生地の場合、5分色が違えば、糸も柄の色に合わせて変えています。↑褄下のひかえ「洋裁の場合は、色を変える事はない」と、聞きましたが、和裁の場合は、その都度、糸の色を変えて縫って行きます《今日の運針》////////////////「仕立てと着姿の追究」をコンセプトに、ニュースレターを配信しています。・なぜ仕立て
運針練習の記事、たくさんの方に見ていただき、コメントもいただき、とても嬉しいです。ありがとうございます!運針練習とポイント針の持ち方がまずは難しいと思うのですが、いかがでしょうか?前回の記事では、左手で針を持ち、針頭を右手の中指に当てる方法をお伝えしました。今回は、親指と人差し指で針先を摘んでから、中指を針頭に当てる方法をお伝えします。針を刺します。(アイロンマットなどがあれば可能ですが、直接机などの場合は、キズなど気をつけてください。)針先を親指と人差し
着物仕立てKOTAROでは、無料和裁メールサポートを実施中です。現在ご利用していただいているS様からのご質問を紹介させていただきます。和裁メールサポートについてはこちら==================こんにちわ。早速質問です。襦袢衿芯ですが、始めて愛知県の○○直販店からバチ衿芯を買いました。巾17c長さ170c私は今までは帯芯をカットして使ってました。長さは半衿辺りまでです。これって、衿先マデ入れるんですね。チョット柔らかいかな?と思いますが、入れてみます。
着付けを習い直してから、お稽古は毎回着物で行くようにしています。身巾は広めがいいとか、袖丈は1尺4寸がいいとか、衣紋はあまり抜かないようにとか、色々耳にして、どうですか?と聞かれてもお茶を習っていなければ、何の答えようもなく、それから習い始めた茶道です。毎回違う棚が登場し、毎回違うお茶碗が登場し、ある時、炉から風炉に変わり、いつまでも手順を覚えられないままですが、それでも楽しく習っています今回は、「旅箪笥」を使った「芝点」でした。《今日の運針》///////
いしげ結城紬を仕立てています。裁断の様子はこちら印付けの様子はこちらお袖の仕立てはこちら表身頃の仕立てはこちら表身頃の「素縫い」は衿まで付けて、裾を出来上がりに折るところまで仕上げます。上の写真は、掛け衿を付けているところ。地衿のキワッキワを縫うことがポイントです。裾です。色々な方法がありますが、私は、素縫いの時点で出来上がりの位置を、しっかりとコテで折っています。着物たたみにして、表身頃の素縫い完了です。そして、裏身頃の「素縫い」に入ります《今日の運針》
いしげ結城紬の仕立てをしています。裁断の様子はこちら印付けの様子はこちら袖仕立ての様子はこちらお袖が仕上がったら、表の身頃の仕立てに入ります。いつもの、脇縫いの処理です。キチンと縫い代は潰す事をおすすめします。上の写真を見ると脇で畳んだ時に、ふわっとしています。キチンと処理をすれば、上の写真のように、スッキリします。表身頃の素縫いから、しっかりと仕上げて行きます。《今日の運針》////////////////「仕立てと着姿の追究」をコンセプトに、ニュースレタ