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『【父】食道ガンの父①』まだ娘の記録途中で止まってますが…ちょっと父の話を。父の話は亡くなって程なくして書いて、そのままアップしていた時期もありますが何となく下書きにしまっていました…ameblo.jp『【父】食道ガンの父②』『【父】食道ガンの父①』まだ娘の記録途中で止まってますが…ちょっと父の話を。父の話は亡くなって程なくして書いて、そのままアップしていた時期もありますが何となく…ameblo.jp手術から1年後。定期検診でMRIを撮った父。パッと見は大丈夫だったらしく『大丈夫だった
『【父】食道ガンの父①』まだ娘の記録途中で止まってますが…ちょっと父の話を。父の話は亡くなって程なくして書いて、そのままアップしていた時期もありますが何となく下書きにしまっていました…ameblo.jp私の実家は田舎なので広い畑と田んぼがあります。父は会社員だったし、昔から祖父母も家で食べる分しか作っていなかったけど(人に田畑を貸してた)父母は孫が喜ぶからと、大量のフルーツや野菜を作っていましたイチゴ、りんご、ぶどう、びわ、なし、みかん、スイカ、トウモロコシ白菜、大根、ゴボウ、
まだ娘の記録途中で止まってますが…ちょっと父の話を。父の話は亡くなって程なくして書いて、そのままアップしていた時期もありますが何となく下書きにしまっていました。何となく…亡くなってすぐより数ヶ月経ってからの方が心が重くなってしまいました。今はもう笑って父の思い出も語ることができるようになりました。父を思い出しながらアップしてみようと思います。2019年7月のお話です(当時娘6歳、息子3歳)父は先々月、子どもたちが夏休みに入る直前に亡くなりました。きっと本人も、今、空の
喉をうるおしといてオブラートなどカプセルなどを一気に飲む!冷水、炭酸を胃を痛めないように飲むときはしばらく口に含む。食道ガンにならないよう、熱いお湯は息をついてくつろぎ、飲む!
●5年間を振り返って首がうまく回らない、食べ物を飲み込みにくい、喉の引っ掛かり。以前から、色々症状はありましたが、気に留めていませんでした。食べ物が全く胃に落ちて行かない症状が発現したのは2017年11月6日、南紀の山旅から帰って来た翌日でした。こりゃー変だ、医者に行こう。まさかのT3-N4のステージⅣ、遠隔転移のある進行がん、余命3ヶ月~6ヶ月、緩和ケアでの治療?療養?を勧められました。絶望の淵に立たされた瞬間でした。ここでへこたれてはいけません。何とか手術にこぎつけました
11月4日人生初の胃カメラを飲んで来ました!というのは前回の健康診断にて食道に炎症の疑いありとなった為です😱実はオヤジは食道ガンにて52歳で亡くなったため以前より胃カメラ検査したいと思っていましたがなかなかきっかけがなく、今回やっと決心したわけです。当日はかなり緊張しました😅1.胃をキレイにする薬を飲む2.血圧を測定3.管を鼻に入れカメラが通るか確認4.麻酔を鼻に投入■麻酔を投入してからは唾を飲み込むことは禁止そして麻酔が効いて来たところでカメラを挿入して行きま
麻酔科の説明や検査の後主治医の診察がありました。診察の記録です。↓11月2日の診察で指摘された腹水は抗がん剤の副作用と考えてよい血小板の数値は回復してきている手術までには、できるレベルに間に合うだろう心エコー,肺機能は問題なし手術は予定どおり行う腹腔鏡手術で胸に6か所穴を開ける胃みぞおち7cmあけて胃の手術腹腔鏡補助下の胃管作成癒着があれば開胸開腹左首切開して食道再建腸にチューブ入れて胃or腸管栄養(口から食事がとれるようになるまで)2〜3割は退院後
2019年11月11日術前外来に行きました。午前中に麻酔科の説明→心臓超音波午後に呼吸機能検査そして診察説明の記録です。↓①麻酔科のVTRをみて薬剤師さん、看護師さんから説明を受ける②別の看護師さんから手術入院と当日の家族待機について説明を受ける入院前は普段どおりの生活をしてくださいとのことリハビリの先生の説明もあった。③麻酔科の医師と面談健康状態について質問を受ける麻酔は全身麻酔と硬膜外麻酔をする術後は30分くらいで意識が
今日は午後からず~と病院で検査検査でした。良い結果です。残りの中部食道ガンは内視鏡で取れることが決定❗11月中には全て終わることになりました。内視鏡のドクターの説明がとてもわかりやすくて。納得納得でした。でも、内視鏡のオペは凄く難しいのにビックリ。食道の壁って5ミリで内視鏡でとるガンはミクロの世界だそうです。ドクターの技術がとても大切なんですね。先生に、手術の前日は良く寝てくださいね。とお願いしました。冗談ですよ。(笑)とにかく、後一ヶ月位で終わります。頑張ります。Sさん
夫の父に伝えたときのことはすでに書きました。夫や私たち家族に最大限の配慮で辛い状況を耐えてくれました。大変感謝しています。それにひきかえ実母はというとある日電話で話していたとき「そめまるのダンナさんのことをI子(私の妹)に黙っているのがしんどい。そめまるの口から直接伝えてやってほしい」と言い出しました。母は夫がきょうだいに言わずに闘病しているのは知っています。私は渋ったのですがだいたい母は私がうんと言うまで粘ります。根負けして話す羽目になりました。
早い段階で母に話したのは夫の闘病を支える上で精神的に辛いときにこちらの気が済むまで話を聞いてくれるなど心の拠り所になってくれると思ったからです。実家の父は脳梗塞で入院し入院中にそれ以前に受けたガン検診の結果胃ガンであることもわかるという大変な状況を経験しています。支える母も大変だったと思います。私は日ごろの通院、脳梗塞での入院・手術、胃ガンの入院・手術、ほとんどすべてつきそいました。その間の母の話し相手も自分は聞き役に徹して少しでも気持ちが楽になるよう
母には今でも私の方にわだかまりがあって整理して書くのがとても難しいです。脱線して愚痴が多くなりそうです。ご了承ください。早い段階で夫の病気のことは伝えてありました。ちょうど病気が発覚した頃に当時存命だった実家の父が自分にもしものことがあったときのことを私たち夫婦に伝えておきたいと母を通じて言ってきたのです。2014年から実家の父が胃ガンで手術で胃を全摘出2年後の2017年に再発し高齢なので抗がん剤治療はせず自宅で普通に過ごしていました。母との定期的なラ
夫のきょうだい4人には元気になってから実は病気で大変だったんだよと話そうと夫は考えていました。ですが後々、再発して末期に至り病気のことを自分で伝える機会はきませんでした。2020年7月あと何日もつかわからなくなったときに生きているうちに会ってもらわなくてはと私から連絡することになってしまいました。夫の父はたぶんどこかの時期できょうだいに伝えていたのかなと推測しています。こちらの事情に配慮して皆さん静観してくれていたのだと思います。きょうだいのうちの1人は
夫の父に伝えたのは入院する11月だったと思います。何も話していなかったので人間ドックでガンが発見されたことから手術の日程までを話しました。このことをきょうだいにはこちらが伝えるまで話さないでほしいということもお願いしました。ショックを受けていましたがこちらのお願いも受け入れてくれました。再発を伝えたときもその後、闘病叶わず余命わずかと伝えたときもショックを受けながらも私や子供たちを気にかけてくれて本当に感謝しています。毎月のお墓参りにも予定が合うときは来
手術の日が決まったので病気についても含めて子供たちに伝えるときがきました。時期は入院の1週間前くらいだったでしょうか。全員を食後にダイニングに集めて話しました。夫1人に対して子供たち3人が対面で座り私は後ろのソファでみんなを見ていました。夫が自分で「お父さんは検査で食道ガンだとわかって手術することになりました。手術でガンをとれれば大丈夫だからあまり心配しないように」と話したと思います。当時、長男は高3長女は高2次男は中3でした。反応はそれぞれで長女
2019年11月2日土曜日3クール目終了して診察でした。前日の1日にPET検査2日にCT検査をして外来でその結果説明という流れでした。ノートには腸炎気味お腹に水がたまっている炎症おこしている真ん中から右寄り腸がむくんだいる抗がん剤の副作用とありました。続けてガン、リンパ転移も小さくなっているPETガン小さく親玉(親玉のガンが小さくなっているという意味らしい)リンパPETで光らない(ガンの部分は光って見えるのが以前より光る部分がなくなっているらしい)
診断がつき治療を受けるにあたって看護師さんから今後についてオリエンテーションがありました。その中で心に残っているのは「病気を伝えるのは親族であっても慎重に。」言い方は違ったかもしれませんがそのような内容だったと思います。病気が病気なのでよかれと思って民間療法を勧めてきたり主になって患者と闘う家族をかえって混乱させることもあるのでというような理由だったと記憶しています。夫はこの時点では病気・病名は夫婦だけで共有子供たちには手術の前に話すそれぞれの実家に
10月22日火曜日前回と同じ流れで採血→診察→抗がん剤治療記録では採血問題ナシ白血球基準値肝(機能?)赤血球ギリギリ血小板減ったでもOK継続ということで3クール目の抗がん剤治療受けました。3クール目の途中でCTをとるので通院あり予約して帰宅しました。写真は発症する前年の2018年夏に夫婦で日光に旅行したときのものです。
※記録のところを修正しました。2019年9月25日抗がん剤治療1クール目が終わり薬を飲まない1週間を経て10月1日火曜日に診察記録によると採血免疫問題ナシ白血球好中球血小板肝腎機能問題ナシ2クール目OK1クール目と同じ量とのことで2クール目始まりました。診察後に点滴を2時間受け服用薬を2週間分もらって帰宅次回の診察は22日(3クール目の初日)途中具合が悪ければ連絡して通院してくださいとのことでした。1クール目の休みには体調もよく週末に夫婦で曼珠沙
2019年9月9日手術前の抗がん剤治療が始まりました。・飲み薬TS-1朝夕服用2週間・点滴オキサリプラチン2週間の始まりに1回この組み合わせで2週間1週間休みこれで1セットとし手術前に3セットやって腫瘍を小さくします。通院でできる治療ですが、最初は副反応の出方を見るので1日だけ入院しました。特に問題はなく翌日か翌々日には(記憶があいまいで記録にも残っておらず)退院しました。その後は通院会社には病気のことを話し通院の日や副反応で辛い日は休めるよう
実は先にした3つの質問よりも不安な気持ちを聞いてもらうことのほうが私の中ではメインなことでした。医師の診察時に「前年の検査では異常が見つからなかったのに次の年にいきなり進行した状態でガンが見つかるなんてどうしてなのか」と質問しても、医師も看護師もそれに答えず話題を変えたりして誰も答えてくれないと話しました。ソーシャルワーカーさんは医師や看護師さんの態度については特に何も言いませんでしたが、「私はその問いの答えはわかりませんが、上の階にラーニングセンターという
ソーシャルワーカーさんは私より若いと思われる女性でした。①治療方針、今後の病気の進行については、病気が病気なので、夫抜きで私だけでも話を聞けるのかどうか知りたかったのですが、当時のメモに回答が載っていないので聞かなかったようです。退院後の食事や、自宅で異変があったときにどうしたらよいかについては、退院時に管理栄養士さんから栄養指導と、配色サービスの案内などがあるとのことでした。②私の仕事については家族の病気を理由に辞めることはしないほうがよいと言われました。③子
再度電話をして、直前の電話のお詫びと聞きたいこと3点を伝えました。病院のスタッフの方に逆にあやまられました。私が聞きたいと伝えたのは以下の3つです。①治療方針と今後の病気の進行について。特に手術して退院後の食事、異変があったとき、すぐに連絡のつく窓口②私の仕事(在宅)について間違いのないようにケアするために休みをとらないといけない。③子供(高3長男、高2長女、中3次男)にどう伝えるかこれでもまだまとまっていない感じですね。ソーシャルワーカーさんとの面談の予約がとれま
パンフレットには、相談の例として5つある中の最後に・考えを整理したり、話を聴いてほしいというのがあったのでショックや不安で頭の中がとっちらかっていた私はすがるような思いで電話しました。考えを整理していなくても気になることを投げかければ耳を傾けてくれるものと思い込んで話しました。ですが受け付けたスタッフの方は何を聞きたいのかをクールに尋ねて看護師さんに取り次ぎます。病状について具体的に聞きたいわけではなかったので看護師さんには、「ここじゃありま
8月24日検査の結果はバレット食道腺ガン病巣のすぐ近くでリンパに転移ありおそらくステージ3とのことでした。術前化学療法(抗がん剤治療)をして腫瘍を小さくしてから手術することになりました。9月初旬から抗がん剤の点滴1回+飲み薬2週間服用1週間休みこれを1セットとして3セット繰り返すそれから手術抗がん剤治療が11月初旬までかかるということでした。この説明を受けるまでに予約時間より1時間以上待たされました。待っている間に看護師さんが待ち合い
8月10日人間ドックの病院から紹介された病院で、詳しく検査をして治療を受けることになりました。ドック受診からわずか2日後。胃カメラの画像でもかなり進行した状態がわかり、なるべく早く検査して治療を始めるようにということだったと記憶しています。10日は採血で食道ガンの腫瘍マーカーの値が高いことがわかりました。別日にPET検査、造影剤CT、バリウム(とメモに書いてある)を経て8月24日に結果と治療方針説明を受けることになりました。
2019年8月8日夫は人間ドックに行きました。毎年受けていて、年齢もあり多少のひっかかりはありますが大きな異常が見つかったことはありませんでした。前年の胃カメラも特に気になるものはなかったはず。今年も半日で帰ってきて終わりだと思っていました。ですが、この日は、帰ってくるとさえない表情で言ったのです。「胃カメラで再検査になった。食道ガンだって。」「ええ〜」思わず力のない声が出ました。頭の中にどんよりと雲が広がっていくようでした。
強い雨をもたらしていた台風崩れの低気圧も、西日本ではさすがに峠を越えたらしい。京都も、今日は未明に雨が止んでから、ゆっくりと天気が回復してきた。私は今日、3カ月ぶりの内視鏡検査まどを受けるために、朝から京大病院に出掛けていた。朝8時前には家を出て、病院では受付開始前から受付機の前に並ぶ。その後は、採血ルームへ行って番号札をもらい待合場所で待っていると、液晶パネルの画面に何番までは採血ルームへ入るように指示が出る。そもそも8時半から採血ルームが稼働するのだが、8時20分に
チョット気になるニュースがありましたのでご紹介します。ビタミンDで腹膜播種を抑制と言うニュースです。エッ、ウッソー!本当かどうかは分かりません。マウスでの実験結果らしいです。キメラマウスでの実験結果だったとしたら、可能性大です。・発信元[名古屋大学大学院医学系研究科産婦人科学研究グループ]・主題ビタミンDを用いて中皮細胞のEMTを制御の可能性の検討2022.04.27プレスリリースの内容です。名古屋大学のWEBサイトから、そのまま引用。腹膜中皮との相
(5月14日の「夜景臨」)前回の続きになりますが、体調不良の話です。【生活】体調不良の話第一話数ヶ月前から、左胸が痛く3月頃から息苦しい時があった。5月9日に37.4度の微熱が出た、とここまでお話ししました。●5月10日朝が37.1度有ったのと頭痛が有るため、会社を休み病院へ行くことにします。10時になると36.5度まで下がったので、行きつけのU病院へ行き入り口で事情を話した所、「熱があった場合は受診できません、横浜市の感染者コールセンターへ電話して指示を仰いで下さい