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池袋FMWV、来週の開催は出展者へ海畑のお弁当、午前中来場者の先着7名様にもお弁当が出るそうです。新型コロナの「変異型」が何かあるとかないとか世間を騒がせておりますけど池袋FMWVはずっとこの1年間ずっと変わらず開催を貫いて参りました。けして侮っている訳ではなく個々が注意し、開催しなければ食い上げちゃう状態になってしまうからです。やればブツは動くし、ブツが動けばオカネも動くという訳で世間は世間、仕事として開催しているFMWVはそれなりに淡々と同じ事を繰り返しているだけで
「レンブラントは誰の手に」を観てきました。過去に似たような洋画を扱う映画を何度か観ましたが今回のが一番面白かったように思えました。乱暴ですが、画商も古美術商も骨董屋も皆同じ職種ですから非常にわかりやすく金の桁こそ違えど似たような話は聞いたりしたことがあるからです。美談successstoryでは終わらぬところが、人間の本質を突いていて非常に興味深いところです。心の中で(やっぱりね〜アルアルだね。)と呟いてました。最初、古美術交換会に参加した辺りは今ほど猜疑心はありませんでしたから、
骨董と骨壷を読み間違えた★オハナ★です今日は、金曜日〜とゆーことは…明日は土曜日〜明日は、授業参観…&PTA総会&クラス懇談会…PTA総会…って思ったけど、今回は、テレビ放送みたいしかも、撮影する部屋がそんなに大きくないからと、現PTA役員は、会長以外出なくていいとかも〜授業参観終わったら帰っていいってことやんマツエク、つけて2週間しか経ってないけど、先週だいぶ泣いたからか…マツエクがかなり取れてるから〜つけに行こっと今日は、仕事終わりに美容室〜体も心も週末モードになってき
昨日の骨董段ボールはなかなかのもので、24日のFMWVが楽しみでございます。ウブ荷の山は観てて楽しい。そんでもって今日は今日とてリサイクル段ボール。内容や量等全く判らない状態で、普段とは違う「単発」ですからかなり良いか、それとも逆か両極端の予感がします。下手すりゃ往復6時間以上かかるのでもう半日仕事。それから仕分けて、まぁ明日1日ありますから時間的には大丈夫だと思います。問題は量だと思うんだけどねぇ・・取り敢えず今週末17日の池袋FMWVへ向けて最高MAXの状態で自
鎌倉時代の仏画断簡・如来坐像です。色彩の残る、美しい仏画の断簡です。古の時代の香りが、ほのかに香って来るようです。如来の表情は愛らしく、思わず見入ってしいます。座辺に飾れば、眺めるごとに心楽しく、日々の疲れも忘れることでしょう。花地蔵のサイトとfufufufuのサイトに掲載中ですので詳細をご覧ください。花地蔵のサイトの商品一覧でも過去の商品の詳細をご覧になれます。古美術花地蔵/HANAJIZOantiques-古美術骨董販売ジャンルにとらわれ
寝不足どころじゃない寒さになってきました。今日の勝負市場は珍しく最後まで居まして15時半には終了、なぜか熱気があったので相場は高め、そんな時は無理しない(笑ぶっちゃけモキタス君は勝負市場中心の日程で動いてる。という事はこれから先もずっと行くのですから凸凹はあると思う。当たりの無い宝くじ売り場ではなかったけど、気の利いたモノは全部高くてそんな売れない時代に無理買いしませんよと。抜け目の無い日は自ら勝負から抜けるしかない(笑)骨董段ボールは今現在6箱ほどあって、本日整理し
4日(日)端午の節句まであと1カ月ほどとなったので玄関内のしつらいを端午の節句関係の物に替えることにしたまず玄関に入った左の壁には酒井抱一原画のこの雉の版画は春の時からそのままにして広重の「花菖蒲郭公」とをこのように並べて掛けた棚の上は竹細工師だった父の遺作年中置いてあるそして玄関正面の嵌め殺し窓の前には蛤の殻を土台にして作られた兜とガラス製の兜バラのステンドグラス花柄の電気ランプメイソンズマンダレイのバラの絵の大皿同じくバラ柄の
京都動物園の後偶然見つけた平安蚤の市✨✨✨お昼寝中の次男くんを抱っこしながらもウキウキ軽い足取りでお店を見て回りました😆✨大好きなアンティークや骨董のお店がたくさん✨チェコガラスも✨氷コップも😍太陽の光でキラキラ✨私が購入したのはヴィンテージラインストーンのネックレスと別のお店でブローチも購入✨ブローチは刻印あり✨ネックレスは持ってるチェコガラスのネックレスの留め具にとても似てるからチェコガラスかな?どちらも重量感あります✨身につけるというよりも壁に飾りたいと思って😄💡
↑とてもきれいな梅の花の浮彫りです。物置の処分をするとき、いつも物置を開けるたび目にしていた、大きな火鉢を外に出しました。やっとの思いで外に出し、太陽のもとで見る青い火鉢。初めはごく薄い灰色だったはずの火鉢の中の灰は、長い年月のあいだに、なぜかピンク色を帯びていました。父が若かりしときに吸った紙巻きたばこでしょうか、灰の中から、たばこの吸い殻も。たばこの成分が灰の色を変えたのでしょうか?↑肩の部分も曲線で描かれ
こんにちは!tsubasaです。Belphegolに新しい家族が増えたので、紹介させて下さい。彼女の名前はShizuna。彼女との出会いはすごく不思議でした。Hiroがお店のスタイリングモデルとして声をかけていて、僕がたまたまshizunaと道ですれ違って、この子めちゃくちゃかっこいいなって思って。その時ちょうどお店に女の子スタッフを入れたいなと考えていて、声かけようかなって迷ったけどナンパっぽくなりそうだからやめて。そしたらHiroがお店に連れてきました。Hiroがスタイリ
新羅
タイ北東部のバーン・チェン村一帯で発掘されている土器です今から約4,000年~7,500年前に世界最古の青銅器文明がで繁栄していたという説もありますがその年代測定には議論があり今なお謎ですそのバーン・チェンには大きく3つの時代の遺跡が重なっていて土器の様式から下記の3期に大別されています前期=黒色刻文土器中期=白色彩色刻文土器後期=バーン・チェン彩文土器(クリーム色のスリップ地に赤の渦巻文の描かれたもの)青銅器前期から鉄器は中期から
10年近く前の出来事。その当時、住んでいた物件の大家さんのうちに挨拶に立ち寄った。といっても私が住んでいた物件は大家さんのうちの庭の一角にある。なので非常にご近所である。ある日、挨拶に伺ったとき、「お茶でも飲んでいきなさいよ」と声をかけられた。特に予定もない休日だったので、座敷に上がってお茶を呼ばれた。よもや話をしているうちに、大家さんのうちの倉庫の話になった。古くからある家らしく、倉庫の中にはいろんなものがあるらしい。息子さんが片づけたそうで、だいぶ処分したのだが手
私が全く知らない世界のひとつに〝骨董〟があります。以前、『開運なんでも鑑定団』を観ていたら、「おっ、これは高そう!」と思った家宝(?)の評価額がたったの3,000円だったりして私は苦笑い、出品者の顔はみるみるまっ青・・・なんてこともたびたび。😅まぁ、個人の所有物だったらまだ笑って済む場合もありますが、それが国の重要文化財だったらそうはいきません・・・が、残念ながら実際にそれが起きてしまったことが。俗に永仁の壺事件と呼ばれる、重要文化財の偽物騒動が、それ。
今朝も毎日ショーウィンドウを見ていただいてるお客様が、置物を購入して下さいました。出会った時からマスクをなさっているので本当のお顔はわかりません。なのに、帰りがけのその方はとてもいい笑顔でした。不思議な世の中ですが、街に店を構え、骨董を通して人と触れ合い心がポカポカして本当にうれしいです。昨年6月より今の店舗に移転して10ヶ月目です。新しいお客様、ずっと昔のお客様が訪ねて下さいます。コロナ禍誰しも大変ですが、楽しくがんばりたいと思います。日曜日には他県から同業者が参ります。新しい
ヤフオクで自在鉤と扇子の横木を買った。これで船頭小屋で使う備品は全て揃った。自在鉤は極小な物。掌にのる大きさである。実に可愛らしい。こんな物があるんだ。しかし、実用性はどうだろうか。重い物を吊るせるには小さ過ぎる気がしないでもない。奈良本辰也邸の囲炉裏に扇子の横木が使われていたのを見て、囲炉裏を作る事があれば使いたいとと思っていた物である見つけるのに苦労すると思っていたのだが、意外に簡単に見つかった。しかし、船頭小屋なのだが、土地が見つからない。備品は全て揃ったので、これ以
夫の趣味の茶碗や皿や香合や…季節によって入れ替えるのは良いのですが…その辺に置かないで欲しい😅棚の下とか入れる場所があるのに、自分の机の脇に置いてあり…他にもスノボ用の大きいリュックに入っていたり…掃除の時に移動させるのに、いちいち緊張するから💦置き場所を徹底してほしい…新婚の時に最初に喧嘩した夫の金銭感覚…怖いから私は箱から出さないけれど、増えているような気がする…😅
桃山時代の志野織部香合です。香合の側面には圏線(けんせん)が軽快に走り、蓋の表側の上部、甲の部分には趣のある格子文が施文されています。文様は鮮明で、古の美濃焼きの温もりと、日本人のデザインセンスを堪能できる器です。一瞬で人の目を惹き、楽しませてくれる魅力があります。茶会に使用すれば、花を添えてくれるでしょう。洒落た雰囲気を漂わす、気品ある志野織部香合の優品です。花地蔵のサイトとfufufufuのサイトに掲載中ですので詳細をご覧ください。花地蔵のサイトの商品一覧でも過去
以前ピューのコインの記事の中で、ピューに続くパガン朝はコインを発行していないとしましたが、ミャンマーのコレクターの本をよく読むと少し違うようです。パガン朝以降(注)は、主として銀のコイン的なインゴッドが従量で使われていたという事でした。その代表的なものがシルバーフラワーマネーといわれるものです。既に他のブロガーさんで紹介されているものですが、製法や表面の模様の意味も詳しく書かれていたので少しだけ紹介します。FlowerSilverMoney,44.43g/69mm,refH
先日、天気が良かったので妻と公園の散歩道を歩きながら花見を楽しみました。桜は八分咲き位でした。桜の見事な咲き具合を見ていると、今年、大雪で苦労したことを忘れてしまいます。「今度の日曜日には満開になるだろうね。」と話していたので、月曜の雨で散り始めるかもしれません。少し残念な気持ちもしますが、桜が散ってゆく姿も美しいので、今から見るのが楽しみでもあります。古美術花地蔵/HANAJIZOantiques-古美術骨董販売ジャンルにとらわれず、こだわりを感じる、心魅かれる古
とーっても久しぶりの投稿となりました。皆さまお元気に過ごされているかと思います。あっという間に春になりましたね。浅草は葉桜。先日、京都へ行ってまいりました。いつもは車中泊があたり前なのですが訳あって十数年ぶりに新幹線にお世話になりました。こんなに暑いのにビシっとスーツ姿のお兄さま方を横目に朝から飲酒をするのがたまりませんでした。弊店でもお取り扱いをさせていただいている村越琢磨さんの工房におじゃましたり、お世話になっている矢部慎太郎様のお店へお邪魔させていただいたりと、みなさま
明日は私達主催の骨董とアンティークの競り市場の日です✨今日は朝から明日の準備で競り会場にいます。先日見頃だった桜の花🌸今日はもう散ってます。あと少しだけ残っている程度かなぁ。前もって搬入してくださる方や下見に来られる業者さんのお手伝い。そして明日、スムーズに会が進む様に準備しています。皆さんの協力があって成り立つ競りの市場。皆さんが良い商売が出来る事を私達は手助けしたいです。明日はなんとか雨も降らない予報。井手くんは数日前から雨☔️かもと心配していました。私はそんな井手
今日の逸品は幕末の志士大久保利通公の書。骨董屋さんで修行をしていて、幕末の志士の書が来ることほど、心躍ることはありません😍ただ、どんなに立派な方の書でも歴史的に重要な物でも、物の値段は需要と供給で決まります😭昔は100万程度だった大久保公の書ですが今は買い求める方が減ってしまった為に、数万円になってしまいました😭😭😭大久保公の書は、残っている数が多いのも原因です。ちなみに最近値上がりしたのは渋沢栄一さんの書。数万円程度だったのが、最近は数十万になっているそうです。
アメリカから送られてくるコイン関係のニュースレターに、出土品が好きな私にとっては面白い記事がありました。オリジナルの記事はイギリスのSouthwarkNewsというメディアのもので写真の本「ThamesMudlarking,SearchingforLondon’sLostTreasures」の紹介です。以下のサイトで記事の閲覧できます。Alongread:SeethelosttreasuresoftheThamesinabookandpossibl
田舎から持ってきたものの中に、龍の姿を描いたものがいくつかありました。一つ目は、焦げ茶色の小さな1枚の綸子の切れ端。折り目などは、年月とともに生地が薄くなったりしますので、着用していたものでしょうか。昔の人ですから、着物も繕いながら着用し、それも次第に傷んで最後に残ったのが、小さなこの切れ端だったりして。女性で龍の文様は、少し勇ましすぎるような気がしますので、男もの?だったとしたら、祖父か曾祖父のも
こんにちは。tsubasaです。昨日でVerthandiの2021awの展示会終了しました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。想像以上に来てくださった方々に喜んでいただけて、とても幸せな4日間でした。本当にありがとうございます。僕自身、こういうどこかの場所を借りたりしてのイベントはずっとやってきたので、慣れていましたが、vintageではなくブランドだけというのは初めてでした。この半年間Belphegolというvintageshopとしての活動はもちろん、この展示会に
骨董の競り会場前の山鹿市総合体育館の桜が数日前に満開🌸ちょっと行く予定があったので桜の木の下でお弁当🍱を食べるだけのプチ花見をしました♪桜の木の下で食べるお弁当はとっても美味しい。
一作目S&Mシリーズはマッドサイエンティスト風味だったが、二作目Vシリーズはなんだかいろんな要素が混ざってきた。10巻全部でひとつの世界を形成するのかな。各キャラクターの個性はより際立ち、キャイキャイとっても楽しそう。仲良しで同じマンションに住むっていいな。だけど、なんだか油断がならないという。この妙な緊張感がクセになりますな。「癇癪持ちというのだろうか。どうも世間の人がどれぐらい我慢強いものか、私はよく知らない。一度、比較してみたいものだ。何か、客観的に比較するような方法はないものだろ
インド南部、現在のカルナータカ州に10-14世紀にあった王国ハンガル・カダンバ(KadambasofHangal)のパゴダ金貨です。4.17g/21mmAVPagoda12-13thcentury,ref.Chattopadhyaya136-138;Mitchiner,SouthI,229;MNI665-6;AdamsIV85表:ハヌマーン右にほら貝、左にアンクーシャ(ElephantGoat)下部にカンナダ語でnakaraの刻銘。(Nakar