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数年前まで季節の挨拶を木版画はがきで出していた2006年1月の葉書版画は「鉄瓶と火鉢」今年は、暖冬なのか、この建物所為か思いのほか温かい私の趣味の一つ、骨董品集め骨董市で買った鉄瓶と火鉢をモデルに木版画はがきにして、知人に送った昔の暖房器具(木製火鉢)近頃、一般家庭では見かけない骨董市で火箸・灰掻き・五徳一式揃えた炭を熾し湯を沸かし茶を立てた少しだけ心にゆとりができたこのゆとりを彫ってみたかった「昔を思い出してください」と思いを込めて送った(注)鉄
チャールズ・バンド、アルバート・バンド監督によるアメリカのSF映画。出演はブレット・カレン、コリーン・モリス、オースティン・オブライエン。<あらすじ>南米のとあるジャングル。カリフォルニアで骨董屋を営むリコは、現地のガイドの反対を押し切り古代の寺院から"小さな恐竜"の卵を盗み出す。ところがクーラーボックスを置いていたところ別のものとすり替わってしまい、卵はテイラー家へ。犬が卵を孵してしまい、恐竜が生まれてしまった。テイラー家の子供たちは大喜び。生まれた恐竜のためにビニールハ
_たくさんいありがとうございます。◆本来古美術とは「お一人様の識者の求めに応じる」というのが、一つの在り方でもあることから、お一人様のみが現物をご覧になり。それが秘蔵コレクションされる」という結果でもあります。_____勿論、他のものもお見せしても良いのですが、それはそれで現実的なものでもないことであったり。骨董屋が”これ見よがしに見せつけるのも大人気なく&コレクター気質を脱皮できていないこと”でもあるので、そのような行為も”今更”行うのも青臭い事柄と思っております。
__複数の識者様から「新入荷作品」のお問い合わせをいただく。やりがい感を感じる瞬間です_____ありがとございます。__「夜勤明けの睡眠を取る前に来店する!」とのお申し出も伺っているところです。______重ねてありがとうございます。、、、、我々、骨董屋の<実践行動>と同質の思いが感じられもして感動をも思えるところです。_____花水木の幹に少し雪が、、の状態です。草木瓜に雪追加画像午後1時頃山茶花に雪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆手放してしまった
今回、収集品の中から紹介するのは中国の古武器「爪子棒そうしぼう」です。中国では本来この武器が何と呼ばれていたかは不明ですが、我々古武器収集家の間では「爪子棒」が通名です。20年くらい前、神戸JR元町駅から続く高架下に骨董屋さんが何軒かありました。その中に中国の古美術を扱うお店があり、私は旅行者ということもあり冷やかし半分で入ったのです。「いらっしゃいませ。」と案内して下さったのは店主であろう高齢の男性、奥には奥様と思われる女性がおられました。二人ともたぶん中国の方では
読み込める。◆骨董雑誌・4月号の特集記事の校正にて______私的なことですが、ここに紹介されている多くの作品が、とんと<市場>では見かけることが皆無に等しい状態なので、”憧れ的な”懐かしさにもなっております。_________「黄瀬戸銚子」「焼締徳利(備前)」など20点あまり◆紹介される作品が全て当方からのものではありませんが。その多くがアトリエ古都からのコレクションである」ことについては余儀的な事柄として・余韻として→おまけとして有難くもあります。、、それは、実名では語られないこと
さて今日で引き篭もり3日目なくう姫ママです😆そろそろ自転車に乗ったり歩いたりしなきゃね💦と言う事でスーパーに行って来ました✌️店内改装の為にスーパーの2階の売り場のほとんどが半額セールです❗️くう姫ママのカートは2輪で…これが4輪になると杖代わりにもなるし高齢者の皆様は皆んな4輪だと言う事なので…買わなきゃなと思ってたのです❗️カバン売り場を見たら…4輪のカートはこれだけです❗️これは無くならないうちに買わなきゃなと思い…鏡で見たりして…これにしました✌️さっそく使いまし
アトリエ古都の<備品>でも良いと思っていたものですが!=旅立つ!!、、永遠の別れです。この様に多くのものが手元から<永久の別れ>をするのが<骨董屋>であるので人としても<潔さ=いさぎよさ>が求められる」職業です。◆そんなこんなで、ごらの作品は開店前と閉店後に展示して楽しんでもおります。、、、<非売品>として、しこたま見せるのもどうかと思う様な考えにて。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<追記:1月28日>店頭販売も加味しての紙媒体(骨董雑誌)への作品を仕入れる。
今朝の京都は、うっすらと雪化粧になっていた。かなり厳しい寒さだったが、初天神に出かけた。表参道の露店も人通りも少なかった天神さんは、時々お詣りに行くが初天神は数年ぶりのこと。楼門ここ数年の天神市は露店の数も、人出も少なくなっている。撫牛以前は、表参道から境内、御前通までぎっしりと露店が並び、人波も半端ではなかった
〔カップを買った話〕その前に…CoupeduMondedelaBoulangerie2024(クープデュモンドラブーランジェリー)決まりましたね🥇フランス🇫🇷🥈韓国🇰🇷🥉日本🇯🇵おめでとうございます♪🍾今回は日本3位。ホッとしました*クープデュモンドラブーランジェリー公式Facebookより・・・・・・恵比寿からの帰り道、三田通りの骨董・雑貨屋さん「mu-mu」で、可愛らしいカップを見つけましたよく見ると持ち手のところが少し欠けているのだけれど、可愛い
_____骨董屋の<花活け>として1点は備品としても必要なもの。アトリエの藪ボケの蕾の花を久々に「古銅高野水瓶・室町時代」に生けてみる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆骨董のこと思い返すに、2000年頃を境に失われた20年=このところどうしても”会負け”しての仕入れに陥ってしまっている!____骨董は「値段があって無いに等しい”荒物(=新しもの)”と違つて値段があるものだ」と先人・先輩に教えられてきたのだが。<失われて20年>以降の今の時
9月以降の紙媒体と店頭の為の<骨董品>を仕入れる。後々は→骨董雑誌<小さな蕾>用の作品として。、、、9月号頃にてかか!?余談ですが。<ころ茶碗>に関する4、5冊の手元の文献にもこの柄はないので、それなりに珍しく”ころ茶碗収集家”のお目にともるのではあるまいかと仕入れた。尚、”ゆのみ形”をころ茶碗と一緒にしている人も存在するが、似て非なるもの。「稲束に鷺文ころ茶碗」(窯傷あり)◆口径7、5cm高さ5、7cm_______________________________その2
(前回より続いていません。バンコク国立博物館はまた改めて後日続きを記事にします。)本日、バンコクからラオス・ビエンチャンへ飛びました。2度目のビエンチャンですが、前回は20数年前。タイでのノービザでの滞在日数は30日まで。オーバーステイは一日500バーツ?(2000円程度)の罰金。それよりも、イミグレのレコードに傷がつくと将来不都合が生じるかも知れないので、一日余裕もって29日目で出国しました。尚、日数の数え方は、到着日が1日目で数えはじめて、30日目が期限となります。今回は、12月13
花峰窯美術は東京都府中市にある古美術店です。店内は骨董品が所狭しと並んでいます()。古銭のコーナーは子供たちにも人気があります。古銭収集は子供たちが骨董マニアになる入口なのかも?花峰窯美術、主な出店骨董市大江戸骨董市富岡八幡宮骨董市町田天満宮がらくた骨董市護国寺骨董市阿佐ヶ谷神明宮我楽多市お出かけの折は是非お立ち寄りください。〒183-0005東京都府中市若松町1-25-18TEL:042-362-2598FAX:04
グラナダの記念に何か欲しくて骨董屋さんに寄りましたとても優しいオーナーはもちろん地元の方この地域のいろんな話を聞かせてくれましたそしてなんとグラナダには現存する骨董屋さんはたったの4軒しか無くなってしまったそうです昔は骨董通りがあったほど軒並み骨董屋だったんだと話してくれましたそして私がこのお店で見つけた素敵な物は2点一つは16世紀のクギ飾りどうやらこの辺りで使われていと物のようですがオーナーも他に同じものを見た事がないと!
骨董屋をウロウロあ!これは、前に買わなくて買えばよかったかもしれない!と思ったやつ!縞めのうのバングルタイプのブレスレット買った千円やし縞が、くっきりなんか、鯛の刺身の皮の方こんなんなってるなさて、何で買わなかったてなこれは、ちょっと小さいから腕に入らないかもしれない帰ってきて入れてみた結果入らない明子の目測は正しかったビニール袋はめて頑張ってみて、入りそうやけどこれは入ったら、取るのにトンカチの出番が必要かもしれないなと、思ってやめたビニール袋があかんから石鹸法で試
◆瀬戸朝顔酒盃江戸後期高4、1cm
背の高い猫のフードボウル、花峰窯で絶賛販売中です。新型は脚部と皿部が着脱出来て洗うのが簡単です。器の高さを出すことで、関節への負担を軽減し、吐き戻しのリスクを下げることが出来ると言われています。様々な高さ、大きさ、ワンちゃん用もありますので、是非、花峰に一度お越しください。作品の一部はCreemaでも販売中です。Creema(渡辺元気)花峰窯ブログは過去記事はシーサーブログにありますが、今後はアメーバで続けていこうと思います。ブックマークはこちらでお願いします。今後と
ブログ訪問ありがとうございます!いつも立ち寄ってくれて感謝です\(*'▽'*)/TV番組で京都の老舗骨董屋のご主人が陶器の目利きのポイントを教えてくれていた魯山人さんの興味深い【うつわ】の世界観、「うつわ」の陰と陽をシェアします「陰と陽」ヨガっぽいタイトルですが、陶器のお話ですのであしからず(笑)*…*…*…*…*はじめましての方→プロフィール番組では京都の有名な窯元や人間国宝の作家さんの陶芸作品が沢山紹介されていた毎年10月に開催される日本最大の