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『激指定跡道場4』で、六枚落ちの駒落ちで対局を続けていた。△7三金~△8四金型、△5二玉型でなんとか初段まで、たどり着いた。なので、時間はかかったが、やっと次の定跡へ。△8四歩型。(一番やりたかった六枚落ちの定跡)普通に駒組みを進めて。△は上手。▲は下手。ここまでは、いつも通りの進行。角を引かずに▲9四歩とすると、右の赤点線内のような悲惨な状況に!角を引いて、角の逃げ場を確保したら、8筋からの攻撃を!次からが、
『激指定跡道場5』の”定跡道場”で、六枚落ちの△7三金型との対戦ばかりしていた。14級から始めて、やっと初段とのマッチングにたどり着いた。難しかったのは、角切りのタイミング。(相手に大駒を渡してしまうわけだし・・・)序盤は駒落ち将棋の定跡どおりの駒組みで・・・。もちろん、9筋に角を利かせながら逃げる準備も!上手が△9五歩と打ったら、ここで角切り。後は香を成って、飛車を成って、と金を作って、攻める。気を付ける点は、相手に角を持たれてい
まず駒落ちの定跡書を読む。今は六枚落ちを勉強中なので、六枚落ちのページを開く。<下手9筋攻めⅠ>というのがあるので、その部分だけを一通り読む。(ここで理解しようとか、覚えようというのはない。ただ読むだけ。棋譜も流し読み)その後、激指定跡道場4を開き、「盤面編集」から<編集開始>をクリック。Wordを開き、定跡書を読みながら、1手ずつ入力していく。(ここで自分なりの考えや工夫があったら、右の段の空白にメモしていく)で、最後まで終わったら、激指定跡道場5を開き、ソフトと対局
右膝に全治3ヶ月のケガを負ってしまったため、時間がとれそうです。なので、六枚落ちの定跡に挑戦することにした。八枚落ちより覚える事は多そう。使うのは将棋ソフト『激指定跡道場5』と『【決定版】駒落ち定跡』の本。手始めに△5二玉型から――本では六枚落ちに入ってから一番始めに出てくるが、『激指定跡道場5』では第2章。で、自分の勉強法。(途中までしか載せないので、参考にはならないかも)六枚落ちも、基本下手が優勢だが、赤の点線で囲ってある所は上手の罠で、これに引っ
六枚落ちの定跡に端攻めがあった。八枚落ちにも、端攻めの攻め方があったので、やってみることにした。ただ自分は、端攻めには弱いんだよなぁ。(守りでも、攻めでも…)なので、まだ理解は追いついていないが、端攻めの画像集。△8四歩を取ってしまった場合。激指定跡道場4の対局で二段+に相当苦労しました。
こっちの方で攻めていくと、なぜか負けが込むんだよなぁ。端を攻めるのが不慣れなのか、苦手なのか、不向きなのか……このままでは、次のステップの六枚落ちで勝てないのは明白。(六枚落ちでは端攻めが定跡中の定跡らしい)八枚落ちの定跡を、一通り勉強はしてるんだけどなぁ。△2三歩▲6四飛△2二金▲6六角で、9筋の歩を伸ばしていって、香を成った。△3二金▲9三香成
いつも通りの出だしから――△3二金▲7六歩△7二金▲2六歩9筋を守る必要がある。ここで、△5二玉なら、▲6六角!▲9三角成が受からない。駒組みを進めて…△2三歩▲6四飛△6三金▲6五飛飛車を追っておくのは疑問手だが、これで次に必ず飛車成りが実現でき
激指定跡道場4の定跡道場で八枚落ちの修業をしました。最初は14級から。なかなか定跡が頭に入らず、身につかないので愚直な方法で。勝つことは勝つのだが、解析にかけると結構悪手がある。悪手といわれたところで、検討モードに入る。すると詰みを見逃してたり、より厳しい手があることに気付かされる。6回ほど対戦したところで、負けが少なければ次の級へとステップアップ!これを繰り返したら、定跡が少し身についてきた。で、長い時間をかけて、定跡道場4の七段、七段+にも負けなくなったので、将
ここも棒銀でいきます。上手、2筋の受けを放棄!角の利きを生かして3三に成る。下手は銀を成って攻めるが、どこに成る?大駒を作ったら、敵玉に近づけていくのがコツ!だそうです。以下、参考にした本です。
しばらく将棋から離れていたので、ブログもご無沙汰しています。また将棋に復帰できそうなので、楽しい将棋が指せたらアップしていきたいなと思っています。以前は居飛車棒銀をメインに指していたのですが、攻める振り飛車も指したいと思い石田流(平手用)と中飛車を勉強中。指してみるとむしろこっちの方が楽しくて、得意戦法が決まるまではある程度色々な戦法を試すのがいいのだなと身に染みて実感しました。振り飛車は左桂がピョンピョンと跳ねて行く展開が気持ちいいですね。今局は飛車落ち・下手中飛車です。下
激指定跡道場4(古いけど)を使って、八枚落ちの定跡を勉強中。上手が2二玉型で来た場合。こう指すんですね。(銀を踏み込んでいくのが定跡とは知らなかった)成銀は相手の金で取られるが、金の頭に歩を打てば金を取ることができます。金に逃げられたらそのまま歩を成って王手してください。
休憩したい時、ちょくちょく「こまお」と対局します。ほぼ思考せずに勝てる(緩い手を指しても負けない)ので息抜きになるのですが、さすがに弱すぎてつまらないことも多いです。勝率面で「ほぼ負けない」という点では、ShogiGUIなどでAI相手(強い棋力)相手に六枚落ちで対局することもあるのですが、こちらはずっと頭を使います(緩い手を指すと負けます)。勝率という点ではあまり変わらないのですが、自分の脳への負荷という面では強いAI相手の六枚落ちの方が負荷が大きいです。なので、「将棋
5月にある女流棋士の方の指導対局を受けることになり、飛車落ちを頑張って練習し始めています。今日の局面これで玉をどこに逃げるか…5七に逃げたら、ガクンと悪くなりました笑それ以外なら悪くならないらしい…確かに5七が一番捕獲されやすいか受け終わった後の詰ませる方法も、簡単なたぶん5手詰を逃してダラダラしそうになりました。反省です
今日は少し趣向を変えて、ソフトに「飛香落ち」という手合割で教えてもらうことにした。下手は右端を狙って、舟囲い+棒銀の作戦がなかなかに良く、前向きに指すことができた。終盤、危ない形になってドキドキしたが、自玉が詰まなければ良しと馬切りが決まって勝たせていただきました。読んでくれた方、今日もありがとうございます。パソコンなら「KifuforWindows」というフリーソフトに貼り付けて見れます。http://kakinoki.o.oo7.jp/#free%20soft
個人的な考えだが、駒落ちは生身の人間に教わるのが一番勉強になると思っている。なぜなら、上手の精神を教えてもらえるし、上手を敬う気持ちも持てると思うからだ。そのために、十分練習を積んで準備したいと思っている。今日は、ソフトに角落ちを教えてもらった。中盤、継ぎ歩と垂れ歩で上手陣を崩しうまくいったと思ったのだが、その後王手飛車を防がなきゃと焦ってトン死してしまった。終盤の正確さが求められる。今日も読んでくれた方、ありがとうございます。パソコンなら「KifuforWindo
将棋会館へはなかなか行けてないのだが、上手に教わりたいという気持ちは衰えない。今回は、ソフトに飛車落ちを1局教えてもらった。戦法は平手への応用も考えて棒銀である。中終盤は左辺から崩され結構危うい感じもしたが、うまく見切って上手玉をしとめることができた。ソフト制作者の皆様、読んでくれた方、ありがとうございます。パソコンなら「KifuforWindows」というフリーソフトに貼り付けて見れます。http://kakinoki.o.oo7.jp/#free%20soft開始日
初めて「と金を用いた手合い割」の記事を書いたのは2020年ですが、その後少し工夫してそこそこ等間隔と言えそうな手合い割を考えましたので、ここに記します。まず最初に、関西将棋会館の道場の手合い割が妥当であると仮定し、これを(あまり性能が高くない)私のPC上で水匠5(2021-11-23)の1手60秒で評価値を算出しました。2段級差左香落-1853段級差角落-6324段級差飛落-7635段級差飛香落-9416~7段級差2枚落-15868~9段級差4枚落
将棋会館に臨むために角落ちを練習している。角落ちは中終盤で大熱戦になりやすく、駒落ちの中では負けると一番悔しい手合いではないだろうか。そこで、ソフトに角落ちの指導対局を受けることにした。以下はその棋譜である。パソコンなら「KifuforWindows」というフリーソフトに貼り付けて見れます。http://kakinoki.o.oo7.jp/#free%20soft開始日時:2022/10/18表題:自戦棋譜戦型:角落ち場所:激指15手合割:角落ち下手:
昨日、ことのは学舎で小学1年生の女の子と将棋を指しました。そのときに、面白いできごとがあったので書きます。その子は駒の動かし方は知っているもののほとんど対局経験がない初心者でした。私は19枚落ち(王1枚だけ)というハンデキャップをつけて対局し、2連勝しました。(ハンデはつけるけれど手加減はしません。)するとその子は、3局目に新しいハンデキャップを希望しました。上手(わたし)は歩5枚(3七~7七)と王1枚という14枚落ち、さらに下手(生徒)は1筋と9筋の歩を落とす2枚落ち、という
昨日、将棋会館に行って、上手に飛車落ちを2局教えていただいた。飛車落ちは初めて指したので、序盤から得な指し方ができなかった。結局2局とも敗北。家に帰った後に定跡研究し、翌日ソフトに指導してもらうことに。右四間飛車が本筋らしいが、平手でもよく指す棒銀で行くことにした。以下はソフトとの指導対局の棋譜である。パソコンなら「KifuforWindows」というフリーソフトに貼り付けて見れます。http://kakinoki.o.oo7.jp/#free%20soft開
最近、将棋ソフトで指導対局を受けている。毎日続けて、強くなれたらいいなと思っている。今日は平手。上手に筋に導かれ、勝たせていただきました。以下は棋譜。パソコンなら「KifuforWindows」というフリーソフトに貼り付けて見れます。http://kakinoki.o.oo7.jp/#free%20soft開始日時:2022/10/14表題:自戦棋譜戦型:力戦場所:激指15先手:しがない論理学者後手:渡部愛▲2六歩△3四歩▲2五歩△
今朝、長男がぽつりと「長男ちゃん、本当は準々優勝だったんだ」とつぶやきました。私「え?この前の大会?」長男「うん。3回戦で詰む詰まないのところで相手が大きなミスしたから勝てたけど、相手は向い飛車で、長男ちゃんは完全に負けてた」とのことでした。勝負の話なので勝ちは勝ちなのでしょうが、長男にはずっと引っかかっていたのでしょう。もう10日も前の対局ですが、長男にとっては忘れられない1局なのかもしれません。しかし内容を覚えているということは、「次はどうすれば良
昨日は次男が私に駒落ち将棋を挑んできました。次男が上手としての対局です。昨日、私はなんだか妙に眠くて頭が働かない状態でした(あらかじめ言い訳しておきます)まずは4枚落ち。私は何を思ったか指したこともない四間飛車に構え、攻め方がわからず撃沈。次に6枚落ち。6枚落ちでは、序盤は定跡どおりに決まり、私が勝勢でした。次男も「6枚落ちはキツイな~」とか苦しんでいました。しかし肝心なところで詰み逃しがあり、傍で見ていた長男から「お父さん3手詰め見逃してるよ
昨日は次男の飛香落ち試験がありました。我が家の駒落ちトレーニング方法はこちら↓『ぴよ将棋で駒落ちトレーニング』駒落ちトレーニングを実践しようと思います。まずは6枚落ちから。方法は①駒落ち定跡の本の6枚落ち定跡をいくつかサクッと説明。(じっくりはやらない。目安として…ameblo.jp過去2回の試験は残念ながら2連敗でクリアできませんでしたが、今回は〇●〇で、何とかクリア👏先日、教室で飛香落ちのコツを聞けたのが奏功したようです。1局目は四間飛車で攻略。途中逆転されて
昨晩は長男が2枚落ちの試験にチャレンジしました。我が家の駒落ちトレーニング方法はこちら↓『ぴよ将棋で駒落ちトレーニング』駒落ちトレーニングを実践しようと思います。まずは6枚落ちから。方法は①駒落ち定跡の本の6枚落ち定跡をいくつかサクッと説明。(じっくりはやらない。目安として…ameblo.jp結果は2連勝で無事にクリア!1局目は危なげなく勝ちましたが、2局目はかなりギリギリな勝負になってしまい、首の皮一枚で勝てた将棋でした。長男にもトロフィー授与🏆最近の長男はカメラを向けると「す
先週、次男が駒落ちトレーニングで飛香落ちの試験に挑みましたが、2連敗で残念ながらクリアならず。我が家の駒落ちトレーニングはこちら↓『ぴよ将棋で駒落ちトレーニング』駒落ちトレーニングを実践しようと思います。まずは6枚落ちから。方法は①駒落ち定跡の本の6枚落ち定跡をいくつかサクッと説明。(じっくりはやらない。目安として…ameblo.jp2局とも雀刺しで挑みましたが、攻めが届きませんでした。2局目、敗色が濃くなると次男はジワジワと涙目になってしまい、ついには大泣きしてしまいま
いつもの駒落ちトレーニングで、昨日は長男が4枚落ちの試験にチャレンジしました。我が家の駒落ちトレーニングのやり方はこちら↓『ぴよ将棋で駒落ちトレーニング』駒落ちトレーニングを実践しようと思います。まずは6枚落ちから。方法は①駒落ち定跡の本の6枚落ち定跡をいくつかサクッと説明。(じっくりはやらない。目安として…ameblo.jp結果は、危なげなく2連勝で無事にクリア👏やっとトロフィーを1個ゲットしました🏆でも、4枚落ちクリアにだいぶ時間がかかってしまいましたね。