食道ガン

明日は京大病院での内視鏡検査の日。２月に検査を受けて以来、２カ月ぶりになる。さてどういう診断結果になるのだろう。一昨年の年末が押し詰まった頃、食道ガンのステージ１～２という診断が下った。それで手術を回避して、抗ガン剤と放射線治療、さらに免疫剤の投与で治療という方針になった。その結果、１月から４月まで毎月１週間余り入院して、100時間連続の抗ガン剤投与と、２カ月間にわたっての放射線治療を受けた。さらに５月の内視鏡検査で、新たに小さなガン細胞が見つかり、７月に再入院

2022-03-24にCT、血液検査を受けて、今回、2022-03-30に診察がありました。2020年3月の診察から経過観察に入りましたので、丁度2年が経ちます。永い？ようで、あっという間の2年でした。毎回、テーマをもって改善に努めてきました。転移ガン、腎臓、肝臓、血液、アレルギー、体力”彼方立てれば、此方が立たぬ”体の改善って難しいですね。[診察結果概要]マア、マアの結果で一安心です。・CT：転移がんに変化なし。・血液検査：デコボコはありますが横ばいです。

半年に及ぶ壮絶な治療を終えて、自宅に戻ったアンクルはあちこちボロボロになりながらも、自分の暮らしを満喫していました。私は今度は病院ではなく、自宅の方に通う事になり、移動はずいぶんと楽になりました。それでも、名古屋〜茨城間の交通の大変さは変わりないのですが、叔父の家に行って、車にのって筑波に向かうという二度手間はなくなりました。とにかく唾液がでないので、物を飲み込むという事が困難で、納豆のようにネバネバしたもので流し込むか、水を飲んで流し込むか。結局、トロロが一番良いというコトがわ

手術は無事終わったけれど、その後の闘いがとてもとても長かった。手術が成功してら、あとは回復のみという感じですが、叔父の場合は糖尿病もあるコトですし放射線と抗がん剤治療で体力も無くなっていたことにより一進一退でした。１０日ほど、集中治療室にいましたが、一般病棟へ移る事になりました。ブドウのフサのような点滴は相変わらずです。酸素、抗生物質、水、ブドウ糖、痛み止め、などなど。。。消化器外科の病室は狭く、それでも個室は有り難かったです。痰が出るので、吸引用に喉に穴を開けて、日に数回、痰

この事は８年前の事ですが、人生を変える出来事だったので私の記憶に鮮明に残っているのだと思います。きっと私だけでなく、同じ様にガン患者と共に向き合って来られた人は、分かり合える所があるのではないかと思います。私の場合、叔父が亡くなった後は、病気だけでなく歴史とも向き合う事になりました。その家のしきたりや、親族の関わりなど、家ごとに違うので一概には言えないですが、徳川慶喜から続いた家の事ですので、決して簡単な事ではないですし、今も様々方の意見を聞いたり、助けていただいたりしています。大

私は名古屋に夫と２人暮らしです。もう２０年以上になります。叔父の看病に通いだして、家をしょっちゅう留守にしていました。名古屋〜茨城はあまりに遠く毎週通い続けるには、精神力しかありませんでした。夫はそんな私を見て、最初は協力的でしたが、だんだんと顔が険しくなってゆきました。美喜がこんなに一生懸命やっているのに、他の人たちは一体何をやっているんだ？というのとそこまでする必要ないじゃないか？というのと。叔父も私の旦那さんには美喜ちゃん、とっちゃって申し訳ない気持ちもあるんだよ。

どんな人にとっても、家族の病というのは心の負担になると思います。ちょっとしたコトに怯えるというのでしょうか。病院から電話が有れば、何かあったのではないか？とか病人から連絡があれば、どうしたのかな？とか。。。8月のある日、叔父の手術が決まり、私は１週間泊まり込みで、筑波にいました。毎週、筑波に泊まっていたので、筑波近辺のビジネスホテルは泊まり尽くしたといっても過言ではありませんでした。手術の日は、朝8時に手術室に行くというので、7時すぎには病院に行きました。看護師さん達も色々と

顔で笑って心で泣いて。。。看病ってそんな感じかも知れません。叔父の主治医の先生はそれぞれ専門の先生がいらして咽頭ガンは耳鼻咽頭科のN先生食道ガンは消化器外科のH先生でした。全面的に信頼していました。食道ガンへは抗がん剤3クール点滴5日間〜3週間お休み〜点滴５日間〜3週間お休み〜点滴５日間咽頭ガンへは60回にかけて、放射線治療で先ず、ガンを小さくして、そして外科手術です。4月に入院し、一旦7月に退院して、身体を休めて、体力を復活させて、8月中ごろに手術となりました。食道切除

４月、叔父の入院治療が始まりました。毎日の放射線に抗がん剤の投与抗がん剤はシスプラチンと5FUプラチナ系の抗がん剤は副作用キツイらしく、副作用を抑えるべく、その薬も処方されていましたが、腎臓の負担が大きいので、とにかく水分を取ることも大事。しかし、放射線で喉の中はヤケド状態で、ひと口水を口に入れるだけでも飛び上がるほど痛くて飲み込む時は決死の勇気！！！皮膚の表面も、見ているだけでも痛々しかったです。でも本人曰く、表面は全然痛くないんだよ。だって。。。水を飲むのもそれだけ

とはまだまだ程遠いですが、今日、入院病棟にある「観察室」なる部屋へ戻ってきました。ここは大部屋へ戻る前のリハビリ的な部屋。なので、規則はかなりゆるくなってます。詳しい経過はまたおいおいさせて頂きますが、簡単に書くと10月29日8時半から弾性ソックスに履き替え。8時40分に術着へ着替え。（嫁まだ着かず）8時45分に嫁から着いたと連絡（いつもギリギリ）8時50分家族控室へ移動（なんと多くの人がいたことか）8時55分グータッチをして手術控え室へ。（嫁には貴重品だけ預

1か月前から始まった、私の「強炭酸水」摂取習慣。飲むだけでなく、額(一部は頭皮)に塗ったりしてます。40代から始まる「高血圧や動脈硬化」による突然死の恐怖。老化や生活習慣病による「高血圧や動脈硬化」の進行で、血管は硬くモロくなり、内壁にはいろんな老廃物が付着して血管が狭くなります。そしてある日突然の脳梗塞、心筋梗塞などで突然死する人が激増中(汗)その血管を拡張してくれるのは、CO2(二酸化炭素)。強炭酸水の効果の源は、気泡となって出てくる炭酸ガス(二酸化炭素)。炭酸ガス(

■診察背景2020-02に放射線、抗がん剤治療終了。2020-03から経過観察に入って1年6ヶ月経過。今回はＣＴと血液検査に加え、内視鏡追加。日程は2021-09-16CT、血液検査、PCR検査2021-09-21消化管内視鏡検査2021-09-22上記結果に基づいた診察です。■内視鏡検査今回は7回目です。事前にPCR検査を受けました。もちろんマッシロケのケです。内視鏡は何回やっても、キモイ、キツイ。ウエッツ、ヨダレ・涙ポロポロ。今回は鎮静剤なしだった

ここ一か月前くらいに、家の事でいろいろあって、ずっと胃が痛かったんです。で、いつも行ってる胃腸外科に行って胃カメラしたんですが、胃は何も異常はなかったんですが、先生から食道に赤い斑点みたいなのがたくさんあって、組織を少し取って病理に出したと言われました。五日後に電話で結果を聞いてくださいって言われて、その間ずっと不安で不安で、ずっと胃が痛かったんです。あまりにも痛いので、また病院に行って診察を受けたんですが、胃には異常がないので、先生も検査の事気にしてるんでしょう？って聞いて来られて、はい

やっと朝だ。もうね【麻酔銃】が欲しいと思った夜勤だった５分おきに呼ぶ100歳のKさん便失禁して下半身丸出しで出てくるHさん雄叫びをあげバカやろーチキショウと叫ぶMさんずっと歩き回るFさん体力消耗したわたし食道ガンが見つかったKさんは状態悪い👎持ち直しておくれ！！Ns.は今すぐどうこうにはならないって言ってたけどね自分が夜勤時に状態悪かったらやっぱり心配だし😥なぁんかいつもより精神面でも疲れてる💧早く帰りたいって思っちゃう🤣

吾妻ひでお(69)さんは、正統派マンガ家のかたわら、ロリコンブームの火付け役にもなり、後には酒びたりの生活へ。そして二度の失踪(ホームレス体験も)を経て、アルコール中毒で病院に入院。退院後は、二度の失踪(ホームレス体験も)や、アル中治療体験などを描いたマンガを発表して大人気に。また数々の賞も受賞。しかし、多量の飲酒の後遺症か、2017年3月に食道ガンを発症。治療の甲斐も無く2019年10月13日に死去(69歳で没)。代表作としては「ななこSOS」や「不条理日記」、「失踪日記」

皆さん、こんばんはです。いつもブログにご訪問くださりありがとうございます😊明日は約4ヶ月ぶりに相方さんが定期検査日。最近は体調不良とは聞いておらず、会っていてもそれは感じていないので大丈夫と信じてはいますが…やっぱり心配です💦こうして振り返ってみると自分自身もそう感じさせていなのだろうか…と考えてしまっています。多発性硬化症の事はほぼほぼ自身では知っていてどうなればヤバいとかこの感じなら様子見かなとか約18年の付き合いになりますから理解しています。でもこれって当事者である本人しかわから

関東百名山の山旅11座の登山記録をアップ中ですが臨時ニュース？を申し上げます。チョット大げさかな？2021-03-31診察でCK値が1717と目ん玉が飛び出そうな異常値でした。1.5ヶ月毎の経過観察予定を、3週間に前倒し、2021-04-21に血液検査と診察がありました。結果から言いますと嬉しい結果でした。●CK値1717→79と大幅に低下、基準値内になりました。やっぱり私にとっては3週連続のヤヤ大きな山登り、足が疲れて腿が肉離れを起こしていたようです。医者ではなく私の推測

ガンも慢性炎症が原因分かりやすい症例では●胃ガンその原因はピロリ菌、ピロリ菌に感染してるとピロリ菌が活性酸素や毒素を作り出し胃の粘膜に炎症をおこします。その炎症が慢性化してくると胃がんを発症します。●肝臓ガンC型やB型の肝炎ウイルスに長期間感染してると肝臓の細胞に炎症がおきます。それが慢性化していくと肝硬変から肝臓ガンへと進行していきます。●食道ガン熱い食べ物・飲み物、タバコ、お酒が原因で粘膜に炎症がおこる。以上のように体の中で、慢性炎症が長期に続くと細胞内のDNAに

今日はお義母さんの糖尿の病院付き添い中〜。ちょうど2年前、食道ガンの手術だったなぁって。２年間あっという間だった。お義父さんが亡くなってから、ボランティアに、趣味のお稽古にと、ひとりで自由にのびのひ過ごしているとばかり思っていたお義母さんが、認知症の始まり、食道ガンの発覚と…立て続けに起こり、こんなにも生活が一変するとは考えもしなかった。要介護1だけど、30分と目を離せないようになるなんて。目を離すと、よくわからない物を作って、満腹になるまで食べて。お腹を壊し…。お風呂で〇〇してしまった

みんなの回答を見る２０１６年にmixiの日記見つけてブログにしたのだったあれから９年５ヶ月になってたんだ…そっか食道ガンは２０１２年８月だったから…

今晩は〜まあ寒い事💦富山のお友達にLINEしたら雪☃️かき頑張ってます💦だって…大変だね😓北九州のお友達も凄いよって朝話ししてたから…まだまだ降るみたいですし気をつけてくださいね今日そういえば美容院何処行くか…とふと…先月変えたでしょう…あのホストみたいな店嫌だし…探さないと…😓💦美容院だけは同じ所がいいんだけどね〜🥺そろそろ行かないとなんだけど…このコロナだしね…しかしショートだから行かないとヤバイから🤣明日から三連休と言っても雪国は大変だし…都会はコロナだし…

2021-01-04にCT、血液検査を受けました。それを受けての診察が2021-01-06にありました。目標とした最低限を達成できました。・CT腹膜播種等変化無・CEA-1.0(9.9)ひとまず安心、素直に嬉しいです。オブジーボで治療とも思いましたが間隔を長くしての経過観察継続としました。[経過観察間隔変更]・血液検査1ヶ月→1.5ヶ月毎・CT検査2ヶ月→3ヶ月毎2021年末には3ヶ月毎が6ヶ月毎になるように頑張ろうと思います。同時に治療で傷んだ

今晩は今日は朝からテレビみたりYouTubeみたり食べたり食べたり🤣🤣もう夕方だずっとフジテレビついてる😊今日はずっとこのままかな〜みなさんは如何ですかゆっくり美味しい晩酌してくださいね

認知症の父が、食道ガンになり、ステージ3、余命半年と宣告され、自宅療養となった時に訪問看護師さんにも入っていただくことになった。食道の通り道は5ミリしかなくて、流動食しか食べれない。形態が少しとろっとしてると、砂時計の砂がなかなか落ちないように、食道の入り口に溜まってしまって、食道を通るのに何時間もかかったりしてしまうことも。おまけに、父は認知症で、自分が食道ガンだってことも、流動食しか食べれないことも覚えられない。父の体調のケアはもちろん、わたしも相談する人がほしかった。

こんにちはいいお天気ですが風が強くて😅今日から神仕事復帰したから朝からピカピカに掃除しました〜居ると細かい掃除中々出来ないから今日は大洗濯に大掃除カーテン迄洗った〜終わりチャリで早め買い物に中野迄行き色々頼んで今戻りました〜帰り道昼ランチ時間近いからかなりの人混みになって来てたよ😅人と接触は避けたかったから早めに終えて後はゆっくりですさて昼ご飯何食べようかな今日はゆっくり永ちゃんのDVDでも観たいな最近YouTubeしかみてないからさ〜三連休の皆さん色々気を付けて楽

逆流性食道炎に関する一問一答プロローグさて、胃ガン予防の為にピロリ菌を駆除したら、逆に、食道ガンが増えたそうです。皆さん、何故だと思いますか？もし私なら、医師国家試験の問題に必ず出すと思います。恐らく、正解率は・・・ほぼ、ゼロに近いんじゃないのかな。だって、医大ではかなり古い微生物学を習っている可能性が高そうですから。そもそも、カンジダが様々な形に変化したり或いは、違う他の微生物に変異するなんてお医者さんだって知らないのですからねぇ～。そうだ・・・次回のメルマガで取